2019.10.14

【不安解消】漠然とした不安に襲われた時、不安感を取り除く効果的な方法

この胸のざわつきは何?

なんだろう?少し息がつかえる感じ。胸がどきどきする感じ。何度寝返りを打っても落ち着いて眠れない。頭の中では色んなことが浮かんでは消えていき、たくさん考えているのにその中身をはっきりとした言葉では言い表せない。

何かに追い立てられるような感じがする。

体の中からこのような何かを訴えてくるざわつきに気づくと心は漠然とした「不安」を感知して、それはやがて苦しさやもどかしさに変化して襲ってきます。苦しくて、嫌な気持ちが続くのは辛いですよね。

今回はそんなあなたの中に潜む原因不明の不安感を紐解き、その不安感を取り除く方法を一緒に考えていきましょう。

原因不明の不安感

漠然とした不安には、原因がはっきりしないことが多くあります。

なんでこんなに不安なの?

考えてみても中途半端に考えが浮かんではモヤモヤしたまま、これといった答えは浮かばない。

SNSに吐き出すときには、「つらい」「しんどい」「もういやだ」なんて、こんな少ない文字数に収めてしまえることの中身が自分では分からない。

では、この漠然とした不安は一体どこからやってくるのでしょうか?それが少し分かるとあなたの気持ちがきっと少し楽になれるはず。

「なんとなく不安…」こんな時、突然不安になりませんか?

最初から最後までどんな行動でどんな結果が得られるかが全て予想できたり、成功のビジョンが明確に描けている場合には不安は感じにくいもの。逆に、やるべきことと結果と結果が予想できない時には不安を感じやすいのです。

漠然とした自分の未来に対する不安感が辛い。

世の中に自分の不安を解消するマニュアルなど存在しません。その答えだって誰かが教えてくれるわけでもない。そんな漠然とした不安に気づいてしまうと自分がこの世で一番不幸なのではないかというくらい不安な気持ちが襲ってくる。

お願い。誰か助けて!

そんな不安な気持ち、もしかすると恋愛や仕事ではありませんか?以下でご紹介する原因かもしれないので、チェックしてみて!

【恋愛・結婚に関すること】

大人になったら愛する人と結婚をして、幸せな家庭を築いていける。

そんな想像を小さい頃は当たり前にしていませんでしたか?大人になれば当然結婚できるという確信みたいなものすらあった人も多いはず。しかし、実際大人になってみると家族という形を形成するまでの難しさを身に染みて感じるようになります。

恋愛だってうまくいかないし、もう結婚なんて無理。

思うようにいかず自暴自棄になってしまう場合もあるでしょう。何度も恋愛に失敗するうちに、恋愛が怖くなってしまい新たな一歩を踏み出せない場合も。

自らの境遇によっては「家族」というものにあまり良いイメージを持てない場合もあるので、実際の所は自分が将来恋愛や結婚ができるか不安に思っている人が多くいるのです。

【将来・仕事に関すること】

あなたの仕事や将来は、満足いくものになりそうですか?

多くの方がYESと答えづらいのかもしれません。現状の仕事がただ生きるためだけにこなすものだったり、自分が就きたかった職業を諦めている場合も、漠然とした不安を生み出す原因になるのです。

また、会社では常に昇進することや成果を残すこと、お金を稼ぐことを考えなくてはならないので常にストレスと隣合わせ。気付くと

失敗したらどうしよう?このままでいいのかな?

という多くの不安が浮かびます。

 

漠然とした不安を取り除く9つの不安解消法

この不安は一体どこから来るの?

はっきりとした不安の原因が掴めている場合はその問題と対峙すればよいのですが、うまく言葉にできないまま放置しておくと対処法が余計にわからなくなってしまい、より悶々としてしまいます。不安はネガティブな感情を生み出し、気力と判断力を削いでしまいます。

今回ご紹介する、この漠然とした不安を取り除く9つの方法をぜひ試してみてください。急に全ての不安を取り除くことは難しいので、ゆっくりで大丈夫。少しずつ、あなたの心が前を向けますように。

1.SNSから距離を置く

一日中SNSから離れられない!

そんな人は多いのではないでしょうか?スマホ1つで誰かの生活やマインドがとめどなく流れ込んできて、気づくと頭は満腹状態。自分が憧れとする対象に追いつきたいと無意識に思ってしまい、自然と見栄えのいい私や誰にでも認められる私を追い求めてしまうようになってしまう。

でも、そんな生活もう疲れた…

SNSで知らず知らずのうちに無理をしてしまう人や、誰かの反応やその数をいつも気にしてしまう人は、SNSを使う時間を決めたり通知を切って距離を置く時間が必要です。

残念ですがスマホの向こう側の誰かは本当のあなたの姿は見ていませんし評価してくれません。スマホ越しでもない、フィルター越しでもない「今のあなた」を大切にしてみましょう。

2.一つのことに集中する癖をつける

不安だらけで考えが散らかってしまうと、そこから心の隙に不安が忍び込みます。そして何かに集中することがさらに難しくなってしまいます。

集中するのが苦手と思う人はまず簡単な行動を取り入れて集中する癖をつけてみましょう。まずはスマホを一度手放し、自分の好きなジャンルに没頭してみましょう。漫画でも本でも、ゲームでも良いのです。一つのことに集中すると不安な気持ちを一時的に忘れられるだけでなく、新たな発見や前向きになれる考えを自分で生み出すこともできる場合があるのです。

何かに集中する時間を意識的に作って、あなたの漠然とした不安から開放されるきっかけを作りましょう。

3.とにかく前に進む

道に迷った時に、地図をみても答えが分からなければ、とりあえず進んでみましょう。

元の道には、見たことのあるものしかないけれど、新しい道には新しい景色しかないから。

自分でやったことのないことに挑戦してみるのもいいし、やりたかったことを始めてみるのもいい。思い切って一人旅をしてみたら新たな発見に出会えるかもしれない。進む道は何でもいいのです。あなたの人生を制約する存在は一度全て忘れてあなた自身と向き合ってみましょう。

突っ走りすぎて危ない道に入らないように注意しながら、ゆっくりでいいので進んでみるだけで、きっと昨日のあなたより前進できるから。

4.体調を整える

何事も身体が資本。

解決するため行動を起こすにも考えるにも、やはり健康な体があってこそ。どうしてもうまく考えがまとまらない時はゆっくり体を休ませましょう。

しんどい時は無理せず横になってください。眠れないときは横になって目を閉じるだけでも脳は休まります。少し動ける時は、軽い筋トレをしたり音楽を聴きながら近くに散歩に行くなどして、小さなことでもいいので活動と休息をバランスよく取り入れてみましょう。

 

5.妄想をやめる

不安があるときは、頭の中で、悪いほうへ悪いほうへと考えが進んでいきます。

今頃、あの人は私のことを嘲笑っているはず。

あの時あんなことをしなければ今私は幸せなはず。

妄想はどんどん具体的になってしまい自分を苦しめます。想像力が豊かな人ほど、ネガティブになってしまった時に自分で自分の心を苦しめるような妄想をしてしまいがちです。

でも、妄想は真実ではありません。あなたが今生きているのは間違いなく妄想の世界ではなく真実の世界。

心臓の拍動をやめようと思ってもできないように、考えを止めようと思ってもできない時だってある。でも、考えている内容を変えることはできます。辛い時こそ、妄想はやめて!

6.ストレスを発散する

自分の中にある漠然とした不安はストレスからも生み出されます。日々の忙しさや人間関係のストレスを感じているなら、思い切って日常を忘れてストレス発散することを意識してみましょう。

あなたはどんなことが好き?

今一番最初に浮かんだことをまずは実践してみて!食べること、歌うこと、外出すること。何でもいいからたまには自分を甘やかしてあげましょう。ストレスを発散することで、心は少しずつ健康になっていきます。日々あなたの心は色んなことに頑張りすぎているという事実を自分で認識しながら、自分に優しく接してあげることも漠然とした不安と取り除く大切な方法なのです。

7.不安要素を書き出してみる

不安がごちゃごちゃしてきているときによく陥りがちなのが、頭の中だけで考えてしまっている状況。脳の中は考えが飽和して整理できずに疲労感が余計に強くなります。

今自分は何が辛いの?

自分の中で悶々と考え続けるのではなく、文字にして可視化できるようにしましょう。

SNSなどに投稿するのが合っている人もいますが、無意識に他人の目を気にしていては本当の自分の気持ちに気づきにくくなるので、誰かに発信するのは今回はNG。一旦ありのままを可視化して整理してみることに集中しましょう。

8.たっぷり眠る

睡眠時間を長くとるのもよいですが、質のいい睡眠に勝るものはありません。悪夢ばかりで疲れてしまうようでは、体も心も休まりません。

良い睡眠のためにはご飯を食べて、軽く運動して、お風呂でリラックス。寝る前はスマートフォンやパソコンなどの液晶をあまり見ないで、暖かいアイマスクで疲れた目をほぐし、あとは眠気に任せて眠れる日を意識的に取り入れてみましょう。

そんな日が週に1度でもあるとあなたの心が少し休まるのかも。

最近は睡眠の質をあげるチョコレートなども発売されました。ほんの気持ち程度にでも今日頑張った自分へのプレゼントとして、甘いものを食べてみるだけでも大丈夫。心が少しほっとして、意外とすぐ眠りに入れるかもしれません。

9.運動をする

運動習慣がある人は心身ともに症状が起こりにくいというデータがあり、ストレス性の体調不良に対してもよい予防法になることが知られています。

不安な時にこそ、少し体を動かしてみましょう。軽く汗をかく程度の運動で十分な効果が得られます。急に思い立って運動をするとすぐ嫌になって継続できないので、自分が辛いと感じない程度のものを日常に取り入れるのがベストです。

また、もやもやが溜まってきた時にはスパーリングなど非日常なトレーニングを取り入れることもおすすめです。とにかく自分の中にある漠然とした嫌な気持ちを運動で追い出すイメージをしながら体を動かすと少し気持ちが楽になるでしょう。

不安を消すことで心がスッと軽くなる

とても不安が強い時には、今の状況がよくなる想像もしづらくなってしまいます。そんな不安に押しつぶされてしまう前に少しずつ発散して消していきましょう。

溜めて溜めて、溜め込んで、ある日突然全てが嫌になるなんて辛いから。意識的に少しずつ発散していけば自分にとっても周りにとってもダメージが少なく済むのです。ストレスのダムが決壊する前に少しずつ解消して、不安を軽くしていきましょう。不安が軽くなると思考力に余裕が生まれ、今度は漠然とした不安ではなく、その根元にある問題に目を向けやすくなるのです。

不安な時は自分を見つめ直して。

生きていると不安になることは多くあります。誰かのせいにしたくなることもあります。けれど、「不安」を感じているということは、自分の内部にある気持ちに気づけているサインなのです。自分が今後どうすればいいかを考える大切なきっかけだと思いながら上手に付き合っていきましょう。

ただ、周りから見てどう考えても大変な状況なのに、あまりにもポジティブに活動している人は「不安やストレスを感じることができない」くらいに追い詰められているという重大なケースもあるので注意が必要です。そんな人は心が限界に近付いている可能性もあるので、少しでも違和感を感じた場合は、信頼できる友人や専門の方を頼ってみることも大切です。

「不安」な感情はあまりいい印象はないかもしれませんが、大切な心からのメッセージなのです。

うまく付き合いながら、あなたの苦しみが少しでも軽くなりますように。

 

矢板えだまめ
矢板えだまめ
23歳。心にトラブルを抱えている人。どんな私も私である。私は自由に生きていい。人からの愛情はブラックホールのように吸収します。文章と一眼レフと旦那が好きです。

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