2020.02.04

やりたい仕事がない時の仕事探しは難しい…。転職にも役立つ6つの探し方

やりたい仕事がわかりません

また会社を辞めてしまった。

何かとても嫌なことがあったわけではない。どうしても拭えない「これじゃない感」があったんだ。

やる気がないわけではなくて、やりたい仕事ではないから続かないだけ。自分にそう言い聞かせる。

じゃあ、やりたい仕事は何かって?

自問自答してもはっきりと言葉にできず、不安に襲われる。

私は一体何がしたいんだろう?

どんな仕事を、誰のために、何のために?

このまま一生やりたい仕事がないままだったらどうしよう…。

仕事は一生をかけてやっていくものだから、どうしても妥協はしたくない。

私にとって理想の「やりたい仕事」を見つけたいんだ。

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やりたい仕事がないから将来が不安…

「やりたい仕事がない」と感じながら日々を過ごしているとネガティブな思考になってしまいがち。

そもそも自分は働くこと自体が向いていないのではないか?

長い人生、このまま嫌嫌仕事を続けていかなければならないの?

そんな気持ちを抱えながら会社に向かう日々を過ごしているうちに、将来に対して漠然とした不安を抱えるようになっていきます。

”お金を稼ぐため”それも仕事を続ける目的の一つで、やりたい仕事がない状況でも働く必要がある。

周囲に相談してみても、「やりたい仕事ができている人なんてほんの一握りだけ」という辛口な意見が返ってくる。

それでも私は、やりたい仕事をして毎日を充実させたい。やりたい仕事に就くために行動を起こしたい。

それなのに私は肝心の「やりたい仕事」がわからない。

焦燥感は不安へと変わり、一気に押し寄せてくる。

 

なぜ?やりたい仕事が見つからない6つの原因

やりたい仕事がないと悩んでいたら、まずはその原因について考えてみましょう。原因を知ることが、解決方法を見つけるためのヒントになるのです。

ここからは、やりたい仕事が見つからない6つの原因についてご紹介します。

やりたい仕事を見つけるためには、まずは自分自身と向き合う必要があります。自分の置かれている状況と照らし合わせながら一つ一つ確認してみてください。

1.社会にどんな仕事があるのかわからない

どんな仕事があるのかわからなければ、やりたい仕事に辿り着けなくて当然です。より多くの選択肢がある方が、自分に合った仕事を見つけやすくなるのです。

また、社会にある「仕事」や「職業」を幅広く知ることで、理想の仕事のイメージを思い浮かべやすくもなります。

世の中にどんな仕事があるのかを知るために本を読むのがおすすめ。村上龍さんの「13歳のハローワーク」はとても読みやすい職業図鑑で、多くの職業を知ることができます。

また、インターネットで「変わった職業」などと検索すれば思いもよらない職業を発見できるでしょう。

今まで触れたことのない仕事を知ることが、やりたい仕事を発見する手がかりになっていくのです。

2.自分の性格や個性に合った仕事がわからない

自分の性格や個性とかけ離れた仕事に就くと、無理をする場面が多く発生してしまいます。

それを避けるためにも、本当にやりたい仕事を見つけるためには「自分の特徴を自分自身で理解しておく」必要があるのです。

自分の良さを活かすためには、まず自己分析が必要です。そこで、生まれてから今に至るまでの人生を思い返してみましょう。

「何をしている時が幸せだったか」「何をする時が嫌だったか」

シンプルな問いで、自分の本来の価値観を浮き彫りにすることができます。

自己分析が苦手な人は、家族や友人に自分がどんな性格に見えるか尋ねてみましょう。自分の性格や個性に合った仕事を、少しずつ想像できるようになります。

3.自分の好きなことを仕事にしていいかわからない

好きなことは趣味の範囲で楽しんで、仕事とは分けて考えていることが「やりたい仕事がわからない」と感じる原因となっていることがあります。

好きなことを仕事にするのはそう簡単なことではありません。しかし好きなことが仕事にできれば、それが本当に自分のやりたい仕事だと胸を張って言えるでしょう。

自分の好きなことを仕事にしていいかわからず、理想と現実の狭間で悩んでいる。そんな時は、身近にいる「好きなことを仕事にした人」に相談するのがおすすめ。

具体的にインタビューして、自分の決断の際の参考材料を集めながら好きなことを仕事にするための行動へと移していきましょう。

 

 

4.誰かの理想の職業ばかり気になる

友人はすごい職業についている。社会的にも認められていて、周囲の人たちに感謝される偉大な仕事だ。

自分も同じ仕事ができたら、期待している両親も喜んでくれるだろう…。みんなに羨まれる仕事をしたい。

そんな風に、自分がやりたい仕事より誰かの理想の職業を気にしていませんか?”誰か”にとっては理想の仕事でも、それが自分にとっての理想とは限りません。

それは本当に自分がやりたい仕事なのか?それを仕事にすることで、自分は幸せになれるのか?やりたい仕事を見つけるためには、周囲の意見を気にしないで考えることが大切です。

5.どの仕事も逃げたり辞めた経験がある

過去に、仕事から逃げた経験や辞めた経験がトラウマとなり「やりたい仕事」へ挑戦できなくなってしまっています。興味のある仕事はあるものの、「また続かなかったらどうしよう」という不安が先行してしまい、行動に移すことができないのです。

しかし、行動しなければやりたい仕事を見つけることはできません。

仕事が続かなかった経験を踏まえながらも、過去のこととして捉えることも必要です。

6.やりたい仕事に自分のスキルが追いつかない

やりたい仕事が見つからない原因の一つに、自分のスキルが追いついていないことが挙げられます。趣味とは異なり、仕事をするためにはスキルが必要です。

自分にスキルがなくてやりたいことが思うようにできない場合は、まずは実力をつけるために学ぶ機会を作りましょう。

実力を磨きながら長期的に挑戦し続けることで、やっとやりたい仕事に辿り着くことができるのです。

 

誰か助けて。何をすればいいの?

やりたい仕事がない原因はわかったけど、何から始めればいいのだろう?

努力をしても報われなかったらと思うと、怖くて一歩を踏み出すことができない。

でも、何もしなければこのままずっと変われない…。

誰か助けて。やりたい仕事をするために何をしたらいいの?

曖昧な状態のまま、やりたい仕事がないと嘆いていても状況は変わらないまま。

一歩ずつでも前に進むために行動を起こしたい。

やりたい仕事がわからないときでも勇気をもって行動に移せるよう、何をすればいいか教えて欲しい。

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転職にも役立つ!自分に合った仕事の探し方

転職を決心し、一生懸命職探しをした結果、自分に合わない仕事を選んでしまって後悔した経験を持つ人は少なくありません。自分に合わない仕事は長続きしないことがほとんどです。

やりたい仕事、長続きする仕事を見つけるために、まずは仕事を探す際に参考にしたい5つの方法を知りましょう。

自分が本当にやりたい仕事に出会えるよう、ぜひ参考にしてみてください。

1.多くの企業が集まるセミナーに参加してみる

企業の合同説明会に参加することで、自分に合った職場を見つけられることがあります。合同説明会は地域ごとに会場があったり、職種や業種に分かれているケースなど様々。また、参加費は無料のものがほとんどです。

説明会やセミナーでは、企業によってどんな違いがあるのか生の声を聞くことができ、リアルな雰囲気を感じ取ることができる貴重な機会となります。

参加したことがきっかけとなり、これまで思ってもみなかった会社に魅力を見出す場合もあります。

ホームページの情報だけでは知り得ない、生の情報を手に入れることができるのもメリットの一つ。企業研究の一環として、積極的に行動してみましょう。

2.全く未知の分野も視野に入れてみる

「この年齢から未経験で、未知の分野に飛びこめるの?」

誰しもそんな不安に駆られ、未経験の業種には近づきづらいものです。しかし、自分にはこれしかできないと決めつけると、自分の可能性を自分で狭めてしまうことになります。

どうしてもやりたい仕事なら、未知の分野で経験がなくても諦める必要はありません。、導入の研修制度が充実している会社も多くあります。

勇気をもって、やりたい仕事に挑戦してみましょう。

 

 

3.インターン制度を利用する

インターン制度を利用して、やりたい仕事を実際にやってみるのもおすすめです。

企業の人間関係や仕事の向き不向きは、働いてみないとわからないもの。

実際に働くことで、これまで知らなかった会社の魅力や意外な発見もあるでしょう。

インターンは無給であったり、試用期間が設定されるケースもありますが、スキルを得られるチャンスです。スキルを得られればそれが広がり、今後のやりたい仕事へと繋がっていくのです。

4.アルバイトなどで様々な仕事を経験する

やりたい仕事を一つに絞る前に、たくさんの仕事に触れてみましょう。

おすすめは、アルバイトなどで様々な職種を経験すること。やりたい仕事だと思って実際に働いてみたら、イメージと違う可能性も…。

憧れだけで職業を選ぶと、大きなギャップが生まれることになります。

反対に、これまで考えていなかった仕事に楽しさを見出すこともあるでしょう。アルバイトを通して少しずつ、自分のやりたい仕事への理解を深めていくことが大切です。

5.自分の苦手を決めつけない

「自分は数字が嫌いだから、銀行で働くのは無理だろう。」やりたい仕事を見つけるためには、そんな風に最初から自分の苦手を決めつけてはいけません。

本当に自分に合った仕事を探すときは、視野を広く持つことが重要です。苦手だと思っていた仕事が、意外にも自分がやりたかったことである可能性もあるのです。

予想外の天職に出会えるきっかけを見落とさないように、初めから決めつけてしまわないことを念頭に置いておきましょう。

 

意外な分野にあなたの得意が隠れているかも…

苦手な分野だからと、近づかないようにしてきたことほど可能性を秘めています。

自分でも気がつかなかった才能やセンスが隠れていることも…。

美術の成績が悪くて、自分にはセンスがないと思って生きてきた。

それなのに、ふとしたきっかけで誰も思いつかないような斬新なデザインを思いつき、仕事にして活躍する可能性だってゼロではありません。

やりたい仕事がないと思うときは、思いこみを捨てて行動してみましょう。

まだ触れたことがない分野にこそ、自分が本当にやりたい仕事が隠れている可能性があります。

どんな仕事にも目を向けてみるのは大切なことです。

 

仕事探しでやってはいけない5つのこと

「まずはいろんな仕事に興味をもってみよう」少しでも前向きな気持ちになれたら、自分のやりたい仕事を今から探し始めましょう。

ここでは、仕事探しの場面でやってはいけないことを5つご紹介します。

仕事を探すのはとてもパワーがいることです。すぐに良い結果が出ないこともあります。

それでも自分の未来のために、やりたい仕事を追い求めてみましょう。

1.どうせすぐ辞めるからという気持ちで探す

やりたい仕事を探しているとき、嫌だったらすぐ辞めようと考えるのはやめましょう。一度辞める癖がつくと、また同じことを繰り返す可能性があるからです。

「合わなければすぐ辞めればいいか」と妥協して仕事を選ぶのではなく、将来のことを考えるならやりたい仕事探しは真剣に取り組みましょう。

本気で探したやりたい仕事は、長く情熱を持ち続けられるものです。

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2.見栄や社会的地位に囚われたまま仕事探しをする

周囲に認められる手段として仕事を探すことは、ときにリスクを伴います。

社会的地位や見栄のためだけに入社すると、やりがいを見失うことがあるのです。苦労してネームバリューがある会社に入社しても、何のために働いているのかわからなくなる人もいます。

働くのはいつだって、自分自身のためだということを忘れないでください。

やりたい仕事は自分軸で選んだ方が幸せになれます。

3.自分と向き合わないまま闇雲に就職活動をする

自分と向き合わないまま「やりたい仕事がないし、どこでもいいか」と闇雲に就職先を探すのはやめましょう。

本当にやりたい仕事を見つけるためには、自分自身ときちんと向き合うことが重要です。自分自身を理解せずして向いている仕事・自分に合った仕事を見つけることはできません。

自己分析が足りないまま闇雲に転職活動をして時間を無駄にしないよう、まずは冷静に自分の長所や短所を洗い出すことから始めるのです。

時間もかかり大変ですが、仕事を途中で辞めて再び転職するよりも遥かに効率的だといえます。

 

 

4.内定が一社出ただけで満足しない

内定が一社出たことに安心してしまい、就職活動へのやる気が急に失われることがあります。

内定を受けた会社でやりたい仕事ができるなら、就職活動を終えて問題ありません。しかし、その確証が持てないうちは、何社でもチャレンジしてみましょう。

新卒入社は、一生に一度しかチャンスがありません。

「あのとき、もう少し挑戦してあの会社を受ければよかった」そう嘆くことのないように…。

やりたい仕事をするために、今やるだけのことをやっておきましょう。

5.自分アピールの度が過ぎる

やりたい仕事ができそうな企業から、最終面接の案内が届いた。

今まで自分の頑張りを認めてもらいたい気持ちから、ついついアピールを多めにしてしまう人も…。

しかし、自己アピールも度を越してしまうと「熱くなると周りが見えなくなってしまう」と評価が下がる場合もあるので注意しましょう。

こちらの話ばかりせずに、面接官に質問の隙を与えるよう意識してください。面接官はコミュニケーションが適性であるかどうかも見ています。

深呼吸して、余裕をもった振る舞いで臨みましょう。

 

スキルも大事。でも「あなた」と働きたいかも大事

入社試験では、スキルを認められ即戦力として採用される人もいますが、それだけではありません。

面接官は、これまでの人生経験や努力してきたこと。何に関心があるかなどの質問を通して、あなたの人柄をみています。

「素直な人だし、一緒に働いたら楽しそう」と、人柄が好印象だったことで選ばれることもあるのです。

採用には会社の方針や、面接官の好みも関係しています。

どうやって選ばれるのかわからないなら、いっそ自分らしく振る舞ってみましょう。

スキルがないと縮こまるより、本来の姿を自然に伝える方がずっといい。

胸を張って、「これが私です」と差し出すつもりで面接を受けてください。

一緒に働きたいと採用してもらえたら、縁があったということなのです。

 

やりたい仕事の面接で意識したいこと

自分のやりたい仕事の募集を見つけたら、本格的に採用試験がスタートします。

特に志望度が高い企業の面接では、どんな人でも普段より緊張してしまうもの。それでも肩の力を少し抜いて、自然体でいるように心がけてみましょう。

これからご紹介するのは、やりたい仕事の面接で役立つ3つのポイントです。

面接が苦手な人も、意識を変えるだけでぐっと雰囲気が変わります。自分らしく振る舞えるように、ぜひ試してみてください。

1.できないことは見栄を張らずに素直に言う

面接官に自分ができないことについて質問されたら、正直に今の状況を伝えましょう。

「すみませんが、それについてはまだわかりません。今日から勉強させていただきます」謙虚に答えるようにすれば、相手に悪い印象を与えません。

面接官は、あえて誰もが知らないことを質問して、その受け答えの様子をみていたりします。

知ったかぶりをしてしまうと、より突っこんだ質問が飛んできて、誤魔化させなくなるので注意です。

2.相手に落ち度を指摘されたら反論しない

「その答えは間違っているよ。うちの会社をよく調べていないね」もしそんな鋭い指摘が面接官から飛んできても、腹を立ててはいけません。

「すみません、私が間違っていました。」こちらに落ち度がある場合、真摯に受け止めましょう。

会社で働く場合、上司や取引先に指摘を受けることはよくあります。素直に受け止められるかどうかを、面接官はチェックしています。

3.自分流のやり方を一度やめてみる

面接に落ち続けている場合は、自己流の見直しが必須です。

周囲の人からアドバイスをもらうことで、気がついていない自分の悪い癖に気がつくことができます。面接が上手な友人にアドバイスをもらうなど、他者の意見を取り入れてみてください。

努力すれば自信がつき、面接へのモチベーションも高まっていきます。

一人で悶々とするとネガティブになってしまうため、人を頼ったり巻きこんだりすることがおすすめです。

 

仕事探しはあなたらしく。夢に向かって一步進もう

本当にやりたい仕事は、誰かが教えてくれるわけではありません。

それは世間の評判で決まるものでもなく、会社のネームバリューによって左右されるものでもありません。

「自分が何をしたいのか。また、それによって誰にどんな影響を与えたいのか」

それを問い続けて、自分らしい答えを見つけ出しましょう。

やりたい仕事がない状況を変えるには、自分の力でやりたい仕事を探し出すしか方法はないのです。

時間がかかってもいいので、あなたらしくやりたい仕事を見つけていきましょう。

周囲の声ではなく、常に自分の心の声に耳を傾けてください。

やりたい仕事に巡り合えた時には、働く自分を以前よりもっと好きになれるでしょう。

 

この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。

今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。 

 

KABU
KABU
人にやさしい言葉を

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