2019.11.26

彼女への別れ話。適切な場所とタイミングは?傷つける切り出し方&対処法

彼女に別れ話をしたい。

今まで付き合ってきた彼女に、別れ話をしようと思う。過去の愛情に嘘偽りはない。

でも、好きじゃなくなった今、これ以上付き合うことができない。

大切な彼女であったことには違いないから、できれば傷つけずに別れ話をしたいなんて思ってしまう…。

これってわがままなのかな?それとも優しさなのかな?

今の自分には、彼女の望む未来を思い描くことはできない。だからこそ、けじめをつけるためにも、この別れ話は大切な一歩になる。

付き合う時はいつだって、別れ話をする日が来るなんて思ってもみないのに…。

恋愛って全力で向き合うのに、なぜ永遠じゃないんだろう。心の中に抱える「罪悪感」や「虚しさ」が、別れ話を覚悟したはずの信念を揺さぶる。

 

彼女への別れ話は電話?直接?

別れ話をする際、電話か直接の2択で迷うことも。裏切るような感覚や、相手の反応を見る恐怖を感じると、電話を選びたくなる傾向があります。

ですが、今まで直接向き合って愛を育んできた仲だからこそ、できれば直接別れ話を伝えてほしい。

電話は一瞬で終わるし、泣き崩れる相手の対応をする必要はありません。電話を切られてしまえばおしまいだからこそ、時に彼女は、本心を伝えることなく受け入れてしまいます。

「今までの関わりは、電話一本で終わるものだったの?」というショックは、深い心に傷になることも。

彼女と向き合えずに終わると、心の中に少なからず後悔が残ります。後悔は日に日に強くなり、いつまでも付きまとって苦しめる…。

自分のためにも、彼女のためにも、別れ話は直接伝えることに意味があります。

 

彼女への別れ話に適切な場所は?

彼女へ別れ話をする時に、適切な場所はどこなのか?別れ話はお互いに納得することが最優先です。

そのため、ゆっくり長時間、2人で話せる場所を選ぶことが大切。

自宅や彼女の家なら、人目や周囲の状況を一切気にせず話し合えるため、適切な場所です。屋外の場所を選ぶ場合は、公園などの落ち着いた場所だと、程よくプライベートが守られて、話しやすくなります。

冷静な話し合いをするため、あえてカフェなどの場所を選ぶ方法も有りです。

この際、別れ話をした帰り道が長くならないよう、駅近くの場所にしておくと円満な雰囲気のまま帰ることができます。

ですが、別れ話をしている最中は大丈夫そうでも、一人になったタイミングで泣くことも。彼女が家にたどり着きやすい場所を選びましょう。

 

彼女を傷つけてしまう5つの切り出し方

どこで別れ話を告げるのか、場所を決めた後は、切り出し方を考えていきましょう。別れ話は、彼女のアイデンティティを揺さぶる大きな経験です。できれば傷つけず円満に別れたいもの。

男性は女性に比べ、ストレートに物事を伝える傾向があります。

そのため、別れ話で思ったことをそのまま伝えて、結果的に深く傷つけるリスクがあることを把握しておくことが重要。

では、どんな別れ話の切り出し方が彼女を傷つけてしまうのか?具体的なシチュエーションを確認してみましょう。

1.「価値観が合わない」

別れの原因として多い、価値観の不一致。これを別れ話でストレートに伝えると、相手の存在そのものを否定することになります。

価値観は変えようと思って変えられないもの。どうしようもないことを理由に別れ話をされれば、納得できない心境を抱えます。

「なんで私はこんな人間なんだ」「こんな価値観でなければ」と自己嫌悪に陥ってしまうことも…。事実であったとしても、相手の価値観を否定するような言い回しは避けましょう。

2.「もう会えない」

「もう会えない」という言葉は、彼女と会って愛情を確かめ合うこと、そのものを否定します。

「会えない」という言葉には「(嫌になったから)会えない」「(一緒にいたくないから)会えない」などのネガティブな意思が付きまとうのです。

別れ話で彼女へ伝えるべきは、「会えない」ではなく「別れたい」の一言。

「関係を継続できない」というニュアンスよりも、「自ら別れを決めた」という意思表示をすることで、彼女の納得できる話し合いに近づきます。

3.「浮気した」と嘘をつく

自分が悪者になってでも、別れ話を受け入れてほしい。そう思ったとしても、「浮気」を理由にしてはいけません。

「浮気」や「他に好きな人がいる」などの別れる原因は、女性の心に深い傷を残します。その後の恋愛まで億劫になり、長い期間人間不信になる可能性もあるのです。

「浮気した」という一言で、彼女はずっと辛い思いを抱えて生きることになります。

「私が上手く対応していれば」と後悔を残すことにも。なので、彼女を傷つけない誠実な方法を選んでください。

 

4.「もっといい人がいるよ」

告白を断る時にも使う人が多いこのセリフ。別れ話で告げると、彼女の持つ愛情を全否定することになり、逆効果といえます。

彼女にとっては、彼氏が誰よりも「いい人」なのです。

代わりなんて必要ないくらい、好きで好きでたまらない…。

それなのに「もっといい人がいるよ」と言われれば、一途な愛情を本人から否定されたことに。最悪の場合、人を愛することすら困難になる未来もあります。

彼女の抱える愛情そのものは否定しないこと。これを気を付けましょう。

5.「好きだけど別れたい」

別れ話で「好きな気持ちがまだある」と伝えれば、彼女は「何とかして別れを回避できるんじゃないか」と期待します。

もう愛情が無いのなら納得できる。でもそうではないから、わずかな可能性を信じてしまう。

この状態が、お互いに納得した別れとはいえません。

別れ話をする時は、未練を残さないよう、期待させないようにすることがポイント。彼女が次の恋愛に進めなくなるような言葉は、慰めにはならず、足かせとなってしまいます。

6.「幸せにできない」

「幸せにできないから別れる」というのは、男性にとって都合の良い言い訳です。

仮に彼氏が借金まみれになっても、病気を患っても、それを理由に幸せがなくなる訳ではありません。

愛情さえあれば、どんな障害も乗り越えられます。同じ価値観を共有して、笑い合える関係性は、何があっても揺るがない絆です。

「幸せにできないから」ではなく「自分が好きじゃなくなったから」などの正直な伝え方の方が、別れ話を聞く相手も真剣に向き合ってくれる実感が得られます。

おすすめ記事
「俺じゃお前を幸せに…」以下言い訳論!!

「幸せにできない」という言い訳論

 

別れ話はタイミングが重要

別れ話は、シチュエーションや場所、傷つけない配慮だけでなく、タイミングも重要になってきます。

別れを決めた状態で合い続けるのは苦痛。ですが、適切なタイミングで別れ話をすれば、傷つける可能性が減ります。

まず避けたいのは、彼女が仕事などで忙しい時期。ただでさえ頑張らないといけないのに、別れ話に持ち込まれれば、気力がなくなって仕事に支障が出てしまいます。

次に、お酒が入った状態やイベントの日も、別れ話は避けましょう。酔っている状態の別れ話は、理性が無くなって攻撃的・悲観的になりやすいです。

そして、誕生日やクリスマスといったイベントの日は、彼女の気分が高まっています。絶頂から突き落とされた気分になるので、配慮しましょう。

 

彼女の反応に合わせた対処法

別れ話を告げるまでにも、様々なことを気を配る必要がありますが、伝えた後のフォローも必要。

愛していた相手から別れを告げられれば、必ずショックを受けて何かしらの反応をします。

どんな反応をするのかは女性によって様々。彼女に合わせた対処法を施すことで、彼女に心の傷が残らないようにしましょう。

ここからは、彼女の反応別に適切な対処法をご紹介していきます。彼女の人柄や状況に合わせて、臨機応変に対応しながら、参考にしてみてください。

1.泣かれてしまった場合

彼女が涙を流すのは、突きつけられた別れ話が受け入れられないから。

1人になる恐怖・孤独感や、2人で過ごすはずだった未来を失うことが耐えられず、泣くことで感情を保っているのです。

涙を見るとついつい折れてしまいそうになることも。でも、涙だけを理由に別れ話をやめてはいけません。

付き合い続けても別れ話の原因は消えないはず。泣いている彼女が落ち着くまで優しく寄り添い、自分の決心は揺るがないようにしましょう。そうすれば、彼女は突き放された気分になりません。

2.受け入れてくれなかった場合

彼女が別れ話を受け入れてくれない時、「傷つきたくない、依存心が強い、別れ話の伝え方が納得できない」などの理由が考えられます。

「傷つきたくない、依存心が強い」女性に対して意思を変えてはいけません。優しく語りかけつつも、別れ話は揺るがないものであることを説明しましょう。

「別れ話の伝え方が納得できない」場合、彼女にしか納得できないポイントは分かりません。彼女の意見を聞き出し、少しずつ解消していく話し合いが必要です。

 

3.時間が欲しいと言われた場合

突然の別れ話に「時間が欲しい」言われた時、どうすればいいのか?どれくらいの時間を求めているのか。そして、時間をかける理由によって対応は変わります。

会話中に黙って1人で考えるのであれば、彼女の頭の中が整理できるまで待つべきです。彼女は真剣に向き合ってくれています。

数日考えるなどのケースも慎重に考えている証拠。

でも、何週間、何か月と続くようならそれは「逃げ」や「現実逃避」になっているため、いつまでに返事を貰えるか期限を決めましょう。

4.怒ってしまった場合

別れ話を聞き、怒ることで反応する人もいます。「怒り」は自分の力で解決できない問題を、無理やり押し通すための手段。つまり、彼女のキャパシティを超えた状態です。

彼女の発する鋭い言葉は、「やりきれない感情」と「うやむやにするための手段」の2つといえます。

自分に非があることは素直に謝り、反論したり、彼女を否定しないこと。そして、別れの意思を貫くことを徹底しましょう。復縁を受け入れても、別れ話と喧嘩を繰り返すカップルになってしまいます。

 

一度は愛し合った仲。最後まで大切にして。

愛し合えるのは特別なこと。別れ話をしたからといって、特別な人であることは変わらない。

初めて手を繋いだ時、抱きしめた時、キスをした時…。

彼女という存在を壊さないように、優しくも力強く包み込もうとしたのを覚えている。

彼女と自分は、一度は愛し合った仲。この恋愛が終わりを迎えるまで、彼女は自分の彼女であり続ける。

最後まで愛し合った女性を大切にしよう。別れを決めた後も、自分の注いだ愛情に誠心誠意向き合おう。これをすることで、自分の中でも後悔がなくなる。

大人になるとどうしても「好き」だけでは一緒にいられなくなる。そして、恋愛は単純ではないからこそ、受け入れるたびに心を強く育ててくれる。

2人で愛し合った経験は、いつまでも心の中で生き続けるだろう。

おすすめ記事
全てどうでもいいと思ってくれるくらい、愛されておけばよかった。

「大人だから好きだけじゃ一緒にいられない」なんて嫌だ

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

岡 あい
岡 あい
言葉と音楽をこよなく愛するライター。「生きる意味」や「人生とは何なのか」を、今日も考えています。

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

DariaMeをフォローする