2020.03.24

「彼女と別れたい…」お互いにストレスの少ない上手な別れ方教えます

「彼女と別れたいんです…」

本気で愛してきた彼女と別れたい。

彼女はとても大切な存在だった。でも、もう彼女のことを好きではない

大好きだったからこそ、できる限り“彼女を傷つけずに別れる方法”を知りたい。

「別れたい」と思っている側が「傷つけたくない」と願うなんて、やっぱりワガママかな…。

あの恋愛感情がずっと続けばよかったのに。

いつまでも彼女への「好き」が冷めなければ、「別れたい」なんて思わずに済んだのに。

だけど、自分の中の愛情が元に戻ることはない。

あの時の彼女への情熱が、嘘だったかのように冷え切っている。

そして、彼女への「情」だけが占領している。

これから彼女に別れを告げる。

「別れたい」と言えば傷つくとわかってる。

だからこそ、彼女をなるべく傷つけずに済む、上手な別れ方を教えて

彼女と別れたいのに別れられない5つの原因

「彼女と別れたい」と思いながらも、なかなか別れを告げられないケースは少なくありません。彼女と過ごした時間が特別であるほど、「別れ」という選択に重みが増すもの。

「別れたい」なんて言ったら、彼女はきっと取り乱すだろうな。

「別れたい」からって、彼女は簡単には受け入れてくれないはず。

こうした未来が想像できると、素直に「別れたい」と伝えられなくなります。

では、具体的にどんな原因が「別れたいのに別れられない」状況にさせるのか、一つずつ見ていきましょう。

1.切り出しても言いくるめられる

彼女側の「ずっと付き合いたい」という気持ちが強いと、別れ話を切り出しても受け入れられず、全力で言いくるめられます。

そして、円満な別れを望んでいる彼氏は、気持ちを抑え込んで我慢してしまうのです。

「別れたい」という気持ちが一時的なものであれば、いずれ恋愛感情が復活するように。ところが、心から「別れたい」と思っていた場合、交際を継続しても良い未来は期待できません

ギクシャクした雰囲気や惰性に繋がるケースが多いといえます。

2.話し合いが面倒で言い出せない

きちんと別れ話をしようとすると、“話し合い”の手間がかかります。そして、彼女が「別れたくない」と願えば、話し合いは長期戦に。

「彼女の納得を得よう」とする姿勢は誠実といえますが、話し合いを避ければ「逃げ」に繋がってしまいます。

「別れたい」と思いながら付き合い続ければ、いずれ彼女側も「彼氏が冷たい」「かまってくれない」「つまらない」と感じるように

別れを先延ばしにするほどに、好きではない相手に“愛想を振りまく罪悪感”が積もります。

3.相手に同情してしまう

「別れたい」と告げたら、彼女はどんな顔をするのか?

悲しそうな表情や傷ついた様子を目の当たりにしたら、きっと自分は耐えられない。

長い時間連れ添ってきた彼女には、少なからず情があります。恋愛感情がなくても、別れを告げて傷つく相手を見れば、酷く同情する結果に。

「冷めた」からといって「嫌いになった」わけじゃない。だからこそ、「別れたい」と言って傷つけることには抵抗が生まれます。

そして、別れ話をした先の展開を想像してはためらってしまうのです。

4.別れた後の気持ちが分からない

実際に別れたら後悔するんじゃないか?

今は「別れたい」と思っているけど、本当にこの選択は合っているのか?

別れた後に後悔するカップルは少なくありません。人は相手が身近になるほど、良くも悪くも慣れてしまうものです。

「別れたい」と思っても実際に別れないのは、「別れる」という選択に疑問を持っているから

また、恋愛相手に依存している場合も、「失った場合の恐怖」から別れられなくなります。いざ依存相手と別れれば、自分自身が味わう喪失感は計り知れません。

5.どう切り出していいか分からない

「別れよう」と思っても、切り出すタイミングがわからない。

幸せそうな様子の彼女に向けて、いきなり別れ話を告げるのはちょっと…。

別れ話を告げるには、タイミングを作って話を切り出さなければなりません。そしてそれは、とても勇気が必要な行動です。

彼女からの愛情が感じられる時ほど、「いつ言えばいいのかわからない」と悩んでしまいます。

別れ話をするには、デートの最中などにタイミングを見つけるのではなく、別れ話のための機会を設けることが重要です。

「別れたい」切り出す際のポイントとは?

ここからは、「別れたい」と切り出す際に押さえておきたいポイントを解説していきます。

彼女を傷つけたくないから、納得してくれそうな別れの理由を探している。

ストレートに伝えるのが怖いから、フェードアウトを狙っている。

どちらも正解とはいえません。「別れたい」と告げるのには勇気が必要ですが、中途半端な対応をすると別れ話が泥沼になってしまうのです。

「別れたい」を効果的に伝えるためのポイントを見ていきましょう。

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1.自分の考えを明確にする

自分の中に曖昧な感情があると、「情に流される」「別れ話の途中で迷いが生まれる」「結局別れを決められない」などの結果に繋がります。

もう恋愛感情がないから別れる。

結婚を考えられないから別れる。

価値観が合わなくて苦しいから別れる。

このように、「なぜ別れるのか?」をハッキリとさせましょう

中途半端に「別れ」を持ち出して目の前で迷うのが、最も相手を傷つける行為といえます。「別れずに済むかも」と期待を抱けば、さらに別れが辛くなるものです。

2.遠回しな表現は逆効果

好きじゃなくなったかもしれない。

これ以上付き合うのは難しい気がする。

きっと君にふさわしい男性は他にいるよ。

どの表現も、「別れたい」の一言を避けています。このように伝えれば、彼女は「好きになってもらうために頑張ろう」と無理を重ねるように。

「別れたい」という気持ちがあるなら、遠回しにせずストレートに伝えた方が彼女のためになります

もし彼女が“曖昧な言い回し”を受け入れている様子でも、どこか煮え切らない感情があるはずです。

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3.過剰な感謝や同情はNG

別れ話では「別れたい」と伝えるだけでなく、感謝や寄り添った言葉を伝えることもあります。ところが、“感謝・同情”が過剰になるのは、「悪い人になりたくない」という気持ちの表れです。

別れ話をすれば、自分は相手を傷つける側になります。この事実は変えられません。

“感謝・同情”を伝えすぎれば、相手は「悲しんではいけない」「明るく受け入れなければならない」と感じることに。そして、「いっそ潔く振ってくれればいいのに」と心の中で悲しみます。

できるだけ傷つけない”上手な振り方・別れ方”5選

できるだけ彼女を傷つけずに別れたい。

円満な「振り方」や「別れ方」はないの?

そう考える人に向けて、彼女を傷つけないための“上手な振り方・別れ方”を5つご紹介していきます。

ただし、どんな方法を用いたとしても、必ずしも彼女が“傷つかない”とはいえません。最大限の「傷つけない方法」を使って、できる限り良い方向へと導きましょう

また、職場恋愛や仲間内の恋愛など、今後の関係性を良好にしたい場合にも取り入れることがおすすめです。

1.理由をはっきり伝える

「なぜ別れたいのか?」をうやむやにせず、ハッキリと伝えましょう。

好きではなくなった。別に好きな人がいる。

価値観の違いが気になった。結婚を考えられない。

こうした言葉を「相手を全否定することなく」伝えるのが大切。

少しでも「彼女が悪い」「彼女に魅力がない」「彼女がおかしい」などの言い方をすれば、深く傷ついてしまいます。

別れの理由を告げる際は、極力「否定」を減らして事実だけを伝えるようにしましょう

2.相手の気持ちを聞いた上で切り出す

一方的に「別れたい」だけを告げると、相手の気持ちが尊重されなくなってしまいます。

そのため、まずは「この交際をどう思っているか」などの気持ちを聞き出しましょう。相手の気持ちを聞いたうえで、自分の「別れたい」という意志を切り出すのがポイントです。

先に「別れたい」と言えば、彼女は自分の気持ちを取り繕います。彼女の素直な気持ちを引き出して別れ話をするためにも、「先に気持ちを聞く」ことが大切なのです

3.愛情がないことを伝える

彼女に「別れたい」と伝える時、「期待させること」が一番傷つけます。

そのため、彼女はショックを受けますが、「愛情がない」とハッキリと伝えましょう。

愛情がなく結婚するつもりもないのであれば、無理に交際を続ける理由がありません。「好きだから付き合った」けど「好きじゃなくなったから別れる」だけ。いたってシンプルな話といえます。

この時、過去の愛情は否定してはいけません。「途中から愛情がなくなった」「今はもう好きじゃない」という、現在の気持ちを伝えましょう。

4.気持ちを伝えた上で連絡を断つ

別れ話をした後も連絡を続けると、相手はどんどん未練に飲まれてしまいます。「別れたい」と告げた側からの連絡となれば、心が大きく揺さぶられるように。

「別れたい」という気持ちを伝えたら、思い切って連絡を断ちましょう。

それが、相手の心の傷を癒すための環境作りに繋がります。

そして、「別れたい」と告げる前に連絡を断ち、“自然消滅”を狙うのは、最もやってはいけない方法です。勇気を出して「別れたい」と伝えましょう。

5.他に好きな人がいると伝える

別れたい原因として“相手の悪い部分”だけ伝えると、彼女は酷く傷ついてしまいます。「他に好きな人がいる」など、自分にも非があると認めることが重要です。

人は恋愛を通して自分の“アイデンティティ”を確立しようとします。自分の悪い部分だけが原因で別れれば、強い自己否定に繋がるのです。

そのため、一方的に責めたりキツい言葉をぶつけるのはNG。あくまで「自分が冷めた」「自分が気移りした」という言い回しをしましょう。

彼女と別れたいときにしてはいけないこと

彼女と「別れたい」と思った時、注意したいことがいくつかあります。もしNGな対応を取ってしまえば、彼女はいつまでも心に傷を負い続けるように。

「別れたい」という気持ちに囚われ、誤って逆効果な方法を選んでしまう男性は少なくありません。「自分を守ろう」「絶対に別れよう」と考えた時、彼女の気持ちが置き去りになってしまうのです。

彼女を傷つけないために、彼女が別れた後に前を向けるように、「別れたい時」にしてはいけないことを見ていきましょう。

1.自然消滅を待つ

「別れたい」からといって“自然消滅”を狙えば、彼女はどんな気持ちになるか?

最近連絡が減ってきて、どうすればいいかわからなくて、ただただ怖くて不安。

こんなに好きなのに、愛情を無視された気分で辛い。

誰と付き合っても「連絡が来なくなるんじゃないか」と怖くてトラウマになっている。

このように、たった一回の“自然消滅”という選択が、彼女の愛情を「無視」して辛い気持ちにさせ、トラウマを植え付けます

勇気を出してハッキリと別れ話をしましょう。

2.あえて傷つける別れ方を選ぶ

彼女が傷つけばキッパリと別れを受け入れるだろう。

優しい素振りは“同情”に繋がるから突き放そう。

別れを切り出せないから、好きな人との恋愛を同時進行しよう。

こうした考えを実行すれば、彼女の失恋の傷は深くなってしまうだけです。

別れるための方法はたくさんあるはず。その中でも「最も彼女を傷つけない方法」を見つけて選択しましょう。

「別れ方」次第で、恋愛経験はプラスにもマイナスにも働きます。あえて傷つけてマイナスの記憶にする必要はありません

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3.相手に嫌われる行動をわざとする

「自分から別れを告げる」のではなく「相手から嫌われるのを待つ」ことがあります。ところが、これは良い方法とはいえません。

交際相手に冷たくされるのは辛いこと。

嫌われるような言動は、いつまでも彼女の心に癒えない“傷”を残します。

彼女を「別れたい」と思わせるまで苦しめるより、彼氏側から円満に別れを告げた方が、彼女を不用意に傷つけずに済むはず

自分を好きでいてくれる相手に別れ話をするには、勇気と覚悟が必要です。そして、結果的に別れたい側が悪者になる可能性もあります。

ですが、わざと嫌われる行動だけはとらないようにしましょう。

別れても、彼女へ感謝の気持ちは忘れずに。

「別れたい」と思ったとしても、目の前の女性が「自分の彼女」であることには変わりない

別れるまでの間は、今までのようにしっかりと誠実に向き合おう。

そして、「好きじゃなくなった」「別れた」からといって、彼女への感謝の気持ちを忘れてはいけない。

自分のためにたくさんの愛情を注ぎ、時間と気持ちを費やしてくれた。

彼女に冷めたとしても、この事実が揺らぐことはないはずだから。

「別れたい」と覚悟した時、“彼女を期待させる”のも“彼女をわざと傷つける”のも違う。

彼女が次のスタートを切れるように、上手な別れ話で背中を押そう。

大切な話があるから聞いてほしい。

君のこと好きじゃなくなったんだ。他に好きな人がいる。だから別れたい。

辛い思いをさせてごめんね。そして、今まで本当にありがとう。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

 

岡 あい
岡 あい
言葉と音楽をこよなく愛するライター。「生きる意味」や「人生とは何なのか」を、今日も考えています。

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