2019.10.14

「なぜ、本気で人を好きになれないの?」原因・心理&人を好きになる方法

本気で人を好きになれないんです

「好きな人いるの?」「恋人がいないとつまらないよね」

グループで集まるとすぐに始まる恋の話。

みんなワイワイ楽しそうで、恋人の惚気話を嬉しそうに話している。

私は曖昧に笑って頷くだけ。

分かっているふりをして、相槌を打つだけ。

だって私、人を本気で好きになれないの。

誰かに恋焦がれたことなんてない。

自分のものにしたいと思った人なんていない。

人を好きになれない、それが私の悩み事。

「この人とずっと一緒に居たい」

そんな風に想える人にいつ出会える?

人を好きになるって、一体どういうことなの?

 

誰も好きになれない…

 「好きな人の一人くらい、いたことあるでしょう?」「芸能人で例えたら、どんな人がタイプなの?」

学校でも、会社でも、そんな話題を一度は振られたことがないでしょうか。

そしてその話題になると途端に困ってしまう。何故なら自分は人を本気で好きになれないから。

ちょっといいな、と思う人はいるけれど、身を焦がすほどの恋とは程遠い。

他人に惹かれたことがない。本気で人を好きになれない。

そんな悩みを抱えている人もいるはず。

そして、人を本気で好きになれないと、そのことについて焦ります。

それは周りの友達や同僚がどんどん恋をして、恋人を作っていくのを見ているから。

「自分はどうして人を本気で好きになれないんだろう。周りの人はみんなできているのに」そんな思いが心の中に生まれ、どんどん自分を追い詰めていく。

”人を本気で好きになれる人”と”人を本気で好きになれない人”。一体そこにはどんな違いがあるのでしょうか?

人を好きになれない原因

「なんとなく気になっていた人をずっと目で追っていたら、いつのまにか恋心が生まれていた」「始めて見た瞬間に、恋に落ちてしまった」

恋愛感情が生まれるきっかけや理由はさまざまですが、多くの人は恋に落ち、パートナーと一緒に生きていきたいと思うのです。しかし、人を本気で好きになれないという人も存在しているもの。人を本気で好きになれない人には、どんな原因が眠っているのでしょうか。

1.過去の恋愛にトラウマがある

以前は本気で人を好きになれていたのに、今は人を好きになれないという人の中には、過去の恋愛で大きく傷つき、恋愛そのものがトラウマになってしまったという人がいます。

恋は深みにはまると、身も心も相手に捧げてしまうことがある。

四六時中相手のことを考え、恋愛第一になってしまうと、裏切られた時に受けるダメージも大きいのです。

「大好きだった人に浮気をされた」「婚約直前までいったのに、フラれてしまった」そんな大きなトラウマをかかえると、また恋をすることで傷つくことを恐れ、人を本気で好きになれないという状態に陥ってしまいます。

2.もともと人と関わるのが苦手

人と関わるのが好きな人は、さまざまな人と交流し恋愛経験も多くなる傾向があります。しかし、もともと内向的で人と関わるのが苦手だと、恋愛感情で人を好きになる以前に、友情を築くのも大変な場合があるのです。

「人と話すのも交流することも苦手」「人間の好き嫌いが激しい」という性格の人は、まず好きになれる人の絶対量が少ないため、そこから人を好きになり、恋愛に発展することも少ないのです。

3.自分をさらけ出すのが苦手

いつも自分の本音を内に秘めていて心の中に溜めている人は、何でも言える人に比べて、人を本気で好きになれない可能性があります。なぜなら、自分がさらけだせないというのは、「本心を言ったら自分が傷つくかもしれない」と他人に対して警戒心を抱いているからです。

嘘ばかりの偽りの自分では、他人と上手に向き合うこともできないもの。時には本心を出していかなければ、人を本気で好きになれないのです。

4.人に興味を持てない

「誰が何をして何を考えていようが私には関係ない」そんな考えを持っている「人のことなんてどうだっていいと思っている人」は人を本気で好きになれないものです。

なぜなら、恋とは「相手のことを、もっと知りたい。」と思う気持ちから始まるもの。

「あの人は何が好きで、どんな人がタイプなんだろう」「恋人はいるのかな、いないのかな」など相手の好みや生活に興味を持ち、知ることによってその人のことをどんどん好きになっていくのです。

5.恋愛がわからない

恋をしたことがある人にとっては「恋愛が分からない人なんているの?」と、信じられない気持ちになるかもしれません。しかし、「他人にときめいたことなんてない」「友情と恋愛感情の違いが分からない」という人も世の中にはいるのです。

毎日の生活が大変で恋愛に割いている時間がなかった人や、恋をしたような気がしても、自分の中で認められずに「これは恋愛感情なの?」と疑問に思ったまま、人と付き合った経験なく、生きてきてしまった人もいます。

 

人を好きになれない心理

「人を本気で好きになれないなんて、自分は薄情な人間なのかもしれない」人を好きになれない人の中には、そう思う人もいるはず。確かに人には、情が深い人もいれば薄い人もいます。しかし、人を好きになれない原因には、情の有り無しよりも、重要な理由がいくつかあるのです。

なぜ人を本気で好きになれないのか、それには他人に対するこれらの心理が関係しています。

1.本音を知られたくない

生きていく中で、人は本音と建前を使いこなします。どんな時でも本音で生きていると、気持ちを悟られてしまい、上手に人間関係を築けないことがあるもの。日常生活では本音を隠すことも必要です。

しかし、あらゆる相手に本音を知られたくないというのは、他人を信用していないということ。本心をさらけ出すことを恐れている人は、人を本気で好きになることもできないのです。

2.あまり近づかれたくない

人にはそれぞれパーソナルスペースというものがあります。これは対人距離とも呼ばれ、このパーソナルスペースに入ってきた相手を人は不快に思うのです。このスペースは、近づいてきた相手によっても大きさが変化します。

人にあまり近づかれたくないという人はこのパーソナルスペースが広く、親密ではない他人との接触を嫌い、自分のことを知ろうとする人のことも嫌ってしまうのです。

3.恋愛するのが怖い

「好きな人は欲しい。愛されたい。でも自分が人のことを愛せるのか不安」「昔、大恋愛をした相手がいた。好きな人ができてもその人以上に愛せるかわからない」

人を好きになりたいけれど、人を好きになれない人の中には、恋愛すること自体に恐怖を抱いている人もいます。過去のトラウマや、自身の恋愛経験の少なさから、上手く恋愛ができるかどうか不安だったり、傷つくことを恐れたりしているのです。

「恋愛が怖い」という気持ちから、人を本気で好きにならないように、自らブレーキをかけているのです。

4.嫌われるのが怖い

誰かを好きになったとしても、その人が自分のことを好きになってくれるとは限らないのが恋愛です。それは恋の駆け引きの楽しいところでもあり、また難しいところでもあります。

本気で好きになれない人の中は、「好きな人から嫌われて傷つくのが怖い」という人もいます。

心から相手のことを好きになってしまったら、嫌われた時に立ち直れないかもしれない。と自分が酷く傷つくことを恐れて、「この気持ちは恋愛感情ではない」と自分の本心を押し込めているのです。

 

ちゃんと、恋愛してみたい

「嫌いじゃないし、付き合ってみたら好きになれるかも」「クリスマスに独りは寂しいから、そんなに好きじゃないけど付き合ってみよう」

恋人がいた経験があっても、思い描いていた大恋愛にはならないまま終わっていく。そんな恋愛を続けてきたという人も少なくありません。

意見がぶつかれば価値観が合わないと感じ、相手の変な癖は気になるだけで愛おしいとは思えない。

「好きな人は今どんなことを思っているんだろう」「自分のことを本気で好きだと想ってくれているのか不安」

そんな不安や苦しい想いは、付き合いたての数ヶ月で消えてしまう。

この人しかいない。そう思える相手と真剣に恋がしたい。

この人しかいない。そう思ってくれる相手と真剣に恋がしたい。

 

本気で人を好きになる方法

「恋愛感情なんてちゃんとは分からないけれど、本気で人を好きになってみたいんだ」「人を本気で好きになれない。でも本気で好きになってみたい」そう思うことができれば、最初の一歩はもう踏み出せているもの。男性でも女性でも人に恋をしたいという気持ちに変わりはありません。

人を本気で好きになれずに困っている方に向けて、人を好きになる方法を紹介していきます。

1.人に期待をしない

「誰か、自分のことを好きになってくれないかな」「もしかしたら、自分のことが好きな人がいて、告白してくれるかもしれない」

人を本気で好きになれない人は、他人から愛される期待をすることがあります。しかし、他人任せから始まる恋愛に果たして幸せな未来が待っているでしょうか?まずは自分から人を好きになる、という努力をしましょう。「人を好きになれない」から「気になる人ができた」、というステップアップは自分にも自信がつくものです。

2.今までに出会ったことない人に出会いに行く

「人を好きになれないのは人に興味がないから」そんな人は自分が今までに出会ったことのない、新しい人に出会いに行くことから始めてみましょう。「新しい人に出会うってどうすればいいの?」と思うかもしれませんが、多くの人が集まる場所はたくさんあります。社会人サークルや、料理教室など新しい趣味に繋がるような場所には、新たなタイプの人たちが大勢います。

出会ったことのない人というのは、あなたの知らないことを沢山知っているもの。話を聞くことで興味が湧き、その人のことが気になってくる可能性もありますよ。

3.自分のことを好きになる

人のことを好きになるために、まずは自分のことを好きになるのも良い方法です。自分に自信がつき明るくなると、その気持ちは人を前向きにさせ、人を好きになる、というプラスの行動にも繋がります。

自分の性格で嫌いなところがあったら、まずはそこを改善することから始めてみましょう。大好きな自分という新たな姿で周りを見渡せば、新しい恋の発見もあるかもしれません。

 

 

4.悪いところではなくいいところを探す

短所というのは、長所よりも目に付きやすいものです。相手の短所ばかりが気になってしまい、それが原因で人を本気で好きになれない、という人はまず相手の長所を意識的に探してみてください。

「この人、ガサツだけど優しいんだな」「厳しいけど、周りのことをちゃんと見ているんだな」など、短所だと思っていたことの先に長所を見つけることもあるのです。本気で好きになれない、という人も他人の長所を見つめていくうちに、だんだんとその相手に惹かれていくこともあります。

5.過去の人を重ねない

過去の恋愛を引きずっていて、人を本気で好きになれないという人は、まずは過去の恋愛を成仏させなければなりません。

過去の恋人はもう戻ってこないもの。どんなに願っても、時間を巻き戻すことはできないのです。

「あの人はあんな風にしてくれた」「あの人だったらこんな時、こんな風にフォローしてくれるのに…」など、目の前にいる人と過去の人を重ねてしまうと、人を本気で好きになれないどころか「未練がましい人」と思われてしまいます。

6.無理に人を好きになろうとしない

「人を好きになって恋愛しなくちゃ」と躍起になっていても、そんなに簡単に好きな人はできるものではありません。無理に好きになれる要素を探すのではなく、ふとした日常の一コマの中に、恋に落ちる瞬間は訪れるものなのです。

「いつか自分も人を好きになれるはず」と焦らずのんびりと構えていることがおすすめ。ゆったりと生きる毎日の中で心に余裕が生まれると、思わぬところで恋に落ちてしまうかもしれません。

7.自分のペースで進めてみる

人の生活リズムはみんな一定なわけではありません。のんびり生きる人もいれば、せかせかとせわしなく毎日を過ごす人もいます。周りが人を好きになり、次々と恋人を作っていったとしても、自分のペースが周りと同じとは限りません。

周りに流されず、自分のタイミングで物事を進めていきましょう。人を本気で好きになれないと悩まずに、のんびり構えていてもいいのです。

 

人を好きになるために!してはいけないこと

世の中には様々なタイプの人がいます。そのため、生きていれば気の合わない人にも出会うことでしょう。しかし、最初からイメージや雰囲気だけで「この人とは合わないな」と思ってしまうと、そこで思考がストップしてしまい、好きになれたかもしれない人のことも好きになれなくなってしまいます。

そこで、人を好きになれない人がやってしまいがちな行動を5つご紹介します。もし当てはまるものがあったら、明日から注意して行動してみてください。

1.初見で決めつける

「人は見かけによらない」という言葉があるように、たった一度会っただけで、相手がどんな人なのか全て見抜くことはできません。確かに、人の性格や性質は顔や見た目に現れることもあります。

しかし、会話を続けていくうちに見えてくるものや、打ち解けると見せてくれる一面もあるものです。

人のイメージを勝手に想像し、「あの人とは合わない」と決めつける事は、好きになれる人の範囲を狭める行動になります。人を好きになれない人が人を好きになりたいと思うならば、まずは初見で勝手に決めつけるということをやめましょう。

2.勝手なイメージをつける

人を好きになれない人の中には、相手に勝手なイメージをつけて「あの人は○○だから自分とは合わない」と決めつけてしまう人がいます。

また、「あの人はおしとやかだから、行動も上品なはず」「声が大きいから元気なはず」など、勝手に期待をしてしまうことで、相手は何も悪くないのに、自分の期待と違っただけで評価が下がったり嫌いになることがあります。

自分の先入観で相手のイメージを勝手に決めてしまうと、相手の本当の姿が見えなくなってしまいます。

3.価値観を否定する

人それぞれ、好きなものも大切なものも違います。自分が特別に感じないからといって、他人の大切なものを否定するということは、相手自身のことを否定することになってしまうことがあります。

相手の価値観を理解し、許容することは相手を知ることにも繋がります。時間をかけて相手を知っていけば、そのうち相手の好きなものに惹かれることがあるかもしれません。それは、その人自身にも惹かれて、恋心が生まれる可能性を引き起こします。

4.悲観的になりすぎる

「きっと誰にも相手にされない」「人を本気で好きになれないなんて知ったら、嫌がられてしまう」

悲観的になりすぎるあまり、最初からネガティブな思考に陥ってしまうと、悪い考えだけが先行してしまいます。アプローチする前から、上手くいかない想像ばかりが頭の中にはびこってしまえば、うまくいくはずのものもいかなくなるもの。人を好きになるために、少しずつポジティブな考え方を取り入れてみましょう。

5.毛嫌いする

「説明は出来ないけれどこれは何となく嫌」「理由はないけど嫌い」というような気持ちがあれば、まずその毛嫌いする考え方を捨てることから始めるのが大切。

「なんとなく嫌」という理由だけで人を嫌っていると、自分はどんな人が嫌いでどんな人が好きかという好みが分からなくなってしまいます。まずは一度好き嫌いせずに接してみれば、「意外といい人だった」という場合もあるかもしれません。

 

少しずつ、好きになってみたい

周りを見ていると、意外とみんな彼氏彼女が出来ているように見えて、「人を好きになることは、簡単なことなんだ」と思いがちです。

しかし、現実は運命の恋にでも落ちない限り、すぐに大好きになれる人を見つけることはできません。

しかし、人を本気で好きになれない、と悩んでいる人でも、「日々の生活の中で、ふとした瞬間に目を奪われてしまった」「なんとなく気になって、いつも目で追ってしまう人がいる」という人がいるのではないでしょうか。

それは、好きな人ができるための第一歩なのです。

気になる相手のことを少しずつ知れば、人を本気で好きになれないことから卒業できる日も遠くないはず。

焦ることなく、ゆっくり自分のペースで、好きになれる人を探してみてください。

じっくり時間をかけた分だけ、素敵な恋があなたを待っています。

meino
meino
好きなものを好きだと言い続けたい、永遠のサブカル女子。

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