2019.12.24

朝、気持ち悪い…仕事前に吐き気がする…吐き気はストレス、心のSOS!

朝、気持ち悪い…仕事前に吐き気がする…

鳴り響くアラームの音で目を覚ます、いつもと同じ朝。

ついこの間までは、普通に起きて支度して、何事もなく出社できていたはずなのに。

私を突如襲い始めたこの吐き気。

朝起きるだけで気が重い。これから仕事に行くことを考えただけで吐き気が止まらない。

どうしてこんな風になってしまったんだろう?

この吐き気は、気持ちの甘えなのかな。私のやる気が、人よりも足りないだけなのかな。

いつもと同じように頑張って仕事しなきゃいけないとは思ってる。

でも、そう思えば思うほどに吐き気が止まらないのはどうしてなんだろう…。

いつまでも続くこの吐き気から、解放されたい…。

 

毎朝、会社行きたくない。仕事行きたくない。

朝が来るたびに逃げてしまいたくなる。永遠に夜が明けなければ、とさえ思う。

毎朝のように、仕事前になると吐き気がする。あくる日もそのあくる日も、おさまらない吐き気。

もう、会社に行きたくない。

それでもなんとか会社に行こうとする自分の姿が、余計に自分を苦しめる。

いつまでこの苦しみと闘えばいいのだろう。

仕事に行きたくない。これ以上、頑張れない。

「みんな頑張ってるから。仕事が辛いのはあなただけじゃない。」

正直、そんな励ましの言葉さえも私にとっては辛いものでしかない。

頑張れなんて言われたって、これ以上どうしたらいいのか分からない。

そしてまた、朝になると気持ち悪くてたまらない…。やっぱり仕事、行きたくない。

 

仕事前に吐き気がしてしまう原因は?

毎朝、仕事前になると気持ち悪い。吐き気がする。

こういった状態が続いているのには、何かしらの原因があります。

はっきりと自覚はしていなくても、心に負荷がかかっている可能性があるのです。

吐き気がしてしまう原因を、日々の状況と照らし合わせて探っていきましょう。原因が分かれば、問題を解決することで”吐き気の改善”につなげられるから。

1.職場・仕事にストレスを抱えている

職場・仕事にストレスを抱えていることは、吐き気の原因になります。

ストレスは心に対して負担がかかるもの。仕事に対して「嫌だな」「辛いな」と感じることを我慢しているうちに、気付かず心が疲れきってしまうのです。

たとえ最初は耐えられても、人が受け入れられるストレスには許容範囲というものがあります。ここが一杯になって溢れてしまうと”吐き気”としてストレスへの拒否反応が出てくるのです。

2.責任感に押しつぶされている

仕事での責任感に押しつぶされ、プレッシャーを感じていることが吐き気の原因になります。

あまりに仕事に対する責任感が強いと「私が頑張らなきゃ」「私が悪い」などと、どんな時でも自分を追い込んでしまう場合があるからです。自分にできる範囲以上のことを頑張ろうとすると、心が疲れてしまいます。

自立して仕事を頑張れる人は、人一倍責任感を感じやすいもの。だからこそ、過度に責任を抱えると”出社前の吐き気”が出てきてしまうのです。

3.仕事で緊張している

これまでに経験したことのないような環境や状況に置かれると、緊張することがあります。

「仕事を成功させたい」というドキドキした気持ちや「この仕事、うまくいくだろうか」といった不安な気持ちを抱えながら前に進んでいる時、その心の反応が”吐き気”として体に出る場合があるのです。

自分では「仕事で緊張するだけでどうして吐き気がするんだろう?」と思っていても、体は想像している以上に正直なもの。普段と違う自分の気持ちを、敏感に感じ取っています。

4.日々の仕事量に押しつぶされている

日々の仕事量が多く、仕事に押しつぶされていることが吐き気の原因になる場合も。

人間誰しも、頑張れる量への限界はあるものです。全く休まず無限に働き続けられる人はいません。限界を超えて「もうこれ以上はできない」「仕事が辛い」という心の悲鳴が、吐き気として出ているのです。

仕事量が多いと、会社に行くことを考えただけで、追われているような気持ちになります。いつまでも無限に続く大量の仕事に、嫌気が差しているのです。

 

 

吐き気が起こるのは、心のSOS!

仕事前になると吐き気が起こるのは、心の甘えではありません。

“気のせい”にして、気持ちに蓋をしなくてもいいのです。

それはれっきとした心のSOS。どうか無視しないでください。

「これ以上頑張れない」といった心の悲鳴を、体が感じ取っています。

頑張り屋な人は、仕事を優先して自分の気持ちを後回しにすることもあるでしょう。

「仕事だから疲れているけど頑張るしかない」と言い聞かせて、また進んでいく。

そうやって、自分でも自分の気持ちを考えないようにしていることがあります。

だから体が”吐き気”を通して「限界だよ」と教えてくれているのです。

「本当は会社行きたくない…」と感じた素直な気持ちを、優しく受け入れてあげましょう。

 

仕事前の吐き気を改善する方法

「仕事前になると吐き気がする…。」と感じる朝が続いているのなら。

“仕事前の吐き気を改善する方法”をいくつかご紹介するので、無理なくできるものから試してみましょう。日頃全くできていないと感じるものがあれば、より効果的に感じることもあります。

仕事前の吐き気がおさまってきたり、体調が良くなってきたことを感じられたら、そのまま無理のない範囲で継続してみましょう。改善した状態を続けることが、今後の吐き気予防にもつながります。

1.ストレスを発散する

自分でも気付かないうちに溜め込みすぎてしまったストレスを、意識的に発散するのは有効な方法です。

人は多少のストレスなら気になりにくいもので、「最近仕事に対してストレスを感じる」と思った時には、すでにストレスが蓄積している状態です。

自然に触れる、美味しいものを食べる、人に話を聞いてもらうなど…。自分に合った「心地よい」と感じられる方法を選んで、仕事前の吐き気を少しずつなくしていきましょう。

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2.早寝早起きを心がける

仕事から帰った後、あまり寝れていなかったり、ついつい夜更かししてしまったり。こういった状態が続いていると、心も体もいまいち疲れが取れません。

また、夜遅くに光を浴びると体内時計が狂いやすく、ちゃんと寝たとしても脳が疲れたまま、なんてことも。そのため、早寝早起きを心がけるだけで、寝起きがすっきりとして仕事前の吐き気が改善する場合があります。

もし普段から生活リズムがバラバラになっているのなら、一度見直してみてもいいでしょう。

3.休む時間を作る

仕事への責任感が強く頑張り屋な人は、なかなか休む時間を作れないことがあります。「休む時間があるなら、もっと頑張らなきゃ」と、無意識のうちに自分を追い込んでしまうためです。

吐き気を解消するには、自分のために休む時間を作ってあげることもいい方法です。

休むことに罪悪感を持ってしまうのなら「休むことも仕事のうち」だと考えましょう。健康な状態でこそ、仕事を前向きに頑張れるものです。

リラックスして仕事のことを忘れる時間を、意識的に作りましょう。

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4.食生活を改善する

規則正しく、栄養バランスのとれた食事を摂取することで、仕事前の吐き気を改善できる場合も。

ストレスを感じるのは”脳”なので、栄養を摂って脳の働きがよくなれば、感情のコントロールが効きやすくなります。食生活によって仕事のストレスがなくなるという訳ではありませんが、心身ともに働きが活発になります。

朝食を抜いているなら少しでも食べてみる、お肉ばかり食べているなら野菜も摂るようにするなど、まずは仕事にも支障の出ない範囲でやってみましょう。

5.転職する

「本当は仕事に行きたくない」「やりたくない仕事を我慢してやっている」など、辛い気持ちを抑えながら仕事をしている場合は、心の限界が”吐き気”として現れていることもあります。

そこで思い切って転職をすると、一気に仕事前の吐き気が改善されることもあります。

転職は逃げではなありません。今の仕事環境に満足していないのなら考えてみてもいいでしょう。やりたくない仕事を辞めるのは、心身にとってもいいことです。

 

絶対NG!仕事前の吐き気を悪化させてしまう行動

「仕事前になると吐き気がする。」そんな時に自分で自分を責めるような行動をしてしまうと、仕事前の辛い吐き気が余計に悪化します。

気持ち悪い時は、自分が自分の味方になることが大切です。決して自分が悪いなんて思わないこと。

ここでは、朝仕事前に吐き気がする時、吐き気を悪化させてしまう絶対にNGな行動を紹介します。

心のSOSを見逃さずに吐き気を治していくためにも、意識的にこれらの行動をしないようにすることが大切です。

1.「自分が弱い」と思い込む

仕事前に吐き気がする時「自分が弱いからこうなったんだ」と思い込むと、余計に吐き気が悪化してしまいます。思い込むことによって「仕事への頑張りが足りないんだ」と、心にプレッシャーがかかってしまうのです。

吐き気がするのは弱いからではありません。人によって、仕事でストレスを感じる理由や嫌だと感じることは違います。人と比べなくてもいいのです。

吐き気がするのはあくまでも”自分にとっての限界”を感じているのだと考えるようにしましょう。

2.「休んではいけない」と言い聞かせる

仕事前に吐き気がしているのに「休んではいけない」と無理に言い聞かせることは、吐き気の悪化に繋がります。

吐き気は「休みが必要」という心のSOS。それを無視して頑張ろうとすると、さらに体調を崩してしまいます。

会社の人に気を使って「行かなくちゃ」と自分を奮い立たせても、一向に吐き気はおさまりません。

仕事を休むことは何も悪いことではないのです。

いつまでも吐き気と闘っているのは辛いもの。勇気を出して休みましょう。

3.逃げてはいけないと思って耐えてしまう

「仕事前に吐き気がするのは自分の責任。だから自分でどうにかしよう、仕事から逃げたら負けだ。」

そうして耐えていると、もっと心が苦しくなり、吐き気が悪化してしまいます。

これまでも仕事に耐えていたからこそ、吐き気が出てしまっているのです。そこに追い討ちをかけるように我慢を続けて仕事をしていては、吐き気はおさまらないでしょう。

人生には逃げた方がいい時もあります。立ち止まっていることが苦しいのなら、逃げてもいいのです。

4.働いて忘れようとする

「がむしゃらに働けば、この吐き気を忘れられる。」と、吐き気をかき消すために仕事をするのは逆効果です。吐き気がさらに悪化してしまいます。

今は仕事でのストレスや責任を抱え込んで、吐き気が出てしまっている状態。それで仕事を頑張っても、心への負担が大きくなるだけです。

無我夢中になっている瞬間は気にならなくても、翌朝の仕事前になるとまた「気持ち悪い」ということが起こるでしょう。

仕事前に吐き気がするなら、無理せず休むことも大切です。

5.自分を追い込んでしまう

「まだまだ仕事への頑張りが足りないんだ」「吐き気を感じなくなるほど仕事しよう」と、自分を追い込めば追い込むほどに吐き気は悪化してしまいます。

仕事前になると吐き気がするのは、体が”これ以上追い込まないで”という悲鳴を上げているから。”今は休んでほしい”というサインなのです。

仕事に対する責任感の強い人ほど自分を追い込んでしまうことがありますが、辛い時は自分に優しくしてあげましょう。

 

 

吐き気、気持ち悪い。一度、心を休めませんか?

今までは吐き気なんてしたことなかったのに…。

朝起きたら気持ち悪い、仕事に行きたくないなんて、私は弱いのかな…。

そんなことはありません。吐き気は心が発するSOS。充分に頑張りすぎたサインです。

ただでさえ頑張りすぎた状態で、それ以上に仕事を頑張って自分を追い込まなくても大丈夫。

体が吐き気を通して「今は休んでいいよ」「無理して仕事に行かなくてもいいよ」と教えてくれているのです。

まずは一度、仕事を休むこと。

ゆっくりと休んで、大切な”心”を解放させてあげましょう。

吐き気が自分に伝えてくれたSOSを元に、これからは自分をもっと大事にすること。

そして、吐き気には別れを告げて、自分にとって生きやすい毎日を作っていきましょう。

 

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※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。

今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。 

 

Riri
Riri
人目を気にして生きてきた人生から、自分のために生きる人生にシフト。幸せになれるメンタリティや生き方について発信します。

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