2020.04.13

「彼女に嫉妬しない方法を知りたい。」男の嫉妬に隠された心理と解決策

久保佳奈子

久保佳奈子

二人で居るために、自分の気持ちと向き合おう。

彼女に嫉妬するのをやめたい…

大好きな彼女。

大切な彼女。

これからもずっと一緒に居たい。

一緒に居る時は、笑い合って過ごしたい。

そう思っているのに、どうして僕は不機嫌になってしまうのか。

他の男と仲良くしている姿を見ると、どうしても嫉妬心が抑えられない。

SNSでのやりとりを見てしまうと、不安で仕方がなくなる。

不安でイライラすると、彼女に対しても攻撃的になってしまう。

自分の嫉妬する気持ちがなければ、ずっと笑って過ごせるのに。

小さすぎる自分に、辟易とする。

 

どうしたら彼女に嫉妬しない?

僕はこんなにも、やきもちに支配されているのに、彼女はいつも平然としている。

どうして僕ばかり、こんなに苦しい思いをしているの?

彼女は、本当に僕のことが好きなのか。

本当に好きだったら、もっと心配するものじゃない?

抑えられなくなった気持ちを彼女にぶつけても、返ってくるのはこの言葉。

「そんなに束縛されても、面倒に感じる…。」

このまま呆れられて、見捨てられるのでしょうか。

そうなる前に、彼女の気持ちを取り戻したい。

自分の気持ちと向き合って、嫉妬しない方法を身に付けたい。

二人で笑っていたい。

ただそれだけなんです。

 

彼女に嫉妬してしまう4つの原因

恋愛において、嫉妬を経験したことがある人はきっと大多数でしょう。

嫉妬を感じてしまうと、相手を思う気持ちと、自分を見てほしい気持ちとが入り混じって、もどかしさでいっぱいになってしまいます。

まずは、男性が彼女に嫉妬してしまう4つの原因を見ていきましょう。

1.他人と自分を比較してしまう癖

彼女に嫉妬をしてしまう男性の中には、いつでも自分と他人を比較してしまう癖を持っている人がいます。

彼女が他の男性と話をしていたり、仲良くしている時。

嫉妬心が湧いてくるのは、その男性に負けてしまわないかが気になるからです。

「あの人も、彼女のことを好きなんじゃないか。」

「彼女は、自分よりも彼のことを魅力的に感じているのでは?」

「このまま二人が仲良くなって、振られてしまったらどうしよう…。」

自分の方が劣っているように感じてしまう時、嫉妬心は登場します。

反対に言えば、「自分の方が魅力的だ」と自信が持てる人は、彼女に嫉妬する瞬間も少ないのです。

2.恋愛経験が足りていない

恋愛経験が少ない場合にも、彼女に対してやきもちを感じやすくなります。

経験が少ないこと自体に、劣等感を感じている人もいるでしょう。

恋愛経験があれば、彼女と異性の友達の仲を許容する余裕を持てることも増えます。

「自分にだって、他の女性との交流もある」

このように、自分の経験と照らし合わせて、彼女に対してゆとりのある態度で向かい合えるのです。

反対に、恋愛経験が少ないと、「あいつに彼女を取られるかもしれない」などと不安な気持ちが先行してしまうことがあります。

3.相手の気持ちや心理を掴めていない

お互いの気持ちやスタンスを理解できていないカップルの間でも、嫉妬心は芽生えやすくなります。

一方は、異性との友情をとても大切にしている。

もう一方は、恋人を最優先にすべく、他の友達との交流を控えている。

このように、考え方や恋人との向きあい方にズレがあると、「どうして分かってくれないの?」とすれ違いが生じます。

「自分は彼女を大切に思っているのに、彼女は自分勝手だ。」

そう感じる瞬間が多い場合には、お互いの気持ちを理解しあえていない可能性があります。

4.彼女に依存している

彼女に対して依存してしまうことで、嫉妬心が大きくなってしまうこともあります。

「彼女がいないと生きていけない。」

「僕には、彼女しかいないんだ。」

「俺との時間を最優先にしてくれないと困る。」

彼女に依存してしまうと、些細な行動に対しても不信感を抱きやすくなります。

客観的に見れば「そんなわけない!」と思えるようなことでも、彼女に対して嫉妬したり、疑ったりしてしまうのです。

 

”彼女への嫉妬心”隠された男性心理とは?

彼女に嫉妬しやすい男性は、彼女に対する感情だけでなく、人との関わりあいにおける特徴を持っています。

自分では気づいていない感情によって、他人との関係を悪化させてしまった経験もあるかもしれません。

嫉妬心を抱く人に隠されている5つの心理状態をチェックしてみましょう。

1.誰よりも自分が一番でいたい

彼女に嫉妬してしまうあなたの心に隠されている心理1つ目は、自分が一番じゃないと気が済まない気持ちです。

たとえカップルであっても、それぞれ他の人との交流やコミュニティがあります。

相手の全てを知ることはできない。

相手を全て自分のものにすることはできない。

当然のことですが、この事実を念頭に置けず、誰よりも自分のことを大切にしてくれないと、機嫌を損ねてしまう人がいます。

それはカップル間だけでなく、友達など他の人との関係性にも反映されることがあり、他人を束縛する原因となってしまいます。

2.自分に自信が持てない

彼女に嫉妬してしまうあなたの心に隠されている心理2つ目は、劣等感です。

そもそも、自分に自信がある人は嫉妬をしません。

嫉妬心というもの自体、自分に価値がないように感じてしまうからこそ生じるのです。

自分には価値があることを知っている人。

自分の良さも悪さも、自分で認めている人。

そんな人は、誰かに対して、「羨ましい」から派生した「妬ましい」「憎い」などといった感情を持つことがありません。

自信がないからこそ、自信のなさを埋めようとして、他人を妬ましく感じるのです。

おすすめ記事
「自信がない…」原因は?自分に自信を取り戻す方法

自信がない。自分に自信が持てない人へ。原因と心理を知って克服する方法

3.相手を信用しきれていない

彼女に嫉妬してしまうあなたの心に隠されている心理3つ目は、恋人に対する信用の気持ちが欠けていることです。

自分に対して自信がない人でも、「彼女は僕のことを愛してくれている」という点における自信を感じられていれば、嫉妬をすることはありません。

それは彼女に対する信用の気持ちとも言い換えることができます。

一方、彼女が他の異性と仲良くすることに嫉妬してしまう人は、「もしかしたら彼女が心変わりするのではないか」と疑う気持ちを持っていることがあります。

「彼女は色んな男性と仲が良すぎる…。」

「友達にしては、距離が近すぎるように思えて仕方ない。」

異性に対する接し方や彼女自身のこれまでの行動から、彼女のことを信用できない。

そんな状況でも、嫉妬心は芽生えやすくなります。

4.プライドを傷つけられたくない

彼女に嫉妬してしまうあなたの心に隠されている心理4つ目は、自分のプライドを保ちたいという気持ちです。

たとえば、彼女が仲良くしている他の異性と浮気をしてしまったら。

自分は「裏切られた彼氏」になってしまう。

そんな風に、自分のプライドが傷つけられるのを恐れて、彼女に対して警戒心を張り巡らせている可能性もあります。

一見、彼女を大切にしているかのように見える嫉妬心。

実は自分を守るための感情の場合もあるのです。

5.自分だけのものでないと許せない

彼女に嫉妬してしまうあなたの心に隠されている心理5つ目は、彼女に対する支配欲です。

お付き合いをしているからと言って、彼女は決して「あなたのもの」になったわけではありません。

彼女は、彼女のものです。

全てを自分のものにできるわけではない。

そう分かっていても、彼女が思うように行動してくれないと、つい嫉妬深くなってしまう。

「分かっていても、自分の感情をコントロールできない。」

そんなもどかしさを感じている人もいるかもしれませんが、他人の全てを手に入れようとしてしまう点は改善する必要があります。

 

嫉妬が原因で彼女に嫌われたくない…

「どうして分かってくれないんだ。」

「俺はただ、君のことが好きなだけなんだよ。」

「二人で一緒にいるために、僕のことも考えて…。」

自分の嫉妬心が原因で、彼女との喧嘩は日に日に増えていく。

このままだと、彼女に呆れられてしまいそうで怖い。

どうすれば自分の嫉妬心を抑えられるのだろうか。

彼女とうまくやっていくためにできることは?

これからも彼女と一緒にいるために、できることをやっていきたい。

 

もう彼女へ嫉妬しない!6つの解決法

嫉妬心を経験しない人は、きっとほとんどいません。

好きだからこそ、やきもちを焼いてしまうことはあるのです。

しかし、嫉妬に支配されてしまうことで二人の関係に亀裂が生じることは、往々にして起こります。

彼女に嫉妬しない方法や、嫉妬心が芽生えてきた時にやるべき行動を6つご紹介します。

1.嫉妬の理由を考える

彼女に嫉妬してしまう時に実践したい解決方法1つ目は、なぜ自分が嫉妬するのか見定めることです。

どんな物事であっても、解決するためにはそこに至った原因を知る必要があります。

なぜそうなっているのかが分からないのに、解決することはできません。

嫉妬してしまう気持ちも、同じです。

「なぜ自分が彼女にやきもちを焼いてしまうのか。」

その理由を考えて、自分なりに自分の気持ちを整理していくことが大切です。

自分でもよく分からない感情を、ぐちゃぐちゃのまま相手に伝えても、相手は引いてしまいます。

伝える前に、自分の中で整理整頓しましょう。

まずはここまでにご紹介してきた嫉妬の原因も参考にしながら、あなた自身の嫉妬心がなぜ芽生えているのかを突き止める必要があります。

2.恋愛以外のことにも興味を注ぐ

彼女に嫉妬してしまう時に実践したい解決方法2つ目は、彼女以外のことに目を向けることです。

彼女のことが好きで好きでたまらない時。

お付き合いをしたばかりの頃。

初めての彼女、久しぶりにできた彼女。

自分が追いかけてばかりいる恋愛。

このような恋愛をしている時は、彼女のことがとても気になります。

それは当然のことですが、夢中になりすぎるのも要注意です。

私たちの日常は、恋愛だけで成り立つわけではありません。

もちろんあなたの彼女にも、恋愛以外の時間がたくさんあります。

恋愛に対する比重が大きくなりすぎている感覚がある人は、他のことに意識を向けてみましょう。

おすすめ記事
好きなことの見つけ方|好きなことを持っている人の特徴は?

「好きなことがない。見つけ方が分からない」自分の好きなことの探し方

 

3.嫉妬心を伝えて気持ちを整理する

彼女に嫉妬してしまう時に実践したい解決方法3つ目は、彼女としっかり話し合いを重ねることです。

もともと嫉妬心が強くないタイプの人や、どう考えても彼女の行動がおかしいと感じる人は、彼女ときちんと話をしましょう。

自分は嫉妬しないタイプだけど、あなたの行動は理解できない。

お付き合いを続けるなら、今後の振る舞いを改善して欲しい。

あまりにも他の異性と距離が近すぎる。

自分が彼氏である意味が感じられない。

これからのことを、二人でしっかりと話し合いたい。

嫉妬してしまう気持ちをどうしても解消できない人も、彼女と話す必要があります。

迷惑をかけているのは分かっている。

自分でも変えていきたいと思っている。

でも、どうやって解消したらいいのか分からなくて…。

素直な気持ちを伝えることは、二人のこれからを進めていくきっかけになります。

4.自分が彼氏として選ばれた理由を考える

彼女に嫉妬してしまう時に実践したい解決方法4つ目は、自分の自信を高めることです。

いくらやきもちを焼いてしまっても、彼氏があなたであることは事実です。

彼女にとって、彼氏であるあなたは「特別な人」として存在しています。

「自分が彼氏で居られるのはなぜか?」

その理由をあらためて考え、彼女が魅力に感じてくれている自分のアピールポイントを見つけましょう。

「自分は選ばれているんだ」と再確認し、自信を保つことが大切です。

5.今以上に”良い彼氏”になる意識を持つ

彼女に嫉妬してしまう時に実践したい解決方法5つ目は、もっと良い彼氏を目指すことです。

やきもちが出てくると、つい自分中心的な考えに陥りやすくなります。

「もっとこうしてほしい」

「どうして分かってくれないのか」

彼女に対して改善して欲しいポイントばかりが浮かぶ時は、自分が変えられることも同時に考えてみましょう。

彼女が他の誰にも目移りしないような彼氏になって、彼女の気持ちを独占しましょう。

6.仲の良い女友達に相談してみる

彼女に嫉妬してしまう時に実践したい解決方法6つ目は、女友達に悩みを聞いてもらうことです。

どうしても自分と彼女の間で解消できない時には、仲が良い女性に話を聞いてみるのも良いでしょう。

客観的かつ女性の立場からの意見を参考に、彼女との関係を再構築していきましょう。

ただし、彼女と近しい友人や、元彼などは選ばないように。

彼女に話が伝わったり、彼女を傷つけることに繋がります。

あくまでも、あなたが大切にすべき存在は「彼女」です。

 

嫉妬するのは大好きな証なんだ。

何度も何度も、湧いては消えて、また現れる嫉妬心。

嫉妬する自分が情けなく感じられたり、もどかしさでやるせなく感じることもあります。

しかし、やきもちを感じるのは悪いことばかりではありません。

相手を思う気持ちがあるからこそ、嫉妬することもあるのです。

これからも彼女と仲良く居続けるために。

お互いが心地よく過ごせる関係を築いていくために。

「彼氏でいること」に自信を持って、彼女と向き合いましょう。

おすすめ記事
彼氏からの嫉妬って実は嬉しい|彼のやきもちサインは?

彼氏からの嫉妬は嬉しい!男の嫉妬心に火をつける行動&やきもちのサイン

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

久保佳奈子
久保佳奈子
1994年生まれのライター・エッセイスト。不安障害/うつの経験から、生と向き合うようになりました。健やかに生きるための方法や、メンタリティについてをメインに書いています。

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

DariaMeをフォローする