2019.11.30

途中覚醒する。夜中に目が覚める原因とは?眠れない時の対策【完全版】

いつも、途中覚醒してしまう。

「今日も一日お疲れ様でした。」

布団に入り、グッスリ眠りの中へ…。そのはずだったのに、中途半端な時間に目が覚めた。

夜中に目が覚めると、もう一度寝ようと思ってもなかなか寝付けなくなってしまいます。

時間が刻一刻と過ぎていき、起きなければいけない時間が近づいてくる。

十分な睡眠がとれないと、前日の疲れが残ったままで朝から体も心も重い。できればこんな思いはしたくない!

体は疲れているはずなのに、朝までぐっすり眠れない。なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

途中覚醒してしまう原因を特定することで、夜中に目が覚めて途中覚醒してしまう事態を防ぐことができます。

いつも途中覚醒してしまって悩んでいる人は、ぜひ実践してみてください。

 

夜中に目が覚める原因とは?

疲れているはずなのに、なぜ夜中に目が覚めるのか?まとまった睡眠がとれないと、日中ぼーっとしたり、やる気が出なくなってしまうこともあります。

そんな途中覚醒の原因は、大きく分けて4つ考えられます。

原因がわかれば解決策も見えてきます。夜中に目が覚める「途中覚醒」を改善するために、自分の普段の生活や環境と比較して、当てはまるポイントがないか確認してみましょう。

1.お酒の飲み過ぎ

楽しい会食、お祝い事、やけ酒など。お酒は私たちの生活において身近に存在しています。「普段からつい飲みすぎてしまう」そんな人も少なくありません。

お酒は百薬の長と言いますが、それは適量の場合。

眠くなるまでお酒を飲んでしまうと、摂取したアルコールを分解しようと体が働いてしまい、十分な休息状態に入ることができません。そのため、飲み過ぎた日は良質な睡眠をとることができなくなってしまうのです。

2.ストレスが溜まっている

やらなければいけない事に追われ、時間にも追われる生活。さらには人間関係や不安な出来事などでストレスを溜め込みすぎていませんか?

ストレスが溜まった状態にあると、交感神経が優位になり緊張状態になってしまいます。リラックスできていないままでは深い眠りにつくことができず、途中覚醒してしまうのです。

そして、「夜中に目が覚める」ということが新たなストレスに繋がります。

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3.環境が悪い

睡眠において、「眠りにつく環境」というのはとても大切です。例えば、電気やテレビをつけっぱなしのまま眠ったり、ソファで寝落ちしてしまう。また、寝る前にスマホに夢中になってしまうなどは、夜中に目が覚める大きな原因の一つです。

脳と身体がリラックスできる環境を作ってあげる。このことに注意し、「眠るための準備」に意識を向けましょう。

4.生活習慣の乱れ

昼夜逆転の生活や、不規則な食事、運動不足。生活習慣は乱れていませんか?

生活リズムの乱れが慢性的になってくると途中覚醒する可能性が格段に上がります。

私たち人間は、習慣を学習してそれに順応していきます。その習慣がぐちゃぐちゃになると、眠ろうと思っても眠ることができない。または、夜中に目が覚める…こういった事が起きてしまうのです。

 

 

夜中に起きるの、そろそろやめたい!

仕事で疲れて帰ってきて、今日こそはゆっくり寝ようと布団に入る。

翌日も忙しいから、疲れた体はリセットさせたい。

それなのにまた夜中に目が覚めた。

アラームをセットした時間まであとどのくらい?

気になってもう一度眠ることができずに、また寝不足のまま朝を迎える。

友人からの誘いを断って、夜更かしもせず布団に入ったとしても、途中覚醒をしてしまったら元も子もありません。

もう、夜中に目が覚めることはやめたい!

 

なかなか眠れない時の対策

まずは、なかなか眠れない時、熟睡できない時の対策を4つご紹介します。

途中覚醒の原因の大きな要素として、眠りが浅いことが挙げられます。よって、「眠りにつきやすくする」、「熟睡しやすくする」ことが夜中に目が覚める確率をグッと下げることに繋がるのです。

今からご紹介する4つの方法は、実践しやすい簡単なものになっています。一つだけではなく、複数の方法を一緒に実践することもできるので、できることから早速取り入れてみてください。

1.夜は温かい飲み物を飲む

就寝前は、冷たい飲み物ではなく、温かい飲み物を選ぶよう心がけましょう。

人間は体温が下がっていくタイミングで眠気を感じます。そのため、寝る前には一度体温を上げるようにするのがポイント。さらに、温かい飲み物は体を温めるだけでなく、リラックス効果を同時に得られるため、より眠りにつきやすくしてくれるのです。

途中覚醒してしまい、眠れなくなってしまった時にもぜひ温かい飲み物を飲んでみてください。ただし、カフェインとアルコールは深い眠りの妨げになってしまうので、ホットミルクや白湯、ハーブティーなどがおすすめです。

2.体を暖かくして寝る

寝つきを良くし、眠りを深くするために、身体を温めることはとても有効な方法です。服装、布団、暖房器具、飲み物など自分が暖かくリラックスできる状態を作ってください。

また睡眠につく一時間程度前に入浴することもおすすめです。ゆっくりと湯船に浸かって心と身体の洗濯をして、身体を温めてください。

身体が温まり心がリラックスした状態のまま布団に入ることで、夜中に目が覚める確率を下げることができます。

3.眠くなったタイミングで寝てしまう

人生何事も、タイミングが重要です。タイミングが悪いと、何かとうまくいかないもの。それは眠りも同じです。「まだ寝る予定の時刻じゃない」と思っても、眠い時に寝るのが一番ベストなタイミングだといえます。

自分の身体が「眠い」と訴えてきたら、あなたは「しょうがないな」とわがままを聞いてあげてみてください。眠りたいときに眠ることで、夜中に目が覚める確率は下がります。

4.スマホやPCを触らない

スマホやPCなどをベッドの中で触らないようにしましょう。

就寝前にスマホやPCを触ると、脳が「まだ働かなければいけない」と、覚醒状態になります。また、電子機器が発するブルーライトを多く浴びると、その強い光に脳が「朝だ」と錯覚をおこしてしまうのです。

眠くなるまでスマホやPCを使う行為は、夜中に目が覚める原因を作る大きな要素の一つ。途中覚醒を防ぐためにも、眠りに入る一時間程度前からは読書などをして過ごしてみてください。

 

 

夜中に目が覚めてしまった時の対策

途中で目が覚めてしまった時、もう一度眠りにつくためにはどうすれば良いのでしょうか。睡眠時間が短いと、十分に疲れがとれず翌日に響いてしまいます。

夜中に目が覚めてしまっても、できればすぐにもう一度眠りたい。

夜中に目が覚める事態が起こった時、「いかにリカバリーをしていくか」が重要です。このリカバリー次第で、次の日の疲れの取れ方は変わっていきます。

1.起き上がらない

夜中に目が覚めることになってしまったからといって、起き上がってはいけません。

身体を起こして、さらに歩いたりしてしまうと脳は覚醒状態に。すると、再び眠りにつくことは難しくなっていきます。また布団から出ることで体温が下がり、寝る前に重ねた努力が無駄になってしまいます。

最初は眠くならないかもしれませんが、少し我慢してそのまま目を閉じてみてください。

2.時間をチェックしないようにする

夜中に目が覚めるとついやってしまうのが、時間をチェックすることです。

時間を確認することで、「○時か。あとちょっとしか寝られない。またすぐに眠らないと」と無意識に焦りを感じてしまいます。

焦ることで脳は緊張し、余計に眠りにつけなくなっていきます。「急いで寝よう」「寝ないといけない!」という脅迫意識によって、より眠りから遠のいていくのです。

朝が苦手な人ほど不安や焦りを感じてしまいます。しかし、目覚まし時計を信じて時間を気にせずに目を閉じましょう。夜中に目が覚めた時も、何も考えずに目を閉じることで、自然ともう一度眠ることができます。

3.スマホやPCを触らない

スマホのブルーライトは脳を覚醒させる大きな要因となります。

夜中に目が覚めると時間が気になってスマホで確認。するとLINEが来ていたり着信が残っているなどで、そのままチェック。眠りから覚めたわずかな時間に、このような行動を無意識にとっていませんか?

一通り確認し終えた頃には完全に途中覚醒した状態になってしまっています。

翌日の朝まで、スマホとは距離をとっておきましょう。

4.部屋の明かりをつけない

人間は光を見ると、目から脳に強い信号が送られます。そうすると脳は覚醒状態になります。わかりやすい例として、朝、目が覚めるのは、日光によって脳が覚醒状態になるからです。

ですので、夜中に目が覚めることがあったとしても電気はつけないでください。明るくなれば一気に途中覚醒し、眠りから遠ざかってしまいます。

外はまだ暗いです。そのまま眠りに戻るために目を閉じてください。今電気をつけなくても、数時間後に太陽が昇って明るくなります。今はゆっくり休みましょう。

 

夜、ぐっすり眠れるように…

夜中に目が覚めることを改善するための「途中覚醒が起きた時の対策」と「眠りやすくなるための対策」をご紹介しました。

眠りとは、人生の3分の1の時間を占めるとも言われているとても大切な時間です。

眠っている間に記憶や感情の整理をしたり、身体の成長、修復をしています。また、美容面においても大切な時間です。

そんな重要な時間をおろそかにしてしまうと、他の3分の2の時間でのパフォーマンスも自ずと低下してしまいます。

今回お話しした8つの対策をぜひ参考にして、より良い睡眠生活を送ってください。

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この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

Kenny
Kenny
人生を面白がる。

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