2020.03.25

「仕事が暇すぎる」仕事中に暇になる原因は?暇なときの対処法7選

仕事が暇すぎて辛い…

今日もたくさんの人でぎゅうぎゅう詰めの、満員電車に揺られて会社に来た。

デスクにバッグを置いて、椅子に座って、PCをつける。

昨日の残りの仕事を終わらせて、さあ次は何をやろう。

そう思ったところで、仕事がない。

昨日も全然仕事がなかったから、実は今日困らないように仕事を残しておいたんだ。

仕事がない。毎日が暇。終業時間になるまでデスクに座っているだけ。

気まずいから、仕事をやっているふりをしているけど、それも続けているのがなかなか辛くなってくる。

周りはキーボードをカタカタ打っていて、必死に仕事をやっているように見えるのに。

こんなに仕事がないの、私だけなのかな。

忙しすぎるよりはいいかもしれないけど、それにしても暇すぎる。

仕事が暇って、案外つらい。なんとかこの時間を有意義なものに変えてみたい。

仕事中、暇になる4つの原因

「仕事が暇なのは仕事がないからだ」と思うことは多いはず。しかし、仕事があっても仕事が暇、と感じることも実は多いのです。ではなぜ仕事があるにも関わらず、仕事が暇すぎてつらい、という気持ちになってしまうのでしょうか。

仕事が暇になる原因としては具体的に4つのものがあります。その原因をまずは知ることが、仕事が暇なことを改善する第一歩です。

1.会社の業績が悪くやることがない

まず、根本的に仕事がないというのが、仕事が暇な場合の一番に考えられる原因です。会社の業績が悪いと、やるべきプロジェクトや進めるべき課題がなくなっていきます。そのため、社員が行うべき仕事が少なくなってしまうのです。

この場合、たとえ上司に「何か仕事はないでしょうか?」と聞いたとしても「今はないから待機していて」などと言われることも多くあります。そのため、やることがなくなってしまい、「仕事が暇すぎて辛い」という状況が生まれてしまうのです。

2.業務の割り振りが上手く出来ていない

仕事があっても業務の割り振りがうまくできていない場合、仕事が暇すぎるという状況に陥ってしまう場合も。本当はやるべき仕事が山積みにあるのに、一人の人にたくさん割り振ってしまっているせいで、全然仕事がない人、という存在が生まれてしまうのです。

この場合の原因は、上司の業務割り振りが下手なことのほかに、やるべき仕事の業務ができる人が一部しかいない、というものがあります。仕事があってもそれをできる技術を持っている人がいないため、暇な時間ができてしまうのです。

3.作業スピードが早く時間が余る

仕事は与えられているのに暇、という人の場合、作業スピードがあまりに早いゆえに仕事をすぐにこなし終わってしまい、時間が余ってしまうという原因が挙げられます。与えられている仕事量と、その人の作業スピードが見合っていないため時間が余ってしまうのです。

例えば1時間で10件の仕事をこなせる人に5件しか仕事が与えられなければ、30分も暇な時間ができてしまいます。もう少し仕事を任されていても、問題なく業務ができるのに少ししか仕事を与えられていないため、時間を持て余してしまうのです。

4.仕事を与えられるのをただ待っている

出勤はするものの、その後に仕事を与えられるのをただ待っている、という人も仕事が暇、と感じていることがあります。昨日の残りの仕事が片付いたらデスクに座ってぼーっとしているだけ、誰かが暇な自分に気づいて仕事を振ってくれるのを待っている…そんな受け身の人です。

仕事は自分から見つけて、進んでやるもの。そのような考えが根本的になく、与えられた仕事だけをただやっていればいいと感じていると、「仕事は探せばあるのに自分は暇」という状況に陥ってしまいます。

仕事が暇でストレスを抱える理由とは?

仕事は忙しければもちろん大変です。しかし、暇でも実は大変なもの。デスクに座っているだけで何もしない、というのはストレスの溜まることで、暇疲れをする原因にもなります。

しかし、仕事が暇なことを友達や恋人に相談すると、「忙しいより暇な方がいい」と言われてしまうことも。仕事が暇でストレスを抱えていることを周りになかなか理解してもらえず、悩んでしまうことも…。

それではなぜ、仕事が暇だとストレスを抱えてしまうのか、その具体的な原因について5つ紹介していきます。

1.自分の成長を実感できない

人生において様々な経験を積むことで人は成長していきます。プライベートではもちろん、仕事においてもそれは大切なこと。仕事でどんどん活躍していくことによって、人は自分の成長を実感でき、同時に自分に自信がついていくのです。

しかし、仕事が暇だとやるべきことも挑戦できることもないため、成長を実感できません。自分の担当していたプロジェクトが成功した、営業成績が上がり会社の売り上げに貢献できた、などの目に見えた成功を手に入れることができないため、仕事における自信もついていかないのです。

2.人生の時間を無駄にしている

仕事の時間も大切な自分の時間です。人生において、仕事に割いている時間は案外多いもの。フルタイムで働いている場合、週5日・1日8時間と、一週間で40時間もの時間を仕事に使っていることになります。

しかし、仕事が暇でやることがないとその時間は無駄に過ぎていきます。自分の生きている時間が何も生み出していない、何も得ることができていない…それを実感すると「自分が仕事をしていないこの時間は一体何なんだろう」という疑問が生まれ、ストレスに繋がっていってしまうのです。

3.やりがいを感じられていない

仕事は成果や結果を求められる、大変な労働です。しかし、その時間を乗り越えられるのは、仕事のやりがいを感じられるからこそ。自分の手から生み出された結果はかけがえのない自信ややる気につながります。

しかし、仕事が暇でやることがないと、そんなやりがいを感じられる機会もなくなってしまいます。そのため、自分は何のために毎日一生懸命会社に出勤しているのかが分からなくなってしまい、ストレスに繋がってしまうのです。

4.周りの目が気になってしまう

周りは忙しそうなのに、自分はやることがないと言う場合、周りの目が気になってしまうことがあります。みんなは必死に仕事をやっているのに自分は割り振られた仕事が少なく、仕事が終わってしまった…何をしよう…と悩み、その気持ちが仕事をしていないことへの罪悪感に変わっていってしまうのです。

必死に仕事をしているフリをするのも疲れるもの。そして、自分だけが楽をしているように思えてしまい、暇でいる時間がストレスになってしまいます。

5.暇な日々にやる気が出ない焦り

仕事が暇なことに慣れてしまう、というのは危険なことです。なぜなら暇な状況に慣れてしまうと、それが普通の状態だと身体が覚えてしまい、どんどんやる気がでなくなってしまいます。そのため、もし仕事が増えたとしても目の前の仕事に対して熱意がなくなってしまうのです。

やる気が出ない自分に焦りながらも、指が動かず頭も動かない…自分はこんなに仕事ができない人間だったのか?と悩んでしまい、ストレスに繋がってしまいます。

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意外と自分次第でやることは無限にある!?

「仕事がない、暇な時間が多い…」

せっかく仕事に来たのにやることがないと、やる気も削がれてしまうもの。「自分は何で毎日満員電車に揺られて会社に来ているのだろう」と途方にくれてしまうことも。

しかし、仕事というのはなさそうに見える場合でも、細かいところで意外とやることはたくさんあるのです。例えば未整理の書類が何年も前のものからあったり、あまり足を踏み入れない倉庫がぐちゃぐちゃだったり…そんなところの整理なども仕事のひとつ。やるべきなのに実は忘れられている仕事も中にはあるのです。

そんな仕事をひとつひとつ見つけていけば、本当は仕事は無限にあるということに気づきます。そして、これらを行なっていけば、暇な時間なんて本当はないことに気づくはずです。

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仕事が暇すぎる時の対処法7選

せっかく会社に来ていても仕事がないというのは辛いもの。暇を謳歌しようと思っても、毎日がその繰り返しではいったいなぜ出勤しているのかわからなくなってしまいます。適度に仕事を行うことは心の健康にも大切なことなのです。

仕事が暇すぎることから脱却して、もっともっと毎日を潤ったものにしたい。そう考える人に向けて、仕事が暇すぎるときの対処法を7選、紹介していきます。

1.上司に相談する

仕事が暇すぎて困っているときは、まずは上司に相談してみることが大切。上司はたくさんの部下を見ていることも多く、ひとりひとりになかなか目を向けられていないこともあります。そのため、今の自分の仕事が暇すぎるという現状を上司にまずは伝えることから始めるのです。

上司に相談すれば、仕事が適切に割り振られていないことに気づききちんと仕事を割り振ってくれたり、出来そうな仕事を新たに与えてくれることもあります。自分一人で考えずに相談することはどんな場面でも大事なことなのです。

2.同僚のサポートをする

自分は仕事が暇だけれども、同僚は仕事がたくさんあって大変そう、という場合は同僚のサポートをすることも有効な方法。「何か手伝うことある?」と一言声をかけるだけで、同僚の助けになる場合もあります。

違う業務を担当していたとしても、ちょっとした雑務や自分にできそうな仕事も案外あるもの。また、同僚を助けることで、もしその後に自分が仕事がたくさんある状況になったときに、同僚が仕事を手伝ってくれる、という「困ったときはお互い様」な展開も起こりやすくなります。

3.社内の雑務などを率先して行う

会社に勤めていると、割り振られた仕事以外にも様々な雑務がある場合が多いです。

給湯室のポットのお湯を入れ替える、トイレの掃除をするなど、小さなものでも仕事を気持ちよく行うためには大切なこと。そんな社内の雑務を行うことも仕事が暇なときにできることのひとつです。

オフィスにゴミが落ちていたら拾う、などの小さなことでも感謝されることは多く、助かるもの。感謝はやる気に繋がり、「仕事が暇な時でもきちんと自分は会社の役に立っている」という自信に繋がります。

4.業務に関する勉強をする

仕事はあるけれども、自分の技術不足でなかなかできる業務がない…という時は、業務に関する勉強をして、できる仕事を増やすことがおすすめ。暇な時間を勉強をすることによって使うことができるため、暇疲れをすることも、暇なことによりストレスを溜めることも少なくなります。

勉強をすればできる仕事が増えるだけではなく、仕事に関する知識を増やすことができるため、さらに業務に対する興味とやる気が上がるきっかけにも。

5.新しい企画を考えて提案する

仕事が暇でやることがないという時は、自分で仕事を作るという手もあります。今までの業務で足りなかったことや、もっとこんなことをやるべきだという案を考え、企画として提案するのです。

業務に関してのマニュアルがないため、作ってみたらどうか。書類の一部に間違いがあるため直すことを提案する、など暇な時間を使って見つけたことを上司に提案し、自分がすべき仕事を自分で作ることができれば、新しい仕事を手に入れることができる場合もあります。

6.社内で部署の異動を打診する

自分の部の人数が潤沢すぎて、自分に仕事が回ってこない、という場合は部署移動を打診してみることもおすすめです。例えば仕事が30件しかないのに、部の人数が10人いれば、一人分の仕事は3件。すぐに終わってしまうということも考えられます。

他に人が足りない部署があれば、そこに異動してもらうことはできないか、一度上司に相談してみてください。場合によっては部署を異動することができ、今の仕事が暇という状況から抜け出すことができることがあります。

7.転職をして新しい仕事に挑戦する

今の仕事にやりがいを見出せなくなってしまったり、どうしてもやる気がでなかったり、という場合は転職をすることも視野にいれるのがおすすめ。世の中にはたくさんの仕事があるもの。もっと自分を活かし、また今の暇な時間を有効に使う仕事もあるはずです。

自分の中で本当にやりたいことがある人はそれに挑戦してみるという手も。また、転職する際はお金に困らないように、次の仕事を決めてから今の仕事を辞める、というのも忘れないようにしてください。

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暇に危機感を感じたら成長のチャンス!

「仕事をするのは大変だから、できるだけ楽をしたい…」

社会人として仕事をしていると、毎日続く仕事に辟易し、そんなことを思う人も。時には手を抜いたり、仕事を頑張りたくないとだらけてしまう人もいます。

そんな中で仕事が暇なことに危機感を感じるというのは、逆に言えば仕事に対してのポテンシャルが高いということ。「仕事をもっとがんばりたい!」というやる気を出せるというのは才能のひとつなのです。

働くことによって自らを成長させてたくさんのことを知りたい、もっと自信をつけたいと思えるのは誰にでも思えることではありません。仕事が暇な今の状況を打破したいと思えるのは、自分自身を高めたいという強い気持ちがある、誇れることなのです。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

 

meino
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好きなものを好きだと言い続けたい、永遠のサブカル女子。

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