2019.11.10

仕事に疲れたら転職すべき?会社・仕事に疲れた時に効果的な9つの対処法

もう疲れた。仕事がきつい。

月、火、水、木、金。週休二日の五日間の労働。

会社に行けば毎日仕事に追い立てられて、休憩時間もほんの少し。

終業時間までの辛抱と思っていても、毎日の残業でその希望も消えてしまう。

取引先との交渉、上司からの叱責、同僚との不仲…溢れる人間関係のいざこざ、なにもかもきつい。もう疲れた。

仕事で疲れるのは当たり前?みんなこんなにきつい中で生きているの?

自分だけが疲れているわけじゃないなら、これに耐えていかなければならないの?

 

仕事の疲労感で何も手につかない…

度重なる会議、山のように積まれたファイル、そして終業時間後に追加される仕事…。

仕事をしている間は、家に帰ったらあれをやろうこれをやろうと考えていたのに、何もできずに眠ってしまう。そしてまた朝が来て、その繰り返し。

生きるために働いているのに、仕事のために生きているようになってしまう。

そして、そんな自分が嫌で、自己嫌悪に陥る。でも仕事を辞めたら生活できなくなってしまう…。

そんなストレスに苛まれて、「疲れた、疲れた」とさらに疲労感が溜まる毎日。どうにか抜け出したい。もっといい仕事を見つけるべき?転職するべき?毎日結論が出ずに、迷っている。

 

仕事に疲れたと感じる原因とは?

社会人になって、生きるためにはお金が必要不可欠。そしてそのお金を得るためには、仕事に就き、働くことが必要です。しかし、毎日の仕事に追われていると、「仕事に疲れた。もうこんな仕事辞めてしまいたい」と思うこともあるはず。

どうしてそんなに疲れたと感じてしまうのか、考えたことはあるでしょうか。

仕事に疲れたと感じている時、それには何か原因となる事柄が隠されているはず。仕事の何が自分をそんなに疲れたと感じさせているのか、考えてみませんか?

1.残業が多すぎる

企業に就職し、仕事をしているならば、毎日の始業時間と終業時間が決まっているはず。しかし、会社によっては、その終業時間を越えて仕事をすること、つまり残業が行われるところもあるでしょう。

時々だったり短時間の残業だったりすればあまり負担にはならないはず。しかし、毎日必ず残業があったり一回の残業の時間が長かったりすると、身体に負担がかかってしまうもの。

そして、それが続くと身体だけではなく、心にも疲労が積み重なっていき「仕事に疲れた」と感じてしまうのです。

2.人間関係で気を使いすぎる

会社内で仕事をしているとき、全ての業務を一人で担当しているという人は居ないはず。ほとんどの場合、複数人で仕事は動いていくものです。直接関わらなくても、オフィス内には自分以外にも当たり前に社員がいることでしょう。

そして、業務内容以外で仕事のストレスになりやすいのが人間関係です。

気の合わない人が直属の上司だったり、教育を任された後輩と気が合わなかったりした場合、なんとかやっていこうと気を使いすぎてしまい、仕事が終わった後にどっと疲れたと感じてしまうのです。

3.職場の人間関係がうまくいっていない

友達との関係、親との関係、恋人との関係…この世界にはたくさんの人間が居て、たくさんの人間関係があります。そして仕事をする職場でもまた人間関係は切っても切り離せないものです。

一日の中で長い時間を過ごす職場での人間関係が上手くいかないと、心が晴れずストレスが溜まることに加えて、仕事の効率にも影響が出てくるもの。そして、仕事も上手く進まず、人間関係も上手くいかないという悪循環に陥ってしまうのです。

4.責任の重い仕事をしている

どんな仕事にも、それを行う以上責任は伴うもの。しかし、役職や仕事内容によって、責任の軽い重いはどうしても生まれてしまうものです。

しかし、そのプレッシャーがあまりに重すぎると、普通に仕事をしているだけでも普段よりもストレスが溜まってしまい、疲れたと感じる原因になってしまうのです。

5.仕事の負担と報酬が見合っていないと感じる

仕事の対価として、報酬は重要なもの。お金が全てではないよ、と言われることもあるかとは思いますが、やはり生きていくため豊かな生活をするためにはそれなりのお金が必要です。

しかし、自分では必死に働いたと思っていて、給料日にはどれくらい沢山のお金がもらえるだろうとわくわくしていたのに、「少ない金額のお給料しか振り込まれていなかった…」そうなると一気にどっと疲れが押し寄せてしまうもの。

 

6.やりたくない仕事をしている

世の中には沢山の仕事があるもの。その中には自分に合う仕事もあれば合わない仕事もあります。最初は向いていると思っていた仕事でも、働いているうちに、「何か違うな」と違和感を感じることもあるはず。

やりたくないことを長期間続けるのは、仕事でなくても辛いことです。それがやりたくないけどやらなくてはならない仕事だったら、なおさら辛くなってしまいます。負担が積み重なっていき、疲れたと感じることも増えていくのです。

7.評価してもらえず自信を失った

人は評価されることによってやる気が上がり、仕事へのモチベーションも上がるもの。時には「厳しくされた方が伸びる」「叱られた方が伸びる」と言う人もいますが子供でも大人でも褒められることは嬉しいものです。

しかし、「頑張ったのに評価してもらえなかった」「良い成績を出したのに給料を上げてもらえなかった」など努力に見合わない結果が出た場合、人は自信を失ってしまうもの。そして、仕事へのやる気もどんどん下がってしまい、仕事が負担に思うようになってしまうのです。

 

仕事は疲れるものだから仕方ない!?

どんな仕事でも大変。労働は疲れること。働いているんだから仕方ない。

仕事で疲れが溜まる、というとそのようなことを言われることもあるもの。

疲れることが当たり前だから我慢しなさいと言われてしまうと、それ以上意見を言うこともできずに、また疲れる毎日を繰り返す、という人もいるはず。

仕事は疲れること、疲れることは仕方がないこと。

そう考えると自分だけが我儘を行っているのかと自分を追い詰めてしまうことにもなりかねません。

仕事で疲れることは仕方ないことではないのです。

 

仕事に疲れた時に楽になれる9つの対処法

疲れたと思っても、あまりたくさん仕事を休むわけにもいかない時もあります。疲れていても仕事に行かなければいけない、それが社会人としての勤め…と自分を追い詰めてしまうこともあるはず。

それでもどうにか疲れやストレスを軽減して仕事をしたいもの。仕事と上手に付き合うために、疲れたと感じた時に楽になれる対処法について紹介していきます。

1.こまめに休憩を挟む

この仕事が終わるまで…と区切りをつけて仕事をすることは悪いことではありませんが、根を詰めて仕事をしすぎてしまうと、疲れたと感じてしまうことがあります。気分だけではなく、肩こりや首こりなど身体の不調に発展することもあるのです。

1時間に一回、ストレッチをするなど、こまめな休憩を挟みましょう。

気分転換をすることによって、すっきりとした気持ちで仕事を再開することができ、一気に片付けようとするよりも効率良く仕事をすることもできるはず。

2.体力をつけるために運動する

家に帰ってきてすぐに眠ってしまうのは、仕事が忙しいこともありますが、体力が少なく家に帰ると活動する力が残っていない、ということもあるもの。体力が足りないと、仕事も趣味も思うようにできないものです。

体力をつけるためには、運動をすることがおすすめ。毎朝少しだけ早起きをして軽く走ったり、定期的にジムに通ったりしましょう。無理のない範囲で適度な運動を続けていれば、続けた分だけ少しずつ体力がつくのです。

3.十分な睡眠時間を確保する

人間の三大欲求の一つである睡眠は、不足すると身体に様々な影響を及ぼすもの。集中力がなくなり仕事の効率が下がるだけではなく、ちょっとしたことでもイライラして、怒りやすくなったりストレスが溜まりやすくなったりします。

仕事に集中するためにも疲れた身体を癒すためにも、充分な睡眠時間が必要なもの。

睡眠時間が足りていないと感じている人はまず、早く眠ることを念頭に置いてみてください。きちんと眠ることにより、仕事の効率も上がるはず。

4.グチを言える相手を見つける

仕事をしていれば、思わずグチを言いたくなるような不満や不幸があるもの。しかし、仕事で不満やストレスが溜まった時、自分の中だけにその感情を留めておくのは危険です。

そのうち自分一人では抱えきれなくなりふとした瞬間に爆発してしまうこともあるからです。

仕事の愚痴を気兼ねなく言えるような相手を見つけ、時々仕事で溜まった鬱憤を聞いてもらうようにしてください。

 

5.転職する

世の中には沢山の仕事があります。そしてその中にはどうしても自分と合わないという仕事があるもの。

そんな時は思い切って転職するのも一つの手。自分に合う仕事を見つけ自分に合う生活を探し出すことができれば、自然とストレスも軽減されていくもの。

ただし、次の職場が決まっていないうちに仕事を辞めてしまうと、その間の収入減が無くなってしまい生活が苦しくなる場合もあるため、注意することが大切です。

6.仕事量が多すぎる場合は上司に相談する

任された仕事の量が多すぎる場合、終業時間内に仕事が終わらず、残業をしたり次の日に仕事を回したりしなければならなくなるもの。

明らかに自分の仕事量が、時間や自分の処理能力に見合っていないと感じた際は、まずは一度上司に相談してみることが大切。

仕事を減らしてくれたり、今やっている仕事とは別の仕事を担当させてくれたりする場合もあります。

7.まとまった休暇をとる

仕事の疲れを癒すには、時として気分転換も大切です。色々な気分転換の方法があるかと思いますが、一日や二日だけではなくまとまった休暇を取るのがおすすめです。

何日か仕事を忘れて家で好きな本を読んでのんびりしたり、以前から行きたかった場所に旅行に行くのも良いでしょう。

仕事に疲れた、と感じたら一旦仕事から離れて、自分の時間を楽しむ機会を作ることも大切です。

8.何のために仕事をしているのか考えてみる

意味もなく仕事をしているという人は居ないはず。生活のため、趣味のため、一緒に暮らす家族のため…人には仕事をして生きていくための様々な理由があるはずです。

「仕事が嫌!もう働きたくない!」と思うこともあるはず。しかし、その仕事の先にある理由や目的を一度考えてみましょう。

仕事を通して沢山の人を助けたいから、という職業に関することでも、仕事をしてそれで得るお給料で家族の幸せを支えたいから、という自分の生活に関することでも、理由はそれぞれでいいのです。

9.「仕事は仕事」と割り切る

興味のない仕事をしている場合、その仕事をしている意味を見出そうとしてしまうと、逆に思い悩んでしまうもの。そのような場合は、もう仕事は仕事、と割り切ってしまうことが大切です。

「この仕事をすればお給料が入る、お金があれば趣味を楽しめる、だから自分は仕事をする。」と、仕事は別の目的のための手段なのだと考えてみましょう。

楽しみを手に入れるための道のりだと思えば、仕事をすることも受け入れることができるはずです。

 

会社・仕事に疲れたら転職するべき?

「仕事を続けていると、自分にはこの仕事は合わない…」と感じることもあるはず。仕事はあくまでお金を稼ぎで生活をするための手段と言う場合は、今の仕事を仕事と割り切って続けていくことも一つの選択です。

ですが、続けることでストレスを感じてしまい、心に負担を抱えてしまっているのであれば、周りの人に相談して、自分なりの答えを見つけましょう。

自分のなりたい姿と進むべき道を決めるのはいつでも自分自身。

【参考サイト】

 

精神的に楽な仕事を選ぶときのポイント

繊細で精神的にあまり強くないという人は、まずは仕事の種類から考えることが大切。どんな仕事にも大変な面はあるものですが、精神的に負担がかかりにくい仕事にはいくつかポイントがあります。

「自分は怒られるとすぐに自信を無くしてしまう」「人と接するのが苦手」などの心に弱点を持っている人は、まずは精神的に楽な仕事を選ぶポイントを押さえていきましょう。心に負担がかかりにくいと、他の仕事よりもストレスが軽減されるものです。 

1.ノルマがない

営業職などの職種には、多くの場合ノルマがあります。1日にこの金額まで売り上げを伸ばさなければならない、一ヶ月にこの件数の契約を取らなければならない、など一定期間で果たさなければならない仕事量が課せられていることが多いのです。

ノルマは「ここまで頑張らなければならない」というプレッシャーになります。そのため、精神的には負担がかかりやすいのです。

精神的にあまり強くない自覚がある人は、ノルマのある職種は選ばない方がいいでしょう。

 

2.人との関わりが少ない

仕事で疲れたと感じやすい原因として、仕事内容よりも職場の人間関係で神経を削られてしまう、ということも多いもの。

人間関係が疲れたと感じてしまうという人は、人との関わりが少ない仕事を選ぶというのも一つの手。

企業に所属せずに自宅でフリーランスとして働くのも良いですが、会社に居たとしても、エンジニアやプログラマーなどの専門職であれば人とあまり話さずに仕事をすることができます。

3.ルーティンワーク

ルーティンワークとは、その仕事をするための手順や手続きが決まっている仕事のことを指します。やることが決まっているため、毎日新しいやり方や方法を考える必要がありません。

仕事を通じて自分を成長させていきたい、と考えている人には物足りない仕事かもしれませんが、仕事はお金を稼ぐ手段、と割り切っている人にはなかなか魅力的な仕事です。

 

肉体的に楽な仕事を選ぶときのポイント

人の体質は人それぞれです。どんなに運動をしても筋肉がつきにくい人や、体力が少ない人もいます。そのような体質の人が肉体的に大変な仕事を選ぶと、負担になりやすく身体を壊してしまうこともあります。

自分で「自分は体力が少ないな」と感じている人は、肉体的に楽な仕事を選ぶことが大切。では、どんなポイントに注目して選んだらいいのか、肉体的に楽な仕事を選ぶ時のポイントについて、見ていきましょう。

1.外回りが少ない

取引先や別の会社に行くような営業職などは、外出をし外回りを行うことが多いです。

体力がなく、疲れやすい人は基本的に自社で仕事をするなど、外回りの少ない仕事を選ぶことが大切。身体を動かす量が少なくなるため、体力を温存することができるので疲れにくくなります。

2.残業が発生しない

終業時間が近づくと、仕事がやっと終わる、と嬉しくなる人も多いはず。しかし、残業が発生してしまうと、やっと終わると思っていた仕事が続くことになり、肉体的にも精神的にも疲れを感じてしまうもの。

肉体的に疲れやすい、という人は、定時で終わりやすく残業があまり発生しない、経理や事務などの仕事を選ぶことがおすすめです。

3.社員数が多い

肉体的に楽な仕事のポイントとして、社員数が多い職場を選ぶ、というものもあります。社員の少ない事務所などの場合、一人に割り当てられる仕事の量は必然的に多くなるもの。

社員数が多い職場なら、誰かが休んだとしてもその仕事を多くの人で分配して行うことができるため、一人分の負担が減らせます。その他にも、体調を崩し仕事を休みたいとなっても休みが取りやすく、結果的に早く身体を回復させ復帰することもできるのです。

 

疲れた時は無理をしないで

「疲れても仕事だから頑張らなければならない」「自分の担当している仕事があるから出社しなくちゃ」

社会人としての責任や、やるべき仕事のことを考えて疲れた時や体調が悪い時でも職場に行かなければ、と考えてしまうこともあるはず。時には熱があっても無理をして出社し、仕事をしてしまうという人もいます。

しかし、疲れた時に無理をして仕事をしてもいつも通りに仕事が進むことは少ないもの。

疲れた分だけ集中力が低下し大きなミスをしてしまう、という危険もあります。

疲れたと感じている時は、体が休息を求めているサイン。

無理せずに休憩を取りながら仕事をしたり、体調不良で辛い時には休みをとったりと、自分の身体に優しくすることが大切です。

 

しっかり休んだらまた頑張ろう

朝早く起きて満員電車に揺られ、終業時間まで仕事をする。

それだけで本来は褒められるべきこと。

仕事をすることは当たり前だと思われていることが多いですが、当たり前のことをきちんとこなせるということはそれだけで立派なことなのです。疲れたら休息を取ることはいけないことでも恥ずかしいことでもありません。

休むことは悪いことではなく、休んだらまた明日から頑張っていけばいいだけなのです。

働くことは生きていくのに必要なこと。仕事と一緒に生きていくために、労働だけではなく休息に寄り添うことも大切です。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

meino
meino
好きなものを好きだと言い続けたい、永遠のサブカル女子。

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