2020.01.13

感情の起伏が激しい人の特徴と原因とは?激しい喜怒哀楽は自分からのSOS

感情の起伏が激しい自分にうんざりする…

自分の感情の起伏が激しいことで、いろいろな場面で迷惑をかけてしまう。

気分の浮き沈みは、自分の心をどんどん不安定にしていくんだ。

もっと冷静になれたらいいのに…。もっともっと落ち着きのある自分になれたらいいのに…。

夜と昼で自分が全然違う。昼間は安定しているのに、夜になると自分のことを嫌いになってしまう。

何もないのに涙が止まらなくなってしまったり、急に虚無感に襲われたり…。

自分が自分でいられなくなるんじゃないかって…感情の起伏が激しい自分に、自分が一番ついていけないの。

 

「感情の起伏が激しい」の意味とは?

感情の起伏が激しいとは、泣いたり笑ったりといった感情が交互に訪れることをいいます。

笑っていたかと思えば、急に泣き出してしまったり、楽しく会話していたかと思えば、急にイライラしてしまったりと、感情の浮き沈みが激しいことも、感情の起伏が激しいというのです。

これは、どんな人にも訪れる可能性があることで、特に女性の生理期間中などは、自分の感情をうまくコントロールすることができず、感情の起伏が激しくなってしまうこともあります。

 

感情の起伏が激しい人の特徴

感情の起伏が激しい人と、感情に落ち着きがある人には大きな違いがあります。

感情の起伏が激しい人にはいくつかの特徴があるのです。そこでここからは、感情の起伏が激しい人の特徴を6つピックアップしてご紹介します。

自分が、「もしかしたら感情の起伏が激しいかも?」と思っている人や、恋人・友人・家族などの感情の起伏に悩んでいる人は、ここで紹介する項目に当てはまるものをチェックして、対処法を学んでいきましょう。

1.すぐイライラしてしまう

すぐ頭に血が上ってイライラしてしまったり、怒りやすい人は、感情の起伏が激しいといえるでしょう。

周囲の人より、沸点が低く、すぐにイライラしてしまったり、八つ当たりしてしまうことがあります。

元々の性格上、沸点が低い人は、何事にも本気に向き合い、真剣になりすぎてしまうこともあるのです。メリットも大きい分、デメリットもあります。それにより、デメリットとして感情の起伏が激しくなってしまうことも…。

2.感情的になり静かに対話ができない

感情的になり、静かに会話することができないことも、感情の起伏が激しい人の特徴の一つです。

相手が冷静に話そうとしていても、自分の感情のコントロールがうまく行えず、怒鳴ってしまったり、泣き喚いてしまう人も、感情の起伏が激しいといえます。

仕事では普通に過ごすことができても、恋人や友人など心許している人の前では、感情の起伏が激しくなってしまい、気分の浮き沈みについていけなくなることがあるのです。

3.自分だけでなく他人にも厳しい

感情の起伏が激しい人は、自分に厳しい分、周りにの人にも厳しくなってしまうことがあります。

我慢に我慢を重ねてしまうからこそ、感情のコントロールができなくなってしまうのです。限界まで我慢して、限界まで努力してきたからこそ、限界を超えた時に感情の起伏が激しくなってしまいます。

自分が我慢しているからこそ、他人にも厳しくなってしまうことがあるのです。

4.自分本位で物事を考えがち

感情の起伏が激しい時は、周りの人のことを考えられなくなってしまいます。

自分本位で物事を考えてしまったり、周りが見えなくなってしまい、自分の思うがままに感情を表に出してしまうのです。

普段は押さえようと頑張っていても、歯止めが効かなくなってしまうと、周りの人に迷惑かけてしまいます。

特に心を許している恋人の前では、笑ってたかと思ったら大泣きしてしまったり、彼氏の小さな言動に過剰に反応して怒ってしまうことも…。

 

5.いつも自分が中心でいたい

感情の起伏が激しい人の中には、「かまってほしい」「心配してほしい」ということが理由で、感情の起伏が激しくなってしまう人もいます。

恋人に心配してほしくて、泣いてしまったり…。恋人に愛されてると確認したくて、怒ってしまったり…。恋人に捨てられたくなくて、泣きついてしまったり…。

好きすぎることが原因で、「かまってほしい」「心配してほしい」「どう思っているのかはっきり言葉にしてほしい」と思ってしまうのです。ですが、うまく素直になれず、言葉で伝えるのではなく、行動で示してしまうことがあります。

6.自分の感情をうまくコントロールできない

自分の感情をうまくコントロールできる人は、あまり感情の起伏がありません。常に冷静に対応し落ち着きがあり、あまりムカッとすることもなく、ネガティブになることもありません。

ですが、感情の起伏が激しい人は、自分の感情の幅が広いため、その振れ幅に自分がついていくことができず、感情をコントロールできなくなってしまうのです。

感情の起伏が激しい人が、自分の感情のコントロールできない理由は、自分を理解していないのではなく、他の人よりも感情の振り幅が大きいせい。努力していないわけではないのです。

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感情の起伏が激しくなった原因

感情の起伏が激しくなったことには、それぞれ原因があります。

感情の起伏が激しい人は、元々の性格だけでなく、外的要因によって気分の浮き沈みが激しくなった場合が多いといわれているのです。

そこでここからは、感情の起伏が激しい原因をご紹介します。

1.仕事・恋愛でストレスを抱えている

仕事や恋愛でストレスを抱えていると、感情の起伏が激しくなってしまうことがあります。

仕事でストレスを抱えている時に、人に話すことができなかったり、誰にも頼ることができないと、我慢に我慢を重ねてしまうのです。

我慢を重ねた結果、限界を超えてしまって、ストレスに押しつぶされることも…。

ストレスに押しつぶされている状態では、何事に対してもイライラしてしまったり、辛すぎて涙が止まらなくなってしまうこともあります。

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2.家族に感情の起伏の激しい人物がいた

家族や恋人や友人など、近い距離にいる存在の人の感情の起伏が激しいと、自分も移ってしまうことがあります。

近い存在の人が、常にイライラしていたり、感情のコントロールができないと、自分のストレスになってしまうこともあるのです。

それによって、自分の感情の起伏が激しくなってしまい、喜怒哀楽が激しくなってしまうことも…。

3.精神的に不健康な状態

気分障害、不安障害、神経症、統合失調症など、精神疾患を抱えていることが原因で、感情の起伏が激しくなっている場合もあるのです。

その場合、しっかりと精神科・メンタルクリニックに足を運び、自分の状態を把握する必要があります。

精神的に不健康な状態が続いてしまうと、どんどんコントロールできなくなってしまうので、しっかりと専門医に相談しましょう。

自分だけでは気づけなかった原因や、自分だけでは判断できなかったことと、向き合うことができます。

 

突然襲ってくる感情の起伏は治すことができるの?

https://unsplash.com/photos/aso6SYJZGps

突然襲ってくる感情の起伏を治すことはできます。

ですが、一人でできる対処法もあれば、長期治療を受けた方がいい場合もあるのです。

ですので、一概に「絶対に治ります」とは言えません。

ですが、自分で対策をしたり、対処法を覚えておくと、いざコントロールが効かなくなった時に、その場である程度対処することはできます。

突然涙が止まらなくなった時や、突然イライラしてしまったり、突然笑いが止まらなくなってしまった時、今までどのような対策を取ってきましたか?

その感情の起伏が激しい現象が頻繁に起こる場合や、自分では対処しきれない場合、パニックになって過呼吸を起こしたり動悸が激しくなってしまう場合は、しっかりメンタルクリニックに行って、お医者さんに相談するようにしましょう。

 

感情の起伏が激しい時の対処法と対策

感情の起伏が激しい時の対処法は、人によって違います。人によって、合う対処法と合わない対処法があるため、しっかりと自分に合った対処法を見つけましょう。

そして、感情の起伏が激しい時は、対処するだけでなく、対策する必要もあります。「どうしてこうなってしまうのか」「どうしてコントロールできなくなってしまうのか」その原因と向き合い、自分に合った対策を見つけましょう。

そこでここからは、感情の起伏が激しい時の対処法と対策を5つピックアップしてご紹介します。

1.他人に期待することをやめてみる

他人に期待すると、期待以上のものが帰ってこなかった時にイライラしてしまったり、自分が落胆してしまうことがあります。

他人に期待することは全く悪いことではありません。ですが、周りに期待しすぎることや求めすぎることで、自分自身をうまくコントロールできなくなってしまったり、余計にイライラしてしまうことになります。

なので、自分に期待することも含め、人に期待しすぎないようにしてみましょう。

 

2.睡眠と食事の質を上げる

睡眠の質と食事の質を上げることで、自分の感情の起伏が収まることもあります。

睡眠時間が足りていないと、脳みそがうまく働かず、イライラしてしまうことがあるのです。さらに、毎日夜更かしして陽の光を浴びない生活をしていると、自分の気分も落ちやすくなり、ネガティブ思考になってしまうことがあります。

ですので、自分の生活改善を行ってみましょう。すぐには全て良くなることはありません。ですが、積み重ねていくことで、長期的に自分を改善していくことができます。

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3.カッとなりそうな時は深呼吸する

カッとなりそうな時や、イライラして人に八つ当たりしてしまいそうになった時は、深呼吸してみましょう。

深呼吸することで、一度自分の気持ちを冷静に戻すことができます。一度違うことを考えて気を逸らしたりすることで、自分の感情をうまくコントロールできるようになるのです。

5.日常的にストレスを溜めない生活を送る

感情の起伏が激しくなることの原因に、人付き合いがあります。

「この人といると、なんかイライラする」「この人と関わっていると、なんか感情を抑えることができない」など、普段は冷静でいられるのに、特定の人に対しては感情のコントロールができなくなってしまうことがあるのです。

ですので、日常的にストレスを溜めないためにも、関わる人を変えたり、自分のストレスになる原因を一つずつ減らしていきましょう。

 

「感情の起伏が激しい」は言い換えれば「感情表現が豊か」

感情の起伏が激しいというのは、言い換えれば感情表現が豊かであったり、感受性が豊かであるといえます。

人以上に触れるもの全てに感情を抱き、人の気持ちを理解することができるのも、感情の起伏が激しい人の取り柄でもあるのです。

時に人に迷惑をかけてしまったり、八つ当たりしてしまうことで、自己嫌悪に陥ってしまうこともある。

でも、少しずつ改善すればいい。すぐに全て治そうとしなくていい。

一番大切なのは無理をしないこと。

そして、根本的解決のために自分の生活に支障を感じたら、カウンセリングを受けてみること。

全て一人で解決しようとすると、我慢を重ねてしまったり、頑張りすぎている自分に気づけないことがあるため、頼れるところは頼りましょう。

 

時にはゆっくり休んで自分を大切にしてあげよう。

ストレスを溜めすぎている人や、働きすぎている人、自分の限界に気づけずに疲れてしまっている人。

時にはゆっくり休んで、自分を大切にしてあげませんか?

自分を休めることができないと、感情の起伏が激しい性格も治すことができません。

絶対に治さなければいけないという訳ではありません。ですが、自分で「治したい」と思った時は、しっかりと休むことにしましょう。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

DariaMe編集部
DariaMe編集部
悩める若者向け共感型メディア『DariaMe』編集部

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