2020.05.21

人生で徳を積むとは?功徳と業の意味を知って充実した人生を送ろう

Riri

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一度も会ったことがない人とも、支え合って生きている。

徳を積んで人生を豊かにしたいと感じます

当たり前のように過ごしている毎日にも、必ずいつかは終わりがくる。

果たして自分は、そのとき「本当にいい人生だったな」と心から言えるだろうか。

そんなことを考えていたら、”今の人生に満足していない自分”に気がついてしまった。

朝から晩まで必死に頑張っているのに、思うように結果が出ない。

悪いことをしたわけでもないのに、自分にばかり辛い出来事が起こる。

いつかは報われると信じていても、その”いつか”が来ないまま後悔するかもしれない。

なかなか幸せを感じられない自分に必要なのは、きっと「徳を積む」ことだ。

損得ばかり気にするのはやめにして、徳を積んで人生を豊かにしたい。

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よく耳にする「徳を積む・功徳・業」の意味とは?

「徳を積む・功徳・業」という言葉は、もともとは仏教用語として使われているもの。

最近では、豊かな人生に役立つ言葉として、耳にすることが多くなりました。

徳を積むとは、善い行いをするということ。そのため「善行を積む」ともいわれます。

見返りを求めず、人のためになることをする。誰も見ていなくても、善行を積み重ねるなど。

功徳とは、徳を積むことによって得られる自分の”徳”や”報い”を表す言葉です。

善い行いをすると、結果として自分にいいことがある・人から信頼されるということ。

とは、自分の行いや発言が自分に返ってくる「因果応報」を意味します。

いいことをすればいいことが起こる。悪いことをすれば悪いことが起こるという、行動の原則です。

この3つの言葉から、幸せになるためには”人の幸せを願うこと”がいかに大切かがわかります。

 

徳を積む必要があると感じる心理

今の自分には、徳を積む必要がある。

そのように感じる心理には、どんなものがあるのか見ていきましょう。

生きていれば、日々さまざまな出来事に直面するもの。

その中で「人のために」と無意識に行動するのは難しいこともある。

徳を積むとは、無意識に始めるというよりも、何らかのきっかけがあって始める人がほとんどです。

「徳を積んでも意味がない」と投げ出さないためには、動機を理解することも大切になります。

1.自分の頑張りが実を結ばないと感じる

こんなにも努力しているのに、誰も認めてくれない。

苦労が多い自分より、いつも楽しそうな人がうまくいくのはなぜ?

自分の頑張りが実を結ばないと感じると、「徳を積む必要がある」と考え始めます。

ただ頑張っているだけではいけないのかもしれない。自分の成功だけ見ているから、逆に成功できないのかもしれない。

そう気がつくと、“状況を変えるためには行動を変えなければいけない”と感じるのです。

2.人生にいいことが少ないと感じる

今までの人生を振り返ってみると、いいことはあまりなかった。

子供の頃から人より苦労が多かったけれど、それは大人になっても変わらない。

人生にいいことが少ないと感じると、「今後の人生もこのままなのかな?」「幸せになるにはどうしたらいいんだろう…」と、疑問を抱くことがあります。

自分のことで精一杯になると、どうしても人のことを考える余裕はなくなるもの。

しかし、その循環から抜け出せない現状に気がつくと、「徳を積む」ことが大事なのかもと感じるのです。

3.より人生を豊かに生きてみたい

今のままでも恵まれているのかもしれない。

でも、より人生を豊かにして、自分にも他人にも幸せを与えてみたい。

自分にとって充実した人生を思い描いたとき「徳を積む必要がある」と感じます。

徳を積むとは、決して利己的なものではなく、心から人の幸せを願って行動すること。

損得感情で人付き合いをすると「損をしている」と感じることが増えますが、徳を積む意識は「誰かのためになっている」とポジティブな気持ちになり、豊かな人生を送れるのです。

4.自分の人生を変えてみたい

「自分の人生は、このままでいいのだろうか。」

「せっかくの一度きりの人生だから、自分の行動で変化を起こしたい。」

自分の人生を変えてみたいという願望から、「徳を積む必要がある」と感じます。

功徳を積んでいる人は充実した人生を送り、いつも幸せそうにしていることが特徴です。

そんな人を目の当たりにすると、今後の人生を変えるためには、自分のことだけでなく周りに目を向ける必要があるのだと感じ始めます。

 

5.心が荒む出来事に直面した

「他人の言動に傷つけられた。」

「人生を丸ごと投げ出してしまいたい。」

そんなふうに心が荒む出来事に直面すると、「なぜこんな辛い思いをしなければいけないのだろう…」と感じます。

辛い思いをしたくて生きているわけじゃないし、自分が生きている意味を見出したい。それには、徳を積むことが必要だと考え始めるのです。

徳を積むとは、どこかで誰かのためになれること。

それが自分にとっての心の支えにもなり、功徳として良い報いを得ることができます。

 

実際、徳を積むにはどんなことをすればいいの?

徳を積んで、自分の人生を変えてみたい。

“業”という言葉が示す通り、日頃の行いが今の自分を作っていると気がついたから。

自分の人生だから、自分の幸せを思うのは素敵なこと。

でも忘れてはいけないのは、自分の力だけで生きているわけではないという事実。

世の中には様々な役割を持った人たちがいて、そのおかげで今ここで生きていられるんだ。

徳を積むとは、あなた自身も役割のひとつを担うということ。

どこかの誰かに支えられて生きているように、あなたも誰かにとっての支えになろう。

それが直接感謝されたり成功につながったりしなくても、そうやって幸せは巡っている。

実際に徳を積むには、まずは身近にできることから始めてみよう。

 

徳を積む・善行を積むための7つの方法

徳を積むとは、具体的にどういう言動を指すの?

自分が得することだけを選んでいたら、徳を積むとは言わない?

徳を積むとは、善行を積む、つまり“善い行い”をすることです。

善い行いに大切なのは、心から人のためを思って行動すること。それが自分本位であったり、見返りを求めているようでは徳を積むとはいえません。

ここからは、豊かな人生に向けて始めたい“徳を積む・善行を積む7つの方法”をご紹介します。

1.困っている人の助けになる

徳を積む・善行を積むために、困っている人の助けになりましょう。

悩んでいる人がいたら話を聞く・協力できることをする。

「困っている」とは言われていなくても、辛そうな人がいたら手を差し伸べる。

困っている人は、うまく問題が解決できていないから困っているのです。

徳を積むためには、見て見ぬ振りをしないこと。「もし自分が相手の立場だったら…」と想像し、やってほしいことをやってみましょう。

2.他人がやらないことをすすんで行う

他人がやらないことを進んで行うと、徳を積むことができます。

例えば、会社で誰も掃除したがらないところを掃除する。

「面倒くさい」と後回しにされていることを、自分が率先してやる。など。

「評価される」といった理由で善行を選ぶようでは、徳を積むとはいえません。

みんなが「やりたい」と思うようなことは、「いつか誰かがやらなくちゃ…」と困ったりしないもの。他人がやらないことを行うのは、周りにとってはありがたいことなのです。

3.寄付をする

徳を積むための方法として、寄付をすることが挙げられます。

自分が働いて得たお金は、”大事な自分のお金”という意識を持ちやすいものです。

もちろん自分の欲のために使うことも、結果として世の中にお金を循環させ、誰かのためになっています。寄付と違っているところは、寄付は困っている人の元に届けられるということ。

必要なものが持てない人、病院に行けない人、守られる場所がない人。

自分を犠牲にしてまで寄付する必要はありませんが、できる範囲でやってみましょう。

4.他人との信頼関係を築く

徳を積むために、他人との信頼関係を築く努力をしましょう。

他人から信頼されるためには、日々の言動の積み重ねや、相手との向き合い方が大切になります。

相手の価値観を尊重する。悪口を言わない。約束はきちんと守る。

自分にとっては些細なことでも、相手にとっては「信頼できない」と感じる場合もあるものです。

徳を積むとは”人として信頼される言動をとること”でもあるので、日頃から意識してみましょう。

5.他人を幸せにする表情や言葉遣いを心がける

徳を積むためには、他人を幸せにする表情や言葉遣いを心がけることが大切です。

「周りにいる人は自分を映し出す鏡」という言葉があります。

不機嫌そうな顔を向けられたり、キツい言葉をかけられたりしたとき、自分までイライラした気持ちになることはありませんか?

誰しも笑顔を向けられたり、嬉しい言葉をかけてもらえた方が心地いいもの

徳を積むとは、具体的な行動に限らず、日頃の振る舞いからも取り入れることができます。

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6.自分の知識を他人に教える

自分の知識を他人に教えることが、徳を積むための方法となります。

知識は自分が持っているだけよりも、他人と共有した方が可能性を広げられるもの。

誰かがその知識を得たことによって、良いものを作れたりチームプレーがうまくいったりします。

知識を独り占めして優位に立とうとする行為は、徳を積むとはいえません。

自分だけ成功しようとすると、そこで良い循環が止まってしまいます。徳を積むとは、自分が持っているものを他人に与えることでもあるのです。

7.友人にポジティブな言葉をかける

友人にポジティブな言葉をかけることで、徳を積めます。

気持ちが明るくなるような言葉や、相手のいいところを褒める言葉。

こういった言葉をかけてもらえた相手は、普段よりもやる気が出る・自然と優しくなるなど、いいことがたくさん起こるのです。

自分からポジティブな言葉をかけられる人は、ポジティブな関係を築くことができます。

徳を積むとは「自分が褒められるために褒める」ものではなく、純粋に「相手に喜んでほしい」という気持ちが大切です。

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他人を幸せにすれば自然と自分の人生も幸せになる。

充実した毎日を手に入れて、幸せな人生を送りたい。

幸せになりたくて頑張っているのに、いつまで経っても報われない日々が続く。

でも、自分の幸せばかり願っていたからこそ、人生への不満が拭えないのだと知った。

今まで、徳を積むとは「お返しをもらうためにやってあげること」だと思っていたから。

「何で感謝されないの?」「私ばかりやってる」なんて気持ちでは、徳を積むとはいえなかったんだ。

徳を積むとは、他人の幸せを願って行動すること。それが今までの自分に足りていないことだった。

いつも幸せそうな人、他人から愛されている人は、人知れず徳を積んでいる。

人生で徳を積むとは、他人の人生を幸せにすることで”自分の人生も幸せになる”ということ。

まずは大切にしたい人たちへ、小さな幸せを届けることから始めてみよう。

 

この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

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Riri
人目を気にして生きてきた人生から、自分のために生きる人生にシフト。幸せになれるメンタリティや生き方について発信します。

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