2020.04.07

履歴書の趣味や特技に何を書けば内定貰える?上手な書き方のコツ教えます!

KABU

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目に留まる履歴書のコツ、大公開

履歴書の趣味や特技、何を書けばいいの?

履歴書を書くのが大の苦手…。

経歴については、書くべきことが大体決まっているからいい。

いつも決まって手が止まるのは、趣味や特技の欄。友達に聞かれる、たわいのない質問とはわけが違う。

見たことのない人間を判断する唯一の手がかりとなるのが履歴書。

どう書くかによって、自分の印象が決まってしまう。

趣味は爽やかなスポーツがいいだろうか?一度しかやったことないけど、年配の面接官にウケそうなゴルフとか?

特技はやっぱり協調性にして、サークルとアルバイトでたくさん人と関わってきたエピソードを盛り込むべき?

よくあるテンプレを書いただけでは個性を発揮できない。大勢の就活生たちの中で埋もれてしまうだろう。

だからといって人と違いすぎる趣味を書くのも気が引ける。

そして攻め過ぎた内容の履歴書では、深く突っ込まれた時に自分が困る。

わずか数行の文章によって明運が分かれる。履歴書は就活の最初の壁だ。悩み過ぎて、全然答えがまとまらない。

面接官に良い印象をもってもらうには、どんな趣味や特技を書けばいいのだろう?

 

履歴書の趣味・特技欄に自信がない原因

履歴書に趣味や特技として書く内容に、自信がない人はたくさんいます。それには共通する原因が隠されているのです。

まずは、どんなことが原因で自分が自信を持てずに悩んでしまうのかチェックしてみましょう。当てはまる原因が見つかるはずです。

大きくわけて3つご紹介しますので、当てはまるものを見つけてください。原因を知れば、解決策を思いつくヒントにもなります。

1.自分にこれといったアピールポイントがない

普段から無趣味で、これといって秀でた特技もない。そんな場合には、書く内容を思いつかなくて苦労します。

頭をフル回転させて「何かないか」ともがいても、一向に趣味が浮かんでこない…。浅く広くなんでもこなす人に見られるパターンです。

「アニメやゲームは好きだけど、自分の印象が下がるかも」やっと見つけた趣味でも、人に言うことをためらってしまうこともあります。

他にも夢中になっている趣味がありきたりなもので、アピールできるほどでもないと思っている場合も。

そういった気持ちから、自分には強みがないとネガティブになってしまうのです。

2.自分より優秀な人がいると思う

「サッカーサークルに所属していて、身体を動かすことが好き。」これは立派な趣味や特技の一つです。

しかし、所属しているチームが弱小チームで、自分自身にも際立った実力がなかったとします。そうすると自信が持てず、趣味や特技に書くことをためらってしまうのです。

真剣に取り組んでいる趣味であったとしても「上には上がいる」と弱気になってしまうことで、履歴書に書けるレベルではないと自信をなくしてしまいます。

面接官に、お遊び感覚でやっていたと勘違いされるのではないかと不安に思うのです。

3.深堀りされて回答に困ったことがある

「趣味でプログラミングを学んでいます」意識の高いことを書いたとしても、面接時にそれを深掘りされると大変です。

例えば面接官がその分野にとても明るい人だった場合には、予想もしなかった難しい質問が飛んできます。

専門用語を使った高度な質問がくれば、さわりだけしか知らない素人は答えに詰まってしまうでしょう。

「君、あまりよくわかってないね…」せっかくの趣味アピールで自分の印象を下げてしまった過去の経験が原因となり、自分の趣味や特技に対する自信がなくなってしまうのです。

 

”趣味・特技”をこだわって書く3つのメリット

履歴書に趣味や特技を書く理由について考えたことはありますか?面接官も目的があって設けている項目です。

一般的には、魅力的な人物を探すための手がかりになるからです。企業の担当者は、純粋に会いたいと思える人物を探しています。

履歴書の趣味や特技の欄には、個性や人柄が出ます。まったく知らない人でも、履歴書の趣味・特技によって印象がつけられるのです。

趣味と特技をこだわって書けば、得られるメリットはたくさんあります。それぞれご紹介していきます。

1.面接の雰囲気を良くできる

履歴書で書類審査を通過して面接の段階まで進んだ時、一種のブレイクタイムとなりうるのが趣味の話です。

面接を受ける人が緊張していると、気を使った面接官が趣味に関する質問を最初にしてくれることもあります。

「私は釣りが趣味です」何気なくいった一言が、思わぬ幸運を招くことも…。

面接官が同じく釣りを趣味にしていたら、共通の話題で一気に盛り上がれるます。間違いなく、印象にも残るでしょう。

 

2.企業研究の成果が出せる

自分が受けている企業が「挑戦」を重じている場合、趣味や特技にそれを盛り込むことが大事です。

例えば、「食べることが趣味で、大食いの記録にも挑戦したことがあります」そのように答えるとよいでしょう。

企業研究をきちんと行ってきた真面目さが、趣味によってアピールできるのです。

趣味は一つですが、そこから導かれるイメージを企業に沿った方向に毎回合わせればいいのです。

3.面接だけで伝わらない自分をアピールできる

緊張してしまう性格でも、普段は明るく、親しみやすいキャラクターの人がいるとします。

その場合、自分の普段の姿を面接の数分間でアピールすることは厳しいでしょう。

過度に緊張しているせいで、「無表情で暗い人」という第一印象で終わってしまいます。そこで役立つのが履歴書の趣味です。

趣味に「お笑い」と書いておけば、面接官の興味を逆に引くことになるでしょう。つっこんでもらえるチャンスも生まれます。

 

”趣味”欄への記入で捉えるべき内容

ここからは、履歴書に書く趣味の欄に記入すべき内容をご紹介します。ただの趣味といっても、あなどれません。

採用面接は短くで5分、どんなに長くても30分が限度です。

面接では、短い時間でより多く自分の魅力を伝えなければなりません。そんな時に役立つのが趣味や特技の内容です。

自分という人間を、様々な角度からアピールすることができます。

今から5つほど、趣味・特技に盛りこんで欲しい項目をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

1.業務内容に関連する内容

IT関連の仕事なら、ネットやパソコンが趣味や特技だと好印象です。それぞれの業務に関連した趣味や特技がないか考えてみてください。

働く前からある程度の興味や知識があるというだけで、意欲のある人だという印象を与えることができるでしょう。

業務に親しみをもっていることが伝えられれば、仕事に向いているとジャッジされやすくなります。

他の人に一歩差をつけるためにも、ぜひ押さえておきたいポイントです。

2.自己PRができる内容

秀でた趣味・特技があるなら、自分が周囲よりどれだけ特出しているかをアピールしましょう。

具体性をもたせるために、数字を交えて伝えるのがおすすめです。例えば、「テニスのインターハイで県で2位でした」など。

希少性のある趣味・特技があれば、それもぜひ伝えてみてください。それが仕事に活かせる場合もあるからです。

「ヘブライ語が趣味で、話せます」となど、自己PRも同時にできるような内容を書くように意識しましょう。

3.人柄が分かる内容

「小さい頃から犬を飼っていて、動物と関わることが趣味です。」

具体的なエピソードを交えながら趣味や特技を紹介することで、自分の人柄を伝えることができます。

ただ”優しい”・”面白い”などの単語を並べるだけでは印象は薄いでしょう。他にも同じ話をしている人がいるはずです。

趣味や特技となったエピソードトークの方に力を入れてください。ポイントは個性を出すことです。

4.ユニークさが伝わる内容

人と違う個性を重視する企業は多くあります。同じ考え方の人ばかり集めても、企業が成長しないからです。

「特技は人助けです。これまで妊婦さんを三度も助けています」珍しい趣味や特技のうち、好感がもてる内容を伝えてみてください。

これまで聞いたことのないようなユニークな話に、面接官も興味をひかれるはずです。存在感をばっちり残せるでしょう。

人の印象は第一印象の数秒で決まるといわれています。ユニークな人と思われるチャンスは一瞬なのです。

5.ギャップを感じさせる内容

「こんなガリガリ体型ですが、幼稚園から空手を習っていて黒帯をもっています」見た目と中身のギャップが印象的です。

期待を裏切るような一面に心惹かれる人はたくさんいます。面接官を大いに驚かせてください。

ここでも、伝えるのは良いギャップに限ります。マイナスな印象に繋がるギャップは伏せておきましょう。

人は見た目によらないということを、ギャップを交えたトークで証明するのです。笑いがあるとなおいいでしょう。

 

意外?日常に潜むアピールになる趣味や特技3選!

自分には趣味や特技がないと思う人も、意外なところにアピールできる内容が隠れています。

身近なことを見落としているだけで、毎日継続していることや、周囲に驚かれる習慣のようなものはありませんか?

今からご紹介する3つの趣味・特技は、多くの人が日常的にやっていることが含まれます。

趣味や特技が一つも思い浮かばないという人も安心してください。目を凝らせば、ちゃんと趣味・特技はあるものです。

1.ペットとの触れ合い

「趣味はペットとの触れ合い」でもOK。犬や猫を飼っている場合、生き物に対する責任感があるという素敵な印象がもてます。

しつけで苦労したこと、ペットと過ごした時間から学んだことを話すだけで、十分趣味の欄は埋まるでしょう。

生き物を大事にできる人は、人にも優しくできる人。自分の長所として、胸を張ってアピールしてください。

同じく動物好きな面接官であれば、意気投合するきっかけにもなります。

2.洗車や部屋の掃除

「綺麗好きで、部屋の掃除が趣味です。」掃除が趣味で毎日行っていると伝えれば、それだけで好印象です。

仕事ができる人は、デスク周りが綺麗だと言われます。

車やバイクなどをこまめにメンテナンスしたり、洗車が趣味なら物を大事にできるということ。

いずれも面接官は良い印象を持ってくれます。

男女問わず、綺麗好きな人は細やかな気遣いができるのです。それは、仕事をするうえで武器になります。

3.健康・筋トレなどの自己管理

ジム通いが趣味という人は、ストイックに何かを継続できる人です。資本となる体力や健康を維持するのは、社会人としての基本。

筋トレは自己管理能力と我慢強さの2つが求められるハードな趣味です。粘り強く、努力家な印象をもってもらえます。

他にも、健康のためにヨガやランニングなどを趣味にしている人は、十分なアピールになるので伝えましょう。

身体を動かす趣味があるだけで、爽やかなイメージを持ってもらえます。

 

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定番の趣味や特技はアピールになりにくい?

王道の趣味としてよく挙げられる読書や旅行、写真などの趣味は、多くの人が履歴書に記入している可能性が高いもの。

そのため、趣味を印象づけるための工夫が必要です。例えば読書が趣味なら、好きな本と作家の選び方で差をつけましょう。

テレビで話題のベストセラーより、哲学的な名著や昔の伝記など、オリジナリティ溢れる作品を紹介しましょう。

趣味が旅行の人は、珍しい島へ行ったエピソードなどがあるとベター。とにかく、人と違う個性を出してみてください。

面接官は何百枚という履歴書を見ています。目を引く個性がなければ、手にとってもらえる確率が低くなります。

王道の趣味や特技でも、工夫次第でなんとでもなります。変わった趣味や特技がなくても、落ち込む必要はありません。

 

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書かない方がいい趣味や特技とは?

ここからは、履歴書で避けたい趣味や特技を紹介します。もし当てはまるものを書いている人は、見直してみましょう。

自分の印象を下げてしまう趣味や、誤解を生むような特技は伏せた方がいいでしょう。

わざわざマイナスなイメージを自ら与えてしまわないように。もし当てはまる趣味や特技があっても、心の中にそっとしまっておいてください。

1.ギャンブル系

パチンコや競馬などの趣味は避けた方がいいでしょう。

世間一般的に、ギャンブラーには悪い印象があるからです。お金や時間の使い方に問題を抱える人だと偏見を持たれてしまう可能性があります。

しかし、ギャンブルに関係する企業の面接も実際には存在します。その場合、偏見を逆手に取ればいいのです。

「趣味がパチンコだと、世間に偏見を持たれることがあります。それを失くして安心して楽しめる娯楽にしたい」と伝えましょう。

2.政治・宗教に関わる内容

政治や宗教に関する話は、社会人なら避けるべき話題です。思想は人それぞれ自由であるべきです。

しかし、一部の過激派が代表的なイメージとして広く認知されているのが現実。

政治や宗教に関して意見を言うと、違う価値観をもった人と口論になる可能性もあります。

強く信じているものがあったとしても、面接では特に触れる必要はないでしょう。

 

3.犯罪を連想させる内容

社会のルールを破る恐れがある人を採用する企業はありません。

武勇伝として、犯罪に近いことをしていた話をするのはNG。自ら自分の印象を下げることになりかねません。法律に詳しくない人は、ルールを守っているかもう一度確認してください。

何気なく伝えた趣味や特技が、犯罪に近い行為である可能性も…。気づかずに言えば、常識知らずだと思われてしまいます。

自転車で音楽を聴くのが趣味、ネット上でウイルスを作るのが趣味など、履歴書が落とされるきっかけになるので気をつけましょう。

 

”趣味・特技”すぐに役立つ記入のコツ

ここからは、趣味や特技を履歴書に記入するためのコツをご紹介します。

採用試験の第一関門として履歴書があります。それは面接をも左右する重要なもの。

多くの場合、面接に進んだ時にも面接官は履歴書を見ながら質問をしてくることになります。

それを見据えたうえで、趣味・特技の書き方を工夫しましょう。後々自分が苦しまなくていいように準備してください。

1.長すぎず短すぎないように

履歴書の趣味や特技の欄に、細かい字でびっしりと記入するのはやめましょう。読みにくい文章は、それだけでマイナスです。

また、逆に単語で終わらせるほど短い回答もNG。それではただのアンケートになってしまいます。

長すぎず短すぎず、2、3行くらいで書き終えるようにしましょう。書ききれないことは、面接の時に口頭で説明できます。

これは、趣味・特技に限らず、履歴書の書き方全体に対して言えることです。意識してみてください。

2.職種や社風で書き分ける

一度決めた趣味や特技を、たくさんの履歴書で使い回して書いていませんか?

忙しくても、企業や社風によって、趣味・特技の書き方を変えるように工夫しましょう。

一度決めた文を使い回すと、企業の方針に添わない内容になってしまうことがあります。

自分にとってはたくさんある企業のなかの一つですが、企業側から見れば、志望度の差が履歴書で歴然となるはずです。

3.口頭で説明できる余地を持たせる

履歴書は、本のあらすじのようなもの。趣味や特技を書いた理由や細かいエピソードは、記入しないでおきましょう。

履歴書には事実などをシンプルに記入し、面接ではそれに肉付けするように口頭で説明を足していきます。

履歴書を暗記し、一言一句漏らさずに言おうとすると頭が真っ白になります。大筋を決めておけば、あとはその場で会話にするだけ。

テーマと主張の方針が決まっている議題に対して、その場で自分の意見をいうようなイメージです。力を抜きましょう。

 

アピールポイント”趣味・特技”で差を付けよう!

履歴書で重視されるのは、志望理由やこれまでやってきたことだと思われがちです。

しかし、企業によっては個性や才能、今後の伸びしろに期待して人材を採用することも多くあります。

そんな時に鍵を握るのが、履歴書の趣味・特技の欄。自分がどういった人間か伝えるのはこの部分です。

新卒採用の場合、社会に出て働いた経験がない学生はポテンシャルが重視されます。

企業は研修を通して内定者に指導を行うことを念頭において採用します。技術には特に期待していません。

皆同じく0からのスタートであれば、光るなにかや人間的な魅力がある人を選ぶのは当然のこと。

面接官が個人的に一緒に働きたいかどうかで合否が決まることも多いのです。

そんな中で合格率をあげるために、履歴書の書き方を工夫することができます。趣味・特技も十分内定の決めてになります。

面倒に思えても、周りと一歩差をつけるために真剣に向き合うことが大切。悔いのない就職活動ができますように…。

 

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※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

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人にやさしい言葉を

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