2019.09.20

あなたは空気が読めない人?意外な原因を知ろう。特徴と付き合い方11選

あの人、空気読めないんですけど。

あの人、ほんと空気読めないよね。

そんな会話を会社や学校ですることはありませんか。突然その場の空気や会話の流れに全く合わない「自分話」をねじ込んでくる人。周りはみんなしらけているのに、そんな雰囲気にすら気づかない。

本人は得意げな表情で話しているけれど、空気が読めない言動によって盛り上がっていたはずの会話はなんとなくしらけて終わってしまいます。

そんな空気の読めない人にはイライラさせられていることはありませんか?それとも、これを読んでドキっとした人はいませんか?

 

そもそも空気が読めない人(KYな人)とは?

「空気が読めない人」とは、雰囲気や会話など、その場の状況を読み取ることができずに周囲の空気を乱す人のことを指します。さらには、「その場の状態に合わせた会話や振る舞いをすることが苦手」というのも空気が読めない人の特徴です。

「空気が読めない」会話や行動は時に停滞した状況の流れを変え、苦しい状況を打破するきっかけになることもあります。空気が読めない言動は悪いことだけではありません。

ですが、現実には「あの人、空気読めないよね」とマイナスの評価をされることがほとんどです。そして、それが何度も続くと「空気が読めない人」と周りから思われてしまうのです。

 

空気が読めない人に見られる11の原因と特徴

では、空気が読めない人はなぜ空気が読めないのでしょうか?また、彼らの特徴はどのようなものなのでしょうか。空気が読めない人の「空気が読めない原因」を見てみましょう。

空気が読めない人の気持ちや特徴を詳しく知ることで、彼らに対して感じるもやっとした感じやいらっとする気持ちを解消するヒントも得られるのではないでしょうか。

1.自分ファーストで行動する

空気が読めない人は「自分ファースト!」という意識がとても強く、その意識しかないと言ってもいいくらい!その場の雰囲気や会話の流れなど全くお構いなし。空気が読めない人は、そんなものがあることにさえ気づかないくらい「自分ファースト」なことがあります。

彼らの頭の中には、「私が!」「私は!」という気持ちがあります。だから自分の言葉や行動によってその場の雰囲気が壊れたり、微妙になったりしても全く気づかないことも…「自分ファースト」を貫くことに必死すぎて、「鈍感力」が極まっているというのも空気が読めない人の特徴です。

2.相手の話を聞かない

空気が読めない人は相手の話を聞きませんし、聞けません。空気が読めない人は、「私の話を聞いて!」という気持ちばかりが先行してしまうので、相手だって話を聞いてほしいと思っていることに気づくことができません。

会話はキャッチボールだとよく言われますが、空気が読めない人との会話はキャッチボールにはならない。空気が読めない人は、こちらが投げたボールを自分の投げたい方向に大暴投してしまうのです。

でも、彼らに悪気は全くありません。彼らはただ、自分のことを話したくて仕方ないだけなのです。

3.他人に合わせることが苦手

空気が読めない人は「自分ファースト」が行動基準になってしまっているため、他人に合わせることが苦手です。人の話を聞いたり、人のペースで行動したりすることがとても苦手。

人が話している途中でも平気で自分の話をかぶせてきたり、そのとき感じたことがその場にそぐわなくても、そのまま大きな声で言ってしまったりするのはそのためなのです。

この行動は幼い子どもそのままでもあるので、空気が読めない人は「考え方が幼い」という一面もあるのです。

 

4.周りが全く見えていない

空気が読めない人は周りが全く見えていません。

自分の周りには人がいて、みんな自分とは違う考え方をしているということが頭の中からすっぽりと抜け落ちてしまっていることがあります。だから彼らがする話の主語は全部「私は」ですし、何をするにも「自分ファースト」になってしまうのです。

この時、彼らに悪気は全くありません。空気が読めない人は自分が「主人公」であることに一生懸命になってしまうのです。

5.プライドが高すぎる

空気が読めない人は、プライドが高すぎる一面を持っています。プライドが高すぎるために、自分のしたことや話を否定されたり、自分より上のレベルの人がいたりすると、とても深く傷ついてしまうのです。

それがわかっているから、空気が読めない人は自分が傷つかないためにマウント気味に話や行動を進めようとすることが多いのです。それによって周りの人が不快な気持ちになってしまっても、彼らにとっては自分のプライドが傷つかないようにすることを優先してしまいます。

6.真面目すぎる

空気が読めない人は真面目すぎる一面も持っています。

真面目すぎるから、その場の会話の流れで出てきた冗談を冗談として受け止められない時があります。その場の空気を読むことができずに冗談を真面目に受け取って自分の意見を述べてしまうので、そこでもやはりその場の空気を壊してしまうのです。

ただ、周りにとっては冗談でも、本人には許せないことである場合もあるので、全部を「空気が読めない」の一言で済ませるのは酷かもしれません。

7.職場でトラブルをよく起こす

空気が読めない人は、プライドが高すぎたり、真面目すぎたりするため、「今、それを言わなくてもいいよね?」ということを言ってしまったり、不用意な発言で相手を傷つけてしまったりすることがあります。

そして、それがトラブルになってしまうこともしばしば。しかも、それによって一番迷惑をこうむるのは、言った本人じゃないことが多いのも特徴です。

空気が読めないことに加えて、トラブルの被害をまき散らしてしまうことも多いため、空気が読めない人はため息をつかれてしまうのです。

8.口が軽くすぐ他人にバラす

空気が読めない人は、「誰にも言わないでね」と釘を刺しておかないと、かなり高い確率で他人にその話を話してしまいます。しかも、「今、それ言う!?」という絶妙のバッドタイミングで言ってしまうのも空気が読めない人の特徴。

内容によっては、「誰にも言わないでね」と言われたこと自体も都合よく忘れて話してしまうことがあります。そのため、空気が読めない人には、人に知られたくない話や内緒話はしない方が賢明かもしません。

9.一般常識に欠ける

空気が読めない人は、「自分ファースト」が行動の基本です。そのため、一般常識が欠けている、あるいは、一般常識に従って行動するという考えが欠けていることが多い傾向にあります。

「今、この場合は常識的に考えてこうするべきだよね」と、その場にいる誰もが暗黙の了解で行動するときってありますが、空気が読めない人は、この「暗黙の了解」を察知することができないのです。なのでそういう時にも自分の思うままに行動してしまい、みんなを呆れさせてしまうのです。

10.今じゃないって時に来る

空気が読めない人は「バッドタイミング」を掴むのがうまい。例えば、みんなで共通の話題で盛り上がっているとき。あるいは、今いる人数でちょうどぴったりというとき。そんな時に「タイミングよく」現れて「今来なくてもいいじゃん…」とみんなにため息をつかせるのも空気が読めない人の大きな特徴。

空気が読めない人は、その固まった空気に気づかないことも多く、周りをさらにイライラさせるのですが、それでもそういう場面に何度も出会ってしまうと、他人事ながら気の毒な気持ちにもなってしまいますよね。

11.かまってちゃん

空気が読めない人は実はものすごく「かまってちゃん」なのです。かまってほしいから自分の話ばかりしてしまうし、かまってほしいから「自分のタイミング=今じゃないってタイミング」で突撃してしまうのです。

私はここにいる!

そんな純粋な気持ちは大人になるにつれて、それほど素直には出せなくなるものです。でも、空気が読めない人はその気持ちをストレートに自分が出したいタイミングで出てしまうのです。それが「大人のタイミング」とはズレてしまうために、「空気が読めない」と言われてしまうのです。

 

空気が読めないあの人へ。3つの対処法!

空気が読めない人特有の空気が読めない原因や特徴が分かったとしても、空気が読めないあの人にどう対処すればいいの?という疑問は、やはり悩みどころです。悪気がないのもわかっている。あの人はただ空気が読めないだけ。だからこそ、こちらも対処に困ってしまうのです。

ここではその対処法を3つ挙げてみます。できそうなものから試してみてください。

1.自分の理想を押し付けない

周りの空気を読んで行動する人と、全く空気が読めない人とは、考え方や感じ方が大きく異なります。

こちらが理想とすることでも、空気が読めない人にとっては、どうしてそんなことをしなくてはならないのか理解できないことも多いのです。そのすれ違いから、お互いがストレスを強く感じてしまうこともしばしば。

そのため、空気が読めない人にこちらの理想を押し付けず、彼らには彼らなりの理想があるのだと割り切ることも時には必要です。

2.そっと本人に注意する

空気が読めない人が、空気が読めない行動をしたとき、周りはとてもしらけてしまいます。それを本人にあからさまに注意してしまうと、さらに空気が壊れてしまうこともあるでしょう。

また、空気が読めない人は、「その行動は空気が読めていないものである」ということが理解できていないことも多いです。「空気、読もうよ」と言ったところで、こちらの真意や気持ちは正確には伝わらないことも多いのです。

そのため、本人に伝えるときには、何気なく会話の中に「こういう風にするといいんじゃないかな」と入れて、そっと注意を促すとよいでしょう。

3.どうしても無理なら離れる

周りの空気に合わせて行動する人と、空気が読めない人とでは考え方や感じ方が全然違います。「場の空気」に関して、お互いが歩み寄れる部分は思うほど多くないのです。だから、お互いに理解ができず、ストレスになってしまうこともあるでしょう。

それならば、ストレスにならない距離まで離れることも一つの方法です。

どれほど仲が良くても、空気が読める、読めないという違いのために楽しめないのでは本末転倒です。少し勇気が必要かもしれませんが、どうしても無理なら離れることも選択肢に入れてみましょう。

 

空気読めない人とは、適度な距離感が必要

いかがでしたか?空気が読めない人が、空気が読めない原因や彼らの特徴をお伝えしてきましたが、空気が読めない人と自分とでは考え方が大きく違うと感じた方もいるでしょう。

もちろん、空気が読めない相手に対して優しい気持ちを持っているから注意を促したり、どうしてあんなことをするのだろうと他人事にせず考えたりします。

ですが、空気が読めない人には空気が読めない人の論理や理想があり、それはそうではない人とは少し違うものなのです。その少し違う感覚を、こちら側の論理や理想に近づけようとしても、お互いにストレスになってしまうのではないでしょうか。

空気が読めない人とは適度に距離をとることが上手な方法です。お互いがストレスを感じないでいられる適度な距離感、近づきすぎず、離れすぎな距離をとるのが良いでしょう。

 

あなたも空気の読めない人認定されないように注意して!

人の振り見て我が振り直せ

ということわざがあります。

もちろん空気が読めない行動をしてしまうというのは、誰でもやってしまうことです。だから、自分が空気が読めない行動をすることを必要以上に恐れるのはナンセンスです。でも、それをずっと続けてしまうとあなたも「空気が読めない人」として周りから認定されてしまいます。

空気が読めない人は、基本的にどんな集団にでも一定数存在します。彼らの行動や会話をよく見ることによって、自分が同じことをしないように注意をすることもやはり大切です。

空気に従いすぎてしまうのも息苦しいですが、空気を読まなさすぎるのもやはり周りに違和感を与えてしまいます。そのちょうどよい加減を見つけていくというのも大人の条件の一つではないでしょうか。

あなたも空気の読めない人認定されないように気をつけて!

 

えりた
えりた
元拗らせ女子。その『拗れ』を自ら(半ば力尽くで)解き放ち、今はのんびり笑っていられる時間を日々構築しています。

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