2020.04.03

孤独とは?孤独感を感じたとき、辛いときに思い出して欲しい10のこと

meino

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孤独と向き合えば、自分自身の本当の姿が見えてくる。

他人を見てため息。孤独を感じます…

街を歩く二人組を見て、ため息が出た。

同性二人組。友達同士みたいで、お喋りしあって楽しそう。

次に来た二人組は男女のカップル。

お互いのことを思い合ってる感じで、手を繋いで歩いている。

ため息をついている私はと言えば、一人。周りには誰もいない。

どこに行っても私は一人。たった一人であることの孤独感を感じた。

気を許せる友達も、わかってくれる家族も、大切にしてくれる恋人もいない。

一人ぼっちだ。孤独だ。悲しくて辛い気持ちで心がいっぱいになる。

家にいたって、外にいたって、どこにいたって、この孤独感から逃れられない。

この出口の見えないトンネルを歩いているみたいな気持ち、早くどこかにいってほしい。

孤独を感じるこの日々を、辛い気持ちを和らげるために、一体何をしたらいい?

”孤独”とは?

孤独とは、他人との接触がないこと、誰とも関係性を築いておらず、一人であることを指します。友達がいない、仲間がいない、家族がいないなど、自分の周りに自分のことを思ってくれる人がいないことを孤独と言うのです。

しかし、孤独とは時に周りに人がいたとしても感じることがあります。

どんなに多くの人が周りにいたとしても自分で自分を「誰からも受け入れられず、理解されていない」と感じていれば、それは孤独なのです。

孤独とは、目に見える状態として一人であることを指すこともあれば、目には見えない心のなかの状況を指すこともあります。そして、周りから見れば孤独ではない状況であっても、自分自身が自分は孤独だと感じていればそれは孤独感になり得るのです。

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あなたは孤独が好き?それとも孤独は苦痛?

孤独とは言葉だけ聞くと、とても寂しくマイナスなもののように思えます。誰にとっても孤独は回避すべきもの…そう感じてしまうかもしれませんが、実はそうではない一面も。

世の中には孤独を愛し、他人との関わりがない方が自分らしく生きられるという人もいます。多くの人に囲まれているとその状況がストレスになってしまい、心の負担に。そのような人はあえて孤独な状況を自分から選び孤独な人となります。

そしてもちろん、孤独感を感じる状況が苦痛、という人もいるもの。誰かと接していたい、一人ぼっちは嫌だという人は孤独を嫌い、その孤独から逃れようと必死に他人を求め、安らげる場所を追い求めるのです。

孤独については多くの偉人たちが名言を残しています。その言葉たちに時に共感することもあるかもしれません。

孤独を愛するか、孤独を嫌うか、その選択は人それぞれ自由なもの。どちらを感じ、どのように動くかは自分次第です。

孤独で辛いとき、思い出して欲しい10のこと

目に見える形で一人ぼっちであることも、心の中が一人ぼっちであることも、孤独を嫌う人にとってはどちらも辛いもの。この孤独感からどうにか逃れたいとがむしゃらに動いたり、それでも逃れられなくて一人で泣いてしまうこともあるかもしれません。

安らぎのない時、誰かに助けて欲しいのに誰もいない時に、考えて欲しいこと。孤独で辛い時にこんなことを思い出して欲しいということを10選紹介していきます。

1.孤独感を無理に否定しない

孤独な気持ちを感じるとその孤独から逃れようとして、「自分は悲しくない」「誰からも分かってもらえていないわけではない」と孤独感を否定しがちです。しかし、それは解決していないことに蓋をするのと同じこと。その結果孤独感がどんどん溜まっていき、ふとした瞬間に一気に溢れてしまうこともあります。

自分は孤独で辛いという気持ちを無理に否定する必要はどこにもありません。自分の気持ちを素直に受け止めて、「今の自分は孤独で辛い」と受け入れることが大切。

2.自分の存在を認める

自分はたった一人だ、と感じると孤独感はどんどん強まっていきます。しかし、自分が自分の存在を認めている限り、きちんとそこに自分は存在しているのです。

「誰からも認識されていないんじゃないだろうか」「誰にも気に留めてもらえないんじゃないか」と周りにとっての自分のことを考える前に、自分自身で自分の存在を認めることが大切。

「自分は一生懸命生きていて、ここにいる」そのことを認識することは孤独から脱却する第一歩になります。

3.孤独がずっと続くと悲観しない

孤独な気持ちが心の中を支配すると、「もしかしてこの孤独には終わりがないのではないか」と悲観的な気持ちになってしまいます。気分が落ち込むと孤独感もどんどん高まって、悪循環に陥ってしまうもの。

永遠が約束されているものはありません。孤独もまたずっと続くことが決まっているものではないのです。今は孤独でいっぱいだけれど、いつか必ずこの孤独感から抜け出すことができるという気持ちを忘れないようにしてください。

4.自ら他人に発信してみる

孤独を感じている人は、内向的になりがちです。孤独から抜け出したいと思いながら、誰かが手を引っ張ってくれるのを待っていることがあります。

孤独感から抜け出したいと思うなら、自ら他人に向けて発信してみることも大切。LINEで繋がっている人がいればその人に声をかけてみたり、SNSなどで同じ孤独を抱えている人を募ったりと、自分から孤独を脱却するために動いてみるといつのまにか孤独感が薄れている時もあります。

 

5.クリエイティブに自分を表現する

孤独は芸術におけるスパイスになる一面も持っています。ネガティブな気持ちを表現するためにその気持ちをぶつけた絵画を書いたり、孤独感を感じている今の気持ちを詩で表現したりと、クリエイティブに自分を表現する力になるのです。

クリエイティブな趣味なんてないからそんなことはできない…と思う人もいるかもしれませんが、上手に作ろうと思う必要はありません。一度白い紙の上に自分の孤独な気持ちをぶつけてみてください。それは自分の中の感情を昇華する新しい手段になるのです。

6.自分を大切にしてくれる人を大切にする

自分自身は孤独を感じていたとしても、周りには自分のことを思ってくれる人がいる、という場合も多くあります。誰も自分のことを理解してくれないと思っていても、自分のことを心配し大切に思ってくれている人は、よく見渡せばすぐ近くにいる場合もあるのです。

そんな人の存在に気づいたら、その自分を大切にしてくれる人を大切にすること。自分のことを大切にしてくれる人の気持ちに気づくことができれば、自分が孤独ではない、ということにも気づくことができます。

7.新しい繋がりを恐れない

孤独を辛いと感じる人の中には、孤独から脱却したいと思いながらも、新しい繋がりを恐れる人もいます。初対面の人が苦手、知らない人に自分のことをどう思われるか怖いなど、そこには恐怖心が渦巻いていることが多いです。

辛い孤独感から抜け出すには時には勇気も必要なもの。新しい人との出会いを恐れずに一歩踏み出してみることが大事です。一度勇気を出して飛び出してみれば、案外怖くないものだと感じることもあるはず。そこから一気に交友関係が広がって、孤独から抜け出せることもあるのです。

8.あなたが追い求める自分を忘れない

孤独を嫌うがあまり、自分自身の矜持を捨てて様々な人にすがってしまう人もいます。辛いときに他人を頼るのは悪いことではありません。しかし、あまりに深く他人に依存してしまうと、本来の自分自身を見失ってしまうことがあります。

どんなに辛くても自分が追い求める、自分がなりたい自分を忘れてしまうというのは、自分自身のアイデンティティを捨ててしまうことにも繋がります。自分が最終的にどうなりたいのか、どうはなりたくないのか、孤独で辛くてもそれだけは忘れないでください。

9.孤独を知る人は他人に優しくなれる

自分が経験したことを人は受け入れやすくなるもの。孤独を知っている人も同じで、同じく孤独が辛いと思っている人に対して、優しくなることができます。孤独を経験しているからこそ、自分の痛みのように感じることができるため、孤独を知らない人よりも他人の心に寄り添うことができるのです。

孤独を感じている時に、誰かがそばにいてくれることのありがたさは自分も知っているはず。今度は自分がそのそばにいてくれた、誰かになることができるのです。

10.孤独を乗り越えたとき強さになる

孤独を辛いと感じる人にとって、孤独を感じている時間は時に忍耐のように感じることがあります。辛くて苦しくてそれでも抜け出せない…。しかし、そんな辛いものだからこそ、孤独を乗り越えた時にそれは強さに変わっているのです。

孤独を乗り越えた人はたとえ周りに誰もいなくても、自分自身が一人ではないことを知っています。遠くても自分のことを大切に思ってくれる人がいる。そしてその人のことを大切に思っているからこそ、きちんと地に足をつけて前に進んでいくことができるのです。

 

孤独は強く生きる人の友。

人は人生の中で様々な場面で孤独を感じることがあります。学校で友達ができずにいつも一人。家族が自分のことをわかってくれない。大好きだった恋人と別れてしまった。その孤独たちは辛いものとして心に大きくのしかかります。

しかし、孤独は悪い一面ばかり持っているわけではありません。

孤独な時間というのは、一人で自分の心と向き合える時間でもあるのです。一人ぼっちであるからこそ自分だけのために時間を使え、自分自身のことを見直す機会にもなります。

そして自分のことを知り、周りのことを知り、孤独を乗り越えたとき、そこにいるのはひとまわり強くなった自分。孤独は強く生きようとする人にとって大切な友達のようなものなのです。

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この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

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好きなものを好きだと言い続けたい、永遠のサブカル女子。

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