2019.11.19

「彼氏いるけど寂しい」寂しいが言えない女性に知ってほしい7つのコト

彼氏いるけど、寂しい。

彼氏がいるのに孤独を感じる。正直、すごく寂しい。

「じゃあ、彼氏にかまって貰えばいいじゃん?」って自分でも思うのに、それができないから苦しいんだ。

簡単に誰かを頼れる人を見て、自然に弱音が吐ける人を見て、心底羨ましい思う。思ったことを口にする。この単純な仕組みが私には備わってないみたい…。

寂しい気持ちは日に日に深まって、もう辛くてどうにかなりそう。彼氏だって私のこんな姿、望んでないはずなのに。

どうして私は「寂しい」が言えないの?どうして「寂しい」という感情を切り離せないの?

複雑な感情の糸が解けなくて、蜘蛛の巣に絡まったように、一向に身動きができない。勇気がないとか臆病とか、そんな単純な問題じゃないから、悩んでいるんだ。

会えないと寂しいのに…寂しいが言えない。

彼氏に会えないと、寂しい気持ちが募るもの。そこで素直に「寂しい」が言えないと、彼氏は気づかないまま同じ関係性を続けます。そして、いつか寂しさが頂点に達してパンクする…。

恋人が寂しい思いをしていないか、常に気を配ってリードできる彼氏も中にはいます。でも、探り探りの恋愛は神経をすり減らすことに。

「寂しい」と言えないのは、心から望んだ状態ではない。

彼氏に伝えた方が良いのは分かってる。でも様々な過去や思考が足かせになって、行動を抑制しています。

もし彼氏に素直に伝えられるようになったら?「感情を伝えられた」という単純な事実以上に、得られるものがあります。なぜなら、今まで避けてきた理由を克服するきっかけになるから。

辛くてたまらない分、乗り越えた先に見える景色は大きく変わります。

「寂しい」が言えない5つの理由

彼氏に「寂しい」と言いたいのに、なぜか言えない。この矛盾は深層心理の中に眠っています。

この行動を取ったら、辛い未来を招くんじゃないか?

このような思考を持ち、危険や苦痛を察知するあまり、行動することを恐れているのです。心の奥底に眠っているのは、知らず知らずに育った深い恐怖心。

恐怖心と向き合うのは辛いですが、「自分は何を恐れているのか」を知ることから全ては始まります。「寂しい」が言えない5つの理由を見ていきましょう。

1.嫌われたくない

好きな人に嫌われるのは本当に辛いこと。彼氏に嫌われたくない。彼氏に幻滅されたくない。そう思うあまり、素直に「寂しい」と言えなくなることがあります。

「ありのままの自分では嫌われてしまう」「素直に伝えても受け止めてもらえない」

こうした意識が根本にあって、本心のままに行動することをためらっているのです。こうした考えは、過去の経験が引き金であることがほとんど。今になっても無意識に、辛い過去を再現してしまっています。

2.めんどくさいと思われたくない

彼氏に「めんどくさい女」「付き合うのがめんどくさい」と思われるのが怖い。

こうした理由から、「寂しい」と伝えるのを我慢してしまうことも…。

わがままだと思われないように、自己中心的と思われないように。必死に本心を抑え込んだ結果、上手に自分の欲求を伝えられなくなっているのです。

「寂しい」という気持ちは、「彼氏に本当の自分を受け入れてもらいたい」という願望の表れの可能性があります。

3.「うざい」と言われるのが怖い

心に深く突き刺さる「うざい」という言葉。もし彼氏に言われてしまえば、自分という存在を全否定されたような、耐えがたい苦痛を味わいます。

実際に彼女のことを「うざい」と発言するような彼氏なら、簡単に人を傷つける彼氏の人柄が問題です。

もし「うざい」と言われていないのに、言われるのが怖いなら、自分のことを過小評価している可能性があります。「自分=うざい」という構図が心に芽生えると、何をするにも他人の目が気になるのです。

4.自分ばかり好きなのか不安になってることバレたくない

「寂しい」という思いは、彼氏のことが好きでたまらないからこそ湧き上がります。でも、もし彼はそこまで好きじゃないとしたら…。

「実は自分ばかり好きになってるのかな?」「彼氏より私の方が恋愛にのめり込んでるのかな?」

このような思考が巡れば、大きく膨らんだ感情をどこにぶつけていいのか、戸惑ってしまいます。そして、彼氏に素直に「寂しい」と言えなくなるのです。

彼に愛されている実感が持てないことも、原因として考えられます。

5.冷たい発言されて冷めたくない

もし彼氏に「寂しい」と伝えて、冷たい発言が返ってきたとしたら。それをきっかけに、2人の仲が冷めてしまったとしたら…。

たった一度の発言で、彼氏と積み重ねた愛情を失うくらいなら、いっそ自分の中に隠したままにしよう。そう思って「寂しい」という気持ちを抑え込むことも。

「自分の発言はネガティブな未来を招く」という思考がうかがえます。また、こうした発想は、「寂しい」だけでなく、様々な人間らしい感情を抑え込んでいる人の特徴です。

 

会えないと寂しいのは、好きだから。

彼氏に会えない時間を重ねると、どうしようもなく寂しいと感じる。この感情は「彼氏のことが好き」だから湧き上がるものです。決して、わがままや醜い感情ではありません。

「寂しい」という感情を無理に抑え込もうとすれば、自分の中で育った愛情も一緒に否定することになります。

好きな人を好きでいることを我慢する…。愛情が深いほど、精神的な負担は計り知れない。

ここで伝えたいのは、「寂しい」という気持ちや言葉が、エゴや自己中心的な発言ではないということ。

寂しいと思うくらい、あなたのことが好き。

このようにパートナーに言われたらどう感じるか、想像してみましょう。「嫌い」「うざい」と思うよりも、「嬉しい」「愛おしい」と思う人の方が多いはずです。

寂しいが言えない女性に知ってほしい7つのコト

ここからは、彼氏に寂しいが言えない女性へ向けて、知ってほしいことをご紹介していきます。

「彼氏に正直に伝えられるようになりたい」「彼氏との心の距離を縮めたい」と思った時は、今までの自分を変えるチャンスです。過去の失敗経験や恐れを脱ぎ捨て、新しい考え方を吹き込みましょう。

この時、恐怖を否定する必要はありません。あなたの恐怖心は、謙虚さとして活かし続ければ大丈夫。あとは、自分が楽になるように、考え方をアレンジしていけばいいです。

1.同じように彼氏も寂しいと思ってる

彼女が寂しいと思っている時、同じように彼氏も寂しいと思っている可能性があります。恋人に会えないと寂しい。これは、自然と湧き上がる感情です。

ですが、男性はこうした感情を抑え込む傾向にあります。

「プライドが邪魔して弱音が吐けない…。」そんな悩みを抱える男性は、少なくないのです。

そんな中、もし彼女から「寂しい」と伝えてくれたら、感情を抑え込む必要がないということ。心を通わせることができて、嬉しいと思うはずです。

2.その寂しさは愛している証拠

抱え込んでいる寂しい気持ちは、彼氏のことを愛してる証拠です。寂しい気持ちが深ければ深いほど、愛情も深いということ。

「会えない」「寂しい」「辛い」といったネガティブな感情に目を向けてしまいそうになりますが、根本に隠れている愛情を何よりも大切にしましょう。

「寂しい」が伝えられないのなら、「愛しい」とか「好き」といった気持ちから伝えるのもアリ。ポジティブな言い回しに変換すれば、嫌われる恐怖も薄れます。

3.「寂しい」が言えないのは嫌われるのが怖いから

「彼氏に嫌われるのが怖い」「彼氏に嫌われたら生きていけない」

このような思考が根本にあって、「寂しい」と伝えるのを妨げている可能性があります。自分の存在意義を彼に委ねている。これが苦痛の大きな原因です。

全くすれ違いのない人間関係は存在しません。仲たがいしても、お互いに歩み寄って関係性を修復できる。そして、前よりお互いの価値観を受け入れられる。これが長く続く人間関係の姿です。

「彼だったら一緒に歩み寄ってくれる」「2人で乗り越えよう」と信じましょう。

4.彼氏への寂しさは彼氏にしか埋められない

彼氏へ対して抱く「寂しい」という感情。これを抑え込んで、他の何かで解消しようとしても、満たされることはありません。

「彼氏へ向けた寂しさ」は、他でもない彼氏しか埋めることができないのです。つまり、彼に「寂しい」と伝えない限り、満たされることはないということ。

お互いに感情を伝え合えるようになると、満たされない感情が次々と解消されます。今必要なのは、彼氏と心を通わせ合える関係性を築くことなのです。

5.「寂しい」より「会いたい」と伝えよう

「寂しい」という言葉には様々な感情が伴います。

放置しないで。辛い。孤独を感じる。足りない…。

こうした感情を気にしてストレートに伝えられないのは、相手に負の感情を伝えるリスクを考える、心優しい人の特徴です。

では、「寂しい」を「会いたい」に変換したらどうなるのか?「会いたい」という言葉はプラスの要素が強いので、誤解を与えたり傷つけるリスクは各段に減ります。

これ以外にも、伝えるのに抵抗がある言葉は、プラスの言葉に変換することがおすすめです。

6.素直に伝えて嫌いになる彼氏なんていない

彼氏に嫌われるのが怖い。この感情に支配されると、「寂しい」と伝えることが困難になります。

でも、実際に素直に「寂しい」と伝えて、嫌いになる彼氏なんていません。むしろ彼女に求められて嬉しく感じたり、寂しい感情を抱えた彼女のことを心配します。

「付き合っている」というのは、「寂しい」という感情も含め、あらゆる気持ちを受け入れるということ。その覚悟をしているからこそ、彼氏はあなたを彼女として選んでいます。

7.愛した分だけ、愛されることを忘れないで

彼氏のことが好きで好きでたまらない。でも、この想いは一方通行かもしれない。そう考えて「寂しい」という気持ちを抑え込む必要はありません。

自分が彼氏を愛した分だけ、彼氏に自分を愛してもらう。これは自分の心を大切にするために、とても大切なことです。

一方的に愛し続けると、いつか心が空っぽになってしまいます。愛情は受け取って初めて、人に与えられるようになるもの。彼氏から受け取ることを忘れないでください。

 

彼氏に会えない時、寂しさの和らげ方

寂しいと感じても、彼氏に会えない時があります。どうしようもないくらい寂しさが膨れ上がると、本当に苦しい気持ちになることも…。

ここからは、彼氏に会えない時に実践してほしい、寂しさの和らげ方をご紹介していきます。

行き場のない彼氏への愛情で溺れる前に、膨らんだ寂しい気持ちに押しつぶされる前に…。早い段階で、自分の中の寂しさを和らげることで、パンクを防ぐことができます。

それでは、ひとつずつその方法を見ていきましょう。

1.友達や家族と会う

彼氏との関係性だけに偏ると、彼氏に全てを求めてしまいがち。ですが、彼氏一人に集中すれば、彼氏に会えない時などに自分をコントロールできず、苦しくなります。

そのため、友達や家族との関わりで自分を満たすことも重要。色々な人を頼って、人間関係を分散しましょう。

たくさんの友達を作る必要はありません。信頼できる人が1人、2人といるだけでも、心は豊かになって孤独感が和らぎます。

2.夜更かししないで早く寝る

どんどんと悪い方向に考えてしまう時間帯。それは、「夜」です。

特に孤独感や寂しい気持ちは、深夜帯になればなるほど深まり、心を支配してしまいます。この対策法はとても簡単。夜更かししないで早く寝ることです。

早起きして、朝日を浴びるようにしましょう。午前中の日光は幸せを感じるホルモンを分泌してくれます。体のメカニズムを整えることで、不安定な心を整える効果があるのです。

3.寝る前に彼氏にLINEする

勉強や仕事から解放された夜の時間帯に、リラックスした気持ちで彼氏にLINEすると、少しだけ寂しい気持ちが和らぎます。

特別な内容でなくても「おやすみ」の一言を交わすだけで、ぐっすりと眠れて、素敵な目覚めになるのです。また、寝る前の時間帯なら、彼氏の負担にもなりにくいメリットがあります。

前述したように、夜に感じる寂しさを乗り越えることが重要。一度安定した心で過ごせると、その後も寂しい気持ちに振り回されにくくなります。

4.あえて距離を置く

一途に恋愛できるのは素晴らしいことです。でも、彼氏に夢中になりすぎて「寂しい」「辛い」と感じる時は、あえて距離を置いた方が心が安定することもあります。

恋愛はのめり込むほどに、彼氏に求める期待値が高くなり、満たされない感覚も強くなる…。

期待に対して、彼氏が応えられる確証は得られません。

近づくと辛くなるなら少し離れて、自分が楽な距離から愛情を注ぐのもいいです。極端に離れなければ、彼の気持ちが離れる心配もありません。

5.仕事や趣味で忙しくする

「寂しい」という強い感情は、無理に抑え込んだり忘れようとすると、むしろ大きく膨らんでしまいます。そのため、仕事や趣味といったほかの分野に熱中して、彼氏へ向いている意識を分散させましょう。

特にネガティブな感情は、何度も頭の中で繰り返してしまう性質があります。

何かに集中して、ふと彼氏への恋愛感情や悩みと切り離される瞬間を作る…。これを何度か繰り替えすことで、少しずつ負の感情のループから抜け出せるようになってきます。

6.しっかりと「寂しい」を伝える

ここまで、「寂しい」と伝える以外の手段で、気持ちを和らげる方法をご紹介してきました。でも、辛い気持ちの正体は別のところにあります。「しっかりと思いを伝えられていない」ことが一番の原因なのです。

彼氏にしっかりと「寂しい」を伝える。これができれば、今までの積もった寂しさも、これから生まれる寂しさも、解消できるようになります。

彼氏と長く付き合いたい場合は、特に重要です。しっかりと「寂しい」と伝えられるようになる方が、幸せな恋愛に近づきます。

依存したくない。でも、好きすぎる。

彼氏に「寂しい」と伝える行為。これは一見「依存」と紙一重にも捉えられます。

「彼氏無しでは生きていけない」「彼氏以外の楽しみがない」という状態は、依存的な恋愛感情です。彼氏に負担が重たくのしかかり、相思相愛でいるはずなのに辛い感覚を味わいます。

依存心には終わりが無いのです。どれだけ愛情を貰っても、愛情を与えても満たされない。それが依存です。

「寂しい」と簡単に伝えないのは「依存してはいけない」と思っているからとも考えられます。でも、好きすぎる気持ちを完全に抑える必要はありません。

ポイントは人間関係や熱中する対象を分散して、彼氏中心になりすぎないこと。上手くコントロールしながら、彼氏を求められると、「寂しい」という気持ちと共存できるようになります。

たった4文字の「さみしい」を言えるように。

たった4文字の「さみしい」という感情。これを伝えられなくて、でも伝えたくて…。単純なことでさえも私にとっては、本当に難しいんだ。

失敗した未来が鮮明に脳裏を過る。彼氏がいなくなったら生きていけない。そう思って、心から怯えて、寂しい気持ちから逃げていた。

でも、こんな私でも、彼氏が受け入れてくれるとしたら。「寂しい」という気持ちすら、彼氏に愛おしいと思って貰えるとしたら。今まで経験したことのない幸福を知ることになる。

辛い未来を想像するたびに、幸せな未来を犠牲にしてきたのかもしれない。

「寂しさ」という鎖をほどいて、心の底から彼氏に愛情をぶつけたい。そして、彼氏からの愛情も受け止めたい。

そのためには、私の勇気ある一歩が不可欠なんだ。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

岡 あい
岡 あい
言葉と音楽をこよなく愛するライター。「生きる意味」や「人生とは何なのか」を、今日も考えています。

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