2019.11.06

「僕は何もできない人」自分は無能と無気力になっている人へ伝えたいこと

僕には、何も取り柄がない。

僕には、何も取り柄がない。

外見だってイケメンの部類には到底入れないし、身長も平均以下。

学歴も、収入だって人並みだし、仕事が特段出来る訳でもなく、これといった特技もない。

どうして…どうして自分は何も取り柄がないの?

これまで大きな失敗をしたこともないし、それなりに勉強もしてきた。

自分に悩んで、夢に向かって頑張った。

皆と同じように頑張って生きてきたつもりだった。

でも気が付いたら何も残らなかった。何も身についていなかった。自分はいくらでも替えのきく存在になってしまった。

あぁ、自分って無能だなぁ。

 

何もできない自分が嫌い…

僕はいつも逃げている。自分が何もできないことを知っているから。自分と向き合うのが怖いから。

「できる」と信じて頑張った。周りの人と同じように努力だってしてきた。

それなのに、結局何かを成し遂げることなんてできなかったんだ。

どうせ僕は何もできない。頑張っても、変わらないんだ。変わらないから、頑張っても意味がない。

一歩踏み出さなきゃいけないのに、何もできないから何もしたくない。

無気力な自分がさらに何もできない自分を生み出していく。

明日が怖い。このままじゃ自分は何も変わらない。

明日はもっと、自分を嫌いになっちゃうのかな。

 

「何もできない人間だ」と自分を責めてしまう人の特徴とは?

何もできない自分を作り上げているのは自分自身。それを責めてしまっているのも自分自身です。

ですが、いったいどのような人が何もできない自分を作り上げ、自分で自分を責めてしまうのでしょうか。自分を責めてしまう人の特徴を7つご紹介します。どれだけ自分に当てはまっているか探してみてください。

当てはまっているものがあれば、これからそれを見直していけば良いのです。

1.自己評価が高い

自分を責めてしまう人の特徴の1つ目は、自己評価が高いことです。

自分はもっとできるはず。やっていないだけでやればできるんだ

意外にも、「僕は何にもできない」と思いながらも実は自己評価が高い人がいます。自分で評価を高めてしまっているが故に現状の自分の価値に気付いてしまったとき、その落差に絶望してしまうのです。

自己評価が高ければ高いほど、その落差は大きくなるので気を付ける必要があります。

2.完璧主義者

自分を責めてしまう人の特徴の2つ目は完璧主義者であることです。

完璧主義者はすべてにおいて100点を目指そうとします。1点でも足りなければ満足することができません。実際は能力があるのにも関わらず、その足りなかった「かけら」のせいで自信を全て崩してしまいます。

何もかも完璧というのは理想的ですが、上手くいかなかったときに「何もできない」と思ってしまうのです。

3.プライドが高い

自分を責めてしまう人の特徴の3つ目はプライドが高いことです。

プライドが高い人は自分に誇りを持っているようで、実はそうでない人もいます。「自分は何もできない」と感じているからこそプライドを高く持つことで自分を守っているのです。

ですが、プライドを高く持ってしまったせいで弱い自分を認められず、余計に自分が何もできないことを実感してしまいます。そのことがさらに自分を責めていくのです。

4.自分の欠点が許せない

自分を責めてしまう人の特徴の4つ目は自分の欠点が許せないことです。何もかも初めからできるはずもないのに、できない自分が許せない。その欠点に固執するから自分は何も出来ないと感じてしまいます。

また、自分でハードルを下げることができず、自分に対しても寛容でいられない人は、さらに欠点に敏感になって自分を責めてしまうでしょう。

5.他人と同じ土俵に立ちたがる

自分を責めてしまう人の特徴の5つ目はわざわざ他人と同じ土俵に立とうとすることです。

自分と他人を比較することでポジティブに働くこともありますが、わざわざ他人の土俵に立って張り合う必要性はありません。結果として同じ土俵に立つせいで自分の劣っている部分に目が行ってしまい、自分の無能さに嘆くのです。

自分は自分の土俵を作り上げて固めていくことが大切にもかかわらず、それを他人に目を向けているといつまで絶っても自信がつきません。

6.目標設定が高い

自分を責めてしまう人の特徴の6つ目は目標設定が高いことです。

あまりにも目標設定が高いと目標達成が困難になり、成功体験が得られません。そのせいで何もできないと思い込んでしまいます。また、目標設定をするときに目標達成後の自分を想像してしまい、達成できなかったときに現状の自分と比較して絶望するのです。

自分に見合った目標を立てなければ、努力したのと同じ分だけ自分を責めてしまうでしょう。

7.思い込みが強い

自分を責めてしまう人の特徴の7つ目は思い込みが強いことです。

思い込みはこれまで生きてきた経験が積み重なって自分だけの世界を作ってしまいます。そこに客観性は無く、疑うものがないので間違っていたとしてもそのまま突き進んでしまうのです。

価値判断が自分しかないので、たとえ十分にできていたとしても納得できず、何もできないと判断しています。「僕は何もできない」と思っていても、他人からみたら十分だと思えることもあります。

 

 

僕は何もできない。何をしたらいいのかもわからない…

僕は何もできない。

ずっと前からそんなことはわかっている。何もできないことは自分が一番知っている。

今こうしている間にも周りとの差は開いていっているように感じて、不安や焦りが自分を追い詰める。

でもどうしたらいいの?この思いはどこにぶつけたらいいの?何を頑張ったらいいの?このもどかしい日々の中に答えはあるの?

何もできない自分には何もわからない。わかるはずがないんだ。

ただ刻一刻と時間だけが過ぎていく。

そして結局今日も何も変わらなかった…。

 

無能な自分、無気力な自分を変えたい

自分はいつまで無能なままなのか。変わりたいと思うだけで何も行動できていない。

自分は変わろうと見せかけているだけの”無気力人間”。

「変わりたい」と思ってからこれまでに何をしてきた?いつか変われることを期待して、ただ願っていただけ。

明日また起きたら、何か始めてみよう。

違う。明日じゃないんだ。

何もできない無能で無気力な自分を変えたくて昨日も明日の自分に期待した。一昨日も明日の自分に期待した。

明日に期待するのは今日で何日目なんだろう。頑張るのは今日しかない。

今日を変えることができるのは今日の自分だけなんだ。

 

「何もできない自分」の呪縛から解放される方法

何もできない自分の呪縛から解放されなかったのは、無気力だったり、間違った行動をしていたり、そもそも抜け出す方法を知らなかったことが原因です。

7つの方法をご紹介しますが、全てを一気に取り込もうとするのではなく、一つ一つ日常生活に取り入れていってください。

意識しながら生活しているうちに、気が付いたら無意識にできるようになっているはずです。そのことに気が付いた時、あなたはすでに何もできない自分ではなくなっているでしょう。

1.初めから大きな目標に挑まない

例えば100kgの体重があるAさんとBさんがいます。Aさんは半分の50kgまで減量することを目標にしました。一方でBさんは90kgまで減量することを目標にしました。成功しやすいのはどちらだと思いますか?

いきなり大きな目標に挑むそのチャレンジ精神はとても大切なものです。

しかし、目標は達成するためにたてるものです。初めは必ず自分が達成できるであろう範囲でたてなければ次に続きません。まずは小さなものから一歩ずつ進んでいきましょう。

2.「何もできない」のではなく「何もしなくていい」

「僕は何もできない。」
それでいいんです。
何もしなくたっていい。

ここでいう「何もしなくてもいい」は、何かできないといけないと思っているその感情やそれによる行為のことを指します。

本当にそれは有意義なものですか?逆に”不安要素を作り上げるもの”になっていませんか?

「何もしなくていい」ことに気付けることで無駄なものを除去することができ、本来の自分を取り戻せます。「何もしなくていい」時間を作って、今の不安要素が無駄なものではないか考えてみてください。

3.等身大の自分を受け入れる

あなたに理想の自分像はありますか?例えば仕事ができて、お金を持っていて、自信に満ち溢れている自分。理想の自分像を持ち、そこに向かって努力することは大切ですが、その前に等身大の自分を受け入れてください。

理想の自分像を追い求めるがあまり、等身大の自分を受け入れられず、理想の自分像が今の自分だと勘違いしてしまいます。等身大の自分が今の自分だと認めたくないのです。それではいつまでたっても本質の問題は解決されません。

理想の自分像に近づくためにも、まずは等身大の自分を受け入れましょう。

4.「すごい人」と自分を比べない

テレビやSNSで見たすごい人は、才能に恵まれたほんのひとつまみの人間です。

大半の人が努力を重ねて成長していくしかない凡人。才能のあるすごい人みたいに非凡になるためには今自分ができること、しなくてはいけないことをこなしていくしかありません。

そんなすごい人と自分を比べて、自分の努力を認めてあげないのはもったいない。自分は自分に見合った努力をすることが一番の近道なのです。

5.自分に期待しすぎない

自分はやればできる。何もできないはずはない。今がしんどいだけで未来は必ず変わってるはずだ。

自分に期待することで起こること。それは結果が期待を下回った時に「何もできない」無能感が襲ってきます。期待するから、その先の未来を良いように想像してしまい、ギャップに耐えられなくなるのです。

「僕は何もできない」と思っていた方が逆にリラックスしながら物事を進めることができ、いい結果を生み出すことがあります。自分にとって負担になりすぎないよう、期待値を上げすぎることに注意しましょう。

6.楽をしようとしない

何かできるようになりたいのであれば、少なからず努力は必要です。努力なしで獲得できるものは誰しもができることなので、達成感が味わいにくく、自信に繋がりません。

でも無理をすると苦しくなってしまって逆効果。その努力の限度についても考える必要があります。大切なことは、小さな努力をコツコツ積み重ねること。

その積み重ねてきた過程と結果こそ、あなただけが獲得できたかけがえのない財産になるのです。

7.湧き上がる感情を否定しない

こんなことでいちいち悲しんだり怒ったりしてはダメだ。もっと強くならないと。

このように、自分の湧き上がるマイナスな感情を否定してはいけません。その感情も自分の一部。否定することでもっと自分を責めてしまい、さらに負の感情が湧き上がってきます。

否定するのではなく、しっかりと受け止めてください。マイナスな感情を受け入れてから行動するからこそできることがあるのです。

 

 

無能な自分を受け入れる7つのメリット

自分は無能だ。でも、それでいいんだ。無能でも胸を張って歩けるんだ。

無能な自分を受け入れると、否定から肯定の世界に変わります。「今までどうして早く無能な自分を受け入れてこなかったんだろう」そんな感情が湧き上がってくると、今までの世界が180度違ったものに見えるのです。

具体的な7つのメリットを知って、変われた後の世界を想像してみてください。

1.ストレスが軽減する

無能な自分を受け入れる1つ目のメリットはストレスが軽減することです。

日々のストレスには多様な原因がありますが、その中には自分自身が原因になっているものも多くあります。自分の思うようにいかなかったり、感情を制御できなかったり。

ですが、無能な自分を受け入れることで「何もできないこと」を肯定することができます。そうすればどんなことがあっても、動じることなくゆったりとした気持ちでいることができるようになります。

2.忍耐力が身につく

無能な自分を受け入れる2つ目のメリットは忍耐力が身につくことです。

自分が何もできない人だと認めてしまえば、最初は何をやってもできないことも受け入れられます。すぐに結果を求めるのではなく、一つずつステップアップして、できることを増やしていく。

この過程こそが忍耐力となり、結果として辛抱強く結果を待てるようになるのです。

3.人間関係がうまくいく

無能な自分を受け入れる3つ目のメリットは人間関係がうまくいくようになることです。

人間関係において相手を認めることはとても大切なこと。それは相手に弱い部分があったとしても同じです。無能な自分を受け入れることで自分の弱さを認めてあげることができ、自分に対してだけではなく、相手に対しても懐が大きくなります。

人の弱さの痛みを知っているからこそ、相手の気持ちが痛いほど理解できるのです。

4.できることがあることに気づける

無能な自分を受け入れる4つ目のメリットはできることがあることに気づけることです。

自分自身を「何もできない人」と仮定して、最近の生活を振り返ってみてください。本当に何もできていないですか?

あなたのおかげで誰かの笑顔が生まれたり、誰かに感謝されたりしませんでしたか?他にも朝早く起きて、決められた時間に出勤して、ご飯を食べて、しっかりと生きれていませんか?

何もできない自分を受け入れることで、普段は気づけなかった「できること」を知ることができます。

5.効率的に仕事ができるようになる

無能な自分を受け入れる5つ目のメリットは効率的に仕事ができるようになることです。

これまでは「自分はもっとできる」と思い込んでいた。そう思いたかったからこそ仕事量を増やしてみたり、無理なスケジュールを立てていませんでしたか?「自分は何もできない」と思えるようになることで自分のできる量だけ、自分のペースで仕事をこなせるようになります。

それが結果的に以前よりもスムーズに仕事をこなし、効率をあげることに繋がっていきます。

6.心が穏やかになる

無能な自分を受けいれる6つ目のメリットは心が穏やかになることです。

無能な自分を受け入れられないと、自分に期待して、他人と比べて、心が落ち着きません。無能な自分を受け入れることで自分のペースで生きていけるようになります。

自分のペースで生きることで余裕が生まれ、心が穏やかになれば違う景色も見えてくるはずです。

7.自分らしく生きられるようになる

無能な自分を受け入れる7つ目のメリットは自分らしく生きられるようになることです。

無能な自分を受け入れることで、ありのままの自分でいられます。取り繕う必要がなくなると気楽に生きることができ、そして寛容さが出てきます。それは自分自身の性格や、コンプレックスに対しても言えることです。

格好つける必要なんてない。今の自分を、ありのままの自分を大切にしてください。

 

 

自分の存在価値がわからず、ずっと何者にもなれなかった

自分が自分である理由をずっと探していた。

自分以外は自分じゃない。でも自分って誰?

何の価値があってこの世に生を授かり、何の価値があって今生きているのか。

それを知りたくて、”何者か”になりたかった。何者かになったら自分の価値が分かると思ったから。答えがそこにあると信じていたから。

でも結局何者にもなれていないんだ…

自分にしかわからない答えがどんどん遠のいている気がして、どうすることもできない感情だけがずっと居座っている。

このままだとずっと何もできない人で終わってしまう。

ただ僕は生きている理由が欲しいだけなのに、どうしてこんなに苦しいの?

 

できない自分を受け入れてあげよう

そもそも何もできない自分ってそんなにダメなことでしょうか?

これから先も自分を否認し続けて何が生まれるのだろう…。

全てを完璧にできる人なんて存在しない。

だから、何もできない自分と争うのはやめよう。

わざわざ何者かになる必要なんてない。

「何もできない人は存在価値がない?」

でも、今この世界を生きている。

精一杯生きているだけで人には価値が生まれる。

それに気が付けないのは自分を受け入れられてないから。自分の価値を自分で否定しているから。

何もできない自分を受け入れることは簡単じゃない。

でも、「価値のない人はいない」そのことだけは、心の片隅で忘れてはいけないんだ。

 

 

「何もできない」と悩むのは、一生懸命生きている証

あなたは何もできない人じゃない。一生懸命生きている、そのこと自体が立派に「できていること」だと知ってほしい。

一生懸命生きているから不安になる。
一生懸命生きているから自分が嫌いになる。
一生懸命生きているから変わりたくなる。
一生懸命生きているから何もできないと悩む。

そう、その悩みは全てあなたが一生懸命生きているから。

それだけであなたには価値がある。価値があるから次の価値を生み出せる。そしてその価値がまた新たな価値を生み出していく。それを繰り返して繰り返して、ふと積み重ねたものを振り返った時、かけがえのない「自分」に出会えるのです。

 

UchiKi
Uchiki
21歳の大学生。心理学専攻。可愛くなるために男の子がメイクしても良いよね。

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