2020.03.06

“内向的な人”の意味とは?性格の特徴と長所|嫌われるなんて思わないで

自分の内向的な性格を、変えたい…

子どもの頃から内向的な性格だった私。

仲良しの友達と二人で遊んでいるときは自然とお喋りできるのに、三人・四人と人数が増えるとどうしたらいいかわからなくなってしまう…。

輪の中でいつも中心にいる、あの子の外向的な性格がうらやましい。

知らない相手とでも気軽にお喋りができる。遊びやイベントの企画を立てられる。みんなに頼り頼られ、愛される存在。

自然と人がついてくる、あの子みたいな性格になれたら。

いつもうまくはしゃいだり盛り上げたりすることができなくて、嫌われるんじゃないかって不安なの。

本当は「ノリが悪い」って思われてる? 「マイペース」って褒め言葉?

内向的な性格に自信が持てなくて、変わりたいと思っています。

 

内向的な人とは?

“内向的な人”とはどんな人なのでしょうか?

「内向的」とは、興味関心・思考が自分の内側に向きやすい性格を意味します。逆に、外側に向きやすい性格は「外向的」です。

内向的な人は大勢の人に囲まれている時よりも、一人の時間や心を許した人の前で自分らしくいられるという特徴があります。一人で過ごす時間に苦痛を感じないため、物事にじっくり向き合うことが得意です。

内向的な性格とはネガティブなものではなく、内向的な人だからこそ持つ魅力があります。

一方で、恋愛ではシャイになりやすい傾向も。心の中で「好き」と感じるだけで幸せいっぱいになれる内向的な人は、相手が「本当に好きなのかな?」「私・俺に興味ない?」と思われることがあるのです。

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内向的な性格に見られる5つの特徴

内向的な性格って、具体的にどんな特徴があるの?

一口に「内向的」とは言っても、人との関わりは持てるし「内気」とは違うもの?

ここからは、内向的な性格に見られる大きな特徴を5つご紹介します。内向的な人とはどんな人なのかを知り、自分の性格について改めて考えるきっかけにしてみよう。

外向的な人とは真逆の性質が見えてくると、もともと持っている性格の違いを感じられます。

1.目立つことが好きではない

内向的な性格の人には「目立つことが好きではない」という特徴があります。

大勢の人前に立つことや、人から注目されることを求めていないのです。外向的な人の中には「注目を浴びることが嬉しい」と感じられる人がいますが、内向的な人にはそういった思いがありません。

人から称賛されるよりも”自分がどう思うか”を大切にします。

なるべく目立たずに自分のペースで過ごせる方が、居心地よく感じられるのです。

2.社交的ではない

「社交的ではない」のも、内向的な性格に見られる特徴です。

内向的な人には、多数の人と関わらなくても幸せを感じられる性質があります。新しい人との出会いやコミュニケーションを楽しまずとも、一人の時間や大切な人の存在があればそれで充分なのです。

人が嫌いなわけではなく、積極的に「交友範囲を広げたい」とは思わない性格といえます。

無理に社交的に振る舞おうとすると疲れてしまうので、適度に他人と関わりつつ一人の時間を持つことが大切です。

3.大人数が苦手

内向的な性格の人は「大人数が苦手」という特徴を持っています。

じっくり相手と向き合うことが得意な”内向的な人”は、基本的に一対一での会話が好き。そのため、人数が増えると「どこに気を向けたらいいの?」と戸惑ってしまうのです。

大人数の中にいると会話のテンポが早く、場の空気を読むだけで疲れてしまうことも。

ノリで盛り上がるよりも、ゆっくり落ち着いて会話できる空気感を好むところがあります。

 

 

4.狭く深い関係を求める

内向的な性格の人は、広く浅くよりも「狭く深い」関係を求めます。

交友関係を広げることは苦手ですが、興味を持った人や物事に対しては深く掘り下げていくのです。

ただ一緒に楽しい時間を過ごすだけじゃない。大事な人が悩んでいたらしっかりと寄り添い、時には真面目な話も真剣にできる。

心と心でつながり合うような関係を大切にするので、相手から信頼されやすい性格といえます。

5.すぐ他人と仲良くなるのが苦手

内向的な性格の人は「すぐ他人と仲良くなるのが苦手」です。

お互いのことを少しずつ知りながら、時間をかけて仲を深めていく特徴があります。まだあまり話もしていないうちから相手に心を開くなんて、内向的な人にとってはもってのほか。

まずは「どんな人なんだろう?」「信用しても大丈夫かな?」といった不安を解消する必要があります。

最初は距離感を置いてしまいやすいですが、何度もコミュニケーションを重ねていくうちに深い関係を築けるところが特徴です。

 

”内向的”は言い換えれば”慎重”なんだ。

内向的な自分と外交的なあの人を比べて「自分はどうして…」「私も外向的にならなきゃ嫌われる…」なんて自分を責めなくてもいい。

大人数の集まりに疲れてしまう。人と仲良くなるまでに時間がかかってしまう。

このように、内向的な性格から「苦手」だと感じることはあります。

でもそれは外向的な性格を持っているから自然にできること。逆をいえば、内向的な性格だからこそ得意なこともあるのです。

一人の時間を上手に楽しめる。一対一の関係をじっくり構築できる。

内向的な人は相手の内面をしっかりと見つめ、本質を大切にすることができます。

“内向的”とは言い換えれば”慎重”であるということ。内向的な自分が持つ魅力にも目を向けてみよう。

 

ここが強い!内向的な人の長所

「内向的な性格は悪いこと」「外向的にならなくちゃ」って思っていませんか?

どちらの性格も個性の一つで、そこに優劣なんてありません。内向的な性格だからこそ輝く”長所と魅力”だってあるのです。

ここからは内向的な人の強みとなる長所をご紹介します。

苦手なことだけに目を向けて、性格を丸ごと変えようとはしなくていい。いいところも見つめ直して、自分のことをもっと好きになろう。そして自分なりの強みを活かしていこう。

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1.自分への理解が深い

内向的な人は意識が内側に向きやすいため、自分を理解することが得意です。

「どうしてこんな感情になったのだろう?」「私が好きなものはこれ!」など、自分の性質や正直な気持ちを読み取ることができます。一人で考える時間を苦とせず、じっくりと思考を深めていけるのです。

自分への理解が深いということは自分を大切にできるということでもあります。いい意味で周りに流されにくく、本当の幸せを見失わずにいられる。

自分の特性を知った上でうまく活かせれば”生きやすさ”がグッと上がります。

2.他人の気持ちが分かる

内向的な人には「他人の気持ちがわかる」という長所があります。

相手の表情や話し方から敏感に感情をキャッチする。相手の立場になって物事を考えられる。

自分とも相手とも、しっかりと向き合うことが得意です。普段から自分の気持ちをよく理解している分、相手の気持ちを想像することもできます。

内向的だからこそ人が気づかないようなことにも目がつきやすく、繊細な気配りができるのです。

3.感受性が豊かである

内向的な人は感受性が豊かで、何かを感じ取ったり想像したりすることが得意です。

小さなことでも目一杯の幸せを感じられる。五感が鋭く映画や芸術作品に感化される。

内向的な性格の人は感覚が敏感なので、些細なことにも影響を受けやすいところがあります。嬉しさのあまりに涙を流したり、映画に感情移入して人生が変わることも。

この特性を「クリエイティブな活動」や「他人への気遣い」に充てられると、長所として活かせるのです。

 

 

4.物事を慎重に判断できる

内向的な人は勢い任せにならず、物事を慎重に判断することができます。

自分の中できちんと納得できるまで考えるため、「なんとなく良さそうだから」「みんなが良いって言ったから」といった理由で判断することが少ないのです。

外向的で瞬発力のある人と組むと、縁の下の力持ちとして存分に長所を発揮できることも。

物事を判断するときにはメリットもデメリットも両方見て、自分の目を大切にできるのが内向的な人です。

5.突発的な行動がなく安定している

内向的な人は、突発的な行動がなく安定しているのが特徴です。

何事もじっくり考えてから行動に移せるので「急にどうしたの?」と他人を驚かせることがありません。

新しいことを始める前には入念に準備する。いきなり「やっぱりやめた」と投げ出さない。

常に自制心を持って安定した行動が取れるのは、内向的な性格ならではの長所。人に対して安心感を与え、周りから信頼される存在として活躍することができます。

6.分析力がある

内向的な人は細かなことに気がつきやすいため、分析力があります。

「どうしてこうなったのか?」「どうしてこんな行動を取ったのか?」他の人がスルーしてしまうようなことでも、あらゆる角度から熟考することができるのです。

一度考え始めるとどんどん突き詰めていくところがあるので、関心を持ったことへの分析力が自然と高くなっていきます。

分析力を強みとして活かした”問題点の改善”や”明確な理由に基づいた行動”が得意です。

7.説得力がある

内向的な人は一つの物事を掘り下げて考えるため、説得力があります。

その場のノリで盛り上がるよりも、よく考えてから話すことが得意。普段から思考の量が多いため、自然と発言に説得力が増し「意味のある会話」になっていくのです。

本音で話がしたい人や悩み相談をしたい人にとっては、内向的な人と話す時間は有意義なもの。

内向的な性格とは”コミュニケーション全般が苦手”なわけではなく、内向的な人ならではの説得力を活かした関わり方ができるのです。

 

内向的な人が恋愛でうまくいく!7つの方法

内向的な人は慎重な性格なので、恋愛においてはシャイになりやすい傾向があります。

好きな相手なのに距離を置いてしまってうまくいかない。

大切に思っているのに「本当に好きなの?」と疑われてしまう。

内向的な性格を活かしながらもうまく恋愛をしていくためには、時には相手に歩み寄ることも必要です。ただし、自分を押し殺してまで無理に合わせる必要はありません。

ここからは、お互いを大切にする意味で試したい”7つの方法”をご紹介します。

1.時には愛情表現をする

内向的な人は、胸の内側に熱い想いを秘めています。「心の底から愛している。」「相手に惚れ込んでいる。」こういった感情を抱えながら一途に恋愛をする人が多いです。

感受性が強いために「心と心で深く繋がっている」と感じることができます。

しかしその気持ちは相手からは見えないもの。いくら通じ合っていると思っても、心の中をすべて理解することはできないのです。

勇気を出して「好き」と言う、自分からスキンシップをとってみるなど…。時には愛情表現をすることで、相手に思いが伝わります。

2.自分の気持ちはきちんと伝える

内向的な人がうまく恋愛をするためには、自分の気持ちをきちんと伝えることも大切です。

内向的な人は、相手の気持ちを考えて「こんなこと言ったら嫌われるかも」「相手を傷つけてしまうかも」と不安になってしまうことがあります。

また一人でじっくり思考することが得意なので、自分の中だけで消化しようとするところも。

気持ちを伝えずに一人でモヤモヤして落ち込んでしまうと、お互いの間に溝ができてしまいます。思っていることがあるのならきちんと伝えることで、関係を深めることができるのです。

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3.感情論では揉めない

物事を慎重に考えるタイプの内向的な人は、その場の感情論で揉めてしまうと気持ちが乱れやすいです。

お互いの感情を敏感に察知して疲れるだけでなく、結局どうしたらいいのかわからなくなってしまいます。揉めた状況に対してあれやこれやと考えているうちに、自分を責め始めてしまうことも。

そうなると納得できるまで考え続けてしまうため、落ち込んだ気持ちが回復するまでに時間がかかるのです。

内向的な人は話し合いの際には感情論を持ち込まず、冷静に向き合うことを大切にしましょう。

4.相手を変えようとしない

自分はシャイだから変われない。恋愛で積極的にはなれない。

そんな風に考えて相手を変えようとすると、恋愛関係がうまくいかなくなってしまいます。時には自分が変わること・ほんの少しでも歩み寄ることを意識してみましょう。

「どうして連絡してくれないんだろう?」と思うなら、今日は自分から連絡してみる。

「デート先は全部決めてほしいのに」と相手任せにせず、たまには自分でも選んでみる。

やってくれないと感じることがあった時は、自分にできることがないかを考えるのも大切です。

5.一人の時間も大切にする

内向的な人は細かいところに気がつきやすく、恋人と一緒にいる時には相手のことをよく考えながら行動しています。そのため、一人でゆっくり自分と向き合う時間を持つことも大事です。

相手を思う気持ちが強いので、時には自分を大切にすることでうまくバランスがとれます。

敏感な感覚を休める。何も気にせず趣味に没頭する。一人で考え事をする。

内向的な性格の人にとっては「一人で過ごす時間」が持つ意味合いは大きいのです。

6.束縛や干渉も時にはしてみる

内向的な人は、お互いに信頼し合える誠実な関係性を大切にします。そのため、本当は「少し心配だな」と感じても相手のためを思って何も言わないことも多いのです。

相手を信じる心はとても素敵ですが、恋愛関係では「好きな人から必要とされている」と感じたいもの。時には束縛や干渉もしてみることで好きな気持ちが伝わります。

あまりにしつこいと相手も窮屈に感じてしまいますが、恋人からの適度な束縛や干渉は可愛いものです。

7.時間をかけて気持ちを育める相手と恋愛をする

内向的な人は、時間をかけて気持ちを育める相手と恋愛をするとうまくいきます。

恋愛においても慎重なところがあるので、お互いをあまり知らないうちから信用することは難しいのです。相手に慣れていないと警戒しやすいですが、心を開いていく中で本当の魅力が伝わっていきます。

また相手の内面をじっくり知っていくことで、好きな気持ちが本物になり長続きしやすくなるのです。

内向的な人の魅力は第一印象だけではわからないもの。時間をかけられる相手となら深い愛を育めます。

 

性格を変えなくたっていい。でも、一歩進んでみよう。

内向的な性格は短所だと思っていた。

外向的な人と同じように振る舞えなくて、シャイな自分を責めていた。

でも、内向的な性格は実は長所でもあったんだ。

私だからこそ気がつけることがある。私だからこそできることもある。

物事にじっくり向き合えるところも、小さな幸せを大きな幸せに感じられるところも私の魅力。

なにも性格をすべて変えようとしなくてもよかったんだ。

内向的な人ならではの素晴らしさを活かしながら、一歩だけ前に進んでみよう。

その一歩が自分にとっても好きな人にとっても、大きな一歩となってくれるから。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。

今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。 

 

Riri
Riri
人目を気にして生きてきた人生から、自分のために生きる人生にシフト。幸せになれるメンタリティや生き方について発信します。

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