2019.10.31

他人と比べない人・比べる人の大きな4つの違い|人と比較しない方法とは

他人と比較してしまう性格を変えたい

人と比べて私には魅力がない。

あの人よりも仕事はできないし、プライベートだって充実していない。

私には、周りの人みたいに自慢できる長所がない…。

誰かと比べて順位を決めても、意味がないことなんてわかってる。

世界はもっと広くて自由なんじゃないかと思ったこともある。

でも、どうしても周りの人が気になってしまう。

誰かと比べて、自分の中で勝ち負けや優劣をつけては一喜一憂する。

「他人と比べることで自分を評価する」その癖が染み付いてしまって変えられない。

”優越感”が自信につながると思っていた。

”劣等感”は努力する原動力になると思っていた。

でも、きっとそうじゃない。

他人と自分を比べることで生まれるのは、妬みや嫉妬、傲慢さなどのネガティブな感情ばかりだ。

周りの人ばかり気にして比べてしまう性格を直したい…。

 

他人と比べない人・比べる人の大きな4つの違い

他人と比べていると、ふとした瞬間に虚しさに襲われることがあります。それは、大切な友達に対しても「自分よりも上か下か」そんな目で見てしまう自分に気が付いた時です。

「他人と比較してしまう人」と「他人と比較しない人」には、いくつかの違いがあります。比較してしまう性格を変えたいと悩んでいる人は、代表的な4つの違いを確認して、客観的に自分の思考を見つめ直すきっかけにしてみてください。

1.他人と比べない人は:意志がはっきりしてる

確固たる「自分の意志」を持っているのが、他人と比べない人です。誰かと比較することなく、ありのままの自分を受け入れられる意志の強さは、明確な目的や目標持っているからこそだといえます。

意志が強いと周りの人や環境に左右されることが少なくなるのです。

また、「何をするのか」ではなく「何のためにするのか」に焦点をおいているため、他人と比較するのではなく「自分がどうありたいか」を考え行動しています。

1.他人と比べる人は:人の意見に流されやすい

他人と比較する人は意志が弱く流されやすい性格です。

一度やろうと決めたことでも、周りに反対されれば断念します。反対に、気が進まないことでも周りの雰囲気に飲まれて行動してしまうこともあるのが特徴です。

常に周りの人から自分はどう見られているのかを気にしているため、周りの意見に流されやすくなってしまいます。自分の意見を信じきることができず、周りと歩調を合わせることでその不安を解消しようとしているのです。

2.他人と比べない人は:自分に自信がある

他人と比べない人は、自分に自信がある人です。自分のことを信じ、自分の気持ちに正直に生きています。そのため、隣の芝が青く見えることもなく、他人を羨んだり妬んだりすることがありません。

自分に自信があると、周りの人に対して寛大になれます。心にゆとりができ、周りの人が自分より優れていると感じた時も、ねじれた感情ではなく素直に尊敬することができるのです。他人と比べない人は「人は人」と、自分と他人を分けて考えることができています。

2.他人と比べる人は:自分に自信がない

自分に自信が持てないと、他人と比較するようになってしまいます。

自分だけを単体で見た時に、優れている部分や誇れる部分を見つけることができないのです。

そのため、無意識に自分より劣っている人を探し、自分がその人より優位だと感じることで、やっと安心感を得ることができます。人と比較したことで一度でも安心感を得られた人は、「他人と比べること」が、どんどん習慣化されていってしまい、抜け出せなくなってしまうのです。

 

 

3.他人と比べない人は:幸福度が高い

人生において幸福度が高いと、他人と比べることなく過ごすことができます。幸福度が高いということは、今の自分に満足しているということです。

今おかれている環境、そして現在の自分に不満がなければ、わざわざ他人と自分を比較する必要はありません。周囲のどんな状態も受け入れることができるようになるのです。ストレスが少なく、自由に行動し考えることができる広い視野を持つことで、さらに幸福度は高まり他人に感謝できるようになっていきます。

3.他人と比べる人は:幸福度が低い

他人と自分を比較してしまう人は、いつもどこか満たされないと感じています。満たされない気持ちが続くと、周りの幸せそうな人を妬むようになってしまうこともあるので要注意。「もしかして不幸なのは私だけ?」と焦り、自分以外の不幸な人を探し始めます。

他人と自分、どちらが幸せか勝手にジャッジして、不幸な人を見つけては安心し、幸せな人を見つけては落ち込むことを繰り返してしまいます。

4.他人と比べない人は:一人っ子が多い

他人と比べない人は、一人っ子が多いという統計があります。人の性格には幼少期に培ったものが大きく影響することがあり、家族構成によって性格が異なってくるのです。一人っ子は、幼い頃「競争する」という機会が兄弟のいる人よりも少なかったと考えられます。

家にいる時は自分のペースでやりたいことをして、両親には自分の話をゆっくり聞いてもらえる。そんな日常を過ごしていた人は、誰か自分ではない人間と比較し、争うという概念を持ち合わせていないのです。

4.他人と比べる人は:兄弟がいる

兄弟がいると、日常の中に競争が生まれます。「どちらが先にテレビの主導権を握るか」そんな小さな争いも含め、勝ち負けに執着するようになります。兄弟間で成績や能力の差を比較されることもあり、人と比べることが身近なものになっているのです。

近い存在であるほど負けたくないという意識は強くなり、本来の目的よりも「兄弟よりも認められる」ことを目標としてしまいます。

そうやって、兄弟よりも優れているところをアピールしながら幼少期を過ごすと、比較することが自分の中では自然な行動になります。それが大人になった今でも染み付いてしまっているのです。

 

人と比べない生き方とは?

人は比べられる生き物です。

社会では能力のある人が上に立ち、魅力的な人を恋人に選びます。

誰しもが一度は比べたり、比べられたりしたことがあるのです。

しかし、自らが他人と自分を天秤にかけ、優劣をつけてしまうことは、視野を狭め自分本来の魅力を閉じ込めてしまうことにもなりかねません。

『比べる』その基準は数え切れないほどたくさんあります。

そのため、”環境”が変われば”基準”も変わり、”基準”が変われば”優劣”も逆転します。

それなのに、自分の価値観だけで他人と比較し続ければ、ずっと満足できないまま苦しくなるだけ。

人と比べない生き方をすることで視野は広がり、自分自身の可能性は広がっていきます。

 

【すぐできる!】人と比べない方法とは

人と比べない自分になるために、まずは周囲の人を敵視することをやめてください。

他人を「競争相手」と認識してしまうことで、勝ち負けを求めるようになってしまうからです。

人は誰かと支え合ったり協力し合うことで、何倍もの力を発揮できることがあります。

勝ち負けを意識しなくなると素直に人に頼ることができるようになり、信頼関係を築くことができます。

信頼できる人の存在は人生を豊かにしてくれるもの。

目に見える「物」や、成績などの「数字」に囚われることなく、周囲の人の存在は自分を高めてくれるものだと考えることで、自然と比較する意識を変えていくことができるのです。

 

人と比べることも悪くない。

人と比べることに息苦しさを感じてしまうのは、他人と比べることでネガティブな感情が生まれてしまうことが多いからです。

でも、「比較すること」は必ずしも悪いことだけではありません。

他人と比べることで、自分では気が付かなかった長所や短所に気付くことがあります。

そのため、悪い面は改善ができたり、「良い面もあるんだ」と自分を愛せるようになることだってあるのです。

「比較」をネガティブな感情として捉えるのではなく、周りから良い刺激を受け成長できるものとして考え、人と比べてしまう自分と上手に向き合って行けますように。

 

aoki
aoki

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