2019.10.23

人生がつらい…。辛い人生を楽しくするとっておきの方法7選

私の人生はつらい。

日常で、ふと気づくと足元を見つめて、溜め息をつくことが増えている。

SNSなどで周りがとてもキラキラしているように見えて、自分の生き方がどうにも情けないと考えてしまう。

仕事終わりや休日に遊びに行く気力が湧かずに布団にくるまったまま、ぼんやり過ごしていたら一日が終わってしまう。

そんな心と体の憂鬱感、一言で表すのなら「つらい」という気持ち。

生きていることがつらい。

なんで私ばかりこんなに嫌な思いをするんだろう?

ああもう、こんな人生、投げ出しちゃいたい。

どうしようもない「つらさ」の中で、自分の存在価値や人生の意味を暗闇の中でもがき探している最中…

 

辛い人生に疲れた

仲間内でのカースト関係、ブランドや恋人の有無や、職業や地位や収入によるマウントの取り合い。

私の想像してた大人ってこんなんだったっけ?

結婚とか仕事とか、誰かの決めた指標に沿って生きていると「この人生って誰のもの?」と分からなくなってしまいます。

だんだん目標が見えなくなって、気力が浮かばなくって。なんだかとても、つらい。しんどい。

私、なんのためにこんなに頑張ってるんだろう?

 

人生が辛くなる原因とは

色々なことが同時に積み重なってくると自分自身の考える余裕もなくなり、「なにが・なぜ・どうして・つらいのか?」が、自分でも分からなくなってしまいます。

「とにかく、全部がつらい!」の状態から脱出するために、少しずつその絡まった原因たちを紐解き、解決策を模索するヒントにしていきましょう。

1.仕事のことで悩んでいる

自分がやりたい仕事でなかったり、上司や同僚との人間関係に悩む人はとても多い。協調性を求められることが多い職場で、誰かと馬が合わなかったりすると、職場にいることが憂鬱に感じてしまいます。

上下関係、昇進、仕事の成果など考えることもとても多いのが「仕事」

誰かにうまく相談できずにいると、自分の中に苦しさを詰め込んでしまって、自分自身をどんどん追い詰めてしまいます。

2.パートナーとの関係で悩んでいる

恋愛や結婚に関する問題も大きな要因。

愛情のやりとりは昔少女漫画で読んでいたようにはいかなくて、相手の気持ちはわからないし、自分の気持ちはうまく言葉にできなくて…

「結局のところ、愛って何?」と分からなくなってしまう。

恋人・夫婦問わず、DVやモラハラ、セックスレス、依存、浮気など多くのを問題があります。色んな問題がある中で、相手に対して「この人以外いない。この人に見捨てられてしまったら終わりだ」という気持ちでいる人は要注意。

常にそうした危機感の中で過ごすことはストレスも多く、小さな物事でもつらくなってしまいます。

3.心と体の健康に関して不安がある

ストレスを抱えて、免疫が下がり体調を崩しがちになってくると、体の健康だけでなく、心にも影響が出てきます。忙しいから、「このくらい平気」と、そのままにせずに病院や信頼できる人に相談しましょう。

自分の体から向けられるメッセージを無視してはいけません。自分の心と体より大切な仕事や用事なんてそうそうありません。

4.金銭面で悩んでいる

一人暮らしや同棲など、親元を離れ自分の力で暮らすようになると、途端に不安になるのが、お金の問題です。食事を切り詰めて、ちょっと残業増やして…。そうやって考えること自体がストレスになります。

好きなことのために頑張ろう!と思えるのならまだいいのですが、お金の不安を打ち消すために、身を削るようなことになってしまっては元も子もないのです…

5.友人との関係で悩んでいる

友人とのいざこざは些細なことから大きな喧嘩まで、時には、多くの人を巻き込むようなトラブルになることもあります。相手の気持ちを尊重しながらも自分の気持ちを伝えあえる相手と友人関係を築けるのが理想。

逆に、あなたのことを一切気にかけてくれない相手とは、自分を守るためにも距離を置いたほうが良いこともあります。

6.将来に不安を感じている

私はこれからどんな風に人生を歩んでいくのか、歩んでいったらいいのか?

小さい頃に書いたような「将来の夢」の作文を思い出すと、今じゃあんなに堂々と言葉にして意思表示するのは難しくなる…

今の現状がどのくらいの期間続くのか、何をすればどう変わるのか、変わった先には何が待っているのかといった具体性が見えづらいということも要因の一つです。

7.夢や目標が閉ざされてしまった

憧れの職業や叶えたい夢。子供の頃に見た、キラキラしていたはずの「私の未来」

でも、いつからか、お金や資格、学歴や世間の目…いろんなことを気にしてしまって、「これがやりたい」と声を上げることすら難しくなってしまった。

人生はいつどうなるかわかりません。うまくいっていたはずなのに、急に叩き落されるようなつらさを味わったことがある人は、恐怖感が先行して、チャレンジする気力を失ってしまうこともあります。

 

人生がつらいと感じてしまうときの心理

「つらい」と三文字の言葉でいうのは簡単だけれど、その奥にどんな気持ちがあり、どのような苦しさがあるのかを、心の状態にフォーカスして、4つご紹介します。

1.悲観的になっている

嫌い・悲しみ・不愉快・怒り・心配・孤独感・屈辱…とにかくネガティブな感情の集合体のような「つらい」という気持ち。呪いのように自分の心を蝕んでいきます。

「どうせまたうまくいかない」

「いつだって私はダメな人間だ」

そんな風に、悲観的に捉えてしまうようになってくると、自分の大切な自尊心や自己肯定感をすり減らしていってしまうようになります。

2.いつも何かに怯えている

何かいい事があったら

「きっとこの後悪いことが起きるだろう」

誰かいい人に出会っても

「きっとこの人は私を裏切るんじゃないか」

今よりも何か悪くなることが、うまくいかないことが、誰かに裏切られることが怖い。

どんなことも悪い方に考えてしまい、それが起こることを想像して、怯えて、つらくて不安になる。そうなると、たとえ、環境や、関わる人が変わっても、心から安心することが難しくなってしまいます。

3.他人が信用できない

誰かに裏切られたり、大切にされなかったりするようなつらい経験があると、他人を信用できなくなってしまいます。

他人の言葉が信じられないだけでなく「どうせ、きっと、私のことを軽蔑するだろう、尊重してくれないだろう」と考えて、誰にも自分の心の内を話せなくなってしまいます。

4.失望されたくない

誰かの目を気にして生きていると、やはり周りからの評価が気になってしまいます。

自分の発言や行動によって誰かの顔色がすこしでも曇ると、とにかく気になって仕方なく、誰も責めていないのに、一人で反省会を続けてしまう。

自分本位よりも他人主体で生きている人は、他人を放っておけない代わりに、自分を放っておいていてしまうことがあるのです。

 

辛い人生を楽しくする7つの方法

沢山の原因があり、大変な状況にあると、「こんなにつらい人生ならもう死んでしまいたい、いなくなりたい」というところまで追いつめられてしまう人もいると思います。

そんな方が、少しでも心が軽くなるように、楽になれるように、自分の為に取り組めそうな方法を7つご紹介します。

簡単なものからでいいので、何か取り組んでみませんか?

1.「書く・話す」で全てを吐き出す

気持ちを整理するのに一番役に立つことは、外在化すること。頭と心の中のモヤモヤを言葉にして、表してみること。

キレイに書き出さなくてもいい。最初はぐちゃぐちゃであっちこっちに思考が飛んでも大丈夫です。だんだん慣れてくると少しずつそれが整理されてきます。

自分の今の気持ちを自分で客観的に観れるようになれれば問題点や、それをクリアするための方法が少しずつ見えてきます。

まずは、自分だけの言葉で整理してみて、それから信頼できる知人や専門の人に相談してみてはいかがでしょうか?

2.断捨離をする

気づけば身の周りが雑多な物事にあふれていませんか?

心に余裕がないときほど、取捨選択が苦手になっていき、どれもこれも「いつかは必要になるかも」「まだ使えるかも」と溜め込んでしまいます。

溜め込み続けるのではなく、どれが今必要なもので、どれがいらない、切り捨てるべきものなのかを見極めていく必要があります。

3.「嫌われてもいい」と割り切る

みんなに好かれようとして、誰にでも良い顔をしなければならないと考えるとつらくなります。好かれているか嫌われているか、は極端に考えすぎてしまうとつらくなってしまうことがあるのです。

そして、自分自身も、誰かを嫌っても良い。みんなを好きでいようとすることも同様につらくなってしまいます。

4.異なる文化や価値観に触れる

つらいときは視野が狭まり、自分の身の回りの物事や人の価値観が世界の全てだという錯覚に陥ってしまいます。

本当は、もっとたくさんの考え方や、行動の仕方が沢山あるのです。自分にとっての当たり前が違うこともよくあることです。

普段いる場所から少し離れて、自分とは全く違う仕事をしている人、違う性別や年代の人と触れ合ってみることや、本や映画などで様々な世界を知るときっと新たな発見があるはずです。

5.名言に力をもらう

人の意見に左右されすぎてはいけませんが、うまく自分の中で進路が見いだせないときは、他人の意見や言葉を参考にしてみるのも時には必要。

影響されすぎず、なにか力をもらえるような言葉を探してみましょう。

偉人の残した名言や、好きな芸能人の言葉、いろいろな人生を歩んできた人の言葉は、ときにとても強く心に残り続けることがあります。

ネットで検索してみたり、雑誌で誰かのインタビュー記事を読んでみたりするなど、他人の言葉を取り入れて新たな考え方の指針にしてみると、今までになかった目線で物事を考えられるようになるかもしれません。

6.白黒つけるのをやめる

これまでの生き方によっては、自分の今の状況を把握する目線が、ゆがんでしまうことがあります。そのゆがみは、その人の考えのクセとして形作られます。そのままでも生きていける人もいれば、とてつもない苦しみとして影響することがあります。

つらい時には、このクセが白黒思考を生み出しやすくなります。白黒つけるやり方は、判断基準がある分、早く物事を処理できるという良い部分もあります。

でも何が正しくて、何が間違いか、誰が悪いのか、誰か善なのか。など様々なことを白黒つけようとすると、どうしてもそれに区別できないグレーゾーンが出てきます。それを無理やりどちらかに結論付けようとすると苦しくなってしまいます。

考え方のクセに悩んでいるときは、やはり書き出すなどして頭の外にこの考え方を出して整理してみることが大切です。

7.考えるのをやめて行動する

全てを解き明かそう、解決しようとするのは得策とはいえません。

あまりに考えすぎて、深みにはまって苦しくなってしまいそうなら、とりあえずの考えだけ出して、早速行動してみましょう。

今この瞬間も進んでいる時間、進んでいく人生。人生についての結論が出ることはありません。行動してみたら、その結果が何かしらの形で新しい物事に繋がっていくのです。

考えすぎも、行動しすぎもよくありません。あくまでバランスです。人によって、思考を深めることが向いている人と、アクティブに挑戦することが向いている人がいます。自分に合ったやり方を探していきましょう。

 

辛い時に逆効果になってしまうNG行動とは?

一方でしゃかりきに何かし続ければ、よくなると言うわけではありません。つらさを軽減できないどころか、更に辛くなってしまうような行動もあるので注意しましょう。

今、あなたが逆効果になってしまうような行動をしている途中なら、一旦立ち止まって。少し一息つきましょう。

1.状況を打開しようと頑張る

今の私ってヤバイかも‥‥

そう気づいたはいいものの、「このまま頑張ればきっとなんとかなるはず!」「何か変わるはず!」そう考えて行動し続けてしまう人もいるかもしれません。

もちろん誰かに相談したり自分で整理したりした結果、「もう少しこの行動を続ければ、変化するポイントが必ずくる!」と考えられる場合は、取り組んでみるのも良いでしょう。

ですが、そういった立ち止まる時間をとらずに「頑張ればどうにかなるはず」と行動してしまうと、解決の糸口が見えてこないばかりか、今よりも心も身体も疲れてつらくなってしまいます。

「ひと休み」に重点を置いて考えてみるのがポイントです。

2.周りに心配をかけないよう無理をする

つらい時、周りに心配をかけないようにと、頑張ってしまう人がいるかもしれません。心配させたくないという相手を思いやる気持ちと、色々と積み重なっていて、説明するのが億劫という気持ちが両方ある状況ではないでしょうか。

匿名では悩みを吐き出せても、実際の職場や人間関係の中では、無理をしてしまいます。けれど、大丈夫なように見せているつもりでも、周りには自分の首を絞めて、苦しんでいる様子も伝わってしまっているものです。

3.傷つかないよう心を閉ざす

「つらい、苦しい、もう嫌だ」って考えるのはつらいから。

これ以上傷つけられないようにしたい。

こんな苦しみからは、もう逃れたい。

誰かを信じるから傷つくのだろう。

そう考えて、誰にも自分の意見を言わないように我慢して、心を閉ざしてしまう人がいます。

その気持ちはとてもわかるのですが、心を閉ざしてしまうと、ヘルプを誰にも出せなくなるばかりか、周りが差し出す助けの手も見えなくなってしまいます。

自分の心を守ることが一番大切。でも、心を閉ざすことは目を閉じること。周りの、そして自分自身の大切な変化を見逃してしまいます。

4.空元気

「何かあったの?どうしたの?大丈夫?」と周りに聞かれたとき、「大丈夫」と反射的に答えてしまう。

ほんとは大丈夫じゃない。

聞いて欲しい、助けて欲しい。

こんな時の作り笑顔だけは上手で嫌になる。

言っても何も変わらないから。意味がない。

そんな気持ちが生まれる場合もあります。周囲に直接うまく伝えられないのであれば、まずは匿名でもいい。「今の私は大丈夫なんかじゃなくて大変なんだ」と言葉にしてみましょう。

すべての人があなたの話を聞いてくれないかもしれないけれど、すべての人があなたを無視することもありません。

5.他人を優先する

自分の気持ちがわからなかったり、本当は言いたいことがあっても言えなかったりする人も少なくないはず。周りから嫌われるのが怖くて、「優しい人」って思われたくていつも他人優先。いつの間にか自分の意見なんて言えない雰囲気になっていることも。

他人に優しく自分に厳しくというタイプの人もいます。他人がつらくて行き詰っていたら「自分を大切にして」と言えるのに、自分自身には、そんな優しい言葉をかけるのが難しい。

それでも確かなことは、あなたがつらいのなら「自分を大切にして」いいんです。

6.誰かの期待に応えることを目標にする

自分の価値は自分が決めていいもの。

理解していても、やっぱり社会は他者評価で、周りからどう見られているかどう評価してもらえるかばかりが気になってしまいます。無理して頑張れば頑張るほど、周囲からの期待は高まり、「それに応えなければ…」と奮闘してしまいます。

人生の目標を他者からの評価においてしまっては、その人生の主役が誰なのかわからなくなってしまいます。

7.自分を責める

そのように自分の価値を見いだせなくなり憂鬱になると、周りの負の感情にとても敏感になります。

周りの人が気にしてなくても、「あの人が怒っているのは私のせい?」「私があんな選択をしたから?」「私が悪いかもしれない……」と、自分で自分を悪者にしてしまうのです。

視野が狭まってしまっているので、相手が本当はどう思っているのかも見えてきません。内省は大切なことですが、過剰に自分を責めても何も得にはなりません。

 

人生つらいけど死にたくない

つらい。しんどい。もう嫌だ。そう感じた時に「死にたい」なんて、漠然と思ってしまうこともあります。

だけど、実際に実行するのは怖くて…

「つらいこと」と「絶望していること」は違います。そして「どうにかしたい」という気持ちは今日を生き延びるための力になります。

つらいけど、どうにかしたい。死ぬんじゃなくて、終わりにするんじゃなくて。今よりも少しでも楽に生きられるようになりたい。

自分の人生を少しでも豊かにして、つらい気持ちから脱出したい。その気持ちを忘れないでいることこそが大切なのです。

 

つらい日がある。それが人生

いつ終わるかわからない人生。「早く終わってくれないかな」と思う日もあれば、「こんな日々がずっと続いてくれたらいいのに」と願ったりして。

いいことも悪いことも起こるのが人生。

つらい気持ちに陥った時は、楽しかった日々のことも忘れてしまうくらいネガティブになってしまうし、幸せな時はつらい気持ちなんて忘れてしまう。

人生ってとても気分屋で、主役を困惑させてくるけれど、そんな気分屋だからこそ、これからの道のどこかに、幸せな気持ちを用意していてくれるはず。頑張りすぎなくても大丈夫。つらいときにはつらいとしっかり受け止めて、少しずつ対処していきましょう。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

矢板えだまめ
矢板えだまめ
23歳。心にトラブルを抱えている人。どんな私も私である。私は自由に生きていい。人からの愛情はブラックホールのように吸収します。文章と一眼レフと旦那が好きです。

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