2019.11.15

苦手な人や嫌いな人と関わりたくない!合わない人との上手な接し方13選

苦手なあの人と関わることに疲れた

生まれてから死ぬまで、私たちは一人で生きていくことはできません。色々な人と出会い、共感し、そして時には対立します。

数えきれない人たちと出会い、共に生活をします。

例えば、人生で出会う人数を100人と仮定したとします。100人中100人と心の底から仲良くなり、相手を好きになれるでしょうか?

それは、なかなか難しいものです。100人もの人と関われば、苦手な人や嫌いな人は現れて当然です。

社会の中で他人と生活し、その中で起こる小さな摩擦。その摩擦は積もり積もって大きなストレスになることも。そして人間関係に疲れたと感じ、苦手な人との関わりを避けたいと思うようになっていきます。

 

嫌いな人との関係、どうしたらいい?

好きな人もいれば、嫌いな人もいる。それでも私たちは、「好きな人とだけ関わって生きていく」という事は、なかなか難しいものです。

嫌いな人とは、関われば関わるほどストレスを感じてしまいます。

出来る事なら、なるべく関わりたくない。関わらなければいけないのなら、少しでもポジティブに過ごしたい。

そう思いませんか?

嫌いな人との関わりに対してストレスを感じ、「どうしたらいいのかわからない」と苦しんでいる人に、人付き合いが楽になるちょっとしたコツをご紹介します。

 

なぜ?関わりたくないと感じる13の瞬間

嫌いな人や、苦手な人に対して「関わりたくない!」と感じる瞬間はどんな時でしょうか。その「関わりたくない」という気持ちが生まれる瞬間に気づくことで、原因を明確にしていきましょう。

代表的な13のシチュエーションをご紹介します。自分がネガティブになってしまう原因をハッキリとさせることで、解決の糸口が見えてきます。

1.価値観が合わない

「目玉焼きにソースをかけるなんて!信じられない!」価値観の違いの例として、食の好みが挙げられます。

勿論、これは本当に些細な価値観の相違です。しかし価値観とは、その人にとって譲れない確固たるもので、なかなか他人の意見で左右できないものです。

自分にとって好き嫌いがあるように他の人にも好き嫌いがあり、それは必ずしも一致するわけではありません。

2.不平不満ばかり言っている

「疲れた。やりたくない。」「どうせうまくいかない。」「めんどくさい。」など、日々の生活において私たちは、愚痴を聞いたり、時にはこぼしたりします。多少のガス抜きは、生きる上で必要なものです。

しかし中には、周りの人がうんざりしてしまう位、不平不満を吐き続ける人もいます。そんな人が周りにいると、あなたは疲れてしまいます。

そして、苦手な人だな…と思ってしまうのです。

3.人によって態度が違う

目上の人や、権力を持っている人にだけ良い顔をする人を「苦手だな」と思う方も多いでしょう。

生きている中で、TPOをわきまえたり立場上の理由から、人によって対応を変えなければいけない時はあります。目上の人に対して、地元の友達と同じ感覚でいきなり接してしまうと、それもそれで問題です。

ですが、それが過度になりすぎると周囲の人は不快な気分になることがあります。

4.手柄を横取りしてくる

一生懸命、寝る間も惜しんで取り組んだ仕事があったとします。何度も心が折れかけながらも、やっとの思いで期日に間に合わせて仕上げることができた。翌日上司に提出し、会社から評価されることを期待していたところ、なんの反応もない…

後日蓋を開けてみると、上司の株だけが上がっていた。たとえゴールを決めたのが他人でも、ゴール前まで頑張って運んだのは自分だったのに。

そんな悲しい経験をしたら、一瞬にしてその人とは今後関わりたくないと感じてしまうでしょう。

5.時間・お金にだらしない

「ごめん、遅刻する」「お金、今度でいい?」

約束事に対してルーズな人は、信用する事がなかなか難しいものです。時間やお金など、とても重要で限りがあるものにルーズな人に対しては、特に苦手な人や嫌いな人と感じやすくなります。

お金を稼ぐのに沢山の労力と、時間を必要とします。そのお金と時間を大切にできない人だとわかった時、「関わりたくない」と思ってしまいます。

6.会話が続かない

何気ない会話でも、会話が弾まず続かないと気まずい空気が流れて疲れてしまいます。何か話しかけようと思って、必死に考えた結果、そっけない返事が返ってくると「何か気に障ったのでは?」と不安になることも。

話すことが苦手で口下手な人も少なくありませんが、会話が「続くか続かないか」は相性によって異なる場合も多くあります。会話が続かず、一緒にいると気を使ってしまう相手に対しては「苦手だな」「なるべく関わりたくないな」と思ってしまうのです。

 

 

7.嫌味な性格

日常の生活の中でも、ちょっとした出来事に人一倍の悪意を持って接してくる人がいます。

些細なミスを大袈裟に捉え、揚げ足を取られてしまう…。そんな相手とはなるべく行動を共にしたくありません。

生きていれば、ミスの一つや二つ誰でもするものです。その些細なミスを、ここぞとばかりに突かれると「関わりたくない嫌いな人だな」と思わざるを得ません。

8.嫉妬深い

自分が努力や我慢をして、やっと手に入れた成果に対して「なんであの人ばっかり!ずるい」と、敵対心を剥き出しにしてくる人がいます。運だけで手に入れた成果ではなかった時ほど、素直に祝福したり褒めて欲しいところ。

「羨ましい」という感情がエネルギーになって頑張れるのであればいいのですが、嫉妬となると別です。他人の努力や、成功を快く思えない人を見ると、関わりたくないと感じてしまいます。

9.高圧的

何か頼みごとをする時に上から目線の命令口調。頼まれごとがうまくこなせなかったら「なんでこんな事も出来ないんだ!」と強く否定されてしまう。

こんな人と関わりたいと思う事は難しいです。何をするにも、高圧的に人に接してしまう人といると、自分が萎縮していってしまいます。

萎縮した中では、思うようなパフォーマンスができず、余計に関係を悪化させていってしまいます。

10.失敗しても言い訳・人のせいにする

一緒に頑張っていたはずなのに、失敗した途端に「自分は悪くない」と責任を擦りつけられてしまった時、その相手と今後協力して一つのことに取り組もうとは思えなくなります。

また、失敗に対して「でも」「だって」「しょうがない」と言い訳ばかりで自分の非を認めることができない。こういった場合も、その人を信頼することは難しくなってしまうのです。

失敗は誰にでもあるのに、こういった態度をされると、知らぬ間にその人が嫌いな人になってしまいます。

11.人の悪口ばかり話す

カフェでお茶をしたり、仕事終わりにお酒を飲みにいったりする時。恋愛のトークや、仕事の話、趣味の話など話は尽きません。

楽しい時間を過ごしたいのに、相手が何かと人の悪口ばかり話す人だとそんな時間も台無しです。また、自分も悪口を言われているのではないかと疑ってしまうようにもなります。

苦手な人や、嫌いな人は人それぞれですが、それを他人に言いふらしすぎるのも考えものです。

12.自分の人生に口出ししてくる

私たちは、人として最低限のルールを守って生きていく事で世の中に参加しています。ですが、それ以外は自由に選び生きる権利を持っています。好きな色、食べ物、場所、夢や目標。人それぞれです。それをとやかく言われても困ってしまいます。

「こうしなければいけない!」と自分の考えを他人に強いてばかりいる人は、嫌いな人になりやすいです。

13.自分勝手

何かを話し合い、みんなで決めなければいけない時や、団体行動をしなければいけない時。

「私はこうしたいから、こうする!」と周りの都合や状況を無視して行動されると、困ってしまいます。「みんなそれぞれ我慢したり妥協しているのに…」そう思うと、自分勝手な人とは関わりたくない。苦手な人と感じます。

自分の意思を強く持っているのは素敵な事ですが、そればかりだと周りは疲れてしまいます。

 

関わりたくない…態度に出てしまう時は?

誰しも最初から、嫌いな人はいません。出会った時は良い関係を築きたいと、行動します。

では自分が人と接していて、何がきっかけで苦手な人や嫌いな人が生まれるのか?13個のパターンを見る事で、理由が少しはっきりしてきたはずです。

理由を明確にしたら、対策を講じます。苦手な人、嫌いな人と接するときに態度に出さず円滑に関係を築く方法です。

相手をよく思っていなかったとしても、それを態度に出して相手に伝わってしまうと何かと問題が起こります。

その危機を回避する方法を見ていきましょう。

 

 

嫌いな人・合わない人との13の接し方

嫌いな人、苦手な人と少しでも良い距離感で関係を築きたい。そのために有効的な方法を、13個ご紹介します。

今からご紹介する13個のプランの中には、色々な種類の方法があります。実行しやすいものや、自分が苦手な人、嫌いな人と相性がいいものを活用してみてください。

少しずつ実践していくうちに、苦手な人との関わりに変化が生まれ、上手にかわせるようになっていきます。

1.相手のいい部分を見つける

苦手な人や、嫌いな人の悪い部分が見えるから、関わりたくないと私たちは思います。では、どうすれば相手に好感が持てるか?

それは、反対に相手の良い部分を見つける事です。ちょっとした所で構いません。相手の良い部分を見つけて肯定できれば、見つける前より相手に好感が持てます。

好きになる事は難しくても、「でも、この人のここは素敵」と思えると、あなたの心も穏やかになっていきます。

2.相手に反論しない

話し合いの際に、嫌いな人に意見をされた時、「納得いかない」と思っても、あえて反論しないでみましょう。

反論しないことにより、相手とそれ以上言い争う必要が無くなります。

反論をすると、また新たな反論を生んでしまうものです。つい感情的になってしまうところをグッと堪え、反論をしないという選択肢を選んでみましょう。

3.時には相手をおだてる

人に褒められて嫌な気分になる人はいません。お世辞ではない、心からの賛辞は誰の心をも豊かにします。それは、あなたの嫌いな人も同じです。

一歩歩み寄って相手に感謝を伝えたり、良いと思った点について素直に褒めてみましょう。たった一言がきっかけで、苦手な人で関わりたくないと思っていた相手との関係が、グッと楽になることがあるのです。

4.2人の共通点を探してみる

苦手意識を持っていると、相手と話す機会がどんどん無くなります。コミュニケーションが減ると、溝は開く一方です。

しかし、共通の話題があれば、何気ない会話をするキッカケになります。例えば趣味であったり、テレビ番組や好きなYouTuber、最近見た映画など…。

共通の話題から会話をしていくうちに「あれ?意外と話しやすいかも」と思え、他の話題に広がることがあります。そうなれば、おのずと相手もあなたへの態度や関わり方が変わってきます。

5.人生の経験値が上がると割り切る

いい関係を築きたかったけれども、「万策尽き果てた…。もうこれ以上、どうにもできない!」そういった場合もあります。

そんな時は、人生の経験値が上がる!と思い自分の成長の糧にしましょう。

「世の中には、様々な考えの人がいる。なるほど、勉強になった!」と言ってしまえば、苦手な人はあなたの成長を助ける栄養に変わります。

関わりを避けられないのなら、その関わりあいを自分にとって有意義な経験にしましょう。

6.嫌いな人を反面教師にする

「他人は自分を映す鏡」という考え方があります。今目の前にいる、あなたの苦手な人、嫌いな人。一緒にいると嫌な気分や、悲しい気持ちになり疲れてしまいます。

だからこそ、「自分はそんな思いを他の人に絶対にさせたくない。」そう思います。

あなたの苦手とする嫌いな人を観察し、反面教師にしましょう。

あなたが傷ついたり嫌な思いをした分、優しい人になれる為の教材になってくれた。と考え方を変換してみてください。

7.共有する空間を無理に増やさない

外食でレストランに行った時、苦手な食べ物が入っている料理をあえて注文しません。仕方なく食べなければいけない状況が来た時に食べるだけ。

人との付き合い方も、同じ様に考えてみてください。無理に嫌いな人と、一緒にいる時間を増やす必要はありません。

嫌いな人と仲良くなれたらそれに越した事はありませんが、無理に距離を詰めようとしてあなたが疲弊したら、今よりも相手と関わりたくないと思うはずです。

苦手な関係を無理に増やさない。これも有効的な方法の一つです。

8.二人の間に誰か入ってもらう

一対一で話をすると、ついギクシャクしてしまう…という場合におすすめなのが、間に誰かを入れて会話する事です。ワンクッション入れる事でお互いに感情的にならずに話ができます。

大きな国や組織間でも、間に第三者を入れて話をします。あなたの嫌いな人との間にも第三者委員会を設ける事で、今までとは違う結末を目指すことができます。

また、その間に入ってくれた人から客観的な意見も聞くことができるので、新たな発見をすることができます。

9.無難に相手を受け流す

前向きに努力をしたけれど、どうしても嫌いな人に好感を持てない。または興味を持とうとしても持てない。そういった場合は、失礼のない範囲で受け流してしまいましょう。

必要最低限の返事や相槌は打ちながらも、あまりセンシティブになりすぎずに受け流しましょう。

真面目で一生懸命に正面から相手を受け入れようとすると、負の感情やストレスを感じてしまうので、柳のように柔軟に対応してみましょう。

 

 

10.自分の役割にのみ徹する

嫌いな人がいる環境においては、やらなければいけない役割にだけ徹しましょう。ただ自分の与えられた役割に集中するのです。

たとえ何かを言われたとしても、あなたが役割をきっちりこなしていれば文句を言われる筋合いはないのです。

あなたは、あなたが今頑張れることを一生懸命に取り組めば大丈夫。その姿を見て、あなたの味方になってくれる人も増えていきます。

11.自分の価値観を押し付けない

相手を「苦手だ、嫌いな人だ」と思う上で、価値観の合う合わないが大きな要素になります。本当に合わない人とは、箸の持ち方一つでも気になって仕方がないと感じてしまうのです。

あなたに価値観という基準があるように、相手にも相手の価値観があります。そのため、どうしても理解し難い出来事があった際に「この人はこういう価値観なんだな」と心の中で唱えてみてください。

そう言い聞かせることで、必要以上に相手に左右されずに行動しやすくなります。

12.無理に距離を縮めようとしない

今以上に、無理に嫌いな人と関わりを持って距離を詰めようとしなくても大丈夫です。

相手と「いい関係を築きたい」と努力できるあなたの優しさや勇気は、とても素敵です。ですが、相手がそれを受け入れてくれるかどうかは、相手次第の部分が大きいです。

なので、二進も三進もいかない場合は、無理に距離を詰めずに現状維持という選択を選ぶのも一つなのです。

13.どうしても無理なら離れる

出来ること全てを試して、もうなす術がない…これ以上は心身ともに体力が持たない…!

そんな時は、勇気を持って相手から離れるという決断をする必要があります。「水と油」という言葉がありますが、どうしても混ざりあえない関係も世の中にはあります。

心身共にすり減らし、嫌いな人と向き合った結果の決別であれば、あなたにとって前向きな方法になるでしょう。

 

あの人が変われないなら、私が変わってあげる。

苦手な人、嫌いな人に対しての接し方でご紹介した13個の中からこれなら実践できる!と思う方法をぜひ実践してみてください。

あなたが、あなたという一人の人間であるように、相手もまた一人の人間です。

それぞれに、いろんな経験や知識、感情、価値観を膨大に内包しています。

だから、相手を変えるというのはすごく難しいことです。

ですが、相手との関わり方を変える事はできます。

せっかくのあなたの時間や空間です。

自分に優しく、相手と可能な限りストレスフリーな形を見つけていきましょう。

 

気にしすぎないで。適度な距離感で付き合うのも大切

生活をしていると、いろんな重圧やストレスが少しずつ蓄積します。

それでも、あなたは頑張って前に進もうとしています。

苦手な人や嫌いな人とのちょっとした会話の中で、あなたは沢山のストレスや感情を抱えて、それでも解決しようともがいています。

無理しすぎないでください。あなたを本当に守れるのはあなたです。

どうしても難しいと思えば、距離をおいてもいいんです。

前に進むために、離れるのであればそれは後退ではなく、前進です。

疲れたら、あなたの心許せる人とゆっくり時間を過ごしてください。

あなたが、あなたらしい心と感性で、少しでも過ごしやすく毎日を過ごせますように。

 

 

この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

Kenny
Kenny
人生を面白がる。

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

DariaMeをフォローする