2019.12.13
好きになる男性は、いつも最初はかっこよくて頼り甲斐がある人なのに、気づいたら母性本能がくすぐられて「可愛い!!」と思ってしまう。
母性本能をくすぐる可愛い男性に、女性はみんな弱いんです。
付き合ってから、長く続くのは可愛い男性。
「なんでもしてあげたい!」「可愛いどうしよう!」「なんでこんなに愛くるしいの??」
そんな風にドキドキしてしまう。
でも、いつからだろう。なんでもしてあげすぎちゃって、彼氏がダメな男になってきた…
そこで今回は、母性本能をくすぐるほっとけない男性の特徴と、可愛い男性をダメにしてしなう母性本能についてご紹介します。
母性本能くすぐられて、男性をダメ男にしちゃってない?
母性本能をくすぐる、可愛い男性。ほっとけない男性。
年下彼氏ならなおさら、ほっとけなくて、なんでもやってあげちゃう。家事だって、彼の身の回りのこと全部…本当はダメだって、わかってるけど…
そこでここからは、母性本能をくすぐる、ほっとけない男性の特徴と魅力を11個ご紹介します!
甘え上手な男性を見てると、母性本能をくすぐられてしまいます。年下彼氏であっても、年上彼氏であっても、甘えながら頼まれごとをしてしまうと、なんでも引き受けてしまう…
それだけ、女性にとって甘え上手な男性は魅力的に見えるのです。
甘えられてなんでもしてしまっているうちに、過保護になってしまい、男性をダメ男にしてしまうこともあるので気をつけましょう。
可愛くて、ほっとけない男性は、どこか抜けていたり、天然な人が多いので、世話を焼きたくなってしまいます。
ちょっと抜けている姿を見て、「私がやってあげなきゃ」「私がいないとダメなんだな」と母性本能をくすぐられてしまうことも…
彼氏のお母さんのような気持ちになってしまうのです。
かっこよくて頼り甲斐のある男性も魅力的で、男性としてドキドキさせてくれます。ですが、肩に力が入ってしまって、一緒にいても疲れてしまうことがあります。
本当はもっと気楽に一緒にいたいのに、気づいたら疲れてる時に会いたい存在じゃなくなっていることも…
ですが、可愛くてほっとけない母性本能をくすぐる男性は、一緒にいて癒しを与えてくれます。可愛いからこそ癒される。
可愛く懐いてくれる愛犬のような魅力も秘めているのです。
可愛い男性は、見た目が可愛いことも特徴的。草食系で、かっこいいより可愛い系の男性。だからこそ、母性本能がくすぐられる。
見た目が可愛くて、見てるだけで「あぁ可愛い!」「あぁ、尊い!」「あぁ、なんでもしてあげたい!!」と思ってしまうのです。
見た目が可愛い男性は、それだけで魅力的。イケメンは、同じ空気を吸っているだけで女性に幸せを与えてくれる最強の生き物。
笑顔が子犬のように可愛い男性は、その笑顔ひとつで母性本能をくすぐってきます。
一緒にいて癒してくれたり、勇気付けてくれたり、元気付けてくれるのも、可愛い男性の大きな魅力です。その笑顔に、母性本能がくすぐられて、彼の甘えた顔と甘えた声に愛情が溢れてしまうのです。
そして、上目遣いで笑顔を見せられると、ほっとけなくなってしまい、どんどんダメ男にしてしまうことも…
母性本能をくすぐる男性は、女性経験が多い傾向にあります。恋愛経験だけでなく、育った環境も大きく影響していて、お姉ちゃんがいる男性や、お母さんと仲のいい男性も、女性心理を理解しています。
女心を理解してくれる男性は、辛い時に支えてくれるのも上手、女性の相談や愚痴を聞くのも上手、何をするのも上手なのです。
なので、女心を理解してくれないといった内容で喧嘩することもなく、長く付き合っていくことができます。
可愛くてほっとけない男性は、女性らしい一面を持っていることがあります。
なので、メイクやファッションなど、美しいものや可愛いものに敏感で、女友達と一緒にいるような楽しさも与えてくれます。
そんな女性らしい一面にドキッとしてしまって、母性本能をくすぐられてしまうこともあるのです。
恋愛って、正直…毎日毎日同じ思いで好きでいるなんて無理。毎日一緒にいたら、ドキドキもしなくなってくる。
でも、ドキドキがなくなっても、好きという事実は変わらない。何もかもが当たり前になる生活は、冷めるのも早くなってしまう…
だからこそ、ドキドキ以外に可愛さをくれたり、恋愛を楽しくしてくれる男性は、魅力的に見えるんです。
ほっとけない可愛さがある男性は、母性本能をくすぐることで、恋愛を楽しくしてくれます。
男性らしい強さを持っている男性の中には、女性を怖がらせてしまったり、モラハラのような発言をしてしまう人がいます。
喧嘩が増えてしまったり、女性を怯えさせてしまうことも…
ですが、可愛くてほっとけない男性は、女性心理を理解している上にとても優しい男性が多いので、一緒にいて心地よさを感じることができます。
可愛くてほっとけず母性本能をくすぐられる理由は、見た目や甘え上手な行動だけでなく、彼女を思って褒めてくれるところ!
「いつも頑張ってるね」「いつもお疲れ様」「本当にすごい!」「天才!」と、仕事に関してなど褒めてくれるところが一緒にいて幸せをくれる部分でもあります。
いつも褒めてくれることで、一緒にいてパワーをくれるのです。一緒にいてマイナスになる存在ではなく、一緒にいてポジティブになれる存在なので、長く付き合っていくことができます。
可愛くてほっとけない男性は、おおらかな男性が多く、小さことで怒ったり、イライラして当たってきたりすることはありません。
女性は、怒る男性を嫌う傾向にあります。女性にとって、「怖い」という感情は簡単に消えることはありません。
なので、喧嘩になって怒鳴られたことを忘れられずに、自分の言いたいことを言えなくなってしまう人もいます。
ですが、可愛くてほっとけない男性は、怒らないので、そんなおおらかな姿にも母性本能をくすぐられます。
可愛い男性をダメにしてしまうこともある母性本能。
普段は、いいように作用しますが、たまに母性本能をくすぐられすぎるあまり、やりすぎてしまうことがあります。何事もやりすぎは良くありません。
そこでここからは、可愛い男性をダメにしてしまう母性本能の例を3つピックアップしてご紹介します!
母性本能をくすぐられるあまり、全て彼のために!と尽くしてしまいすぎるところです。
忙しい彼のために、掃除をしてあげる。洗い物をしてあげる。ご飯を作ってあげる。お風呂を入れてあげる。ゴミ出しや、洗濯もしてあげる。
彼のためにと思ってしていることも、やりすぎてしまうと重たくなってしまったり、彼氏が「やってもらって当たり前」と思ってしまうことがあるので気をつけましょう。
「可愛いからなんでもしてあげちゃう」「可愛いから許しちゃう」
このような理由で、彼氏の欠点を見過ごして許しすぎてしまうと、お互いによくありません。
一緒にいるからこそ、お互いのダメなことは指摘しあう必要があります。お互いが成長し合える関係でないと、一緒にいてもただただ時間が過ぎていくだけになってしまいます。
母性本能がくすぐられて、何でもかんでもやってしまうと「彼女」というポジションから「ママ」のボジションになってしまっていることがあります。
「あれやった?」「これやった?」「ご飯食べるの?」「今日は何時に帰るの?」「掃除しとくよ?」と、お母さんのような発言が増え始めたら注意しましょう。
彼のためだと思ってやっていても、気づいたら自分にとって重荷になってしまっていることがあります。
どんなに可愛い男性でも、何もしない男性は立派なダメ男。
甘えられたからってなんでもしていいってわけではありません。可愛いからってなんでも許していいわけではありません。
しっかりと彼氏のダメなところは注意してあげましょう。
そうでないと、都合のいい女になりかねません。
自分が長く彼氏と寄り添っていたいと思うのであれば、お互いが成長できる環境を作り上げることが大切です。
可愛い彼氏も、ほっとけない彼氏も、正直母性本能がくすぐられ過ぎて、見放すことなんて簡単にできない。
「ダメだよ」とか「もう自分でやって」とか、言えなくなってしまう。
可愛く甘えられたら、なんでも許してしまう。
でも、それによってダメ男を作り上げてしまった…
これは、他でもなく自分の責任。それでも大丈夫。今からでも遅くない。
ちゃんと彼氏には思っていることを言えるようになりましょう。
そうでないと、「彼女は俺のことなんでもやってくれる人」になってしまいます。
大切だからこそ、言うべきことは言えるようになりましょう!
※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。
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