2019.09.24

逃げ出したい時、逃げたい気持ちを楽にする9つの方法|人生と向き合おう

もう無理と思ったら、全速力で逃げよう。

こんな環境、やっていけない。もう無理だよ…。

逃げたい。逃げ出したい。

でも、どこに逃げればいいの…?

逃げたいと思うこと。

逃げ出したい気持ちに支配されて、何もかも捨てたいと思うこと。

私たちは、懸命に生きている中で「逃げたい」と思うほどに苦しいと感じる瞬間があります。

でも、そんな時ほど「逃げてはいけない」と自分を責めてしまう。

「逃げたいのに逃げられない」に苦しめられる自分は、さらに苦しみを増していく。

本当は、そうやって自分を責める必要なんてない。

私たちは逃げたい時に逃げてもいい。

この記事では、逃げ出したい気持ちに苦しんでいる人に向けて、逃げたい気持ちになる原因や逃げたい気持ちに対処する方法をご紹介します。

あなたが今、少しでも逃げたいと思う気持ちがあるのならば、「逃げたい気持ち」から逃げずに向き合ってみませんか。

逃げたい気持ちになった原因は?

私たちが逃げたいと感じるのは、どのような瞬間なのでしょうか。

「逃げたい」と感じるのは決しておかしなことではありません。それよりも、逃げたい気持ちを放置することの方が危険です。

まずは逃げたい気持ちになる原因を知りましょう。ここでは、私たちが逃げたい気持ちになる8つの原因をご紹介します。

1.恋愛で嫌なことがあった

私たちが逃げたい心理を感じる原因の一つ目は、恋愛で嫌なことがあった時です。

恋愛は、私たちの人生において大きな要素の一つです。心を強く動かされることや幸せを感じることもたくさんある一方で、辛く苦しいと感じるほどに嫌なことに出会うこともあります。

恋愛が上手く行かなかったり、恋愛において嫌なことがあると、人生丸ごともう無理だと思うほどに辛くなったり、この状況から逃げ出したいと強く感じるようにもなります。

2.仕事をやめたい

人生から逃げたいと感じる原因の中には、仕事をやめたいという感情が中心になっていることがあります。

仕事は、私たちが生活の中で多くの時間を費やしているものです。それだけに、仕事で嫌なことがあったり、今の仕事に納得がいかないと、「この環境から逃げたい」と思うようにもなります。

仕事で満足できずに、もう仕事をやめたいと思っているからこそ、逃げ出したいと感じるようになるのです。

3.人間関係に疲れた

私たちが逃げたいと感じることの中には、人間関係が原因となっていることもあります。

人間関係が上手くいかずに疲れてしまうと、その関係から逃げたいと思うようになります。人間関係がストレスとなって、もう無理だと感じるほどに辛く苦しい気持ちを抱くようになってしまうのです。

4.過去の出来事がトラウマになってる

私たちが逃げたいと感じるようになるのは、現在の出来事だけが原因になっているわけではありません。時には過去の出来事が引き金となって、もう逃げたいと感じるようになることもあります。

過去にあった辛い出来事やトラウマになっていることは、私たちの心に刺さったままなかなか抜けることがありません。どんなに時間が経っても、トラウマに苦しめられることもあるのです。

過去の出来事と同じような状況や環境、心情が思い起こされるようになってしまうと、怖いと感じて逃げたいと思う気持ちが出てきます。

5.全部が辛い

私たちが逃げたいと感じる原因には、今置かれている状況全てが辛いと感じているからということも挙げられます。

何か一つのことが逃げたい気持ちの原因になっているわけではありません。今の環境全てに苦しみを感じ、全部から逃げたいと感じているのです。

 

 

6.不幸なことばかり起きる

自分の身の回りで不幸なことばかりが立て続けに起きると、「こんな環境はもう無理」と逃げたい気持ちに支配されることもあります。

それも、自分が原因となっているわけではないのに辛いことに巻き込まれ続けてしまうと、全てに疲れたと感じるようになってしまうものです。

今の状況から逃げたいと思う気持ち、そして「この不幸から逃げたい」と思う気持ちの両方に苦しめられてしまいます。

7.大きな失敗をしてしまった

私たちが逃げたいと感じる原因としては、何か大きな失敗をしてしまったことも挙げられます。

自分の失敗が原因で、他人に迷惑をかけてしまった時。

自分の失敗が原因で、この先の仕事が上手くいかなくなった時。

自分の失敗が原因で、自分に不利なことばかりになってしまった時。

大きな失敗をしてしまった自分を責め、「これ以上苦しみたくない」と感じ、逃げたいと思う気持ちが生じるようになります。

8.特に理由はない

逃げたいとは感じる。でも、特に理由があるわけではない。

私たちが「逃げ出したい」という心理を抱く時には、特に大きな理由がないこともよくあります。

理由がないのに、逃げたい。

これといって嫌なことはないけれど、逃げたい。

そう感じている場合もあります。

しかし、このような状況の時には、実は自分でも気づいていない疲れや苦しみを抱えている可能性があります。

辛い気持ちや疲れに蓋をしていた結果、「何もないけど逃げたい」と思うほどに苦しい気持ちを抱くようになっているかもしれません。

 

逃げたい時に気づけない自分の心理

逃げたいと感じる原因は、人それぞれ様々なことがあります。置かれている状況も違います。

しかし、私たちに共通しているのが、「逃げてはいけない」という考えを持っていることです。

逃げるのが悪いことだと思っているからこそ、逃げたいと思っている自分の心を無視してしまうことも。

私たちが「逃げたい」と思っている時、心の中では自分は何を叫んでいるのでしょうか。

ここでは、逃げたい時に自分でも気づけない心理をご紹介します。自分の心の中にある本音を見つけていきましょう。

1.全てが重荷になっている

逃げたいと感じている時には、今置かれている状況や環境、全てが自分にとって重荷になっている可能性があります。

私たちにとって、ある程度のプレッシャーは生きていく上でプラスに働きます。プレッシャーや背負っているものがあるからこそ、「頑張ろう」と気持ちを固めることができる瞬間もあります。

しかし、そのプレッシャーが大きくなりすぎたり、自分にとって理不尽なものであると、ただの重荷でしかなくなってしまうのです。

その背中にのしかかった重い荷物が私たちを苦しめて、逃げたいと思わせていることもあります。

2.何もかもうまくいかない

逃げたいと感じる時には、「何もかもがうまくいかないから逃げたい」と思っていることがあります。

これまで色々頑張ってきた。

出来る努力はしてきた。

でも、努力は必ず実るなんて、全然嘘。

私の人生、何もかもうまくいかないことだらけ。

私たちが前を向くには、成功体験や嬉しいことも必要です。乗り越えられない壁ばかりにぶつかっていると、もう無理だと辛くなってしまうこともあるのです。

3.全てから解放されたい

私たちが「逃げ出したい」と感じている時には、全てのことから解放されたいと思っていることもあります。

元はと言えば、仕事や恋愛など、ある一つの要素から逃げたいと感じていた。

でも、何か一つがうまくいかなくなって、歯車はどんどん狂っていく。

全部に疲れた。全部が苦しい。

今抱えている全てから解放されたい。逃げたい。

そんな風に、「逃げたい」という気持ちに支配されていくようになります。

4.何をしたらいいかわからない

私たちが逃げたいと感じる気持ちの根本には、「何をすればいいのか分からないから逃げたい」という心理が隠れている場合もあります。

人生は、正解が分からないことだらけです。正解がないのですから、自分で決めて自分で判断することが求められ続けます。

しかし、私たちにとって失敗は恐ろしいこと。いつでも「失敗したらどうしよう」という不安は付きまといます。

その不安や恐怖が原因となって、何をすれば正解なのかと悩まされるようにもなります。その結果、もう逃げ出したいと思うほどに追い詰められてしまうこともあるのです。

5.逃げられない不安がある

逃げたいと感じることの根本には、「もう逃げられない」という不安が隠れていることがあります。

逃げられない、逃げてはいけない、と追い詰められているからこそ、逃げたいと思う気持ちは強くなってしまいます。

「〜しなければならない」と感じるからこそプレッシャーが大きくなってしまうのです。

6.本当は逃げたいほどではない

私たちが逃げたいと感じる時、実はそこまで逃げたいと思っている訳ではないという心理が隠されていることもあります。

逃げたいということで、自分の気持ちを発散できている可能性もあります。

逃げたいと思った時に、「逃げたい」と思う気持ちを認めてあげることは何よりも重要です。

だからこそ、「まだそこまで逃げたいわけではないな」と感じる程度の状況で、「逃げたいなあ」と気持ちを発散させることができると、最終的に「逃げなくてもいいや」と思えることもあります。

7.誰かに甘えたい

私たちが「逃げたい」と思っている時、私たちの心の中では「本当は誰かに甘えたい」という心理が隠されていることがあります。

「逃げたい」というのは、ただ漠然とどこかに逃げたいわけではない。

自分一人で抱えていることが苦しくて、辛い。もう耐えられない。

だから、誰かの元に逃げたい。誰かに甘えたい。

ただ受け止めて欲しい。

誰かに甘えることができれば、逃げたい気持ちがなくなっていく状況もあるのです。

 

 

8.相談に乗ってもらいたい

逃げたい気持ちの中には、「相談に乗ってもらいたい」という心理が隠れていることもあります。

逃げたいと思っているものの、逃げなくて済むのなら逃げたくない。投げ出したくない。

そう思っている人はたくさんいます。

そんな時に、誰かが相談に乗ってくれたら。

誰かがアドバイスをくれたら。

それだけで、もしかしたら逃げずに向き合えるかもしれない。

「逃げたい」という気持ちの中には、「助けて欲しい」の気持ちが隠れていることもあるのです。

人生と向き合おう。

逃げたいのはおかしなことではない。

辛くて、苦しくて、心細くて。

もう無理だよ、こんな状況。

一人で追い詰められたら、逃げたいと思うのも当然。

でも、「逃げたい」と思っているのに「逃げてはいけない」の一言で完結させるのだけは避けよう。

本当に逃げてはいけないの?

あなたが逃げる方法はないの?

自分で自分を苦しめていることはない?

「逃げたい」と向き合うことが、あなたの気持ちを軽くさせることだってある。

「逃げたい」と向き合って、自分の人生とも少しだけ向き合ってみよう。

逃げ出したい時、逃げたい気持ちを楽にする9つの方法

逃げ出したいと思った時に、逃げたい気持ちにただ蓋をするのはおすすめできません。

蓋をしたところで、溢れてしまってはいつか丸ごと壊れてしまうかもしれません。

逃げたい気持ちが出てきたら、その気持ちに正直になって、「どうすれば楽になるか」を考えましょう。

ここでは、逃げたい時にあなたの気持ちを楽にする9つの方法をご紹介します。自分にできることから少しずつ実践してみてください。

1.一日現実逃避しに出かける

「逃げたい」と思った時に、とても効果的なのは「本当に逃げてしまうこと」です。

だからといって、生活もあるし…。

いきなり逃げられるわけないじゃん…。

そう感じたなら、一日だけ逃げてしまいましょう。

丸ごと一日、現実逃避をしにいきましょう。

毎日、やることはたくさんあるかもしれません。「逃げられないこと」もあるかもしれません。

でも、たった一日を自分が逃げるために使うことが、結果的に逃げないことに繋がることだってあるのです。

そのまま頑張って、突っ走り続けた先で、あなたは立っていることができますか?

疲れ切ってしまうかもしれない。

そう感じるのであれば、現実逃避という名の休息を取り入れましょう。

2.デジタルデトックスをする

あなたが疲れている原因の中に、人間関係はありませんか?

特に、人間関係に疲れてしまって逃げたいと感じている場合には、デジタルデトックスがおすすめです。

私たちの生活の中に、今では当たり前のように浸透しているSNSや様々なコミュニケーションツール。

そんな人との関わりも、人間関係で疲れてしまう原因になっていることがあります。

デジタルデトックスをして、自分だけの時間を取り戻すことが「逃げたい」気持ちを緩和させることにも繋がります。

3.瞑想を行う

逃げたい気持ちを楽にする方法としては、瞑想をするのもおすすめの一つです。

瞑想は、自分と向き合う時間です。他人や環境などに左右されることなく、自分を見つめることができます。

また、瞑想を行うことで自分の疲れやストレスを自覚できたり、気持ちを前向きにすることもできます。

継続的に行うことで、より大きな効果を発揮する瞑想。ぜひ毎日の習慣に取り入れてみましょう。

4.電話相談にかける

逃げたい気持ちを緩和させるには、人に話を聴いてもらうことも有効な方法です。

友人や家族など、自分の身近な人に話を聴いてもらうのもいいものですが、その近しい人との関係がストレスになっている場合もあります。また、なかなか本当のことを言えない状況だってあります。

そんな時には、電話相談やチャット相談などのサービス利用がおすすめです。

自分と距離がある人にだからこそ、話せることもあります。客観的に話を聴いてくれます。

5.心を休ませる

「逃げたい」と思う気持ちがなかなか消えない時には、心が疲れている可能性もあります。

そんな時には、無理に行動などせずに意識的に休みを取りましょう

風邪を引いた時には当たり前のように安静にしているのと同じです。心を休ませる時間だって時には必要なのです。

「まだ頑張れる」「ここで逃げちゃいけない」などと無理をせず、少し休息をしてからまた歩き出してみましょう。

6.いっそ転職する

仕事が大きな原因となって逃げたい気持ちがなくならない場合には、転職を検討するのも一つの方法です。

今いる職場環境が当たり前になっているだけで、転職をすればあなたのストレスや疲れはなくなるかもしれません。

転職が必ずしも全てを解決してくれる手段であるとは限りません。しかし、落ち着いて考えた時に職場環境を変えたいと思う場合には、転職を検討してみるのがいいでしょう。

 

 

7.違う地域に引っ越しをする

逃げたい気持ちを楽にするには、住む場所を変えるのもおすすめの方法です。

引っ越しをすることで、気持ちを入れ替えたり気分転換ができます。また、地域の人間関係など直接的にストレスとなっている原因が住んでいる環境にあるのならば、引っ越しはより良い手段です。

衣食住の一つである住環境は、私たちの生活に大きな影響を示すものです。自分にとってより良い環境を探してみましょう。

8.明日のことを考えない

逃げたい気持ちに支配されている時には、常に「明日はどうやって乗り切ろう」という不安に晒されています。そのため、心が休まる瞬間がないのです。

心が休まる時間がないと、発散できるストレスも発散できずじまいになってしまいます。大切なのは、「今の時間は休む」などと切り替えをすることです。

とは言っても、考えなくてもいいことなのになかなか頭から離れてくれないことはよくあります。

そんな時には、考えずに済む状況を作り出しましょう。溜まっている家事を片付けたり、散歩やランニングに出かけたり。物理的に動いていると、自然と頭からストレスの要因となっていることが消えていきます。

9.趣味に没頭する

逃げたい気持ちを楽にする方法の一つとして、趣味に没頭することもおすすめの手段です。

大人になって仕事や家事に追われるようになり、趣味の時間をなかなか取れていないという人も多いのではないでしょうか。

趣味は、どんなことでも構いません。昔好きだったことをまた再開するのも、何か興味のある新しいことにチャレンジしてみるのも良いものです。

大切なのは、「上手にやろうとしないこと」と「継続に重きを置かないこと」の二つです。

趣味なのに、「もっと時間を取らないと」「もっと詳しくならないと」などとプレッシャーを感じるようになってしまっては、むしろストレスを抱える原因にもなり得ます。

また、「せっかく始めたのだからちゃんと続けないと」と継続することを重視するのもおすすめできません。

趣味は、何よりも自分が楽しむためにやることです。特技を見つけるために上達や継続をするわけではありません。

その時々で、自分が興味のあることをやればいいだけです。趣味に対して、ハードルを高く持つことはやめましょう。

そうすれば、趣味の時間が自分にとってリフレッシュの時間となり、「逃げたい」と感じる気持ちも緩和することができます。

 

自分の気持ちに忠実に生きよう。

「逃げたい」と感じる時、私たちは「逃げたい」を何とか無くそうと必死になります。

逃げたいのはおかしいこと。

逃げたいのは悪いこと。

逃げたらいけない。

そうやって自分をどんどん苦しめて、さらに「逃げたい」は加速していきます。

本当に苦しい時、辛い時、逃げたい時。

大切なのは、その気持ちを素直に認めることです。

逃げたいと感じる気持ちだって、あなたの大切な一部です。

「逃げたい」を無視しないで。

向き合うことで、自分の気持ちを大切にしていきましょう。

そうすれば、いずれ「逃げたい」は少しずつ減っていきます。

 

 

 

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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