2019.12.27
彼氏と付き合いたて。まだまだ知らないことがたくさんある。
知らないからこそ、不安になったり、「どう思われてるかな?」「ちゃんと好きでいてくれてるかな?」なんて、初恋のようにドキドキしてしまう。
女の子はいつだって、何度恋をしたって、付き合いたてから好きすぎると初恋のような感情の変化に驚かされる。
天気が良いだけで舞い上がったり、メイクが少しでもうまくいっただけで会いたくなったり、髪の毛がうまく巻けただけで見て欲しくたまらなくなる。
毎日一緒にいたい。本当は、付き合いたてから、もっともっと「好きだ」って伝えて欲しい。じゃないと、不安になってしまうから…。
毎日「可愛い」って言って欲しいし、でろでろに甘やかされていたい!!
でも、LINEを見てると不安になる。もともと素っ気ない人なのか、付き合った安心感から素っ気なくなっているのか。
そんな今回は、付き合いたての彼氏に対する不安をもつ女性に向けて、LINEでわかる男性心理をご紹介します。さらに、自分の愛がちゃんと伝わるLINEの送り方も徹底解説!
この恋の不安が消えて、ちゃんと長続きしますように…。
付き合い始めとか、付き合いたてって、彼氏の気持ちを読むのが難しくて、不安になる。
半年とか1年も一緒にいれば、黙っていても何を考えているか分かるし、表情を見れば何をして欲しいのかも汲み取ることができる。
LINE一つ取っても、「疲れてるんだな」とか「会いたいんだろうな」とか「忙しいんだろうな」なんて察することができるのに…。
付き合いたては、分からないからこその不安がついてくる。
付き合っているんだから、ちゃんと好きでいてくれてるのは分かってる。でも、何を考えているのかは、全然分からない。
もっとちゃんと言葉にしてくれたらいいのに…なんて思いながら、付き合いたての男性ってこんなもんだよなと思ったり。
もっとちゃんと彼氏のことを理解していたい!付き合いたての不安は一つずつ潰していきたい!
付き合いたてって、どのくらいの頻度でLINEするのがベストなんだろう?
LINEの頻度は、カップルによっても全然違いますが、彼氏に気を使ってばかりで、自分から送れないのはNG。
自分がLINEしたいと思った時、特に用もないのにLINEを送れるのは付き合っているからこその特権。付き合っているからこそ、気を使う必要ありません。
もちろん、彼氏の負担になるようなLINEを送ったり、返信がこないからって何度も何度も電話したり、スタンプを連打するのはNG。
ですが、一日ずっとLINEしたければしてもいいのです。返信が来たら、こっちも返す程度。
彼氏が多忙な人であれば、返信できない時間帯も多いでしょう。そんな返信できない場合は、不安にならずに、大人しく仕事して待っていればいいのです。
気を使って、「夜だから連絡しないほうがいいかな?」「仕事中にLINEしたら重いと思われるかな?」と、気にする必要はありません。
気にしすぎるせいで自分が疲れてしまったり、彼氏に気を遣わせてしまうこともあります。
付き合いたてから彼氏に気を使わせてしまうと、余計に不安要素が増えるので避けるようにしましょう。
一緒にいる時は、表情や声でなんとなく察することができる、男性心理。
でも、一緒にいない時間は、顔が見れないからこそ不安が募ってしまう…。
そこでここからは、そんな不安に駆られている女性に向けて、付き合いたてのLINEで分かる男性心理についてご紹介します!
付き合いたてのLINEでスタンプだけ送られて来た時は、彼氏は返信に困っている証拠。
「なんて返したらいいんだろう?」「返す返事がないな」と思ったら、スタンプで終わらせようとする彼氏もいるのです。
例えば、彼女の方から「うん」「分かった」「ありがとう」と言った返信不要なLINEが返って来た場合、彼氏も返す返事がないので、スタンプを送ることがあります。
スタンプを返してくれるだけ優しい!普通の男性なら、既読スルーすることも多いのです。
「次いつ会いてる?」「休日のデートどこに行く?」「次、いつ家に来る?」「今日の夜何食べたい?」など、質問形式のLINEを送ったのに、既読無視されたり、既読はついているけど2,3時間返信が返ってこない場合もあります。
そんな時彼氏は、仕事で忙しいだけだと思うようにしましょう。
付き合いたては彼氏のスケジュールを把握しづらい…。昼間は仕事で忙しく、夜は会食や飲み会に行っている可能性があります。
今すぐに返信が必要ではない内容のLINEに関しては、彼氏も焦って返そうとはしません。なので、深く気にしすぎたり、不安にならないようにしましょう。
淡白な文章で、絵文字もスタンプもないと、「嫌われたかな?」「めんどくさいかな?」「うざいかな?」と不安になってしまうことがあります。
ですが、もともと淡白な文章しか送らない人もいれば、絵文字を使うことを恥ずかしいと思っている男性もいるのです。
決して、あなたを嫌いになったわけではありません。
付き合いたての気にしてしまうポイントでもありますが、「あんまり頑張って送らなくていいや」と思うくらい、あなたに気を許している証拠でもあるのです。
付き合いたてのLINEで「好き?」「愛してる?」「会いたい?」と聞いたときに、「好きだよ」や「愛してる」「会いたい」ではなく「うん」と返って来たときに、不安になったり…。
付き合いたてのLINEで全く「好き」「会いたい」と言ってくれない彼氏に対して不安になったり…。
会っているときだけじゃなくて、LINEでも愛を伝えて欲しいのに伝えてくれないと、不安になってしまうことがあります。
ですが、「好きだよ」と気軽に言わない男性は、「好き」という言葉を簡単に使いたくないと思っているだけなのです。
女性からしたら、「好き」と伝えてくれなきゃ不安だし、「好き」って何度言っても言葉が軽くなることなんてないのに…と思ってしまうもの。
ですが、男性にとって、愛情表現したり、言葉にすることはハードルが高いのです。
LINEでなかなか「会いたい」とか「好き」って言ってもらえないことで不安を抱えてしまう女性は多いもの。
付き合っているのに、自分ばかり会いたくなって、自分ばかり好きが増していて、彼氏の気持ちと温度差ができてしまっているんじゃないか…
なんて不安が毎日自分に襲いかかって来て、もっと素直になりたいのに、なかなか素直になれなくなる。
「好き」って言ってくれないから、自分も言いづらい。
もっともっと愛情を伝えって、もっともっと好きでいたいのに、それがうまく噛み合うまでは時間がかかるみたい。
どんなカップルでも、付き合いたてから全てを理解しているなんてことないのです。
でも、LINEを無視されたからって、LINEで素っ気なかったからって、拗らせるのはやめよう?
こっちの不安が爆発して、連絡しまくったら、引かれてしまうから…。
ここまで、LINEで分かる付き合いたての彼氏の心理についてご紹介してきました。
そこでここからは、彼氏にLINEでも「好き」とか「会いたい」と言ってもらえるように、まずはこちらから愛情を伝える方法についてご紹介します!
愛が伝わるLINEをもらった彼氏は徐々にあなたにつられて、自分の思いを伝えてくれるようになるでしょう。
付き合いたてのラインは「好き」「会いたい」とストレートに自分の思いを伝えることが一番!
様々な駆け引き方法があり、様々な愛情表現方法がありますが、何よりもストレートに「好き」「会いたい」と言われると彼氏も嬉しくなります。
好きな女性から、「好き」だと言われて、嫌がる彼氏なんてどこにもいません。重いと思われないよう、適度に伝えるようにしましょう。
一日に何度も、「会いたい」「会いたい」「いつ会える?」「どこにいるの?」「何時に会えるの?」「何時に帰ってくるの?」と連絡し続けたら、重いと思われてしまうので、くれぐれも送りすぎには注意を!
付き合いたてから、朝起きたら必ず「おはよう。今日も一日頑張ろうね!無理ない程度にね!」と気遣いながら、励みになるようなLINEを送りましょう。
毎日そのLINEが来ても、うざいと思う男性はいません。大好きな彼女から「頑張ってね」と言われると、どこまでも頑張れる。それは、男女共通なのです。
そして、ちゃんと付き合いたての頃から、体調も気遣ってあげましょう。
寒い日は「寒いから暖かくして、風邪ひかないでね」と送ったり、暑い日は「熱中症に気をつけてね!」と送ってあげるだけでも、彼氏は喜んでくれます。
付き合いたての頃から、夜は必ず「今日も一日お疲れ様。ゆっくり休んでね。」と送ってあげましょう。
おはようからおやすみまで、ちゃんとLINEすることが大切。
一日一回連絡とることで、会えない時間も繋がっているような気がしたり、「俺のことをちゃんと想ってくれているんだ」と、彼氏にしっかり伝わります。彼氏側の不安もなくなります。
想っていることはしっかりと言葉にしなければ伝わりません。自分が好きだということが恥ずかしい場合は、このような小さなやり取りを繰り返していきましょう。
付き合いたての不安は、徐々に解消していくもの。
付き合いたてこそ、お互いのことがわからないもの。
自分と同じように彼氏だって、不安な気持ちを抱いているかもしれません。
お互いの知らないところが多ければ多いほど、これから知っていけることがたくさんあるということ。
付き合いたてから全てを把握していることなんてありえない。時間をかけて少しずつ不安も疑問も解消していきましょう。
あなたと彼氏の今後が幸せな未来でありますように。
※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。
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