2020.02.24

仕事ができない人の特徴と心理|職場での辛い不安を解消する方法6選

仕事ができないとよく言われます…。

「また上司から怒られてしまった…。」

来る日も来る日も上司に注意されてばかり。きっと仕事ができない人と思われているだろう。

同僚も後輩も私と同じ仕事を任されているけれど、特に困った様子もなく、そつなく仕事をこなしている。

むしろ一緒に仕事をしている同僚は、上司から「よくやった」なんて褒められていた。

隣で注意ばかりされている私の姿を見て、みんなからも仕事ができない人と思われているに違いない…。

どうして私はこんなにミスをしてばかりなんだろう。

私だってもっと上手く仕事をこなしたい。成果を出して上司にも喜んでもらいたい。

仕事ができない人だなんて思われたくない。

 

仕事ができないのは自分のせい?

仕事の失敗が続くと、自分を責めてふさぎ込んでしまいがちです。

もちろん自分のミスや不手際が原因の場合もありますが、外的な要因で本領を発揮できていないという場合も。

上司からの無茶ぶりで仕事をうまくこなせず、仕事ができない人というレッテルを貼られて自信をなくしてしまっている人や、合わない仕事を続けているために、「自分は仕事ができない人なのだ」と思い込み、本来の力を出せていない人も少なくありません。

仕事の進め方を見直し、改善を続けているにも関わらず、一向に上手くこなせるようにならない。その場合、あなたのせいではなく、別の原因によって「仕事ができない人」にされてしまっている可能性もあるのです。

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仕事ができない人の特徴・心理

外的な要因でもついてしまう、仕事ができない人というイメージ。では、自分が原因で仕事ができない人と思われるのは、どのような場合なのでしょうか。

ここからは、仕事ができない人の特徴・心理をご紹介します。

仕事ができない人の特徴・心理を知ることで、自分は仕事ができない人なのか、それとも自分以外の要因で仕事ができない人に見えているだけなのかを区別できるようになりましょう。

1.上司・同僚に気を使いすぎて力を発揮できない

仕事ができない人の特徴1つ目は、上司や同僚に気を遣いすぎていることです。

上司に怒られたり同僚に嫌われたりするのを恐れて、自分の意見を言えなくなってはいませんか?

場の雰囲気や話の流れによって発言を控えるべき場面もありますが、何を言っても否定されたり、意見を無視され続けたりし、不当に「仕事ができない人」というレッテルを貼られている場合は、モラハラを受けている可能性もあります。

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2.同じ失敗を繰り返してしまう

仕事ができない人の特徴2つ目は、何度も同じ失敗をしてしまうことです。

人間である以上、誰にでも失敗はつきもの。とはいえ仕事を進める中では、会社の利益や周りの人に悪い影響を与えてしまうこともあるため、できるだけ失敗は避けたいところです。

一度や二度であれば、「そういうこともあるよね」と多くの場合見逃してもらえます。しかし何度も同じ失敗を繰り返していると、「前に失敗したことを反省していないのかな?」と思われ、仕事ができない人に見られてしまう原因になります。

3.要領が悪い

仕事ができない人の特徴3つ目は、要領が悪いことです。

仕事ができる人は、複数の仕事を並行して行ったり、多くの仕事を抱えていても手際よく仕事を進めて、期限内に終わらせることができます。

一方仕事ができない人は要領が悪く、こうした状況になると仕事に時間がかかり、期限に間に合わなかったりミスが多くなったりして、自信を失ってしまう傾向があります。

4.自分に合っていない職場環境

仕事ができない人の特徴4つ目は、自分に合わない職場環境に身を置いていることです。

職場の誰と接していても疲れてしまう場合は、あなたの気質とその会社が求めている人物の気質とが合っておらず、合わせようと無理をしてしまっている可能性があります。

また、仕事内容に一向に興味がもてない場合も考えものです。好きなことを仕事にしなければならない訳ではありませんが、苦手なことや嫌いなことを続けているとストレスとなり、本来の力が発揮できなくなってしまいます。

 

 

5.優先順位をつけることが苦手

仕事ができない人の特徴5つ目は、優先順位をつけるのが苦手なことです。

やるべきことが複数ある場合、期限の順序や重要度に応じて優先順位をつける必要があります。仕事ができない人は、こうした作業が苦手です。

そのため、本来先に進めるべき仕事に着手するのが遅くなって期限に間に合わなかったり、早めの対応が期待されがちな重要度の高い仕事が終わるまでに時間がかかってしまったりします。

6.完璧主義

仕事ができない人の特徴6つ目は、完璧主義であることです。

仕事をする上で、成果物の質を高めようとするのは良いことです。しかし、質の高さにこだわり過ぎて、仕事に時間がかかり過ぎてしまっては本末転倒。

仕事ができない人は完璧主義であるため、こうした失敗をしてしまいがちです。

仕事に時間がかかることで期限に間に合わなかったり、他の人よりも仕事が遅いと思われて評価が下がったりしてしまうため、仕事に対する自信もなくなっていってしまいます。

7.仕事に対しての熱意がない

仕事ができない人の特徴7つ目は、仕事に対しての熱意がないことです。

「仕事はお金を稼ぐために仕方がなくやるもの」と考えてはいませんか?生活のために、好きであることよりも、より多くのお金を稼げることを優先して仕事を選んでいる人は少なくありません。

しかし、選んだ仕事に取り組むうえで「お金のためだけに嫌々やっている」という考えでいると、仕事に対する熱意が湧かず、周りからやる気がないと思われてしまい、結果的に仕事ができない人というイメージがついてしまうこともあります。

 

会社では不安しかありません。仕事が辛い…

「次からは同じミスをしないように気を付けてね。」

「自分でも気づける間違いのはずだから、今度は事前にチェックしておいて。」

上司からの何気ない一言でも、不安になってしまう。

「また仕事ができない人と思われたかな…。」

大して難しいことでもないのに失敗したら、仕事ができない人と思われるかもしれない。

他の人ができていることができなかったら、仕事ができない人と思われるかもしれない。

上司にとって当たり前のことができていなかったら、仕事ができない人と思われるかもしれない。

後輩からも、同僚からも、上司からも。みんなから仕事ができない人と思われているんじゃないかと不安で、毎日仕事が辛くて仕方がない…。

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みんなどうやって仕事を上手にこなすの?

いつもお世話になっている上司や一足先に出世していく同僚は、自分の仕事を上手にこなしている。

何なら私みたいに仕事ができない人のフォローをしてくれることさえある。

彼らに対して「仕事ができない人だ」なんて一度も思ったことはないし、他の人たちが言っているのも聞いたことがない。

何に気を付けたら、あんな風にスムーズに仕事を進められるんだろう。

どうやって仕事をしたら、あんな風に周りの人の役に立てるようになるんだろう。

私も彼らみたいに上手に仕事をこなしたい。

もっと多くの仕事や難しい仕事もこなせるようになって、仕事ができない人なんてイメージから抜け出したい。

 

仕事ができない不安を解消する6つの方法

「仕事ができない人と思われていたらどうしよう…」

仕事ができない人に見られて嬉しい人はいないでしょう。では、そうしたイメージを与えないためにはどうすればよいのでしょうか。

ここからは仕事ができない不安を解消するための6つの方法をご紹介します。自分の弱点にあった対処法を実践していくことで、辛い毎日から抜け出し、明るい日々への一歩を踏み出しましょう。

1.仕事ができる人を真似てみる

仕事ができない不安を解消する1つ目の方法は、仕事ができる人の真似をしてみることです。

仕事ができる人は、何気なくこなしているように見える作業の中で、様々な工夫をしています。

出社してから仕事を始めるまでの流れや自分が担当しているのと似ている仕事の進め方、上司や同僚とのコミュニケーションの取り方など、自分のやり方と異なる部分を見つけ、真似をしてみましょう。

仕事ができる人と似た行動をとることで、効率が上がるだけではなく、仕事ができない人というイメージを払拭していくことにもつながります。

 

 

2.優先順位を書き出す

仕事ができない不安を解消する2つ目の方法は、優先順位を書き出すことです。

一つ一つの仕事はスムーズにこなせているのに、優先順位を間違えてしまったばかりに仕事ができない人と思われてしまうこともあります。

そうした場合は、日や週のはじめに優先順位を確認する時間をとり、今抱えている仕事の期限や重要度を整理します。適切な順序で仕事をこなすことで、仕事ができない人というイメージから抜け出すことができます。

3.会社内のコミュニケーションを大切にする

仕事ができない不安を解消する3つ目の方法は、会社内のコミュニケーションを大切にすることです。

仕事ができない人は、自分への自信がないことから、他人との関りを避けて孤立してしまいがちです。

しかし、そうした状況では抱えている仕事の量や進捗が見えづらく、仕事を任せるうえでの不安感から仕事ができない人と思われてしまうこともあります。

報告や連絡、相談はもちろん、あいさつやちょっとした世間話など積極的にコミュニケーションをとるようにすれば、安心感を与えられるだけではなく、困った時に助けてくれたり、アドバイスをくれたりする人が増え、より上手く仕事を進められるようになります。

4.仕事を一人で抱え込まない

仕事ができない不安を解消する4つ目の方法は、仕事を一人で抱え込まないことです。

仕事ができない人は責任感が強く、任された仕事を自分だけでこなさなければならないと考えがちです。

しかし、無理に一人でこなそうとした結果、働きすぎて体を壊したり期限までに終わらせられなかったりしてしまうと、精一杯頑張ったにも関わらず、結果だけを見て仕事ができない人と思われてしまうこともあります。

無理をせず、「自分一人でこなすのは難しい」と思った時点で一度相談するようにしましょう。

5.スキルが足りない場合は勉強する

仕事ができない不安を解消する5つ目の方法は、勉強して足りないスキルを補うことです。

仕事ができない人は、これまでの経験だけで仕事を乗り切ろうとしがちです。

しかし、何でも知っていることだけで無理やり対応しようとすると、成果物の完成度が低くなり、仕事ができない人というイメージを増やしてしまいかねません。

新しい仕事に取り組む場合は、これまでの経験だけでは対応できないこともあります。持っている知識や技術で対応できない課題がでてきたときは、不足している内容を整理し、勉強した上で解決していくようにしましょう。

6.与えられる仕事だけでなく、自分で考えてみる

仕事ができない不安を解消する6つ目の方法は、与えられる仕事だけではなく、自分で考えて必要だと思う仕事に取り組んでみることです。

仕事ができない人は、自信のなさから仕事に対して受け身になりがちです。

言われたことはこなしているため大きな問題はありませんが、こうした姿勢は時にやる気がないと見られ、より仕事ができない人と思われて更に自信を失うという悪循環に陥ってしまう原因になります。

これまで担当したことのある仕事の流れから、次に進めるべき仕事を確認してみるだけでも「前向きだな」と思ってもらえることにつながるので、自分から積極的に次の仕事に向けて動いてみましょう。

 

仕事ができない時にやってはいけない対応

上手く仕事こなそうと努力して工夫をし始め、すぐに結果が出ればこんなに嬉しいことはありません。

しかし、実際はこれまでと違う仕事の進め方や考え方に慣れるまで、多少なりとも時間がかかるもの。慣れるまでは、まだ仕事ができない状態が続くこともあります。

そんななかで、更に仕事ができない人というイメージがついてしまっては、仕事を上手くこなす努力をしていくためのモチベーションも下がってしまいます。

そこで、ここからはそうした事態を防ぐため、仕事ができない時にやってはいけない対応をご紹介します。

1.誰ともコミュニケーションを取らない

誰ともコミュニケーションを取らないことは、仕事ができない人がやってしまいがちな行動の一つです。

思うように仕事が進まないと、「何とか仕事を終わらせなくては」という焦りが生まれ、仕事を進めることに気持ちが集中してしまい、人とコミュニケーションを取る余裕がなくなってしまいます。

ですが、実際は仕事が進んでいない時ほど、人とコミュニケーションを取ることが大事。

何が終わっておらず、どんなことで困っているのかを共有してもらえないと、周りの人も助けることができません。

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2.仕事ができないことを他人のせいにしない

仕事の失敗が続くと、辛さを軽減させるためについ他人のせいにしたくなってしまうことがあります。

しかし、仕事ができないことをすぐに他人のせいにするのは禁物です。

特に自分に原因があるのに他人のせいにしてしまうと、「あの人は自分のしたことの責任をとれない」と思われて周囲からの印象も悪くなり、より仕事を進めにくい状態になってしまいます。

他人に原因がある場合もありますが、まずは自分に直すべきところがないかを振り返ってみるようにしましょう。

3.慣れるまで重要な仕事はしない

慣れない仕事をする時は、誰でも時間がかかったりミスをしやすいもの。

重要な仕事で遅れがでたりミスをしてしまったりすると、周りへの影響も大きいため、仕事ができない人という印象がついてしまう危険性があります。

そうした失敗は自分の自信の喪失にもつながってしまうため、重要な仕事は慣れてから引き受けるようにしましょう。

もし慣れていない仕事で重要なものをお願いされた場合は、不慣れであるため不安であることを素直に伝え、よい解決方法がないか相談してみるとよいでしょう。

4.報告・連絡・相談をこまめにする

トラブルがあったことの報告が遅く対応が間に合わなかった。

クライアントへの連絡が滞り催促の電話がきてしまった。

仕事がうまく進んでいないことの相談が遅く、期限内に対処することができなかった。

報告・連絡・相談をこまめにすることは仕事をする上での基本とされていることから、こうしたトラブルは仕事ができない人と思われる原因となります。

困ったことがある場合はもちろん、順調に仕事が進んでいる場合もその状況をこまめに共有することで、一緒に働いている人に安心してもらうことができます。

5.仕事だけに追われない

失敗が続いてしまうと、「やる気がある姿勢を見せるために残業を増やし、仕事ができない人というイメージをなくそう」という考えに陥りがちです。

しかし、仕事にあてる時間を増やしてプライベートの時間や睡眠・食事の時間を削ると、体調不良やミスにつながり、むしろ仕事ができない人というイメージを強くしてしまいます。

仕事がうまくいかない時こそ、本来自分が持っている力を発揮するために、仕事以外のこともバランスよくこなすよう意識してみましょう。

 

時には休んでもいいんだよ。

「仕事ができない人というイメージをなくすために、もっとたくさん仕事をして、成果をださないと…」

仕事ができないと悩んでいる時は、なんとか良い結果を出そうと、ついつい無理をしてしまいがちです。

でも、そんな時こそ仕事から離れて、ちょっと休んでみてください。

「そんな暇はない」と思うかもしれませんが、たっぷり寝たり、趣味に没頭したりしてリフレッシュすると、そのまま仕事ばかりしている状態よりもスムーズに仕事が進み、結果的にはやく済むことが多いです。

ゆっくりお風呂につかっている時に、ふとよいアイデアが浮かぶことも珍しくありません。

しっかりと休みをとることも、あなたの大事な仕事の一つです。

 

落ち着いて仕事をこなせば、あなたも変われる。

「他の人がやる方が、この仕事は上手くいくんじゃないかな…」

「またミスをして上司に怒られるのが怖い…」

自分を仕事ができない人だと思いながら働くのは辛いもの。

そうした状況が長く続くと、仕事に行きたくなくなるだけではなく、自分自身を嫌いになってしまうこともあります。

仕事をうまくこなせないのには原因があり、その原因を取り除くことができれば、誰でも仕事を上手くこなしていけるようになります。

まずはなぜ今仕事をうまく進められていないのか、原因を探ってみましょう

見つけた原因に一つずつきちんと対処し、落ち着いて仕事をしていけば必ず成果につながります。

そうして自信をつけていきながら、仕事ができない人から仕事ができる人へと変わっていきましょう。

 

この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

 

Nao
Nao
フリーライター。何にも縛られず、自分らしく自由にいきていきたい。言葉と旅と哲学が好き。

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