2019.08.15

感情のコントロール方法11選|感情的にならないための訓練してみない?

 

【目次】

イライラすることにも疲れた…
恋愛・仕事・人間関係、ストレスが溜まる。
感情的にならないための訓練を始めよう。
感情のコントロール方法11選
無理して感情を抑えるのは逆効果!
「私らしく生きる」を意識しよう。

 

イライラすることにも疲れた…

毎日、毎日、うまくいかないことばかり。私はちゃんとやろうって思っているのに。会社の人間はミスばかり。家族はお小言ばかり言ってくるし、恋人は全然私の都合を考えてくれない。私は頑張っているのに、何もかもうまくいかなくてイライラする。私のせいじゃないのに、周りが悪いのに。

どうしてこんなに私が毎日、ストレス溜めなきゃいけないの?

 

恋愛・仕事・人間関係、ストレスが溜まる。

私たちは毎日、沢山の人たちがいる社会の中で生活しています。仕事で会社に居るときはもちろん、友達と遊ぶ時間も、家族と過ごす時間も、恋人と愛し合う時間も、自分ひとりでは成り立たないものです。それらの「他人と過ごす時間」はプラスに働くこともあれば、自分にとってストレスが溜まるようなマイナスのことになる場合もあります。

違う環境、違う時間を過ごしてきた人間とは価値観が違って当然のこと。しかしその価値観の違う相手と同じ時間を過ごさなければならない職場。血のつながりがあっても全てを理解してくれる訳ではない家族。そして自分の気持ちを理解してくれない恋人。日々積もりゆく人間関係のイライラは私たちに蓄積し、感情のコントロールがうまくできなければどんどん心を蝕んでいきます。

過剰なストレスは心だけではなく、やがて身体をも蝕みます。それでも「我慢しなきゃ」とイライラする環境に身を置き続けていると、うつ病などの深刻な心の病を引き起こすこともあるのです。

 

感情的にならないための訓練を始めよう。

「私は頑張っているのに、周りが頑張ってくれない」「環境が悪くてイライラする」ということもあるでしょう。しかし、自分以外の人間を変えていく、というのは大変な労力が必要です。人の性格は何年もかけて培われたものであるため、いきなり他人から注意されたからといって簡単には変わりにくいのです。

それではどうしたらいいのか。他人を変えるのではなく、自分が感情的にならないように感情のコントロールをする方法を訓練して身につけましょう。自分自身が感情に流されないように変わることの方が、周りを変えることよりも挑戦しやすくまた効果も出やすいのです。

訓練をして感情的にならないための方法を身につけることができれば、今よりも毎日が生きやすくなります。感情のコントロールをする方法は、あなたの心の健康にも身体の健康にも役立つのです。 

 

感情のコントロール方法11選

「感情のコントロールなんてどうやってすればいいの?」と感情を抑える方法を知りたいけれども、具体的にどんなことをしたらいいのか分からない人へ向けて、感情のコントロール方法を11選、ご紹介します。どれも日常生活で実践できるものばかりなので、少しずつ訓練してみてくださいね。

1.人に話して落ち着ける

嫌なことやイライラすることがあった時、自分の心の中だけに感情を留めておくと自分の中でどんどん膨れ上がってしまい、ストレスを溜める原因となります。また「言いたいことがあるのに言えない」という感情が消化できず、わけもなく涙が流れ出したり、突然感情が爆発したりして、感情のコントロールが上手くできなくなってしまうこともあるのです。

人に話すと、「気持ちを言葉にする」という行為により感情の整理ができます。嫌なことが合ったら自分の中だけで処理しようとせず、信頼できる友達や恋人に話しましょう。すぐに会えないという時は、LINEなどのメッセージで話すだけでも楽になります。

2.自分の沸点を見つける

「自分はどのような時にストレスが溜まるのか?」という「自分の沸点」を知っておくことも、感情のコントロールをする方法のひとつです。何故なら自分の限界や地雷を知っておくことは、イライラする出来事の回避に繋がるからです。

例えば「人の容姿を話題に出して馬鹿にすることが許せない」場合、そのような出来事を話の話題に上げられそうになったら「ごめん、その話題私苦手なんだ」と言って、会話の話題を変えることができる可能性があります。自分の嫌なことを自分で回避できるようになることにより、イライラすることを少なくできる方法に繋がるのです。

3.完璧を求めない

感情のコントロールが上手くできない人は、完璧主義であることが多いです。これは、周りに対しても自分に対しても当てはまります。仕事などで周りの人間がミスをすると「どうしてこんな簡単なこともできないの?」とイライラし、自分ができると思ったことが出来なかったときは「どうして自分はこんなミスをしてしまったんだろう」と自分自身を追い詰めます。

人間はロボットではありません。誰にでも得手不得手があり、失敗することもあるのです。完璧を求めてイライラしてしまいそうな時は「失敗する日もあるさ」と気楽に捉えたり「あの人にとっては得意なことだけど、私にとっては苦手なことなんだ」と出来なくても大丈夫、ということを認めるようにしてみてください。

4.環境に常に感謝する

人はひとりでは生きていけません。子供のころはもちろん、それは大人になってからも同じことです。電車で会社に毎日通えるのはその電車を動かすために朝早くから働いてくれる人が居るからですし、食材をスーパーで買えるのは野菜や果物を育ててくれている農家の人がいるからです。

あなたが毎日生きていけるのは、知らないところで様々な人があなたの人生に関わってくれているからなのです。そう考えると自然と感謝の心が湧きあがり、気持ちが穏やかになります。時には自分が生きている環境そのものに感謝することも、感情のコントロールには重要なことなのです。

 

 

5.昨日のことはすぐ忘れる

繊細な心の持ち主であればあるほど、悩みを引きずります。昨日したミスを今日になっても思い悩んでいたり、失言をいつまでたっても悔やんでいたりと気持ちの切り替えがうまくできないのです。

昨日は昨日。今日は今日です。いつまでも「もしあれをしていたら」「もしあんなことをいわなければ」とたらればを言っていても、時間が巻き戻ることはありません。過去を悔やむよりそのミスを繰り返さないために、これからどんな行動をとっていったらいいのかという未来のことを考えた方が、明日がより良いものになると思いませんか?

6.人に求めすぎない

人に対してイライラする場合、「自分が期待しているような行動をとってくれなかったから」という自分由来の原因が隠れている場合があります。「あの人なら良いことを言ってくれるはず」「憧れの人だから素晴らしい行動をとってくれるはず」という期待をしていると、それが実現されなかったときに「裏切られた」という気持ちでいっぱいになり、ストレスが溜まることがあります。

他人の心を完全に推しはかることはできません。自分ではないのですから、時には思いも寄らない行動をとることもありますし、期待に応えられないときもあります。他人に求めるのではなく、自分自身が自分の求めている行動をするということを心がけましょう。

7.全てにおいて期待値を上げない

様々なことにおいて、過度な期待をしないことは気持ちを穏やかにさせる効果的な方法のひとつと言えます。なぜなら、元々ハードルを高く設定してしまうと、それが達成されなかったときの落ち込みも激しいのです。感情の急降下は、感情のコントロールをうまく取れなくなる原因になります。

あらゆるものに対して、少し低めの期待値をもちましょう。最初からハードルを下げておけば、それが達成された時の落胆も少なくて済みます。また、下げたハードルの分だけ期待を上回る結果に出逢える可能性も高く、結果心が満たされることもあるのです。

8.変化を恐れない

自分の感情を抑えるためには、時には考え方や行動を今までの自分とは違うように改革することも必要です。こだわりや個性は大切ですが、その個性があなたの感情のコントロールをするための枷になっている可能性もあります。

例えば仕事で、頑固にひとつの方法にこだわっていたとして、目線を変えればもっと簡単で効率的なストレスの溜まらない方法が見つかるかもしれません。新しいことに挑戦するのを恐れずに変化していくことは、感情的にならない方法を新たに見つけるための可能性にもなり得るのです。

9.自分の弱みを愛する

長所も短所もあるからこそ人間です。何かひとつ失敗をすると「自分は駄目な人間なんだ」と落ち込んでしまい、つい感情を抑えることが出来なくなる人もいます。しかし、出来ないことや不得意なことも自分の一部です。弱みを受け入れ愛することは感情のコントロールをする方法のひとつとなります。

短所というのは悪いことばかりではなく、不完全な生き物である人間の魅力でもあります。弱いからこそ人間らしい、人らしくて愛おしいのだと自分を愛してあげましょう。自分の弱さを受け入れることができれば、同じように人の弱さも認め、愛することができるようになります。

10.切羽詰まっている時ほど笑う

切羽詰まると人はイライラしがちです。追い詰められて感情を抑えることができなくなり、機嫌が悪いままに周りにあたり散らすこともあります。しかし、本当は切羽詰まった時ほど笑った方がいいのです。本当は大荒れの絶不調でも、笑顔を作ると不思議と「なんとかなる」という感情が心の中から生まれてきます。

四面楚歌であったとしても、不敵に笑っていれば余裕を感じます。周りも同じように切羽詰まっていたとしても、あなたの笑顔を見て心に余裕が生まれ、自分にとっても周りにとっても良い環境が生まれる場合もあります。

11.肩の力を抜く

頑張りすぎている人は肩に力が入りがちです。時には深呼吸し、肩の力を抜きましょう。リラックスすることによって、心に余裕ができて周りを広い目で見ることができるようになります。

緊張したりストレスが溜まったりすると、腕や手に力が入り結果的に肩にも力が入ってしまいます。肩に力が入ると、感情が乱れるだけではなく、肩こりなど身体の調子にも影響が出ます。頑張らなければいけないときでも、時には自分にご褒美をあげて息抜きをするのが良い方法です。

 

無理して感情を抑えるのは逆効果!

子供は肩に力が入ることがないと言います。それはストレスを感じる環境が少なく、感情をコントロールする必要があまりないからです。こう考えると、大人の肩こりの原因の一つは「我慢しなければならないことが沢山ある」「ストレスを感じることが増えているから」と言えるのではないでしょうか。

自分の気持ちを抑えれば、その場は丸く収まるかもしれません。しかし、感情を抑え続けていけば、いつかひとりでは抱えきれなくなり、爆発してしまいます。その結果、逆に周りを必要以上に混乱させたり、自分が心の病になってしまったりするのです。

無理して感情を抑え続けて生きるのは、平和な人生を送ることとは真逆です。すぐには大変でもまずは少しずつ感情のコントロールをしていき、我慢ばかりする毎日を送らないことが大切です。イライラしない毎日の先には、心穏やかに過ごせる未来が広がっています。 

 

「私らしく生きる」を意識しよう。

明日世界が終わるわけじゃないし、周りだってそんなにすぐには変わらない。この世界でまだまだ生きていかなきゃいけないなら、だったらせめて、私らしく生きていこう。環境に心を踏みつぶされずに、感情を豊かにして、たくさんたくさん表現していこう。

歩きにくいを少しでも歩きやすく、生きにくいを少しでも生きやすく、自分自身を余すところなく愛しながら、この不条理な社会に立ち向かっていこう。

 

meino
meino
好きなものを好きだと言い続けたい、永遠のサブカル女子。

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