2019.12.25
彼氏とイチャイチャするのが好き。
カップルでイチャイチャすれば不思議と安心するし、イチャイチャするたびに彼への「好き」という感情が深まっていく実感が得られる。
でも、イチャイチャすることで彼に「重たい彼女」って思われないか心配…。だから素直にイチャイチャできないんだ。
「彼氏と四六時中イチャイチャしたい」なんて伝えたら、依存的な彼女だと思われちゃうかな?
カップル間では、彼女側から追いかけすぎないことが大切といわれている。
追いすぎたりイチャイチャしすぎると、男性は飽きてしまうんだ。
頭では理解している。だけど、どれだけ距離を置いても「イチャイチャしたい」という衝動は抑えきれない。
上手にイチャイチャできるカップルは、いったいどんなスキンシップの方法を取っているのだろう?
カップルによって「彼女とイチャイチャするのが恥ずかしい」という男性からの声もあります。
イチャイチャを恥ずかしがる男性に対して、無理にイチャイチャするのはおすすめとはいえません。
とはいえ、イチャイチャしたい気持ちを抑えると寂しく感じるもの。そこで、まずはイチャイチャが恥ずかしい男性心理をチェックしてみましょう。
彼氏の心理を知ることで、嫌な気持ちにさせることなく、カップルでイチャイチャする手助けになります。
普段から甘えることを我慢している男性は、「女々しいと思われたくない」と考えています。
イチャイチャすることで、少なからず自分の「甘えん坊な側面」を曝け出すことに。
デレデレになってスキンシップを取る自分を客観視して、プライドが「イチャイチャしたい気持ち」を邪魔してしまうのです。
男らしい振る舞いやオレオレ系の男性ほど、この傾向は強くなります。
女性からイチャイチャするのは抵抗がない。本心ではイチャイチャしたい。でも、甘えん坊な自分は好きになれない、という心理です。
カップルによって、相手を好きになりすぎないようにセーブしている場合もあります。恋愛するのに自分が有利でいるため、「彼女の方が好き」な状態を作り出しているのです。
イチャイチャして彼女を追ってしまえば、今まで貫いたスタンスが崩れてしまう…。
彼は「イチャイチャすることで飽きられる可能性」を恐れているといえます。
彼女側から、どんな彼氏でも受け入れる姿勢を伝えることが、イチャイチャできるようになるのに重要です。
「照屋さん」や「恥ずかしがり屋さん」は、シャイすぎてイチャイチャする状況から逃げてしまいます。
カップル間で必ずしも、イチャイチャしたコミュニケーションが取れるとは限りません。
カップルのうち片方が「恥」や「照れ」を強く感じる性格の場合、イチャイチャするハードルは高くなります。
そのため、彼が乗り気で無いように見えても、内心はイチャイチャを喜んでいる可能性も。カップルによって関係性も変わるため、男性がどんな心境を抱えているのか、慎重に読み取りましょう。
「イチャイチャカップルに憧れる」と思っても、恋人とのスキンシップは案外簡単ではありません。
カップルで心おきなくイチャイチャできるためには、まず土台となる信頼関係が前提です。
イチャイチャは完全に心を開いた状態で成立します。
「相手の全てを受け入れたい」「自分の全てを曝け出したい」という願望があるからこそ、イチャイチャしたい心理が芽生えるのです。
イチャイチャカップルになるためには、まずは彼の恋愛に対する意識を知ることが大切。
どんなイチャイチャのスキンシップが好きなのか?彼女に何を求めるのか?
的確に恋愛のニーズを把握することで、彼の欲求を満たすことに繋がり、「もっとイチャイチャしたい」と思ってくれます。
ここからは「彼氏とイチャイチャしたい」と思うカップルにおすすめの、スキンシップ方法を具体的にご紹介していきます。
イチャイチャカップルの大敵は「飽き」です。彼を満たしつつも、しっかりとメリハリをつけ、意味のあるイチャイチャやスキンシップを取ることが重要なのです。
今回ご紹介する方法を取り入れ、ダラダラとイチャイチャすることがないようにしましょう。そうすることで、ずっとイチャイチャが続くカップルに近づくことが可能です。
イチャイチャカップルのスキンシップとして、代表的なのが「キス」です。もしキスを単純な愛情表現として使っているのなら、挨拶とセットにして習慣化しましょう。
「おはよう」「おやすみ」のキスは海外スタイルのスキンシップ。目覚めた瞬間にイチャイチャできるのも、寝る前にイチャイチャできるのも、一日を幸せな気持ちで過ごすために欠かせません。
習慣化することで「キスすることで落ち着く」という心理が芽生えれば、イチャイチャに伴った相乗効果も期待できます。
彼氏への感謝の気持ちと一緒にキスするのもおすすめ。キスには言葉では伝えきれない深い感情が込められています。
「感謝×キス」というスキンシップは、カップルの関係性でないと成立しないのです。
イチャイチャで飽きられるのは、一方的に自分の欲求のためにスキンシップを求める場合。「感謝」は相手へ敬意と親しみを与える行為なので、イチャイチャ特有の圧迫感を与えません。
「キス=欲求」という概念を覆すスキンシップが取れると、カップルの仲はグンと深まっていきます。
タイミングやムードを見て、空気を読んだハグをしていると、せっかくの愛情が伝わり切りません。そのため、「好きだと感じるたび」にハグしてみましょう。
ハグも海外では日常的なスキンシップの一つ。大好きな相手とのハグは「幸福感」や「ストレスの解消」に効果的といわれています。
つまり「好き」という感情とセットでハグすることに、意味があるのです。
気を付けたいのが、イチャイチャを求めすぎて「安心するためのハグ」にしないこと。あくまで、「愛情を伝えるハグ」にしましょう。
一緒に寝る時も、イチャイチャするのに絶好のチャンス。ラブラブな感覚を味わえるだけでなく、カップルでくっついて寝ると、安心感にも繋がるメリットがあります。
カップルで一緒に寝る時は、自分からくっついてみましょう。彼からのスキンシップを待っていては、イチャイチャの機会を逃します。
特にプライドが高い男性は、彼氏から甘えることに抵抗を感じるもの。
彼女から積極的にくっついてくれると、イチャイチャするきっかけが生まれ、男性目線でも嬉しい展開になるのです。
カップルで一緒に歩く時、「彼氏とイチャイチャしたいな」と思ったら意識的に手を繋ぎましょう。
人目のある場所で手を繋いでいると「付き合っている実感」に繋がり、心理効果が絶大です。
手を繋いで歩くことに慣れると、離れた時のもの寂しさも大きくなるもの。ですが、それくらいの方が、イチャイチャカップルでいるためにはベスト。
2人で過ごしている時間を、1人の時間よりも特別にするために、手を繋いで歩くことは効果的なのです。
イチャイチャカップルは定期的に「一緒にお風呂に入る」ことを実践しています。あまりに高い頻度でお風呂に入ると、マンネリや慣れに繋がるので注意が必要です。
お互いに身体を洗い合ったり、湯船につかって温まったり、お風呂の中でのイチャイチャは特別な時間になります。
一緒に旅行に行く機会などを増やすと、こうしたお風呂でのイチャイチャタイムが格別なものになるはず。
一人暮らしの家だと、お風呂の狭さがネックになるので、積極的に温泉旅行などに誘ってみましょう。
「マッサージ」を理由にイチャイチャするのも素敵な展開。まずは女性側から、本気のマッサージで彼の身体と心をほぐしましょう。そして、彼氏にもお願いして、交互にマッサージをするのです。
イチャイチャには「心を開くこと」が必要と前述しました。マッサージは無防備な相手に癒しを提供する行為なので、イチャイチャするための前提を満たしやすいメリットがあるといえます。
カップル同士でマッサージすれば、イチャイチャ効果だけでなく、心の距離を深めることにも繋がるのでおすすめです。
カップルでイチャイチャする心理には、「大好き」である場合と「依存」である場合があります。
今回ご紹介したイチャイチャ方法はどれも、「お互いが幸せになるための方法」です。こうしたイチャイチャであれば、前者の「大好き」である場合といえます。
逆に、自分がしたい事を押し付ける一方的なイチャイチャは、後者の「依存」に近いです。男性は愛想よく振る舞う必要に迫られ、圧迫感を背負うことに…。
「彼氏とイチャイチャしたい」というシンプルな感情を、もう一度深堀してみましょう。
「何のためにイチャイチャしたいのか?」
この問いに対して「2人の幸せのため」と素直に答えられるのなら、イチャイチャすることを迷う必要はありません。2人のためのスキンシップを重ねましょう。
「イチャイチャしたい」という気持ちと「重たいと思われたくない」という気持ち。
この2つの間には、「依存的になって恋愛を終わらせたくない」という不安が隠れていた。
イチャイチャしてるカップルを見ると羨ましいと感じる。それはきっと、カップル同士の深い絆に憧れているから。
イチャイチャすることで、今以上に仲良しなカップルになりたい。イチャイチャすることで、心の距離が限りなく近いカップルになりたい。
このように考えることができた今、「彼氏とイチャイチャしたい」という願いにも意味が生まれたと実感できる。
積極的に愛情表現するのは怖い。だって、嫌がられたら傷つくから。でも、恐れているだけでは何も始まらない。
心からイチャイチャできる素敵なカップルになろうね。
※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。
人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。
次に読みたい記事は?
人気の記事