2019.11.20

人生設計や将来設計とは?人生計画表を作って、理想の人生を見つけよう。

人生設計や将来設計って必要?

「大きくなったらケーキ屋さんになりたい!」と幼稚園の頃、目を輝かせてまわりに言っていた。

「将来は世界的に有名なバレリーナになる!」と高校生まで強く思っていた。

社会に出て歳を重ねて、仕事や家庭や人間関係や色々なものに揉まれていって、もう目の前のもので精いっぱい。

目まぐるしい日々の中で、小さいころに描いたような遠い将来の夢や理想を描くことをしなくなった。

「やってみたいことはあるけど余裕がないし叶うとも思えない」

人生レベルの計画って必要なの?

やらなきゃいけないことが多すぎて、先のことなんて全然想像がつかない。

どうなりたいのかもわからない。

気づいたら考えることをしなくなってたから。

私はどこに向かって毎日走ってるんだろう…?

 

理想の人生を見つけたい。

私たちは大人になるにつれて「現実」を見るようになります。頑張っても報われなかったり、失敗して挫折したり。そして「どうせ無理だ」と諦め、キラキラした理想を思い描かなくなります。

しかし私たちの人生は有限です。今この瞬間もあなたの人生は刻一刻と過ぎていっているのです。

もし寿命があと三年だとしたらどうしますか?「やらなきゃいけないこと」なんて放っておいて「やってみたいこと」「成し遂げたいこと」など片っ端からチャレンジするのではないでしょうか。

一度きりの人生です。どうせ生きるなら、好きなものをたくさん抱きしめて生きてみませんか?

あなたの未来が楽しくなるような「人生計画(将来設計)」を立てて、理想の人生を歩きだしましょう。

 

人生設計とは?

人生設計とは、自分は人生でどんなことをしたいか、そのために何すれば良いかを考えること。入学・就職・転職や、人によっては結婚・出産など、人生にはいくつものライフイベントがあります。

例えば大学生が広告代理店への就職を目指すとしたら、広告イベントに足を運んだり、フォトショップの勉強をしたり、インターンに参加するなど、目標達成のために必要なことが見えてきます。

このように、理想や目標のために逆算して行動できることが人生設計の大きな意味となっています。

理想や目標だけでなく、災害や事故、病気といった予測することが難しいものに備えることや、世界一周旅行やエベレスト登頂といった素敵な夢を考えることも人生設計に含まれます。

 

将来設計とは?

将来設計も人生設計と同じです。自分は将来何を成し遂げたいか、何を得るためにどんな準備が必要かを考えることで、将来を設計することを指します。「設計」と聞くと硬いイメージがありますが、「夢を描くこと」と捉えてみてください。

好奇心で満ちていた幼い頃のように夢を描き、大人になった今「それをどうやったら実現できるか?」をお金や時間をベースに具体的に考えていきます。

詳細まで詰めて考えておくと、限られた時間とお金を有効に使うことができます。人生設計や将来設計は、目標にまっすぐに進んで行けるだけでなく事前の備えができるので、急に方向転換しなくてはならなくなった時の不安を緩和してくれるものにもなります。

 

 

超簡単!人生計画の立て方

人生設計と将来設計がどんなものかわかったところで、早速あなたの人生設計を立ててみましょう。

ここで注意してほしいことが、自分の気持ちを最優先して考えること。「将来の夢を話したら周りに笑われるかも…」と心配したり、「どうせ叶いもしない夢だから」と諦めることはやめてください。

人生設計はあなたの今後の人生を、より楽しく心豊かに過ごすための計画です。自分の心に素直になって5つのステップを進めてみてください。

1.理想の自分を書き出す

まずはじめに理想の自分を書き出してみましょう。どんな自分になりたいか想像してみるのです。ここで注意していただきたいことは、ぼんやりとした欲を書き出すのではなく「理想の状態」を具体的に書き出すこと。

例えば、「お金持ちになりたい」ではなく、「値段を見なくても欲しいと思ったものを買えるくらい、お金に余裕を持てるようになりたい」や、「英語が話せるようになって世界中の人と愉しくコミュニケーションをとりたい」という感じです。

2.やってみたいことを箇条書きする

2つ目のステップはやってみたいことを箇条書きにすることです。

行動が伴う「やってみたいこと」を書き出すことで、あなたの人生計画がより鮮明になります。

例えば、「アメリカにある本社で仕事がしたい」「カラーコーディネーターの資格を取って仕事の幅を広げたい」「世界一周クルーズに行きたい」「Youtubeで動画配信したい」など。カテゴリーは関係なく、思いつくままに書き出してみてください。

3.やらなければいけないことを箇条書きする

人生設計3つ目のステップは、理想の自分に近づくため・やってみたいことを実現するために、”やらなければいけないこと”を箇条書きにすることです。ここでは長期的に見て必要なものを書き出していってください。

例えば、「アメリカにある本社で仕事がしたい」という理想に対し「英語を堪能にする」と書く。これも悪くはないですが「TOEIC900点以上を取る」といったように、数字を伴うより具体的な内容になるよう意識しましょう。

4.かかるお金・時間を割り出す

人生設計を立てるためのステップ4つ目は、理想実現にかかるお金と時間を割り出すことです。

先程のアメリカ本社での勤務を例にすると、やらなければいけないことは「TOEIC900点以上レベルで英語を堪能にする」ということでした。

それにかかるお金・時間は、「オンライン英会話は月々約1万円、3か月短期コースは約50万円。短期コースで基礎を固めてオンラインでビジネス英会話を学ぶとすると半年~1年くらい」といった感じで割り出していくのです。

5.理想に辿り着くまでを逆算して予定を決める

人生設計5つ目のステップは、理想までを逆算して予定を決めること。理想を何歳までに実現したいかが重要になってきます。

アメリカ本社で仕事がしたくて、そのために英語を勉強することを決めました。異動のチャンスが来るのが5年後だとしたら、それまでに英語力を高めると同時に仕事で実績を積む必要があります。

理想の結果を得るために「5年」という年月は余裕があるものなのか、それとも時間が足りないのか。それによって、行動は全く別物になってくるのです。

 

自分なりの人生計画表を作ってみよう。

ここまでご紹介した「人生計画を立てるための5つのステップ」を踏んで、人生計画表(将来設計図)を作ってみてください。

人生設計をすることは、幼い頃の夢や今の自分が何を求めて何を望んでいるのかをとことん掘り下げることでもあります。そのため、忙しい毎日の中で忘れていた本当の自分に出会うことができます。

人生計画表を作っているとき、「でも」「だって」は禁止です。

まず、大前提として周りの目は一切無視しましょう。これはあなたの人生です。どんな理想でも、どんな夢でも、どんな目標でもいいんです。あなたの人生計画表をあなたの想いで彩ることが何よりも大切なのですから。

 

将来を見据えて、新しい自分に出会いに行こう。

小さな目標はもちろん、大きな理想や夢もとても素敵です。「無謀だから」「どうせ無理だから」と諦めないでください。

例えば、富士山の山頂は麓から見たらとてつもなく高くて辿り着けるのか不安になります。しかし一歩ずつ歩いていけば必ず山頂に辿り着けます。

山の情報を仕入れ、登山の練習をして体力をつけ、装備を万全にするなどの準備をして山頂まできちんと辿り着けるようにする。それが「人生設計」なのです。

歩いている途中で別の山にも興味が出たり、山で食べるごはんが美味しいことに気づいたり、目標を掲げそこに向かって歩き出せたからこそ気づくことがたくさんあります。

これら全てが新しいあなたに出会う道。将来を見据えてまずは一歩踏み出してみましょう。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

おいも
おいも
猫とプリンを愛してやまないライター。「どうやったら生きやすくなるか」を日々探求しています。

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