2020.02.01

人と話したくない。喋りたくないと思う原因と対処法で仕事を乗り切ろう

人と話したくない。

お願いだから、どうか今は一人にさせてください。

なんだか誰とも関わりたくないし、人と話したくない気分。

べつに世の中にいる人たちがみんな嫌いなわけじゃない。

でも、とにかく今は人と喋りたくない。だから放っておいてほしいの。

私から話すことは何もない。誰かに聞いてもらいたいこともない。

それでも家から一歩外に出れば、人から話しかけられることは避けられない。

誰とも話さずに一日を終えられるならいいのだけれど、そうはいかないのが現実なんだ。

この状況をどうしたらうまく乗り切れるのだろう。

できれば人と話したくないけれど、その場をやり過ごせる方法ってあるのかな。

 

なぜだろう?仕事で喋りたくないと感じる…

いつからだろう? 仕事で「人と話したくない」と感じるようになってしまった。

なるべく関わりを避けて、やるべき仕事はしっかり終えて帰りたい。

きちんと仕事をしていれば誰にも文句は言われない。だって、職場は仕事をするための場所だから。

それでも、どうしても人と話さなければいけない時もある。

その度に「話しかけるのが面倒だな…」「会話に発展したら嫌だな…」なんて思ってしまうんだ。

人と話すのって、こんなに嫌なことだったかな?

どうして仕事で「喋りたくない」と感じるようになってしまったんだろう?

ただ仕事に集中していればそれで良くて、人と喋らなくて済めばいいのに。

みんなは人と話したくて話しているのかな。 私が人と話したくないのには何か原因があるのだろうか。

 

誰とも喋りたくない原因と心理

「人と話したくない」と感じる時には、その裏に原因と心理が隠されています。

どうして誰とも喋りたくないの?理由を知ることで、自分に合った対処をすることが可能です。

周りの環境や出来事によって喋ることが嫌になる場合もあれば、持っている性格や考え方が影響している場合もあります。

ここからご紹介する”誰とも喋りたくない原因と心理”を一つずつ自分に照らし合わせて、当てはまる理由を探っていきましょう。

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1.他人との関わりで傷つく出来事があった

他人との関わりで傷つく出来事があると、誰とも喋りたくないと思うほど辛い気持ちを感じます。

心が痛むような傷つく言葉をかけられたり、過去にいじめを受けていたり。このような経験から「人間関係そのものを避けたい」といった心理が働くのです。

「また傷つくかもしれない」と不安を感じ、他人と関わることが怖くなります。

他人との接点がなければ、同じような辛い思いはしなくて済む。だから「人と話したくない」と思うのです。

2.仕事で嫌な出来事があった

仕事で嫌な出来事があった後は「誰とも喋りたくない」と感じてしまうもの。

重大なミスを犯してしまった。

上司から怒られた。

同僚から無視された。

このように、仕事をしていく上ではうまくいかないことがあります。

その場から離れられれば気を紛らわせることもできますが、仕事だからこそ向き合わなくてはいけません。仕事中になると”嫌な出来事”を思い出してしまうため「今は人と話したくない」と感じるのです。

3.仕事・人間関係に不安がある

まだ自分には、仕事をこなせるスキルが足りない気がする。

職場の人から受け入れてもらえていない。

何か仕事・人間関係に対して不安な思いを持っていると「喋りたくない」と感じます。特に仕事を始めたばかりや環境が変わったタイミングでは、なかなか安心できません。

不安を解消するためには、仕事やコミュニケーションを通して自信をつけていく必要があります。「受け入れてもらえる」と感じて初めて、人と話すことへの抵抗がなくなっていくのです。

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4.相手の気持ちを考えることが面倒

今はこれからの人生や将来など、自分自身のことを考えたい。

そんな時は”相手の気持ちを考えること”が面倒になり「人と話したくない」と感じます。

自分の中での優先順位があり、人と話すことを後回しにしているのです。

自分自身と向き合う時は、じっくりと考える時間が必要になります。とことん思考して気持ちの整理がついてくると、相手の気持ちを考える余裕も出てくるもの。

まずはゆっくり自分の心を見つめていきましょう。

5.他人と話すことが無駄だと感じる

他人と話さなくても困ることはない。会話に時間を使うのがもったいない。

このように、他人と話すことを無駄だと感じていることが「人と話したくない」原因になります。

「仕事をしっかりこなせればいい」「会話から得られるメリットはない」と、仕事で目的を達成することだけに重きを置いているのです。

人との関わりを避ける一方で、できるだけ無駄を省いて仕事をする”集中力が高い人”ともいえます。

6.一人の世界で過ごすのが好き

もともと一人の世界で過ごすのが好きな人は「人と話したくない」と感じることも多いもの。

一人でいる時間を幸せに感じられるため、わざわざ誰かと喋る必要性を感じられません。人と話して気を遣うよりも、自分の世界に浸っている方が気楽でいられます。

世界観を大切にするだけに、人との会話の中では「興味がない」と退屈になったり、「合わせるのが疲れる」と避けたりしやすいのです。

人と一緒に過ごす時間が続くほど、誰とも話したくない気持ちが増していきます。

 

 

会話したくないけれど、うまく過ごしたい…

自分から話しかけるのは億劫だし、他人から話しかけられると面倒だと感じてしまう。

できれば人と会話したくないけれど、人と話さずに生きていくことは難しいから。そんな時にうまく対処できる方法を知りたい。

「仕方ない」と割り切って、無理矢理話すのが辛い。

人と話すことがものすごくストレスに感じてしまう。

他にやるべきことがあるから、他人と会話している場合じゃない。

「人と話したくない」という気持ちから、困ってしまう理由は人それぞれです。

辛い思いをせずにうまく過ごし、快適に仕事をするためにはどうしたらいいのでしょう?

必要なのは状況に応じて適切な対処をすること。無理をして自分の心に負担をかけないことが大切です。

 

人と喋りたくないときの対処法

「どうしても人と喋りたくない」と感じている時は、会話をすること自体が苦痛になってしまいます。それでも、仕事をしていく上では人間関係を避けられない場面もあるものです。

ここからはそんな時に試したい”人と喋りたくない時の対処法”をご紹介します。

他人と会話をするたびに辛い思いを感じてしまわないためにも、あなたが今置かれている状況や気持ちに合わせて、無理をせずうまく対処していきましょう。

1.不安や心配事と向き合う

仕事や人間関係に不安があり、人と話すことが怖い・自信が持てないという場合は、無理をして頑張る前に心配事と向き合うことを優先しましょう。

「実力が足りなくて受け入れてもらえない」と感じるのなら、スキルを身につける。

職場の人と距離があるのなら、会話はしなくても挨拶だけでもしてみる。

このように「人と話したくない」原因になっている不安を少しずつ解決すれば、次第に人との会話が怖くなくなっていきます。

2.コミュニケーションを楽しむことを意識する

人と話すことが面倒・無駄に感じてしまう場合は、コミュニケーションを楽しむことを意識してみましょう。

結局会話をしなくてはいけないのなら、辛いよりは楽しい方が気分よく過ごせるものです。

仕事をしている時と同じように「どうしたらうまくいくか」「相手が喜ぶ話は何か」など、考えて話すことでコミュニケーションが面白く感じられます。

また、会話の中から一人では気づけなかったことや情報が得られることも。会話も仕事の一環として楽しんでみましょう。

3.仕事は目的達成だけを考えない

仕事に集中している時は「人と話したくない」と感じることがあります。「喋っている時間があるのなら、やるべきことをやりたい」と考えるからです。

それでも、会話をすることを避けられないシーンはあるもの。

目的達成を考えることは仕事において大切なことですが、時には他人との会話を楽しむことが息抜きの一つになります。

息抜きをして気持ちがリフレッシュすると、逆に集中力が高まったり、思わぬアイディアが湧いてきたりすることもあるものです。

4.喋りたくない人とは距離を置く

喋りたくないけど、大人として平等にコミュニケーションは取らなければいけない。

会話に対してプレッシャーを感じると、より喋りたくない気持ちが高まってしまいます。

辛いのなら全員と喋ろうとは思わず「喋りたくない」と感じる人とは距離を置くようにしてみましょう。心への負担を減らし、少しずつ喋ることに対する苦手意識をなくしていけます。

ただし無視をすると相手を傷つけてしまう可能性があるので、あくまでも距離をとることが大切です。

5.人と喋りたくないという意思を周囲に伝える

「喋りたくない」という気持ちが強く、あまりにも辛く感じてしまう時は、人と喋りたくないという意思を周囲に伝えておくのも手です。

無理をして我慢を続けていても気持ちは変わらず、むしろどんどん辛くなってしまいます。勇気はいりますが、事前に伝えておくことで一杯一杯にならなくて済むのです。

仕事によっては、喋らなくてもメールやチャットを使ったり、メモでやり取りしたりすることもできます。

辛い時には遠慮せずに自分を守ることを優先しましょう。

6.不安な時は医療機関の力を借りてみる

人と話したくない状態が続き、不安に感じるという時は”医療機関の力を借りる”方法もあります。

「喋りたくない」と感じる自分に違和感があるけれど、考えるだけでも辛い。

対処しようとはしたけれど、人と話したくない気持ちを変えることは難しい。

なかなか先が見えない時には、専門家の力を借りてもいいのです。

仕事と関係ない人だからこそ伝えられることもあるもの。状況に応じて、適切な対処やアドバイスをしてもらいましょう。

7.心配事を書き出して心を整理する

不安や心配事を抱えていると、考えることが多く「今は人と喋りたくない」と感じるもの。

そんな時はノートに書き出すことで、モヤモヤを解消して気持ちに整理をつけましょう。

書き出した内容を見返せば、自分は何に悩んでいたのか・これから何をするべきなのかが具体的にわかります。

心配事は心配しているうちにどんどん大きくなることも。一度すっきりさせておけば心に余裕ができ、自然と人との会話を楽しめるようになっていきます。

 

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誰とも話したくないときに心配な3つのこと

誰とも話したくない時には、自分の心に負荷がかかりすぎている可能性があります。心のサインが「喋りたくない」という状態として表れているのです。

ここからは”誰とも話したくない時に心配な3つのこと”をお伝えします。

今の自分の状況に当てはまっていないか、一つずつ見ていきましょう。もし該当していた場合は、無理して対策を立てるよりも自分の心を休めることが大切です。

1.うつなどの症状ではないか

うつ・躁うつなどの症状として「喋りたくない」と感じることがあります。

喋りたくない日々が続いている。

喋りたくない以外にも、仕事にやる気が出ない・前向きに考えることが難しい。

このような状態の時は、何らかの症状として表れている可能性があるのです。

もし「以前とは違う気分が続いているな」と感じたら、医療機関の受診を検討してみましょう。辛い時は頑張らなくてもいいのです。

2.無理をしすぎて限界ではないか

仕事が忙しすぎる。毎日に疲れきっている。それでも無理をして、何とか頑張っている。

無理をしすぎて限界が来ると、人との関わりを避けたくなるほど心が疲れてしまいます。

限界の度合いは人によって違うので、「あの人も頑張っているから」「私だけ休むわけにはいかない」と周囲に合わせることはありません。

もし無理をしている自覚があるのなら、今は心を休める時間をつくりましょう。

喋りたくない気持ちは”心の限界サイン”なのです。

3.自分の気持ちを押し殺して過ごしていないか

普段、自分の気持ちを押し殺して過ごしていることはありませんか?

辛いのに我慢を続けたり、周りに合わせて自分を抑えたりしていると、人と喋ることに対して拒否反応が出てしまう場合があります。

「人と話す度に我慢をしなければいけない」という辛さに、心が耐えられなくなっているのです。

そんな時は無理に人と関わると余計に苦しくなってしまいます。まずは、自分の気持ちを大切にできる場所・時間をつくりましょう。

 

会話したくない。そんな日もあるから…

「何だか誰とも話したくないな」「今日は一人で静かに過ごしたい」

毎日をせわしなく過ごしていれば、そんな風に感じる時もあるものです。

やらなければいけないことが沢山ある。早く終わらせたい仕事がある。この先の人生や将来についてじっくり考えたい。

現代人はとにかく考えることがいっぱい。

いつもフル稼働していたら、人と会話する余裕がなくなる日だってあります。

会話をしたくないのは今を精一杯生きている証。そんな自分がいても全然いいのです。

「人と話したくない」気持ちを無理に抑え込まないで。

まずは目の前の課題を解決しよう。そして自分の気持ちを大切にしよう。

 

喋りたくないときは、無理しなくていいんだよ

お願いだから話しかけないでほしい。誰とも会話したくない。

そんな風に、どうしても他人と喋りたくない時ってあるもの。

それでも、笑ってやり過ごすのが当たり前? 大人は仮面を被るもの?

「人と話したくない」のは自分の素直な感情。なかったことになんてしなくていい。無理して周りに合わせて、明るく振舞わなくてもいいんだよ。

話したくない時には、話したくない時に合った過ごし方がある。

元気に会話するだけがすべてじゃない。いつでも誰とでも話せることが正解ってわけでもない。

一番大切なのは”あなた自身の心”だから。喋りたくない時は無理しないこと。

今は自分の心と向き合って、ゆっくりと感情を解放していこう。

あなたの心は、他の誰でもない”あなた自身”が守るべきものだから。

 

この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

Riri
Riri
人目を気にして生きてきた人生から、自分のために生きる人生にシフト。幸せになれるメンタリティや生き方について発信します。

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