2020.04.08

社会人でも勉強したい!おすすめの勉強法と勉強時間・勉強すべきこと5選

久保佳奈子

久保佳奈子

勉強は贅沢。心を豊かにする学びを。

社会人になってから、勉強が大事だと感じます。

学生時代は毎日毎日、当たり前のように続けていた勉強。

日常生活のど真ん中にいたはずの勉強が、今となっては遠い存在になってしまった。

でも、社会人を経験したからこそ、勉強の大切さを実感するようになりました。

仕事で求められる知識も足りない。

素敵だなと思う人の教養に驚かれる。

自分がいかに中身の薄い人間なのか感じさせられる。

もっともっと、勉強したい。

あの頃より、今の方が上手に勉強できるでしょうか?

時間がない社会人でも、勉強を続けることはできますか?

社会人が勉強したくなる心理・原因

昔はあんなにやりたくなかった、勉強。

なぜ大人になった今、「勉強がしたい」と感じるのでしょうか。

生涯にわたって勉強するのが推奨される今、私たちが勉強意欲を抱くのはとても良いことです。

私たちが勉強したいと思う理由を3つチェックしてみましょう。

1.勉強していることが足りないと感じた

大人になってから勉強したいと感じるようになるのは、勉強不足を実感するようになるからです。

学生の頃は「勉強が仕事」とも言われるように、日々の中に勉強が組み込まれ続けていました。

勉強が毎日のやらなければならないことである学生時代は、勉強に対してマイナスの感情を抱くことも多いものです。

しかし、歳を重ねて社会に出ると、仕事をすることだけで精一杯になり、勉強する時間も取れなくなってしまいます。

日々を乗り切ることだけで一杯一杯になり、ふとした瞬間に「最近勉強していないな」と気づくのです。

2.仕事のクオリティを上げるため

仕事内容によっては、特定の領域に関する知識や資格を必要とされることがあります。

これから先、自分のキャリアをステップアップさせていくためには、まだ知識が足りていないと感じる人も多いでしょう。

自分での気付きだけでなく、上司や同僚などから知識不足を指摘されることで、「もっと勉強しなきゃ」と焦ることもあります。

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3.生涯役に立つ知識を得たくなった

大人になると共に、「自分はこの先どうなって行くのだろう」と漠然とした不安感を抱くようになる人もいます。

学生の頃は、「来年は○年生だ」と次の歳に対するイメージが湧いた。

受験に向けて。

次学年に向けて。

今度の試験に向けて。

来年の受験に向けて。

目指すゴールがあったから、悩むこともなかった。

でも今の僕は、どこに向かっているのだろう。

自分の将来が見えなくなり、勉強して力をつけようとする気持ちも湧いてきます。

「できることなら、一生役に立つことを勉強したい。」

そう感じて、一生涯自分の身になる知識を得るための勉強をするのです。

おすすめ!社会人が勉強すべき5つのジャンル

大人になってから勉強をしたいと思った時、「何を勉強するか決まらない」という人もいるでしょう。

漠然と勉強したいと思ったら、あなたがワクワクするような領域の勉強がおすすめです。

ここでは、社会人が勉強しやすいことを5種類ご紹介します。

1.外国語

勉強したい社会人が取り組みやすいジャンル1つ目は、語学の勉強です。

日本語以外の言語を操れるようになると、様々な文化や社会に触れられる機会も増えます。

日常的な場面では、洋画や洋楽も理解できるようになります。

海外旅行に行く楽しみや、旅行先でできることも増えます。

自分が興味を持っている国や、使用人口の多い英語や中国語、好きな外国人アーティストの母国語など、抵抗の少ない言語から勉強してみるのがおすすめです。

2.プログラミング

勉強したい社会人が取り組みやすいジャンル2つ目は、プログラミングです。

近年では、社会人になってから独学でプログラマーを目指す人も増えています。

プログラミングは、学んだからといって必ずしも仕事に繋げる必要はありません。

インターネットやパソコン、スマートフォンなどが私たちの生活と密接になっている今、プログラミングを勉強することで、日常生活に生かせることはたくさんあります。

もちろん、仕事に繋げるためにプログラミングを勉強するのも良いことです。

ただし、大きすぎる初期費用を支払ったり、過密な勉強スケジュールを立てることには注意が必要です。

ご自身のプライベート時間とよく照らし合わせて、勉強方法を検討しましょう。

3.仕事に活かせる資格

勉強したい社会人が取り組みやすいジャンル3つ目は、資格の取得を目指す勉強です。

資格を取得することで、自分がその領域における知識や知見を持っていることの証明ができるようになります。

仕事内容によっては、資格取得が必須の場合もあります。

これから挑戦したい仕事がある人は、そのジャンルの勉強をし、資格取得を目指すのも一つの手段としておすすめです。

また、今の仕事でさらなる給与アップや実力向上を目指す場合にも、資格取得が役に立ちます。

自分の興味がある資格を調べてみるのが良いでしょう。

 

 

4.教養全般

勉強したい社会人が取り組みやすいジャンル4つ目は、「教養」です。

教養とは、単なる知識の暗記をすることではありません。

高校生までの受験勉強でする勉強とは異なります。

社会人になって、様々な経験を積んだ今だからこそ、自分の身に染みて考えさせられることもあります。

「何を勉強すればいいのか分からない。」

「勉強しようとは思ったものの、特に知りたいことも思いつかない。」

このように感じる人は、文化や芸術、その他興味が持てる学問に関する教養を蓄えていくのがおすすめです。

5.学生時代に専攻していた分野

勉強したい社会人が取り組みやすいジャンル5つ目は、あなたが学生時代に学んでいたことです。

学生の頃、理系だった人。

大学生になって、専門的な分野の勉強をするようになった人。

その当時は、自分の専攻分野に対して、深い興味関心を抱くことがなかった人もいるでしょう。

時間を経て社会に出た今、その分野を改めて勉強してみると、思いがけず「楽しい」と感じることがあります。

学生時代とは違った景色が広がっていくことで、心も大きく踊ります。

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社会人におすすめの勉強法は?

勉強をしようと思っても、社会人には学生のような時間はありません。

一日の多くを仕事に費やすからこそ、効率的な勉強方法を実践する必要があります。

実際に勉強を始める時、おすすめしたい3つの方法をご紹介します。

1.休日に一定の勉強時間を確保する

社会人におすすめの勉強法1つ目は、休日時間を勉強に充てることです。

平日が忙しく、帰宅も遅い人は、休日に勉強時間を取るのがおすすめです。

仕事後に勉強をするのも良いことですが、それによって疲労が大きくなりすぎる場合には、無理をしないことも重要になります。

生活の基盤である仕事が、勉強によって思うようにできなくなっては、もとも子もありません。

負担がかかりすぎないように日々を過ごすことは大前提に考えましょう。

平日は、仕事に集中する。

代わりに、休日も朝早く起きて、1~2時間の勉強を確保する。

このように、まずは生活の中で無理なくできることから始めていきましょう。

勉強が習慣づけられてきたら、徐々に時間を増やしていけばいいのです。

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2.ゴールと目的を明確にしておく

社会人におすすめの勉強法2つ目は、勉強することで何を得たいのかをはっきりさせることです。

「最近勉強していないから、頑張って勉強をしよう!」

「○○について、完璧になるまで勉強するぞ!」

このように、漠然としたゴールに向かって勉強をしても、継続するのが難しくなってしまいます。

勉強を始めた当初はやる気に溢れていて、勉強時間もたくさん取るでしょう。

しかし、勉強していれば、当然ながら壁にぶつかることが出てきます。

「楽しくないな」と感じる瞬間も生じます。

そこに至った時、自分にとってのゴールや勉強する目的がしっかりと決まっていると、「また頑張ろう」と思い直すことができます。

継続的な勉強をおこなうため。

そして、中途半端に時間だけ費やさないように。

勉強を始める前に、ゴール地点を見据えましょう。

3.睡眠時間を削らない

社会人におすすめの勉強法3つ目は、睡眠時間を勉強に充てないことです。

忙しい時間の中で勉強をしようと思うと、つい睡眠時間を削ろうと考えてしまいます。

しかし、資格試験までよほど時間がないなどの状況を除き、基本的には睡眠を優先してください。

いつも寝ている時間を勉強に充てるようになれば、仕事中の疲れも増えます。

睡眠によって回復する時間も減ってしまい、悪循環に陥りやすくなります。

睡眠は、私たちの生活にとって欠かせないものです。

寝不足な状態で勉強をしても、効率的な勉強はできません。

無理をして勉強するのではなく、自分にとって続けやすい形での勉強スタイルを確立していきましょう。

4.仕事・勉強・プライベートのバランスを取る

社会人におすすめの勉強法4つ目は、勉強に比重を置きすぎないことです。

勉強に対する意欲が強いことは素敵なことです。

とは言え、私たちの生活には勉強以外にも様々なやるべきことがあります。

毎日の仕事。家事や育児。友人との時間。親戚付き合い。

大人になった今、「やるべきこと」は学生時代よりも増えています。

そのため、時間を勉強に振り切りすぎることなく、バランスを取ることが大切です。

どうしても極めたい分野があったり、集中的に勉強したい時期があるなら、事前に周囲との調整を取りましょう。

家族や仕事とバランスを見ながら、無理なく勉強を続けることが重要です。

効率的に勉強すれば社会人でも前進できる!

学生の頃は、いつになったら勉強から解放されるのだろうと思うこともあった。

勉強なんて楽しくないと思っていた。

でも、私たちが勉強できるのは、本来贅沢なことです。

勉強は、「したい」と思ったら誰でもできるわけではありません。

勉強したいと感じた時に、勉強できる環境。

今私たちがいるこの環境に感謝しながら、知識や教養をさらに磨いていきましょう。

社会人になった今だからこそ、学びたい分野を好きに勉強しやすくなっているはずです。

あなたの心がワクワクすることを、あなたのペースで学んでください。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

久保佳奈子
久保佳奈子
1994年生まれのライター・エッセイスト。不安障害/うつの経験から、生と向き合うようになりました。健やかに生きるための方法や、メンタリティについてをメインに書いています。

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