2019.10.18

もしかして私はレズビアン?22の特徴から分かるレズの見分け方と心理

もしかして自分はレズビアンかも?

男子と付き合ったことがない、男性にアプローチされてもときめかない、そもそも異性に惹かれたことがない…。

そして、なんだかいつも一緒にいる女友達に心惹かれる、この女の子とずっと一緒にいたいと思う。友達という関係以上に、悲しみも喜びも共有したい。

もしかして私はレズビアン?

女性は男性に惹かれるもの、という考え方が女性の中には染み付いています。

女性は男性のことを好きになり、付き合い、結婚をし、子供を産む。それが当然だと思っていると、自分の中に生まれた「女性に惹かれているかもしれない」という感情に戸惑うこともあるかもしれません。

「私はレズビアンなの?」その疑問に答えを出すには果たしてどのような特徴に注目したらいいのでしょうか?レズビアンとそれ以外の人には心理的な違いはあるのでしょうか?

 

そもそもレズビアンとは?

レズビアンは女性の同性愛者のこと。つまり、女性のことを好きな女性のことを指す言葉です。

由来は紀元前までさかのぼり、古代ギリシアで同性愛者であった女流詩人サッポーが住んでいたレスボス島が、レズビアンの言葉の語源になったと言われています。当事者の間ではレズビアンの後ろを取り、「ビアン」という言葉がよく使われてきましたが、最近の若い世代の当事者たちの間では「レズ」という言葉を使うことも多いです。

セクシュアルマイノリティを表すためによく使われる「LGBTQ」の「L」は、このレズビアンの頭文字を取ったものになります。

 

あなたはレズビアンかも?22の特徴と心理

「女の子のことが好きな気がするけど、私はレズビアンなの?」

自分がレズビアンなのかどうか疑問に思ったら、これから上げる22の特徴に当てはまるか一度チェックしてみませんか?

これらにたくさんあてはまったから絶対にレズビアン、というわけではありません。

しかし、もしあなたが自分のセクシュアリティに迷い悩んでいたら、これらのレズビアンであるかの見分け方が、自分がレズかどうか判断するための道しるべになる可能性もあるのです。

 

1.見た目がボーイッシュ

 髪を短く切り、化粧は薄め、服装はどちらかというと男性のようなラフな格好をしている。スカートはあまり履かず、ズボンが多い。

レズビアンの中には、身体は女性でも女性らしい見た目を好まない、ボーイッシュなスタイルの人もいるため、レズビアンかどうかを外見から判断するためのひとつの指針になります。

もちろん、髪を緩く巻きふんわりとしたワンピースを着たフェミニンなレズビアンや、一般的に女性らしいと言われる格好をしているレズビアンも多くいるため、「ボーイッシュな見た目をしているから絶対にレズなんだ!」というわけではありません。

 

2.レズを題材とした映画や作品に詳しい

恋愛映画や恋愛小説などの作品といえば、異性愛を題材にしたものが多いもの。周りの人に「おすすめの恋愛ものある?」と聞いた時にも大体は異性愛の物語のタイトルが返ってきます。しかしその際に、同性愛、特にレズビアンを題材としたタイトルが自然に浮かんできたら、自分自身もレズビアンかもしれません。

何の準備もなく突然聞かれた際にぱっと思いつくのは、自分の心動かされる作品がたまたまそれであった可能性もありますが、比率的に多い場合は自分の中にそっとレズビアンとしての感性が芽生えているのかも。

 

3.同性愛者に対して偏見がない

最近はLGBTQ関連の記事や作品なども増えて、以前と比べるとレズビアンなどのセクシュアルマイノリティに関する偏見は少なくなってきました。

しかし、まだまだ異性愛者の中には、異性愛に対する知識の無さや自分とは別の世界の住人である、というような意識が抜けずにレズビアンへの偏見を持っている人もいます。

それが何か問題でも?

あなたが同性愛者のことを社会を生きる人間のひとりとしてごく普通に受け入れられる場合は、自分の中にも女性を愛せる可能性がある場合があるのかもしれません。

 

4.意中の同性の交友関係に嫉妬する

女性であるならば女友達もきっといるはず。そしてその女友達と仲良く話をしたり、遊びに行ったりすることもあるでしょう。その時間をとても楽しく思うだけではなく、「他の人に邪魔されたくない」と思ったことはありませんか?

大好きな同性の友達が別の友達と仲良く話しているところを見ると、なんだか心がもやもやしてしまう。他の人とではなくて自分と話して、と思ってしまう。そんな嫉妬のような感情を抱いたら、それはレズビアンとして相手に恋心を抱いているのかもしれません。

 

5.性格がサバサバしている

女性は執念深く、嫉妬深い。人の噂話が大好きで、相手のマウントを取れないかといつも弱点を探している…そんなイメージがある人もいるはず。

しかし、他人は他人、自分は自分と割り切れる、性格がサバサバしている人がレズビアンには多い傾向があります。

異性愛者の、他の女性を蹴落として男性に誰よりもモテたいという気持ちが理解できなかったり、自分の周りとは違う性的指向を理解して割り切っているからなのかもしれません。

 

6.爪が短い・ネイルはあまりしない

爪先に気軽にできるオシャレとして、女性の間で人気のネイル。種類によってはスカルプチュアで爪を伸ばし装飾できる面積を増やしたり、爪の先を長く尖らせたりするものもあります。

そこに魅力はあまり感じないかな。

レズビアンであると考えられる人はネイルもあまり興味がなく、爪を短く整えている人が多い傾向にあります。

女性同士の性行為では主に指を使います。その際に相手の肌や体を傷つけないようにジュエリーなどの装飾の激しいネイルをしたり、長い爪をそのままにしておいたりすることが少ないためであるとも考えられ、レズビアンのひとつの見分け方になります。

 

7.つい同性を目で追いがち

ふと気がついたら、いつも同じ女の子のことを目で追っている。

街で見かけた美しい女の人に目を奪われ、思わず見つめ続けてしまった。

人間は、気になる人や好きな人のことは無意識に目で追ってしまうもの。

その人がいつどこでどんな仕草をしているのか、どんな行動を取っているのか、知りたくなるものなのです。だからこそ、つい同性を目で追ってしまい、その人の行動がもっと知りたいと思ったら、それはレズビアンとしての「恋」なのかも。

 

8.男性とのセックスで満足できない

男性とも何度か付き合ったことがあるという女性の場合は、「自分は男性と付き合ったことがあるし、レズビアンではないのでは?」と思うことがあるかもしれません。

しかし、今まで付き合ってきた男性とセックスをした時、なんだか満たされなかったり気持ちよくなかった、という場合は身体が異性ではなく、同性を求めている可能性がありレズビアンである可能性もあるのです。

 

9.女性とのスキンシップに喜びを感じる

街中で異性愛のカップルが手を繋いだり、腕を組んだりして幸せそうに歩いている姿を見かけたことがあるという人も多いはず。

好きな人とのスキンシップは、異性愛者であってもレズビアンであっても嬉しいものです。

気になる女の子に髪を触られたり、抱きつかれた時に友情以上の幸せを感じたり、もっと触れて欲しいと思ったりした場合は、レズビアンの素質が眠っているのかもしれません。

 

10.結婚に焦っていない

友達と女子会をした時に、結婚の話題が出ることが多い人もいるはず。まだ独身の女友達が「30までに結婚したい!」など、結婚に焦っている様子を見ることもあるのではないでしょうか。

しかし、自分はあまり結婚と言われてピンとこない、というよりも男性と一緒に自分が暮らしている未来が思い浮かばないという場合は、単に結婚に興味がないだけの場合もありますが、男性よりも女性と一緒に暮らしたいレズビアンである可能性もあります。

 

11.ヒールよりスニーカーが好き

女性をより女性らしく見せてくれるヒール。足が痛くなってしまうため長時間履き続けるのは嫌だ、という人もいますが、女としての魅力を引き立てるために毎日履いているという人もいます。

ボーイッシュな格好を好むレズビアンは、女性らしさを引き立てるヒールよりもラフなスニーカーの方を多く履く傾向にあります。もちろんヒールやパンプスを好むレズビアンもいますが、一つの見分け方の例として覚えておいてもいいかもしれません。

 

12.男装に心が動く

ブラウスよりもワイシャツを着てみたい。ワンピースよりもスーツを着てみたい。ネックレスよりもネクタイをつけてみたい。人の好みはそれぞれで、男性的な服装を好む人がレズビアンとは一概には言えません。

しかし、なんとなく女らしい服装よりも、男性らしい服装に惹かれる。一度男装をしてみたいと思う場合、心の底では男性のようになって女性と惹かれ合いたいという気持ちがあったり、レズビアンの一面があったりする可能性もあるのです。

 

13.長期間彼氏がいない

長期間彼氏がいない人もレズビアンである可能性があります。この場合の長期間彼氏がいないというのは、彼氏が欲しいと思っていてもできない場合ではなく、彼氏がいなくても別にかまわない、異性と愛し合いたいと思わない、という場合です。

誰かと生きていきたい、誰かの側にいたい、でも彼氏はいらない。そんな場合は、レズビアンである可能性を潜在的に秘めているのかもしれません。

 

14.パーソナルスペースが狭い

 人はパーソナルスペースと呼ばれる、他人が近づくことを許す空間を持っています。このパーソナルスペースの45センチ以内に入って許されるのは、恋人など親密な間柄である人のみと言われているのです。

このパーソナルスペースが人より狭く、初対面の同性に近づかれてもあまり不快にならない、むしろもっと近づいて欲しいと思う場合、それは同性と愛し合いたいと思っているレズビアンである可能性があります。

 

15.アーティスト気質

漫画家や小説家などのアーティストには、LGBTQの人が他の職業の人よりも多い傾向があります。これらの職業についている女性がみんな絶対的にレズビアンなわけではありません。異性と結婚して子供がいる人も多くいます。

しかし、自分があまりに女性が好きすぎる同性愛者だから、女性同士の恋愛を描いた百合作品を書いている。自分の作る作品の中では男性同士の恋愛を描いていて、自分も同性愛者でレズビアンだ、という女性もいるのです。

また、その感性の豊かさから独創的な世界観と視野で自分のセクシャリティを築く女性も。

 

16.男性に興味がない

男友達は多いけれども、その中の誰とも付き合いたいとは思わない。

男性のがっしりした身体や筋肉に興味が湧かず、触れたいとも思わない。そのような男性に心惹かれない女性はレズビアンである可能性があります。

レズビアンは大体の場合、異性愛者の女性が持っているような男性への性的欲求を持ちません。代わりに、女性の姿形を美しく思う、女性に惹かれ、触れたいと興味を持っています。

 

17.同性の友情の先にある愛に興味がある

女性なら女友達がいる人も多いはず。しかし、その友情の枠を超えてその先にある愛情に惹かれ始めたら、それはレズビアンの傾向の可能性があります。

現実世界のことではなくても二次元の漫画やアニメで、最初は友達だった女性2人が次第に惹かれあい、恋人になるような関係に強く興味を持ったならば、自分自身もレズビアンであるかもしれません。

 

18.相手のセクシャリティを気にしない

世の中にはレズビアン以外にも多くのセクシャリティがあります。男性のことが好きな男性であるゲイ、両性愛者であるバイセクシュアル、身体の性別と心の性別が違うトランスジェンダーなど、もちろん今あげたセクシャリティに当てはまらない人もいます。

そんなそれぞれのセクシャリティを、レズビアンは、特別、特殊と思わずに普通に受け入れることができます。それは自分が特別、特殊なセクシャリティであると感じる必要がないのと一緒で、豊かな感性で人間を愛することができるのです。

 

19.アングラなジャンルに興味がある

人間の体を縄で縛り芸術作品に仕上げる緊縛、美しく中性的な人たちが踊るニューハーフショー、服を脱ぎながら舞台の上で女性が踊るストリップショー…、俗に言うアングラと呼ばれるジャンルに心惹かれやすいのもレズビアンの特徴です。

単純に女性の美しい体に興味があるから、という場合もありますが、それ以上に男性女性関係なく、肢体の美しさやその中に内包されているエロスを超えた芸術を感じる豊かさがレズビアンである女性には多い傾向にあるのです。

 

20.異性の恋バナにときめかない

女子会の恋バナに興味がない…

女子会で沢山の女性が集まれば、時に異性の恋バナで盛り上がることもあるでしょう。誰に彼氏ができた、別れた、結婚が決まった、喧嘩をした…さまざまな恋バナで盛り上がる周りを尻目に、妙に冷静になってしまう…そんなことがあったら、もしかしたらレズビアンかもしれません。

異性と恋することで何がそんなに楽しいのかわからない、一喜一憂するのか理解できない、という人は異性よりも同性に惹かれる傾向がある場合があります。

 

21.男性・女性らしい一面も持っている

人にはあらゆる側面があります。男性であってもきめ細やかで繊細な女性的な一面を持っていることもあれば、女性であっても力強く周りを引っ張っていける男性的な一面をもっていることもあります。

女性であってもふとした一面が男性らしく、その側面になんら違和感を感じない場合、心の中に同性を愛する心が秘められている場合もあると言ってもいいのではないでしょうか。

 

22.メイクは薄め

ボーイッシュであったり中性的な一面が多くあったりするレズビアンの場合、女性の性を色濃く見せるメイクそのものをあまりしない傾向があります。化粧必須の会社に務めている場合は行う人もいますが、そのメイクも、ファンデーションを塗って眉を整えるだけ、というような簡単なものです。

女性らしいフェミニンなレズビアンは普通に濃いメイクも行うため、男性のような見た目のレズビアンの方がこの特徴はよく見られると思った方がいいでしょう。

 

年齢を重ねてから自覚する場合も

自分のセクシャリティを自覚する時期は人によって様々です。幼稚園の頃から同性に惹かれていた、というレズビアンもいれば、大人になってから女性を好きになることに気づいた、というレズビアンもいます。

学生時代に女の子に惹かれていたけど、思春期の気の迷いだと思っていたから自分がレズビアンだと思ってはいなかったという人もいますし、中にはずっと男性が好きだったけれども、ある日突然女性と恋に落ちた、という人もいます。

新たな自分を知るのに年齢なんて関係ないのです。

自分をレズビアンかどうかを自覚する時期は人それぞれ。さらに言えば、自分をレズビアンと言うセクシャリティにあてはめるかどうかも人それぞれです。

女性に惹かれていても自分がレズビアンだと思わなければレズビアンと名乗らなくてもいいですし、男性と付き合ったことがあっても、自分のことをレズビアンだと自覚しているなら、レズビアンだと思っていいのです。

 

レズビアンって感性が豊かなんです。

多くの女性は、自分は異性しか愛せないと思っています。自分が男性と恋愛をし、結婚をすると信じて疑っていません。もちろんそれが悪い訳ではありませんし、大好きな男性と幸せな家庭を築くという夢は素敵なものです。

しかし、その「自分は女性だから男性のことが好き」という枠を飛び越えて、「自分は女性で女性が好き」という認識を当たり前にしたこと。「自分が自分であり続けるために、同性を好きである自分を認めたこと」は誰にでもできることではありません。

それはレズビアンであるからこその感性の豊かさであり、可能性でもあるはずです。

当たり前を飛び越えることができるレズビアンは、あらゆるものに関して感性豊かに接することができる。そう考えたら素敵だと思いませんか?

 

色んなセクシャリティを知って人生を楽しんで!

世界には様々なセクシャリティがあります。レズビアンやゲイ、バイセクシュアルはもちろん、他人に恋愛感情や性的な欲求を抱かないセクシャリティもあれば、体の性別も心の性別も関係なく全ての人が恋愛対象になるようなセクシャリティもあります。

異性愛だけが全てでもなければ、同性愛だけが全てでもないのです。

レズビアン以外にも様々なセクシャリティを知れば、視野も人生の豊かさも広がるはず。次に出会う人はどんな側面をもっているんだろう?どんな感性をもっていて、どんな人を愛しているんだろう?そんなことを思って人生を歩んでいくのも、よりあなたの人生を豊かにしてくれるかもしれません。 

 

meino
meino
好きなものを好きだと言い続けたい、永遠のサブカル女子。

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