2020.03.09

「一人で生きる」「孤独に生きる」の違い。覚悟を決めて一人生きるには?

一人で生きる覚悟を決めた。

好きな人と結ばれない。辛い恋を繰り返してきた。

恋愛なんてもううんざり。恋愛なんてもうわからない。

恋愛や結婚、幸せな家庭…そういったものに夢を抱いたこともあるけれど、何も人生それだけじゃない。

パートナーがいるだけで、本当に幸せなの?

一回きりの人生、自分自身で道を決めたっていい。周りと同じじゃなくったっていい。

パートナーがいなくても、素敵な人生を送っている人だっている。

きっと、恋愛や結婚だけがすべてじゃないはず。

一人で生きることだって、幸せになる。一人で生きる方が、私らしい。

生き方はそれぞれだし、必ずパートナーを作らなければならないわけではない。私の幸せは、私が決めれば良いし、私が作れば良い。

一人で生きる覚悟を決めた。

 

孤独に生きることと、一人で生きることの違い。

”一人で生きる”とは、自らの意志で一人になることを選択し、前向きな意識で一人で生きることを指します。

”孤独に生きる”とは、本当は一人になりたくないにも関わらず周囲に誰もいなくなってしまい、一人で生きることを余儀なくされたことを指します。

一人で生きることは、決して孤独なことではありません。孤独に生きるのは、寂しいといったイメージですが、一人で生きるのは、そうではありません。

たとえパートナーや家族がいなくても、信頼できたり思いを語ったりする仲間がいれば、孤独を感じることなく一人で生きることができます。

一人で生きるということも、幸福になるための選択肢の一つなのです。

孤独に生きることと隣り合わせに見えますが、実は全く違った意味を持つ「一人と孤独」。

一人で生きる覚悟を決めた今こそ、準備をしっかり行い、幸せに生きるために進んでいこう。

 

一人で生きるために必要な5つの覚悟

一人で生きると決めたけれど、本当に大丈夫なのかわからない。ふと不安になってしまい、心が揺れ動くことも。

不安に打ち勝ちたいときには、一人で生きる覚悟がきちんとできているかを自分の心に聞くことで、安心感を得られます。

一人で生きるために必要な覚悟を5つ、自分に問いかけます。これらは、自分自身で幸せを手に入れるための覚悟です。

覚悟ができていれば、幸せな未来のための準備になります。一人で生きていくと決めたからこそ、もう一度確かめたいことなのです。

1.自分一人でお金を稼ぐ必要がある

生きるには、お金が必要。パートナーがいれば世帯収入として二人の収入を合算できますが、一人で生きていくのなら、自分一人で稼がなければなりません。

自分で稼ぐ術を用意しておかないと、助けてくれる人がいなくなったとき途方に暮れてしまいます。

さらに、地に足をつけて働くことで、一人で生きていても居場所を作ることができます。

貯金をしておけば、病気や怪我など万一の時にも自分の力で対処することができ、心にも余裕を持ちながら生活できるのです。

2.健康の管理を自分で行う

一人で生きることに限った話ではないですが、幸せな生活をするためには健康が大切。健康でないとできないことも、たくさんあります。

身近な人がいれば、ちょっとした体調の変化にも気づいてくれることも。しかし、一人で生きる上では、自分自身で気づけるよう注意しておかなければなりません。

また、健康に必要な食事や運動、睡眠なども、質やバランスを考えるようにしましょう。おろそかにしてしまいがちな面でもあるので、自己管理が必要です。

3.全ての決断を自分で行う

何かを最終的に決断するのは自分。しかし、決断するまでにいろんな人の意見を聞くことも少なくありません。

人生では、仕事や人間関係、日常生活など、さまざまな場面で決断を迫られることがあります。判断に迷い、一人では決められないと悩むことも出てくるでしょう。

そんな時、一人で生きていると相談できる人が隣にいません。そのため「常に自分で決断する」と覚悟しておく必要があるのです。

 

 

4.炊事洗濯は全て自分で行う

一人で生きるためには、炊事洗濯も自分でしなければなりません。

普段の生活ではもちろん、忙しいときや風邪をひいたとき、面倒だと思う気分が続いたとき…。そういったときでも、すぐに駆けつけてくれる人を期待しないのが、一人で生きる覚悟にもなります。

炊事洗濯が溜まると、生活に支障が出てしまうことも。

しんどいときに無理をしてはいけませんが、自分でリカバリーすることを念頭に置いておきましょう。

5.将来のことも全て自分で決める

将来を考えると、不安がよぎることもあります。誰かにアドバイスをもらいたくなることだってあります。

自分自身で道を選ぶことも、一人で生きる上で大切なことです。将来どのようなことをしたいか、どのようになりたいか、といったことも自分で決めていきましょう。

将来を誰かに委ねる人生もありますが、一人で生きるためには自分で決定していく覚悟が必要なのです。

不安がよぎったときも、未来の道を選ぶという意思の強さを持ちます。

 

一人で生きるとは、人に頼らないことではない。

一人で生きるには、自分で行わなければならないことが多いです。

だからといって、人に頼ってはいけないわけではありません。

まったく人に頼らないことは、孤独に生きることだともいえます。

一人で生きる道を選んだとはいえ、孤独ではありません。

気の置けない友人、相談できる親友、助けてくれる仲間。そうした温かい存在に囲まれながら一人で生きることだって可能だし、その方が幸福です。

人に頼ってはならないと変に決めつけてしまうと、自分が苦しくなってしまうばかり。それこそ孤独に生きることにつながってしまいます。

必要なときは誰かを頼ってもいい。

自分なりの人間関係を築きながら、自分らしく一人で生きるのが幸せな生き方です。

 

一人で生きることで得られる幸せとは?

一人で生きるというと、ネガティブなイメージを持つ人もいます。しかし、一人で生きるからこその幸せもあるのが事実。

覚悟を決めるときには不安が出てしまいがちですが、ポジティブな面にも目を向けていれば、明るい未来を切り開けます。

一人で生きることを前向きに捉えられると、不安要素が減ります。怖くなってしまいそうなときは、メリットの方を見てみましょう。

一人で生きる道でないと得られない幸せだってあるのです。

1.なんでも自由に決められる

自分で決めなければいけないことが多いのは確かですが、逆に言えば自由度が高いということ。

必ず誰かに相談しなければならない状況であれば、少なからず縛りができます。

行動が制限されることもあれば、選択肢が減る可能性も。一人で生きることで、誰かの意見に流されたり、妥協することがなくなります。

制約がかかると不満を抱いてしまうことも。自由に決定できるというのは、自分の意思を最大限に活かすチャンスでもあるのです。

2.時間が増える

誰かと一緒に生活することは、必然的に相手との時間を取るということ。自分の時間が減るともいえます。

それ自体は悪いことではありませんが、ときにはストレスに感じてしまうことも。

一人で生きると、誰かのための時間を取る場面が減ります。ペース配分しやすくなるので、自分なりの生活を楽しめます。

自分のための時間を多く作れるのは、一人で生きるからこそ。時は金なり。有効活用できると、目標や夢にも近づけます。

3.誰にも干渉されない

何かにつけて注文をつけられるとストレスに。常に身近な存在がいると、そういった状況も増えていきます。

パートナーなども、近い存在とはいえ他人です。考え方などが違って当たり前。相手が自分の思いとは違った行動をしようとすると、ついつい口出ししたくなることも。相手にとっても同じことです。

違った意見を取り入れるのはもちろん面白いですが、干渉されすぎるとつまらなくなってしまいます

自分らしく行動することも、一人で生きるとなると叶えやすいのです。

 

 

4.お金の使い方も自分で決められる

結婚後の不満の一つに、自由にお金を使えなくなるというものがあります。他人と一緒に生活するときには、相手の金銭状況も考えなくてはなりません。

お金を自由に使えないとモヤモヤの原因に。今まで自由に使えていたなら、なおさらです。

買いたいものを買って、貯金したいときは貯金する。お金の使い道を決めることは、満足感を得る方法の一つです。

一人で生きるとなると、金銭面での悩みは自己完結します。人のお金で苦労しないのは、一人で生きるメリットでもあります。

5.居心地の良い時間を過ごせる

居心地の良さを感じるシーンは、人によって異なります。

パートナーなどは身近な存在ですが、それでも他人。家族だって他人です。自分と感じ方が違うのは当たり前なのです。

居心地の良い時間を作るとなると、一人で生きるほうがシンプル。相手に無理させることなく、自分が居心地良いように過ごせば良いからです。

リラックスしたい部屋のインテリアも自由に選ぶことができ、アロマなど人によって好みが分かれる趣味も、一人で生きるなら思う存分楽しめます。

6.他人に合わせなくていい

一人で生きる選択をしなくとも、まったく他人に合わせずに生きるのは不可能。

しかし、一人で生きる選択をすれば、他人に合わせなければならない場面が減ります。特に、パートナーや家族とは、多くの時間を一緒に過ごします。

プライベートな時間は、なるべくリラックスしたいもの。ここで無理に合わせることが多いとストレスの原因に。

自分らしい時間を過ごせるのは、一人で生きるからこそ。

 

力強く覚悟を決めて、一人で生きていく7つの方法

一人で生きることのポジティブ面に目を向けると、不安感も少なくなります。

ここで、力強く覚悟を決めましょう。

一人で生きる幸せはたくさんあります。だけど、本当に幸せにできるかどうかは、自分次第です。

一人で生きるのだから、人のせいにはできません。自分に責任を持つことが大切。つまり、より力強く覚悟を決めることが、幸せな人生につながります。

幸せに一人で生きる方法を、具体的に考えておきましょう。

1.周りの人と適度な距離を取る

一人で生きる中で、ふと孤独感を覚えてしまうことも。

そんなとき、心の支えになってくれる友人などはとても大切。だからといって、距離感を詰めすぎるのは賢明ではありません

いくら心を開ける相手であっても、他人は他人。距離が近すぎて、深い部分にまで踏み込む関係になると、破綻してしまう可能性が高くなります。

適度な距離感を取ることは、長く良い関係を続けるコツ。一人で生きることは、孤独に生きることではありません。孤独感に負けて距離を詰めすぎないようにしましょう。

2.周りの人を大切にする

助けてもらうことは、当然のことではありません。相手も人間。心があります。自分から、周りの人を大切にするようにしてみましょう。助けたいと思ってもらえる人間になりましょう

隔てなく人を大切にすることは、当たり前のようだけど難しい。人を大切にすることが、あなたを魅力的にするのです。

これは一人で生きることに限らないこと。

一人で生きるには困りごとが出やすくなります。だからこそ、お互い様の人間関係をきちんと意識しましょう。

3.仕事に重きを置く

仕事は、ときに辛く、しんどいもの。でも、やりがいを感じる場面だってたくさんあります。生活にハリが出るものでもあるのです。

一人で生きるためには、自分で稼がなければなりません。仕事はそのための手段。

一人で生きるために必要なのだから、せっかくなら楽しみたいもの。辛いときも乗り越えられるよう、やりがいを見つけてみましょう。

やりがいを感じられる面が増えれば、一人で生きるための手段だって心の支えになるのです。

 

 

4.家事をマスターする

生活する上で、家事は必須。これが苦痛だと、毎日のストレスになってしまいます。特に一人で生きる場合、すぐに頼めないことだって多々あります。

家事は面倒なイメージもありますが、楽しむことも可能です。世の中はどんどん便利になっています。家事を手助けしてくれるグッズやサービスなども活用して、自分なりにマスターしてみましょう。

必要だからこそ、工夫して楽しむ。幸せに一人で生きるコツです。

5.趣味を作って休日を充実させる

休日に一人で家にいると、ふと寂しさを感じてしまうことがあります。誰かを誘おうにも、必ず都合がつくわけではありません。

そんなとき、楽しみになるのが趣味。誰の予定にも左右されない、一人でできる趣味なら自分のペースで取り組むことができます。

趣味に没頭することで寂しさを忘れ、有意義な時間となり一人の休日も充実したものに。

孤独に生きているのではないかと怖くなってしまうこともあります。だけど、一人で生きることは、自分の時間を楽しめることでもあります。

一人で生きる楽しみを見つけておくことも大切です。

6.孤独を感じないためにも楽しく過ごす

一人で生きるのは孤独で生きるのとは違うとわかっていても、ふとした瞬間に孤独感が襲ってくることがあります。

孤独感に負けないためには、毎日を楽しく過ごすこと。充実した日々は、心も充実させてくれます。心が充実していると、孤独を感じなくなります。

一人で生きる上で必要なものを楽しく感じるようにする努力も、心を満たす源になるのです。

日々の当たり前な出来事に幸せを感じられるようにすると、より充実感を得られ、孤独を感じる暇もなくなります。一人で生きる幸せも、感じやすくなるのです。

7.自分で自分を幸せにしてあげる

一人で生きるからといって、人に頼ってはいけないわけではありません。しかし、自分の幸せを人任せにすると、一人で生きることに幸せを感じられなくなってしまうことも。

「幸せになりたい」というのは当然の欲求。でも、「幸せにしてほしい」という欲求は、一人で生きる上では足かせになり得ます。

幸せは自分で作るもの、自分で手に入れるものだという強い意思が、幸せに一人で生きることへの第一歩。

一人で生きるからこそ、幸せになりたいという欲求は自分で叶えてあげましょう。自分なりの幸せのあり方を探し、自分らしく幸せになりましょう。

 

今日から、一人で生きていく。

一人で生きるって思っている人なんて、私のほかにいないかもしれない。

一人で生きるなんて言うと、変だなと思われるかもという不安もある。

だけど、一人で生きること自体が不幸なわけじゃない。

一人で生きることも、幸せに生きる方法の一つ。

何が幸せかなんて、人それぞれ。

周りと同じである必要なんてない。

私の幸せは、私が決めれば良いんだ。

一人で生きることには、覚悟がいる。

だけど、その覚悟も、しっかり決めた。

今日から、無理せず私らしく生きよう。

その結論が、一人で生きるということ。

誰に否定することもできない、私の幸せのあり方。

覚悟を決めた今日から、一人で生きる。

一人で生きることで、私らしい幸せを、自分自身で手に入れるんだ。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

 

西田彩花
西田彩花
悩むことも、きっと人生

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