2019.08.30

「休日に何もしたくない…。」無気力の原因と何もできない時の対処法9選

休日なのに、何もしたくない…。

今日は休日。忙しい日々が続いている中で、やっと訪れた休日。「休みになったら、あれがしたい。」「早く休日が来ないかな。」そんな風に待ちわびていたはずなのに。いざ休日になってみたら、何もしたくないんです。何もできないんです。

せっかくの休日だから、行ってみたいところもあるはずなのに、行けるほどの気力なんてない。溜まっていた洗濯とか、普段なかなかできない掃除とか。休日だからこそ出来ることもたくさんあるのに、何もできない。「やらなくちゃ」と思っているだけで、私の身体は動いてくれない。

この無気力、どうすればいい?

「休日なんだから、休んでいるだけでもいいんじゃないの?」たしかにそうかもしれないけれど、無気力なくせに「休むこと」すらも難しいように思えてくる。身体を休めていても、心の中では「休日のうちにあれをやらなきゃ…」「このまま何もしないで休日が終わっちゃう…」って焦る気持ちばかりが湧いてくるから。

動くこともできずに、無気力。でも、休むことができないほどに、心の中は焦っている。せめて、休日をしっかり休むには何をすればいいの?休日を自分らしく楽しむために私に足りていないものは一体何?私のこの無気力は、どうすればいい?

私たちが無気力だと感じる5つの場面

私たちは、毎日を慌ただしく暮らしていく中で、時にすべてのことに対するやる気やモチベーションを失って、ただ無気力だと感じるようになることがあります。誰にでも無気力を経験する瞬間はありますが、その「無気力」はもしかするとあなたの疲れや不調のサインかもしれません。

そもそも、私たちが無気力だと感じるのはどのような場面でしょうか。ここでは無気力だと感じやすい5つの場面をご紹介します。

1.睡眠時間が不足している時

「何もしたくない」と無気力に陥っている時、あなたは慢性的な睡眠不足に陥っている可能性があります。また、徹夜での作業などによって一時的に睡眠時間が著しく不足していることもあるかもしれません。

睡眠時間が不足してしまうと、私たちの身体は疲れを蓄積してしまいます。その疲れは身体だけでなく精神面にも影響を及ぼし、私たちの気力すらも奪ってしまうのです。

2.平日と同じ時間に起きられない時

休日に何もしたくないと感じる時、あなたは生活リズムが安定しなくなっていることもあるでしょう。たとえば、仕事がある平日は無理をして早い時間に起きているけれど、休日になると午後過ぎまで眠ってしまったり。そんな状況になっている時、私たちは身体もしくは精神的な疲れを感じていて、「今日は何もしたくない…」と無気力を感じることがあります。

安定した睡眠時間、起床・就寝時間を守ることが難しくなっている時には、無気力になりやすいものです。

3.ずっと家に居たいと感じる時

私たちが無気力だと感じる時、家から出るのがしんどいと感じて「ずっと家に居たい」と思うこともあります。もちろん元々インドア派な人もいますが、アウトドアが好きな人も無気力になると家を出ることがしんどいと感じるようになります。また、ずっと家に居たとしても何かをするわけでもなく、家の中で何かをすることに対しても意欲が湧き出てこなくなります。

4.約束に行くのが億劫な時

人との約束があるのに、その約束に行くのが億劫だと感じる時、私たちは無気力な状態に陥っている可能性があります。性格上そもそも約束が嫌いだという人もいるかもしれませんが、中には「楽しみにしていたはずの予定なのに、休日になってみたら行くのが面倒に感じた」というような場合もあります。このような状況になった時、私たちは精神的に疲れを感じ、何もしたくないと思うようになっている可能性があります。

 

 

5.食欲すら湧かない時

私たちにとってあって当然ともいえる食欲が湧いてこない時、私たちは無気力になっている可能性があります。お腹が空いたと感じる気持ちよりも、疲れや辛さの方が際立ってしまい、食欲が落ちてしまうのです。食事をしっかり取ることは、私たちが心も身体も健康に過ごすためにとても重要なことです。その根幹にある「食欲」がなくなってしまえば、私たちの元気は当然失われてしまいます。

休日に無気力だと感じる5つの原因

それでは、休日に無気力だと感じてしまう原因はどのようなところにあるのでしょうか。何もしたくないと感じてしまう理由は、人それぞれ様々なものがあります。しかし、それが何らかの不調のサインである可能性は誰にでもあります。まずは自分がなぜ何もしたくないと感じているのか、その原因を知りましょう。ここでは、私たちが休日に無気力になってしまう5つの原因をご紹介します。

1.平日で体力を消耗しすぎている

仕事に追われ続けている平日で体力を消耗しすぎている時、私たちは休日に余力を残すことができません。完全燃焼してしまっているため、休日に何かをする体力も精神力も残っていないのです。それによって、休日には何もできないと感じてしまいます。

2.うつなどの病気

休日になると大きな無気力に襲われる場合には、うつ状態など精神的な病気である可能性もあります。仕事をしている日は常に気を張っているため、自分が疲れていることにすら気づけていないパターンです。休日に無気力が続いていて、原因も分からず悩んでいる場合には、専門機関に相談してみるのも良いでしょう。

休日に疲れきってしまい無気力になる人の中には、身体的に何らかの病気を抱えていることもあるかもしれません。疲れているからといって、明らかに不調のサインがあるのにそれを無視し続けてしまっては、ますます疲れを大きくしていくことにもつながります。不調が気になっている場合には、専門機関や病院などにかかって、原因を突き止めることも大切です。

3.心に余裕がなくなっている

無気力な状態が休日に続く場合には、自分の心に余裕がなくなっている可能性もあります。疲れが溜まり、毎日を乗り越えて何とかやりきることで精一杯になってはいませんか?そうして心に余裕がなくなっているため、休日まで何かをしよう、どこかに出かけよう、家のことを片付けよう、などと思う意欲を失ってしまっているのです。

心に余裕がある時には、休日の楽しい過ごし方を事前に考えたり、プライベートでのスケジュールを立てることも可能です。しかし、仕事や学業など毎日追われていることに必死になるあまり、休日には何もしたくないと感じるようになってしまいます。

4.プライベートがうまくいっていない

私たちが無気力だと感じる原因の中には、プライベートで何かうまくいっていないことがある可能性も考えられます。普段は会社に通っていることでプライベートのことを考える時間がなくなっているけれど、休日に入ってしまうとプライベートについてを考えさせられるようになってしまう。忙しくしていることでバランスを取れていたものが、時間が出来た時にバランスを崩してしまうのです。

プライベートの問題が原因で休日に無気力になったり、何もできないと感じる場合は、その根本にある原因が本人でも比較的突き止めやすいものです。まずは自分の無気力の原因がどこにあるのか知ることが重要です。

5.体調が悪い

休日に何もしたくないと感じる原因としては、単純に体調が悪い可能性も挙げることができます。平日は気を張っていて気付かなかっただけで、実は仕事に行っていた平日のうちから疲れが溜まっていたり、風邪を引いていたということもあるでしょう。休日に入って少し気が緩み、それが原因で体調の悪さを感じるようになった可能性もあります。

体調が悪い時には、とにかく安静にしてたくさん寝ることが大切です。体調が悪いのに無理な外出をしたり、活動しようとせずに、とにかくしっかりと休みましょう。

何もできない時の対処法9選

実際に無気力に陥ってしまい、「何もできない…」と感じるようになったら、何をすればいいのでしょうか。ここでは、何もできない時に私たちにできる9つの対処法をご紹介します。

1.「何かしなければ」と思うのをやめる

まず、前提として「何かしなければ」と思うことをやめましょう。せっかくの休日であっても、「何かしなければ」という焦りがあっては、心の底から休むことはできません。休日が終わりに差し掛かった時には、「何もできなかった…」と罪悪感を感じることにもなってしまいます。休日ですから、何かしなければならないということはありません。休むことは悪いことではありません。

2.「今日は休む」と決めてしっかり休む

無気力になって何もしたくないと感じる休日は、何もせずに「今日は休む」と決めて休むことが大切です。何もしたくない、何もできないと感じるのに、無理して行動をしようとすれば、余計に疲れを増やしてしまうことにもなりかねません。休日にはしっかり休むことが必要です。

3.無理に外出しない

疲れを感じていて無気力になっている中で、無理に外出しようとするのは避けましょう。外出が辛いと感じるのに、無理をして外に出れば、体力も気力も消耗することになります。自分の身体・心と相談しながら、「今日は外に出れるだけの体力・気力があるか?」を正直に判断しましょう。

4.気分転換になるなら外に出る

無気力であると感じている時でも、場合によっては気分転換に外出するのもおすすめです。家に篭りきっていることがむしろ閉塞感を感じるというのであれば、近場で外出をしてみるといいでしょう。人と一緒に居ることが好きな人であれば、友達を誘って最近の愚痴を聞いてもらうのも良し。一人で出かけたい気分であれば、近所のカフェや図書館、映画館などに行ってゆっくり時間を過ごしてみるのも良いでしょう。

 

 

5.日光浴をする

気力が湧いてこず、動くことも億劫だと感じるような時には、太陽の光を浴びるのがおすすめです。寝転がる時にもできれば窓際で日に当たってみてください。太陽の光を浴びることで、私たちは気力を得ることができます。平日はオフィスビルの中に居る時間が多く、太陽光を浴びる機会が少ない人もいるでしょう。休日には、意識的に日光浴をしてゆっくり過ごしてみてください。

6.睡眠時間を確保する

何もできないと感じるほどに無気力な状態が続いている場合には、そもそも普段の生活の中で睡眠時間が不足していることも大きな原因として考えられます。自分が睡眠不足だと感じる人は、睡眠時間をまずは確保することから考えていきましょう。休日にたくさん寝ることも時には必要ですし、平日の睡眠サイクルを見直すこともできるかもしれません。たとえば、就寝前にスマホを触りながらダラダラしていたら、毎日少しずつ睡眠時間が削られてしまっている、なんてことはありませんか?

何もしたくないと感じる無気力には、十分な睡眠も必要です。改めて自分の睡眠サイクルを見つめ直す機会を作りましょう。

7.まずは着替えてみる

休日に何もできないと感じる時には、まずは布団から出てパジャマから着替えてみることに挑戦してみましょう。着替えをすると、気分を変えることもできます。また、何もできない時でも「着替えることができた」と一つのステップを踏むことができます。そうして小さなステップを積み重ねていくうちに、いつの間にか少しずつ気力が戻ってくるかもしれません。

8.好きな香りを楽しむ

身体を動かすのがしんどいと感じるほどの無気力感がある場合には、アロマなどで好きな香りを楽しんでみてください。嗅覚は、動くことなく使うことができます。布団の上で休んでいる時でも楽しむことができますし、自分の気持ちも心地よく変化させることができます。

9.音楽で癒やされる

布団の上で出来る無気力な時の楽しみ方としては、音楽鑑賞も挙げることができます。音楽は自分の気分に合わせて聴くものを変えることによって、気分転換にもなります。動画を見るとなると、視覚も必要となりますし、見るものの内容によって自分の気分を左右されることもあります。音楽鑑賞であれば、目を閉じた状態で休みながらでも実践できます。

「何もしたくない」を見過ごさないで。

何もしたくない、何もできないと感じる気持ちは、あなたが出している不調のサインかもしれない。そのまま無理をし続ければ、身体や心の調子が崩れてしまうかもしれない。「それでも動かなきゃ」と無理をしないで、たまには自分の心が穏やかで居られる休日を過ごしてみて?その休日が、あなたをまた明日から元気にしてくれる大切な一日にきっとなるはずだから。

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

DariaMeをフォローする