2020.03.09

”几帳面な性格”の意味とは?自分の長所と短所を知って人生を楽しむ方法

ぼんちゃ

ぼんちゃ

几帳面だからこそ、出来ること。

自分の性格が几帳面すぎて、時々苦しいです。

時々、自分の性格に嫌気が差します。

どうして私は、こんなに細かい性格なんだろう…。

自分では、神経質になっているつもりはない。

「普通」だと思ってやっていることが、他人を苦しめてしまうらしい。

そして、私自身も苦しめられる瞬間があるのです。

「もっと頑張らなきゃ。」

「手を抜くわけには行かないから。」

「他人に厳しく言ってる分、自分はもっともっと。」

たまに言われる「几帳面だね」の言葉は、褒め言葉のようで、悪口のようで。

私はどうして、寛容になれないのでしょうか。

”几帳面な性格”の意味とは?

どんなことにも真面目で、実直で。

ひたむきな姿勢を崩すことなく、完璧を追い求める。

細かい部分にもよく気づく、時には神経質な人。

このような性格を持っている人のことを、「几帳面な人」と呼びます。

多くの場面では、真面目な性格が上手く作用してくれるものですが、当の本人はその性格に苦しめられてしまうこともあります。

行き過ぎた几帳面によって、自分さえも苦しめられてしまいかねないのです。

几帳面な人の長所5選

几帳面すぎることで悩んでしまう人はいますが、実は几帳面だからこそできることもたくさんあります。

自分の悪い部分にばかり目が行ってしまう時は、几帳面な人が持つ良い点に目を向けてみましょう。

ここでは、5つのポイントをご紹介します!

1.仕事でミスが少ない

几帳面な性格の人が持つ長所1つ目とは、ミスを未然に防げる点です。

丁寧な仕事ができる人は、細かい部分に気が回るため、他人が気づかないようなミスに気づくことができます。

また、仕事に対していい加減な対応をすることがなく、強い責任感も持っています。

自分では「細かすぎて迷惑かも」と感じていることが、周囲にとってはありがたい部分となっていることもあるのです。

「そんな部分まで対応してくれたの!?」

「あなただから任せられる。」

「いつも丁寧な仕事をありがとう。」

このように、気づける性格だからこそ、周囲の信頼を得られることも多いものです。

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2.好きなことを突き詰められる

  

几帳面な性格の人が持つ長所2つ目とは、自分が好きなことをやり抜く力がある点です。

いくら好きなことであっても、一つのことを極めようと思うと辛くなってしまうことは多いもの。

「これ以上はやりたくないな」と、突き詰める気持ちを持てない人もたくさんいます。

そんな中、几帳面な人は自分が「これだ!」と思ったことに対して、向き合いつづける力を持っています。

真面目に、実直に。

深いところまで突き詰める力は、誰もが持っているものではありません。

本人が「これくらいは普通でしょ」と思っていることでも、周囲からすれば「そこまでやり込めてすごい」と尊敬されていることもあります。

3.約束や決まり事をしっかり守る

几帳面な性格の人が持つ長所3つ目とは、人との約束を守ることができる点です。

無責任な人や、一度決めたことをすぐに忘れてしまう人は、他人との約束に対しても不誠実な対応をします。

待ち合わせには平気で遅刻をして来る。

約束したのに出来なかったことを、「ごめん」とは言いつつ反省しない。

そして、同じことを涼しい顔をして何度も繰り返します。

一方で、几帳面な人は、決めたことに対する責任感を持っています。

他人との約束事もきちんと達成できるため、他人からも「しっかりしている」と信頼してもらうことができます。

4.メンタルが安定しやすい

几帳面な性格の人が持つ長所4つ目とは、無駄に心を乱してしまうことがない点です。

几帳面な人は、丁寧で真面目な行動や言動をいつも心がけています。

それは仕事においてもプライベートにおいても、心を平静に保つためにとても有効です。

たとえば、適当な発言をしていると、あとで無責任な点を他人から責められることにもなりかねません。

行動も雑で、思うがままに好き勝手していれば、あとあと帳尻が合わなくなってしまうこともあるでしょう。

几帳面な人は、自分で余計なトラブルの種を蒔いてしまうことがめったにありません。

そのため、穏やかで落ち着いたメンタルを維持することができます。

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5.何をしても完成度が高い

几帳面な性格の人が持つ長所5つ目とは、クオリティが高いものを用意できる点です。

几帳面で何事も丁寧な対応ができる人は、小さなことにも手を抜きません。

自分が生み出せる一番の状態を目指そうとするため、どんなことでも完成度が高くなるのです。

良いものを作り出せるため、仕事でも評価されるポイントとなります。

几帳面な人の短所5選

たくさんの良い部分があるにもかかわらず、几帳面な人はなぜその性格に悩まされてしまうのか。

それは、長所と表裏一体にあらわれる短所に原因があると言えます。

どんな長所であっても、行き過ぎてしまえば自分を苦しめる存在にもなります。

ここでは、几帳面な人が持ちやすい短所についても、5つご紹介します。

あなたの悩みの原因は、ここにありますか?

一つ一つチェックしてみましょう。

1.無駄に時間をかけてしまう

几帳面な性格の人が持つ短所の1つ目は、一つの事柄に対して必要以上に時間をかけてしまう点です。

中途半端なことや、雑な対応が許せない。

その性格がゆえに、何事も完璧を目指そうとしてしまいます。

結果として、「こんなに時間をかけなくても良かったのに。」と後悔することも多くあり、自分を責める原因に繋がってしまいます。

2.興味がないことはしたくない

几帳面な性格の人が持つ短所の2つ目は、自分の関心の外にあることには向き合えない点です。

几帳面な人は、とにかく真面目に誠実に物事と向き合います。

そのため、中途半端な気持ちで何かに取り組むことは苦手です。

一つのことに対してかける時間も長いため、「これは自分に向いてない」と判断したことからはできる限り離れようとする場合もあります。

3.神経質になりすぎる

几帳面な性格の人が持つ短所の3つ目は、敏感すぎる反応をしてしまう点です。

細かいことが気になって、他人の欠点にもすぐに気づいてしまう。

良くない部分が無視できずに、執着してしまう。

このように、神経質になってしまうことで、人間関係でも疲れやすく感じてしまうことがあります。

気づきたくないことにも気づいてしまうため、人一倍疲れが溜まりやすいのです。

見たくないことでも、見えてしまう。

見えてしまうから、対応してしまう。

小さなことまで全部把握して、完璧にこなそうとするため、自分自身も苦しく感じてしまいます。

特に、神経質になっている時は細かいことまで見えやすいため、悪循環から抜け出せなくなってしまうこともあります。

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4.他人と価値観が合いづらい

几帳面な性格の人が持つ短所の4つ目は、他人に理解してもらえないことにイライラしてしまう点です。

世の中には、細かい点まで気を配れる人がいる一方で、ズボラな性格の人もいます。

人それぞれ違う価値観や感じ方があって当然です。

しかし、几帳面な人には、ズボラな人の気持ちが理解できず、「なんで気づけないの?」と相手を責めてしまうことがあります。

「自分はこんなことまで気を回しているのに、どうしてあなたには分からないの?」

「もっと周りに気を配った行動をしてよ。」

このように、自分が見えている世界をついつい相手にも求めてしまいます。

自分にとっては「当然のこと」と感じている配慮でも、周りの人にとっては出来て当たり前ではないこともたくさんあります。

「そんな細かいことまで考えてられないよ…。」

ズボラな人からしてみれば、細かすぎる人の気持ちが理解できないため、お互いに価値観が合わずに衝突してしまうことも増えます。

5.自分の意見を他人に押し付けがち

几帳面な性格の人が持つ短所の5つ目は、自分と同じ行動を他人にも求めてしまう点です。

「仕事は完璧にこなすべき」

「適当に済ませるなんて許せない」

「もっとやれるべきことがあるでしょう?」

このように、他人に対しても自分と同じ程度の真面目さを求めてしまうことがあります。

相手にとってはそれがとても窮屈に思えてしまい、細かすぎて面倒だと思われることにもなります。

自分の几帳面な性格を活かして人生を楽しむ方法

丁寧で細かく物事と向き合える人は、自分のよさを活かしながら人生を楽しむことができます。

几帳面すぎてどうしたらいいのか分からない…。

そんな風に苦しくなってしまった時には、人生を楽しむためにおすすめの3つの方法を実践しましょう。

あなたの性格は、素敵に活かすことができます。

あなたらしさを残しながら、より楽しい毎日を作っていきましょう!

1.短所を補える友人や同僚を頼る

人には、それぞれの特性があります。

性格は十人十色。

それぞれが持っている背景や、築いてきた歴史も当然異なります。

一人一人が持っている長所を活かすことで、誰かの短所を補完することもできます。

もしもあなたが、自分の短所ばかり気になってしまうのなら。

あなたとは違う性格を持っている他人を頼ってみましょう。

神経質になりすぎてしまう人にとって、物事を適当にこなせる人は参考になります。

何でも楽観的に考えすぎてしまう人には、物事と真剣に向き合える人がお手本になります。

そうしてお互いを尊敬しあって、高め合っていく。

短所を無くそうとするのではなく、あなたの長所が活かせる場所を見つけましょう。

 

 

2.時には他人の意見も聞いてみる

几帳面な人が持つ特徴の一つとして、自分の意見をつい他人に押し付けてしまう点をご紹介しました。

「自分が言っていること・やっていることは間違っていない。」

そんな感覚が強い人は、他人の意見を意識的に聴くことが大切です。

完璧な人間は、存在しません。

全ての行動が正しい人もいませんし、今は正しい判断だと思っていても、後々どう転ぶのかは誰にも分かりません。

自分が正しいから、相手は悪い。

そう感じてしまうと、視野を狭めてしまうだけでなく、行き過ぎた几帳面が自分勝手に繋がってしまうこともあります。

他人を否定するのではなく、他人の言葉も耳に入れながら、その上で自分がどう判断するのかを大切にしてみましょう。

3.自分の性格に合った職業を選ぶ

几帳面な人がその性格ゆえに苦しんでしまうのは、仕事で上手くいっていないことが原因の場合もあります。

場合によっては、自分の性格に合っている仕事に転職するのも、一つの手段です。

たとえば、無駄な時間ばかり取られてしまう仕事や、他人と群れやすい仕事は、完璧を目指す几帳面な人にとっては苦痛にもなります。

同僚との感じ方があまりにもかけ離れている場合は、今一度自分に合った仕事を探してみるのも良いでしょう。

しっかりと線引きをすることが、あなたにとっての幸せに繋がります。

自立した素敵な性格が”几帳面”なんだ。

いつも真面目に、真剣に。

手を抜くことは許せない。

自分の失敗はおろか、他人の失敗も許せない。

几帳面な人が抱える苦しみは、多くの場合がその「真面目さ」によるものです。

真摯に向き合っているからこそ時には苦しく、辛く感じることもあるでしょう。

それがあなたにとっての短所に感じられるかもしれません。

しかし、それらは同時にあなたの長所でもあるのです。

真剣に取り組めるからこそ、素敵な結果にたどり着ける。

手を抜かないからこそ、クオリティが高いものを生み出せる。

失敗が許せないからこそ、失敗しないための方法を一所懸命考えられる。

几帳面な人だから、自立して居られる。

あなたの良さを否定する必要はありません。

ただ、あなたが苦しくない程度に、時には真面目な自分を解放してあげましょう。

緩める瞬間と、引き締める瞬間。

その使い分けができるようになった時、あなたの世界はより生きやすくなっていくでしょう。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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