2019.12.12

やりたいことがない人生|趣味・仕事…好きなことがない人生を変える方法

やりたいことがない人生。

気がついたら、いつの間にか大人になっていた。

やりたいことなんてずっと見つからなかったし、今でも見つかっていない。

周りの友達は、目を輝かせながら夢を語る。すでにやりたかったことを実現している友達もいる。

「それなのに私は…。」

周りと比べてやりたいことがない自分に、やるせない気持ちになる。

好きなこと、やればいいじゃん。

やりたいことがないんじゃなくて、本当はやりたいことを我慢してるんじゃない?

人から返ってくるのは、そんな上っ面の言葉ばかり。

「違うんだよ。」自分にはやりたいことがない。向かっていくべき場所が、見つからない。

結局いつまでたっても、やりたいことは見つからない。

「みんな、どうやってやりたいことを見つけているの?」

簡単にやりたいことが見つかるのなら、今頃私の人生も変わっていたかもしれない。友達と同じように楽しい人生を送っていたかもしれない。

でも、どうしたらいいのかわからない。

この”やりたいことがない人生”を変える方法があるのなら、教えてほしい。

 

趣味・仕事…好きなことがない。

決して、生きていくのに不自由しているわけじゃない。何かに困っているわけでもない。自分に足りないのは、心から湧き出るような「やりたいこと」「好きなこと」に夢中になる気持ち。

周りの人たちはやりたいことを見つけているのに、どうしてだろう。

毎日頑張って生きていても、好きなことなんて一向に見つからない。

自分にはいつまでたってもやりたいことがない。

「好きなことを探そう」なんて言われたって、何をやってもピンとこない。

これといった趣味はないし、時間があるなら一日中家で寝ていたい。

今の仕事だって、「自分がやりたい仕事」だと言ったら嘘になる。

みんなが必要としてくれるし、安定したお給料がもらえるから続けてる。

趣味も仕事も、何もやりたいことがない。

でも、本当は心のどこかで期待してる。

やりたいことさえ見つかれば、自分の人生に”生きがい”を感じられるんじゃないかって。

幸せになりたい。そして、やりたいことがない人生を変えたい。

やりたいこと、好きなことが見つからないのはどうしてなんだろう。

好きなことさえもない自分に、今の人生を変える方法なんてあるのだろうか。

 

やりたいことが見つからない原因

こんなにも目まぐるしい日々を過ごしているのに、やりたいことが見つからないのはどうしてだろう。

周りの人はやりたいことを見つけているのに、どうして自分にはやりたいことがないのだろう。

どんなに忙しく充実した毎日を送っていても、必ずやりたいことが見つかるとは限りません。それに、人によってやりたいと感じることが違うのは当然のこと。周りの人と自分を比べる必要はありません。

“やりたいことが見つからない”のにはいくつか原因があります。ここでは、5つの原因をご紹介。

やりたいことを見つける手掛かりとして、人生への向き合い方や日々の過ごし方を振り返ってみましょう。

1.人生の楽しみがない

やりたいことがない原因の一つとして、人生の楽しみがないということが挙げられます。

生きていく上で、どんなに小さなことでも自分なりの楽しみを持てれば、それが「好きなこと」へと繋がるきっかけになるからです。楽しめるものが何もないと、やりたいことを見つけるアンテナの感度が低くなってしまいます。

楽しみは「身近な人の笑顔を見る」「一人でじっくり本を読む」「プロジェクトを成功させたい」など、どんなものでもいいのです。楽しい感情を忘れて無気力にならないようにすることが大切。

小さな楽しみが大きな楽しみに繋がることもあります。

2.周りと比べ過ぎてしまっている

良い・悪いの判断基準が、自分と他人の比較によるものになってしまうと苦しくなります。

「あの人に負けたくないからこうしよう。」こういった気持ちは、すでにやりたいことをやっている最中であれば、人によってはモチベーションを上げる一つの方法にもなるでしょう。

ただし、何かを新しく始める動機としては不純なもの。これでは何をやっても心から楽しめません。

やりたいことがない原因の一つとして、周りを基準に動いていることが考えられます。周りがどうなのかを優先して、自分の素直な気持ちをおざなりにしているためです。

 

 

3.まだ経験が浅い

まだ経験が浅いということは、その分知らない世界がたくさんあるということでもあります。やりたいことや好きなことは、ある日突然出会うもの。決して無理やり作るものではありません。

たまたま若いうちから出会える人もいれば、80歳になってから出会う人もいます。そこに早いも遅いも関係なく、大切なのは「自分の心」に響くかどうか。

経験が少ない人は、これから好きなことに出会うチャンスをたくさん秘めています。

4.自分のために生きられていない

人生を自分のために生きられていないことも、やりたいことがない原因の一つです。

“やりたいこと”というのは、自分自身が「これをやりたい」と純粋に思う気持ちから生まれるもの。自分の気持ちを大切にできていなければ、やりたいことは見つけられないのです。

周りの人に気を使って、自分を優先できないこともあるでしょう。そんな中でも思い切って、人生を自分のために生きられるようになると、やりたいことを自然にキャッチできるようになります。

人を大切にするのはいいことですが、自分のことも大切にできているか、振り返ってみましょう。人のために自分を犠牲にする必要はありません。

5.自分と向き合う時間を作れていない

自分でも気がつかないうちに、忙しい日々に流されてしまうことがあります。

一日を終えるのに一生懸命で、自分と向き合う時間を作れていない。こんな状況では、本当はやりたいことや好きなことがあったとしても、いつの間にか見失ってしまうのです。

自分とじっくり向き合うことで「これに触れている時間は幸せだな」とか「自分の長所を生かせるものは何だろう」なんて考える、有意義な時間が作れます。

やりたいことがないのではなく、自分がやりたいことを知る時間がないという場合もあります。

 

何もしたいことがないなんて、おかしいですか?

周りの人たちはすでにやりたいことを見つけている。

目標に向かって、キラキラと走り続けている。

やりたいことがないなんて、私だけ?

何もしたいことがないなんて、おかしいの?

現実でも、SNSを開いても、いつも目につくのはやりたいことをやっている人。

一人ポツンと、取り残されたような気持ち。

まるでやりたいことがないことが、いけないことのように感じていた。

でも、”やりたいことがないのは、まだやりたいことが見つかっていないだけ”だと気がついた。

やりたいことがないのは、何もおかしいことじゃない。

私の人生は、まだここで終わりじゃない。

やりたいことはこれから見つけていこう。スタートはいつだって、決して遅くない。

 

やりたいことがない人生を変える方法

やりたいことがない人生なら、これからやりたいことを見つければいい。

やりたいことが見つからない。何もしたいことがない。好きなことがない。

今はそう思っていても大丈夫。どんな人だって、生まれた時から”やりたいこと”があるわけではありません。

ここからは「やりたいことがない人生を変える方法」を8つお伝えします。正解は、やりたいことを見つけることだけじゃない。

自分に合った方法を見つけて、やりたいことがない人生を変えていきましょう。

1.嫌じゃないことを書き出してみる

やりたいことがないのなら、まずは「やってみてもいいかな?」と思えるような、自分にとって嫌じゃないことをリストアップしてみましょう。

嫌じゃないことは、ストレスを感じにくいことでもあります。

まずはそこから一つずつ実践して始めてみる。そうすると、負荷なく自分に合う「やりたいこと」を探せます。その中でしっくりくるものが見つかったら、続けてみるといいでしょう。もしも自分に合わなかったときは、やめればいいだけ。

何でもかんでも手を出すのではなく、「やりたくない」と感じることはやらなくてもいいのです。

2.自分のために生きる

人と関わらずに生きていくことは、どうしても難しいもの。人に気を使ったり、人目を気にしたりすることもあるでしょう。

そんな中でも勇気を持って「自分のために生きる」ことを決意できれば、人生が変わります。

自分のために生きることは、決して人をぞんざいに扱うということではありません。

今まで人の気持ちを大切にしてきたように、自分の気持ちも大切にしてあげる。そうすることで、自分の「これがやりたい」という意思を尊重できるようになります。

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3.嫌な仕事から離れる

もし今嫌な仕事をしているのなら、一度離れてみるのも手です。

仕事は一週間のうち、大半の時間を占めるもの。その仕事が嫌なものなら、精神的にも肉体的にも大きく疲弊してしまいます。疲れが取れず、せっかくの休日もグッタリ、なんてことにもなりかねません。

新しいことを始めるには、多少なりともエネルギーが必要。そのエネルギーを奪ってしまうような嫌な仕事であれば、「離れる」という選択肢が人生を変える可能性があります。

やりたいことがないのなら、まずは嫌なことから離れてみましょう。

4.人間関係をリセットする

昔からずっと続いてきた人間関係。学校・バイト先・職場、出会いの形は何にせよ、過去も今も必ず気が合うとは限りません。ズルズルと引っ張られてしまうような感覚があるのなら、思い切ってリセットしてもいいのです。

また、優しい人であれば「本当はずっと相手に合わせて付き合ってきた」ということもあります。今、やりたいことがない人生を変えたいと思っているのなら、そういった付き合い方を変えていきましょう。

自分のために生きることを決意し、素の姿を見せたとき、ありのままを「好き」と言ってくれる人間関係を大切にしたいものです。

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5.自分の人生を改めて考える

やりたいことがない人生を変えるには、改めて原点に立ち返って「自分の人生」を考えるのも大切なこと。

一旦今の状況は置いておき、この先どういう人生を送っていきたいのかじっくり考えてみましょう。

例えば転職をするにしても「今の仕事と同じ仕事しかできない」といった制約を作らないこと。頭の中を空っぽにして、理想の姿を思い描きましょう。

また、これまでの人生を一度振り返ってみると、この先に活かせるヒントが見つかることもあります。

6.夢を持つことを諦める

「やりたいことがない」と焦ってうまくいかないときは、夢を持つことを諦めてしまうのもいい方法です。

やりたいことを見つけなければと頑張りすぎて、疲れてしまわないように。

夢を持つことを諦めれば、自分の中にあった焦りの気持ちが消え、肩の力がスッと抜けて楽になります。気張らずありのままの自分でいるときに、心から「やりたい」と感じるものに出会えるのです。

やりたいことがない状態でも、自分次第で幸せは感じられるもの。

7.楽しい瞬間に目を向ける

「楽しいって何だっけ?」と、楽しい感情を忘れていませんか?

周りが笑っているから、とりあえず笑う。その場をやり過ごせれば、それでいい。こういった人生を送っていると、次第に”純粋に楽しむ”ことを忘れていってしまいます。

誰かが「楽しい」と言ったからじゃない。

自分自身が心から「楽しい」と思える瞬間を大切にしましょう。その気持ちに遠慮はいりません。まっすぐ、目を向けてみてください。

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8.人と比べることをやめる

人と自分とを比べていたら、いつまでたってもキリがありません。終わりのない争いは苦しいものです。

「誰かに勝つから・負けるから」という理由で行動をしても、何もいいものは生み出せません。心から「やりたい」と思う前向きな動機があるからこそ、素晴らしい価値が生まれるのです。

不思議と周りの人にも、気持ちの違いは伝わってしまうもの。

人と比べることをやめようと決意すれば、苦しみから解放され、自分自身のよさが生き生きとしてきます。

やりたいことがないことを、人と比べて引け目に感じる必要はありません。

 

やりたいことが見つからなくてもいい。

「やりたいことがない。」

「好きなことがない。」

それは、決して悪いことなんかじゃありません。

大切なのは、自分が自分らしく、幸せに生きること。

仮にやりたいことが見つからなかったとしても、”自分の人生”を生きている実感さえあれば、それだけで素敵なことだと思いませんか?

やりたいことをやっているから良い人生だとは限らない。やりたいことがない人生でも、その人らしく、美しい人生。

肩の力を抜いて自分の本当の姿を見せられるようになったとき、やりたいことがない人生に悩む必要がなくなります。

自分はこれでいいんだ、これが自分の人生なんだと受け入れてみましょう。

どんなときも自分の素直な気持ちを大切にして、正直に生きていく。

自分にとって嫌なものは、勇気を持って手放して。

これまでの苦しみから解放されたとき、本当にやりたいことは、探さなくても自然とやっているものだから。

やりたいことを探すよりも、自分のありのままの気持ちを大切にしよう。

 

 

人生のやりたいことなんて、なくたっていい。

そもそも、”やりたいことはないといけないもの”なんかじゃない。

人生のやりたいことなんて、なくたっていい。

周りに合わせて、無理やり作り出した「やりたいこと」には何の価値もない。

評価を決めるのは、いつだって他人だから。

周りがどう思うか、周りと比べて勝っているのかどうか。

そんなことを気にして生きていくくらいなら、やりたいことなんてなくてもいい。

やりたいことがない人生でも、常に自分らしく真っ直ぐに生きていこう。

“幸せ”は自分で決めるもの。他人が決めるものじゃない。

やりたいことを追いかけている人がかっこいい?

やりたいことを叶えた人を見ると、自分が小さく見える?

やりたいことをやっている人はもちろん素敵。でも、それはそれ。自分は自分。

その人だからこそ、手に入れられたものがある。

逆をいえば、自分だからこそ手に入れられるものがある。

やりたいことがないのは、悪いことじゃない。それぞれの人生を自分なりに生きていこう。

 

「夢を持て!」なんて、ただの綺麗事だから…

外野からいつも聞こえてくるのは、「夢を持て!」「やりたいことをやれ!」という声。

誰かの背中を押そうと、勇気づけようとしているのが伝わってくる。

前向きで、正しいことを言っているように聞こえるけれど、誰にでもそれが当てはまるとは限らない。

やりたいことがある人が、やりたいことをやる。それはシンプルに素晴らしいこと。

背中を押してもらうことで、前に進む一歩の勇気が持てるだろう。

でも「夢が見つからない。」「やりたいことがない。」、そんな人からすればただの綺麗事。

やりたいことがない人にやりたいことをやれなんて、苦しみでしかないから。

偽りの夢に、幸せなんて感じられない。

やりたいことはもっと自然に見つかるもの。

誰かに言われて探したり、周りと同じペースで見つける必要はどこにもない。

もしこの先の人生、やりたいことが何も見つからなかったら、それはそれでいい。

苦しみを手放して、安らかに生きていける。ただそれだけで幸せなこと。

決して綺麗事に流されないで。自分の人生は自分のものだから。

 

人生、やりたいことがある人が偉いわけじゃない。

ずっと、やりたいことがない自分に負い目を感じていた。

キラキラして、みんなから応援されている人を羨ましく思っていた。

やりたいことがない私の耳には、「やりたいことを趣味に」「やりたいことを仕事に」、そんな明るい声がいつも重く響いていた。

やりたいことがない人生から早く抜け出さなきゃ。頑張って夢を見つけなきゃ。

そう思えば思うほどに、空回りばかりする自分。

何をしてもうまくいかない。やりたいことなんて結局見つからない。

でも、答えはそうじゃなかったんだ。

自分が自分らしく、今ここに立っているか。

偽りのない自分の姿は、何よりも美しい。

人生、やりたいことがある人が偉くて、やりたいことがない人は偉くない。

みんなやりたいことを見つけなきゃいけない。

そんな基準、誰が決めたの?

結局、そう決めつけていたのは自分だったんだ。

やりたいことがないことを、負い目に思う必要は何もなかった。

周りと比べて焦っていた、昨日の自分に別れを告げよう。

今日からは、自分の人生をもっと自分らしく、素直に生きていく。

やりたいことがない人生を変える方法は、これだったんだ。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。

今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。 

 

Riri
Riri
人目を気にして生きてきた人生から、自分のために生きる人生にシフト。幸せになれるメンタリティや生き方について発信します。

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