2019.11.08

嫌いな人を気にしない方法|嫌な人と会社・職場で無視せず上手に接したい

嫌な人が職場にいて会社に行きたくない…

毎日顔を合わせる職場の仲間と人間関係がうまくいかない。

会社に嫌いな人がいます。

本当はみんなと仲良くしたい。

でも会社に嫌な人がいたり理不尽な指示や職場の隅で交わされるヒソヒソ声で気持ちが滅入る。

もしかしたら自分はあの人に嫌われているのかもしれない…。

そんな不安が頭をよぎって緊張する毎日だけど、会社には行かなければならない。

その仕事に集中できない環境が辛い。無意味なプレッシャーを感じる窮屈な職場で、これ以上やっていける自信がない。

そんな職場での人間関係について悩むあなたに、今回は嫌な人との会社での上手な付き合い方をご紹介します。

 

嫌いな人を気にしない方法を知りたい

今の職場の環境を何とか変えたい。嫌いな人が気にならなくなったら、今よりもっといい気持ちで仕事ができるはず。

でも、気にしないように意識すればするほど相手の仕草が気になり憂鬱な毎日。自分の能力も全力で発揮できずに何だか落ち込む。

嫌いな人に臆せずに仕事をするにはどのような方法があるのでしょうか?

この記事では苦手な人が職場にいる人のために、ここからは解決方法についてご紹介していきます。

嫌いな人が同僚だったら?

会社の苦手な人や嫌な人は、上司や先輩・同僚との関係など様々ですが厄介なのが、苦手な相手が同僚であること。

同僚との摩擦で心が疲れてしんどい

しかし、うまくいかない自分を責める必要はありません。周囲の人全員に好かれることは不可能なことであり、様々な価値観の人間がいる社会では珍しいことではないのです。

次の章では、もしも同僚が嫌な人だった場合どのような状況の変化が起こるのかについてご紹介します。

1.仕事がはかどらない

同僚が嫌な人だった場合、仕事を進めるうえで心理的な負担を感じることになります。

何か聞きたいことがあっても、苦手意識でリラックスして発言することができない

同僚が身近にいるだけで余計な心配事が増えてしまい、仕事に集中することができなくなります。

このように同僚と上手く関係を築けない職場では、仕事がはかどらない場合もあるのです。

2.嫌な人と関わることが憂鬱になる

同僚が嫌な人の場合、その人と関わること自体が憂鬱な気持ちになる可能性があります。

朝、職場で顔を合わせても挨拶しづらい。苦手な人の姿を見ただけで胃がキリキリする。

「次は何を言われるんだろうか。」

そんな緊張感に襲われて仕事に集中することすらできない。

嫌な人と関わりを持つことには時に大きなストレスを感じるもの。「嫌な人は気にしない。」そう思ってもますます目に入ってしまい、また憂鬱な気持ちになるという悪循環に陥ってしまうのです。

3.会社に行くのが嫌になる

同僚と顔を合わせるたびにギクシャクする。同僚に自分はなんと言われているのか、同じ時期に入ったのに見下されているのではないか。そんな疑心暗鬼に襲われる始末。

「せっかく入れた会社だけれど、同僚が嫌で行きたくない。

嫌な人が1人いるだけでも憂鬱ですが、それが同僚となると重みも違うもの。

同僚の中に嫌な人がいる場合、その人と仕事をすることや同期として関係を持っていなくてはならないという事実に、次第に会社に行くこと自体が嫌になってしまう可能性があります。

4.うつなどの症状が出ることも

同僚との関係が上手くいかない場合、そのストレスが強いとうつなどの症状が出る可能性もあります。

日々の仕事の負担が強いだけでもうつになる可能性は十分にありますが、人間関係、特に同じ同僚との関係が悪いことは、上司との関係が悪いことよりも強い不安を感じるものです。

同僚が嫌で思ったようなパフォーマンスができない

人間関係の悩みは一人では解決できません。しかし誰にも相談できず抱え込んでしまう人が多く、「自分が悪いのかもしれない。」と時に自分を責めてしまうことも。

5.自分の能力を全力で発揮できない

同僚は、自分と同じ時期に入ったということで仕事のモチベーションを高めあうこともできますし、何かトラブルがあった時に気兼ねなく相談できる相手であってほしい。

でも、残念だけどそれは違った。

本来一番仲の良い関係でいたい同僚が嫌な人だった場合、自分の能力を全力で発揮することは難しくなってきます。上司の前でリラックスすることはできないし、先輩に頼りっぱなしなのも情けない。

それなのに同僚との関係は最悪

このような環境下では同僚との関係が重荷となり、自分の能力を思い切って解放することはできません。

 

嫌な人と仕事で無理なく接する7つの方法

嫌な人が会社にいることが怖い。かと言ってその人のために今の職場を去ることはしたくない…。

「なんとかして、嫌な人とうまく接する方法を知りたい。

このような思いに駆られた人へ。

嫌な人と接するにはその人を無理に変えようとせずに、まずは自分の心の持ち方を変えてみる工夫をしてみましょう。

次の章では、嫌な人と無理なく接する方法について7つご紹介していきます。

1.職務のみに集中する

職場に嫌な人がいる。そんな嫌な人を気にしない方法は、職務にだけ集中するよう心がけることです。

でも、嫌な人を気にしないでいるのは難しい

そんな時は、自分の仕事だけに集中します。どうしたらもっと業務が効率的にできるか、どうやったらもっと仕事の質をあげられるか。

意識の方向を自分や仕事に持っていきましょう。別のものに集中力を使うことで、次第に嫌な人が気にならなくなります。

2.職場では必要以上に接点を持たない

必要以上の接点を持たないようを心がける。

これは苦手な同僚への重要な対処法です。

同じ職場にいる限り、まったく関わりを持たないことは不可能。それならば仕事以上の関係は持たない。そう割り切ることで自分の心の負担を軽くしてあげましょう。プライベートな話をしたり、休日に会ったり、私的なメールはしない。

事務的な接点しか持たないようにすることでストレスが減り、浅い関係にすることで相手の対応も良い方へ変わるかもしれません。

3.無理にランチなどに行かない

社会人にとってお昼休憩は自分を休ませることができる大切な時間。そんな貴重な時間を嫌な人と過ごすことにあてる必要はありません。嫌な人を気にしない方法は、無理にその人とランチに行かないことです。

窮屈な思いをすると分かっているのに嫌な人と無理にランチをとってしまう。そんな人は、店を変えたり時間を変えてやり過ごしてみましょう。それでも誘われるようだったり断るのが難しい場合は、読書をしたい・昼寝をとりたいなど、1人になりたいことを遠回しにアピールして、嫌な人と距離をとってみましょう。

4.大切な同僚や先輩・後輩との関係を大切にする

嫌な人を気にしない方法として、同僚や先輩後輩を大事にするという方法があります。

自分が困った時や嫌な人に悩まされている。そんな支えが欲しい時には、すぐ助けを頼めるよう周囲の人のことを大切にすることが重要です。嫌な人に不快な思いを抱いているのは自分だけではないはず。嫌な人のようになるのではなく、反面教師として自分は周りの人を大切にすることを心がけましょう。

5.時にははっきり自分の意見を言う

嫌な人を気にしない方法として、自分の意見を時にははっきり言うという方法があります。

理不尽な仕事の振り方をされた時や、悪口を言われた時、自分にだけ対応が冷たかった時。そんな時に「自分が我慢すればいいや」と心を押し殺すのではなく、時には自分の意見をはっきり言うことも大切です。

嫌な人を傷つけるためではなく、自分がもっとリラックスして仕事に取り組むため。そのように自分が発言することに罪悪感を感じる必要はありません。

6.仕事以外の会話は控える

職場に嫌な人がいる。そんな時に嫌な人を気にしない方法は、「仕事上の関係だけ」と心に言い聞かせ、仕事以外の会話は極力控えるという方法です。

あくまで仕事以外の会話はしないように心がるだけで少し心が楽になります。

義務的な話しかしないことで、次第に軋轢も少なくなる可能性があります。嫌な人とは深い会話はせずに、仕事の間だけの付き合いであると捉えてみましょう。

7.どうしても無理なら部署・職務を変えてもらう

嫌な人を気にしない方法の1番早い手段は、部署や職務を変えることです。

「今の職務を去ることは悔しい。でももう我慢できない。

そんな時は無理にその場にとどまる必要はありません。人事や上司に相談して嫌な人からハラスメントを受けていることを告白しましょう。

人間関係は時には自分の力だけではどうにもならない時もあります。そんな時は、自分の心身の健康面を最優先にして、嫌な人から全力で逃げるようにしましょう。

 

気をつけて!嫌な人へのNG行動

嫌な人を気にしない方法をここまでご紹介してきましたが、嫌な人と接する上で気をつけるべきNG行動があります。

たとえ嫌な人でも、同じことをやり返してしまえば自分の評判も落としてしまいます。

嫌な人は嫌な人。自分は自分。

そこをきちんと分け、適切な行動をとるようにしましょう。

1.同僚に嫌な人の悪口を言う

嫌な人が同じ職場にいる。もう不満が溜まって仕方がなく、つい同僚に悪口を言ってしまった…。

しかし、ここで悪口を言ってしまえば、それはNG行動です。

悪口は巡り巡って本人に届き、深く心を傷つけます。

自分がやられて嫌なことは人にしない

そう心に決め、嫌な人から何かされたとしても自分は同じことをしないと固く決めましょう。

2.仕事にプライベートな感情を持ち込む

嫌な人との関係について悩む時、必要以上に仕事にプライベートな感情を持ち込んではいないでしょうか?

もし嫌な人が職場にいる場合は、プライベートな感情を持ち込まないようにしましょう。

嫌な人がいるからといって自分の個人的な感情を相手に押し付けてはいけません。嫌な人を傷つけるためにプライベートな感情を持ち込むのではなく、自分の気持ちを整理し、冷静に対応することが重要です。

3.明らかに態度を変える

嫌な人が気になって仕方がない

嫌われてるのかもしれないと思うとますますその人と接するのが苦手になっていく。

そんな気持ちを抱く時は、どうしてもためらってしまったり、緊張して体がうまく動かなくなることがあります。

しかし、ここで意図的に嫌な人と接する時だけ態度を変えてはいけません。露骨な態度は本人だけでなく周りの人も嫌な気持ちにさせます。そして嫌な人と同じ側に自分も立ってしまうことになるのです。

自分がされたらどう思うかを常に考えるように心がけ、嫌な人のやり方に心を引っ張られないようにしましょう。

4.感情的に接する

嫌な人からずっと冷たい態度をとられている。悪口を言われ続けて限界だ。

もう無理。

そんな鬱屈とした感情を溜め込み続けた結果、本人に感情的に接してしまった。

会社という公の場所で、自分の感情の振り幅いっぱいに人と接してしまうことはあまり良くはありません。

嫌な人がいたとしても自分の感情むき出しで接してしまえばトラブルは避けられません。

もし自分が感情的になりそうな場合は、そこまで我慢し続けた自分を認めて褒めることも大切です。感情的になってしまう前に、自分を見つめ、優しい言葉を自分にかけるようにしましょう。

5.嫌な人をあからさまに無視する

嫌な人から冷たくされた。仕事の質問をしたのに無視された。

「なんで自分がこんな理不尽な目に遭わなければいけないの…。

そんな苦痛から逃れるために、自分も嫌な人をあからさまに無視する。

このように嫌な人にされたことを本人に仕返しするのは得策とは言えません。嫌な人だからといってあからさまに無視すれば、自分はこういうことをする人なんだ、と周囲の人から見た自分の評判を下げてしまうことになります。

同じ側に立ってしまわないよう、されて嫌なことはしない。そう心に決める必要があります。

 

お互いが無理なく過ごすための8つのヒント

ここまでは嫌な人を気にしない方法についてご紹介しました。

同じ社内にいる者同士、なんの接点もなく避けることは難しいことです。そして、人間関係上でどうしても自分と合わない人がいることはよくあること。

では、お互いに嫌いあうのではなく、無理なく一緒に仕事をできるようになるにはどうしたら良いのでしょうか?

次の章ではお互いが無理なく過ごすための方法についてご紹介します。

1.自分にうまくいかない原因があるか考える

そもそも、どうして嫌な人は自分に冷たく接してくるのでしょうか?嫌な人と無理なく過ごすには、まず自分に原因がなかったか初心に返って考えてみる必要があります。

嫌な態度を取られると、どうしても自分の苦しさばかりに注目してしまうものですが、苦しい原因を突き止めるにはまず自分に非がなかったか確認することが大切です。

嫌な人との関係が悪化するのは、もしかしたら自分に改めるべきところがあるのかもしれない。まずは自分がどのように変われば居心地が良くなるのかと、謙虚に考えてみましょう。

2.何がうまくいかないか考える

嫌な人との関係は心を曇らせ、毎日がどんよりしたものになってしまいます。

「嫌だな」と思う自分の感情が実際の人物よりも嫌な人に見せていませんか?自分の錯覚で嫌な人との関係をこれ以上悪くするのではなく、何がうまくいかないのかを具体的に考えて見ましょう。

仕事のやり方に問題があるのか、自分の仕草や行動に原因があるのか。それは本当に嫌な人と関係があることがどうかを見直して見ましょう。

問題を明確にしないと、知らないうちに上手くいかないことを何もかも嫌な人のせいにしてしまう恐れがあります。

3.誰か間に入ってもらう

嫌な人との関係を良くしたい。仲良くすることは無理でももう少し居心地良く過ごせるようになりたい。そんな時は1人で頑張るのではなく周りの人の力を借りてみましょう。

嫌な人と2人きりではどんよりした空気のままうまく前に進むことができません。間に誰かに入ってもらうことで、お互いに新しい考え方を得、柔らかい関係を築くことができるようになるかもしれません。

自分1人だけで戦う必要はないのです。嫌な人と無理なく付き合うためには、第三者の力を借りるのも1つの手段です。

4.相手のいい部分を認める

嫌な人ともっと良い関係でいたい。できたら仲良くなりたい。

「喧嘩をしたいわけじゃないのに…。

嫌な人であったとしても、同じ職場で働くからにはお互い穏やかな関係でいられるのが1番良いことです。そんな時は、その人のことをポジティブに観察してみることにしましょう。

嫌な人という先入観があるとどうしてもそう見えてしまいがち。それならばその逆をとって、その人の良いところだけに注目してみることがおすすめです。

一生懸命仕事をしている姿。欠かさず挨拶をするところ。嫌な人であっても、謙虚な目で見つめればその人なりのいい部分は必ず見つけることができます。

自分が恐怖を抱いているよりも、その人にはいいところがあるかもしれません。

5.思いやりを持って接してみる

嫌な人との関係を良くしたいなら、まずは自分から行動をとってみることが大切。

その人が困っているときや落ち込んでいる時、忙しそうな時。そんな時に思い切って声をかけてあげることで、お互いの印象をやわらげることができるかもしれません。

嫌な人だからといって自分も素っ気なくするのではなく、誰に対しても思いやりをもって接するようにしましょう。

6.自分の価値観を相手に押し付けない

嫌な人とうまくいかない場合は、自分が相手に嫌なことをしてしまっていないか振り返ってみましょう。もしかしたらその人に自分の価値観を押し付けすぎている場合があるかもしれません。

自分が嫌だと思っていることが実は善意からくるものだったり、実は自分とは違う方法でコミュニケーションを取ろうとしてくれているサインなのかもしれません。

嫌な人と決めつけずに、自分の価値観で物事を見過ぎていないか確認してみましょう。

7.無理に距離を縮めることをやめてみる

嫌な人と毎日顔を合わせると、否が応でも意識してしまうものです。本当は気にしたくないのに目についてしまう。一挙手一投足を追ってビクビクしてしまう。

「なぜ自分はこの人とうまくいけないのだろう?

そう落ち込む日々。

でも、そもそも自分と合わない人と無理に仲良くする必要はあるのでしょうか?

良好な人間関係は友人にならなければ育めないというものでもないのです。心地よい人間関係には様々な形があります。たとえ上辺だけの関係だとしても気持ちよく接することができる人もいます。

嫌な人が気になる場合は、無理に仲良くなろうとしない。そう割り切ることが大切です。

8.相手の存在を意識することをやめる

職場に嫌な人がいるせいで気分が沈んでしまう。自分らしく働くことができない。

あなたは無意識に、その人の存在を必要以上に意識していませんか?

嫌な人から特に何もされていないのに目で追ってしまう。その場に嫌な人がいるだけで落ち着かない。そんな人は嫌な人に対して無関心でいるように心がけましょう。

嫌な人を気にしないでいるには、そうした自分の意識を他に向け、嫌な人の存在を確認することを止める方法もあるのです。

 

 

どうしても無理なら、転職も考えて

嫌な人を気にしない最後の方法は転職です。

仕事に支障をきたすほど、お互いの関係がギクシャクしている。

鬱などを発症してしまうほど一緒の職場が辛い。

もう会社を辞めたい。

このような辛い思いを抱えている場合は、その場所から逃げることを考えるのも一つの方法です。

嫌な人がいることで精神的に追い詰められると、次第に「逃げる」という手段も考えつかなくなってしまいます。逃げることさえできなくなる前に、無理をせずに自分が安心して過ごせる場所を選ぶことを優先させましょう。

仕事よりも周囲の人よりも、自分を尊重することが1番大事なことなので、転職という逃げ道があることも、忘れないで。

「嫌な人」から自分を守ることは人生で大事なこと

人は1人では生きていけませんが、全員の人が自分を好いてくれるわけではありません。

自分とそりが合わない人、どうしてもいい関係を築くことができない人などは時に心を苦しめますが、生きていけばもっと嫌な人に会うこともあるかもしれない。

けれど、その人と関係を持ち続けるかどうかは自分で選ぶことができます。

嫌な人から自分を守ることは、人生を生き抜くための大切なスキルです。

 

矢田部明里
akari
文章と心に向き合うことが好き。

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