2020.03.27

「幸せになりたい!」本当の幸せとは?忙しい毎日でも幸せになるコツ5選

久保佳奈子

久保佳奈子

幸せに気づけた時、あなたはもう「幸せ」になっている。

漠然と「幸せになりたい」と感じます。

時々ふと、自分の日々について考える瞬間が訪れる。

今の私は、幸せなのだろうか。

あの子はいつも、笑っている。

彼女には敵わない。私は負けている。

あの子はいつも、辛そうにしている。

でも、私だって辛い。私は我慢しているだけ。

あの子はいつも、周りに頼っているだけ。

たまたま私より恵まれた環境にいるだけ。

本当は私の方が、素材が良い。

自分の幸せについて考えているはずなのに、気づくと周りを見てばかり。

私にとっての、私が求めている幸せは、一体何だろう。

ただ漠然と「幸せになりたい」と願う。

でも、幸せが何なのかは、自分にも分からない。

人にとっての”幸せ”とは?

私たちが「幸せになりたい」と感じるのは、至って当然のことです。

わざわざ不幸を求めて生きている人は、きっとごく稀でしょう。

では、私たちにとっての幸せとは一体何でしょうか?

ある人にとっての幸福は、「お金」かもしれない。

ある人にとっての幸福は、「愛する人」かもしれない。

ある人にとっての幸福は、「奉仕」かもしれない。

本来、求める幸せの形は人それぞれ違います。

あなたにとっての幸福の形は?

この記事を通して、一緒に見つけに行きましょう。

 

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あなたが幸せだと感じられない12の原因

あなたがもし今、「自分は不幸だ」と感じているとして。

なぜ不幸だと感じているのか、その原因は分かっていますか?

物事と向き合うためには、まずはその問題が持つ原因を知る必要があります。

あなたが幸せになれない理由を、一緒に考えていきましょう。

1.他人の目が気になる

幸せを感じられなくなる原因の1つ目は、他人からの見られ方ばかり気にしてしまうことです。

私たちは、日々さまざまな人と関わりながら、刺激を受けながら暮らしています。

そのため、他人からの意見を気にしたり、参考にすることは当然あります。

しかし、自分が生きていく中での軸が他人に依拠しすぎてしまうと、自分にとっての幸せを見失ってしまいます。

あの人から見たら、私は幸せそうに見えているかな。

周囲からの視線ばかり気にしながら生活をしていると、本当に自分自身が嬉しいことは何なのかが分からなくなってしまうのです。

2.嫉妬心・執着心

幸せを感じられなくなる原因の2つ目は、他人に嫉妬したり、執着してしまうことです。

「あの人は、いつも私より楽しそうで羨ましい。」

「どうしてあの人は、私だけを見ていてくれないの?」

嫉妬や執着は、少なからず誰もが抱いてしまうものでしょう。

完全にゼロにすることは難しいですが、他人を僻む気持ちが強くなりすぎると、自分にとっての幸せを追い求める力が失われてしまいます。

「羨ましい」と感じる気持ちが「許せない」に変わっていくような感覚を持ったら、要注意です。

3.別れた恋人への未練

幸せを感じられなくなる原因の3つ目は、好きな人を忘れられない気持ちです。

お付き合いをする人は、とても近い距離感で大きな影響をもたらしてくれます。

ひとつの恋愛によって「自分が大きく変化した」と感じることもあるでしょう。

「この人は私の人生を変えてくれた人だ」と思うほどに、人生における大切な人となる場合もあります。

しかし、どんなに素敵な人とのお付き合いであっても、別れが訪れることはあります。

そんな大切な存在を失うことは、私たちの心に悲しみをもたらします。

自分の毎日から、太陽がなくなってしまったかのような感覚にすらなることもあるでしょう。

たとえ、別れを告げた側であっても、告げられた側であっても。

「今まで居たあの人がもう居ない」

その事実に孤独感を覚え、幸せを感じることができなくなってしまいます。

4.過去への執着

幸せを感じられなくなる原因の4つ目は、過去ばかり見てしまうことです。

年を重ねていくうちに、「昔の方がよかった」と感じる経験をする人もいるでしょう。

学生時代。昔の恋人との時間。前職の人間関係。

昔を振り返ってみると、今よりもずっと良い時間を過ごしていた。

そう感じることは、今の自分が幸せじゃないと感じることに繋がります。

過去は美化されやすくもあるため、本当は今も幸せなのに、過去を羨んでしまうのです。

5.言い訳ばかりの毎日

幸せを感じられなくなる原因の5つ目は、日々言い訳が募っていくことです。

自分に対して素直に、まっすぐに向き合いながら生きていくことは、決して簡単ではありません。

しかし、自分に言い訳しながら、時には他人にも言い訳がましい発言をしながら、誤魔化しの日々を続けていくと、本当の幸せを見失ってしまいます。

「だって…」

「仕方ないことだから」

「どうせ私には無理だったんだ」

このような言い訳のテンプレートが口癖となっている人は、不幸体質を自ら招いているかもしれません。

6.理想とかけ離れた体型

幸せを感じられなくなる原因の6つ目は、自分の容姿に対して不満を抱いていることです。

容姿を磨き、自分が素敵だと思える格好をすることは、気持ちを上向きにしてくれます。

一方で、「こんな体型じゃ嫌だ」と自分のスタイルに不満を持ってしまうと、それだけでとても不幸なように思えてしまうこともあります。

「周りの友達はもっともっとスリムだ」

「このままじゃ彼氏に嫌われてしまう」

「あの人の理想になれるように」

「みんなにデブだと思われていたらどうしよう…。」

ここでも、自分にとっての理想ではなく、他人から好かれるための容姿が欲しいと感じている場合は、気をつけましょう。

他人に依存した形での幸せに向かおうとしているのかもしれません。

7.幸せは降ってくるという甘え

幸せを感じられなくなる原因の7つ目は、「いつか幸せになれるだろう」と幻想を抱いていることです。

今の私は、特に頑張っているわけではない。

みんなのように働き詰めるなんて、馬鹿馬鹿しい。

頑張るなんて無駄。

幸せはいつか降ってくるものだから。

のんびり待っていればやってくるから。

このように、幸せは降ってくるものだと信じて、自分の努力を重ねていかない人は、いつまで経っても幸せにはなれません。

頑張りが必ずしも成功につながるとは限りません。

しかし、頑張らない姿勢が成功をもたらすことはゼロに近いと言えるでしょう。

8.人を通して幸せになる姿勢

幸せを感じられなくなる原因の8つ目は、「誰かが幸せにしてくれる」などと他人依存による幸福を望んでいることです。

他人と共に生きている以上、一人ぼっちで幸せになれるわけではありません。

一人の時間に幸福を感じることはあっても、自分だけで完結させることはできないのです。

とは言え、他人に自分の人生を託すような姿勢を持っていれば、自分の幸せを作っていくことはできません。

「私が幸せじゃないのは、周囲の問題。」

このように感じている場合には、自分がどのようにして幸せを掴んでいくか、今一度考えてみるのがおすすめです。

9.過度な未来への期待

幸せを感じられなくなる原因の9つ目は、未来に大きすぎる期待を寄せてしまうことです。

未来に希望を持つことや、夢を持ちながら毎日を進む姿勢はとても素敵です。

まったく希望がない中で頑張るのは、自分を苦しめることにもなるでしょう。

しかし、あまりにも未来に対してポジティブなイメージを持ちすぎてしまうと、現実に対して不満を感じることに繋がります。

「何で今は良いことがないんだろう」

「このまま頑張れる気がしない」

大きすぎる期待と、遠すぎる目標。

それらは時に、小さな一歩一歩を進めるための弊害ともなりうるのです。

10.怒り・憤り

幸せを感じられなくなる原因の10個目は、怒りの感情をコントロールできなくなることです。

ストレスを感じている時。冷静で居られない時。

私たちは怒りを抱き、自分でその感情をセーブすることができなくなってしまいます。

怒りっぽくなってしまうのは、その裏に何らかの焦りや苦しみが隠されているからです。

しかし、表面的な「怒り」にばかり囚われて、根本の苦しみと向き合うことができずに、より自分を辛くさせてしまいます。

怒りの矛先を周囲の人に向けてしまえば、人間関係にも悪影響を及ぼし、なおさら辛い時間が増えてしまうでしょう。

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11.捨てきれないこだわり

幸せを感じられなくなる原因の11個目は、自分の中にあるプライドを捨てきれずにいることです。

こだわりを持って生きることは、素敵なことです。

「自分はこうありたい」とプライドを持つことも、時には必要でしょう。

しかし、本当は捨てた方が自分のためにも良いと分かっているのに、いつまでも固執してしまえば、進みたい未来への一歩が踏み出せません。

これからの自分のために、今は変わる瞬間だ。

そう思った時になかなか思い切れないと、自分を幸せにしてあげることができないこともあるでしょう。

12.完璧への執着

幸せを感じられなくなる原因の12個目は、完璧主義になってしまうことです。

人間誰しも、不足している部分や見落とすことはあります。

いつでも完璧な人間は居ません。

「完璧で居なければ」と自分にプレッシャーをかけ、非の打ち所がない人間を保ち続けようとしてしまえば、当然ながら疲弊してしまいます。

周りからの視線も気になる。

自分自身も細かな部分が気になって仕方ない。

完璧な状態は絶対に訪れない。

そのため、完璧にこだわる人はいつも苦しく感じてしまいます。

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不満や執着を抱えすぎていない?

私たちが日々を幸せに過ごすためには、何が必要なのでしょうか。

まずは、今のあなたが両手に抱え込んでいるものを手放すことからスタートしてみましょう。

「あれが不満。気に入らない。」

「いつまでも過去が忘れられない。」

「あの人と比べたら、私は不幸だ。」

こうしてあなたの中に溢れ出す不満や執着は、あなたの中だけに留めておくことすらできなくなっているかもしれません。

いつも不満そうな人。

いつも不機嫌な顔をしている人。

そんなオーラをまとってしまえば、周囲から運ばれてくるかもしれない幸せさえも逃してしまいます。

まずは、あなたが身軽になること。

軽くなった心と体に、新しい風を吹き込んでいきましょう。

本当の幸せを手に入れるためのコツ5選

「今すぐにでも、幸せになりたい。」

いくら幸せになりたいと思っても、根本的な自分との向き合い方を変えていかなければ、付け焼き刃にしかなりません。

あなたが背中に背負った大きな大きな荷物をおろして、幸せになるために。

ここでは、5つの方法をご紹介します。

フラットな気持ちで、自分のペースで取り組んでみましょう。

1.知識をより増やす

知識は、私たちの「生きる」を豊かにしてくれます。

知らない言葉で話をすることはできません。

知らない問題を解決することもできません。

知らなければ、スタートラインに立つことすらできないのです。

もしも、自分の求める幸せが分からないのなら、世界を知ることから始めてみましょう。

何をすればいいのか分からない時には、知識を増やす。

その積み重ねは、あなたの知識だけでなく、人生を豊かにしてくれます。

2.他人と比較しない幸せを増やす

自分の幸福度を測る指標として、つい他人との比較を用いてしまうことがあります。

彼女よりは優っている。

私はそこそこに幸せなのかもしれない。

彼には負けている。

何だか気に食わない。

いくら他人と比べてみても、キリはありません。

むしろ、自分が劣っているように感じられることが増え、心が苦しくなってしまうでしょう。

自分だけの幸せを見つけるには、他人との比較をせず、自分にとっての軸を見つけましょう。

 

 

3.感動する機会を多く持つ

心を大きく揺さぶられるような出来事と出会うと、私たちの心は刺激を受けます。

自分の在り方やこれからについても、深く考えるきっかけをもらえます。

心動かされるような出来事に触れる機会を多く持ってみましょう。

おすすめの方法は、芸術に触れることです。

音楽、映画、絵画、小説。

あなたの心の琴線に触れるような作品に出会うと、「これから」について考え直すことができるかもしれません。

4.こだわりや理想を捨てる

自分らしく幸せになるためには、執着心を手放す勇気を持ちましょう。

一人の人に対していつまでも執着していれば、自分自身が先に進めることはありません。

「自分はこうじゃなきゃダメなんだ」と頑固にこだわりを持っていたら、来るチャンスを逃してしまいます。

自分の幸せを見失った時には、あなたの中に残っているこだわりも捨ててしまいましょう。

それによって、新しいあなたがまた舞い込んでくるはずです。

5.過去にすがらないで未来を見る

自分にとっての幸せを実現するためには、過去ではなく未来を見つめる意識も大切です。

あなたの過去が、どんなに素敵なものだったとしても、その時間に戻ることはありません。

過去が今のあなたを幸せにしてくれることもありません。

過去への執着は、あなたの前進を阻むものにしかならないのです。

素敵だった時間は、頭の片隅に大切な記憶として残しておく。

そして、自分は今を生きる。

未来を作るために、一日一日を進めていく。

過去を微笑みながら見られるようになったら、あなたは明日に進むことができるでしょう。

 

誰かの幸せはあなたの幸せじゃないんだ。

「あの人は、仕事で成功している。」

「あの人は、結婚して素敵な家庭を持っている。」

「あの人は、かっこいい恋人と楽しい時間を過ごしている。」

「あの人は、良い友達に恵まれている。」

世界には、たくさんの「あの人」がいます。

自分以外のすべての人は、「あの人」です。

その一人一人と自分を比べていても、自分の幸せにつながるわけではありません。

誰かにとっての理想ではなく、あなたが求めている形を手に入れましょう。

あなただけの幸せと向き合って、幸せになろう。

幸せになることは、簡単です。

今この瞬間にも、あなたの周りには幸せが溢れているから。

「幸せになろう」と思っても、自分だけの幸せを手に入れられるわけではありません。

すぐ隣にある幸せに気づくことができた時、あなたはいつの間にか幸せになっているのです。

幸せになろうとするのではなく、今ある幸せをたくさん拾い集めてあげましょう。

「私は今、何を求めているの?」

「不幸に感じている自分の幸福な部分ってどんなところ?」

「隣の芝はいつも青いけれど、私の芝が輝く瞬間は、一体どんな時?」

幸せに気づくことができた分だけ、幸せは溢れて行きます。

私たちは、誰もが自分だけの幸せを手に入れられます。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

久保佳奈子
久保佳奈子
1994年生まれのライター・エッセイスト。不安障害/うつの経験から、生と向き合うようになりました。健やかに生きるための方法や、メンタリティについてをメインに書いています。

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