2019.08.14

マインドフルネス・瞑想9つの効果とは?|リラックス状態に戻る方法

【目次】

心の乱れを感じた時は…
マインドフルネスとは?
リラックス状態に戻る瞑想の効果とは?
マインドフルネス(瞑想)オススメの本
マインドフルネス(瞑想)オススメアプリ
瞑想だけじゃない。心のバランスを整えよう。
心を整えるため7つの方法
ありのままの自分で生きること

 

心の乱れを感じた時は…

毎日の生活は、忙しくて慌ただしくてとにかく目まぐるしいもの。自分の生活を守っていくことに必死で、身体や心の健康とか、穏やかで居られる心とか、そんなものを気にかけている余裕なんて正直ない。でも、ある時突然心の余裕がなくなって、これまで張り詰めて頑張ってきた自分に限界が来る。「心が乱れている」と自分で気づく。このまま進んだらきっと心も身体もボロボロになってしまう…。そんな時こそ、頼れるべきなのが「マインドフルネス」。毎日の継続によって、その効果はより大きくなっていく、それがマインドフルネス瞑想。時間がない現代人の生活にこそ、マインドフルネスを取り入れて心の乱れを改善できる環境を整えていこう!

マインドフルネスとは?

そもそも、「マインドフルネス」という言葉の意味をご存知ですか?マインドフルネスとは、「今、この瞬間に起きていること」に注意を向けて、意識を今に高めていく瞑想の方法の一つです。もともとは仏教の世界における瞑想の一つとして誕生したもので、その歴史はとても古いものです。しかし、このマインドフルネスが忙しなく進んでいく現代社会の中で注目され、近年医療行為として、また企業が取り組むメンタルの安定やリフレッシュの方法などとして、様々なシーンで活用されるようになっています。有名なところでは、あのGoogle社でもマインドフルネスを社内の取り組みとして実践していると話題になりました。

「瞑想?何それ、胡散臭い…。」などと、疑うような気持ちを持ってしまう人もいることでしょう。しかし、マインドフルネスは宗教などを超えて、私たちが心の健康を保つために有意義な方法の一つとして、現在注目を集めている手段の一つなのです。

リラックス状態に戻る瞑想の効果とは?

それでは、実際にマインドフルネス瞑想にはどのような効果があるのでしょうか。マインドフルネス瞑想とは、一度行うだけですぐに大きな効果を実感できるものではありません。方法を学び、実践を繰り返して訓練していくことで、その効果はどんどん大きくなっていくことが期待できるのです。ここでは、マインドフルネス瞑想がもたらす9つの効果をご紹介します。ここでご紹介するものが全ていきなり発揮されるものではありませんが、訓練を繰り返すことで効果が得られます。あなたが抱えている悩みに対する解決方法としての効果もきっとあるはずです。

1.ストレス軽減

マインドフルネス瞑想の効果としてまず挙げられるのは、ストレス軽減です。私たちの生活は、毎日がストレスに溢れています。仕事で抱える人間関係の悩みや、業務でかかる負荷。家庭内にもストレス要因は多く存在しています。リフレッシュのためにアウトドアな休日を過ごしてみても、外出には身体的なストレスがかかってしまうことだってあります。一見「幸せ」と思われるライフイベントだって、ストレスはかかるものです。こんな風に、多くの「ストレス要因」に囲まれながら日々暮らしている私たちにとって、ストレスを解消する方法はとても大切。とはいっても、ストレス解消方法自体がお金や時間のかかることでは、なかなか持続させることもできないものです。

マインドフルネス瞑想は、どんな場所であっても気軽にコストがかからずに行うことができる瞑想です。そのため、毎日かかるストレス量に見合うくらい、ストレス発散をすることもできます。日々多くのストレスと戦っている私たち現代人にとって、マインドフルネス瞑想によるストレス軽減の効果はとても大きなものです。

2.感覚が研ぎ澄まされる

マインドフルネス瞑想の効果として2つ目にご紹介するのは、私たち自身の感覚を研ぎ澄ませることができる点です。マインドフルネス瞑想では、「今この瞬間」に意識を向けて、今起きていることをただ観察します。例えば瞑想の最中に何か雑念が生じたとしても、その「雑念」を取り払おうとするのではなく、雑念さえも観察します。そうして今起きていること、自分自身が感じていることなどに意識を集中させていくうちに、私たちの感覚が次第に研ぎ澄まされていきます。

3.安心感に包まれる

マインドフルネス瞑想に取り組むことで得られる効果としては、安心感に包まれるという点も見逃せません。私たちは、様々な要因によって日々不安の中に晒されています。不安が私たちを支配することで、よりストレスを感じやすくなったり、イライラが募ってしまうこともあります。マインドフルネス瞑想に取り組むことによって、自分の力で自分自身に安心感を与えることができるようになれば、外的要因によって引き起こされるメンタルの乱れから自分を守ることもできるようになります。

4.集中力が上がる

マインドフルネス瞑想によって得られるものとして、「集中力が上がる」という効果も期待できます。私たちが集中力を上げるためには、他のものに意識を持って行かれて邪魔される状態や、一つのことに没頭できない状態を避ける必要があります。それができるようになるための訓練方法の一つとして、マインドフルネス瞑想が有効になってくるのです。マインドフルネス瞑想は、「今この瞬間」だけに集中する力を要します。これは決して簡単なことではなく、マインドフルネス瞑想に取り組み始めたからといっていきなり出来るものではありません。しかし、訓練を重ねていくうちに少しずつその力は養われていき、それによって集中力アップの効果も得ることが出来るようになるのです。

5.疲れにくくなる

マインドフルネス瞑想の効果には、疲れにくくなるというものも挙げることができます。毎日の生活の中では、疲れは蓄積されていきます。溜まっていく一方の疲れを解消することができなければ、永遠と疲れは蓄積され、そればかりでなくより疲れやすい身体と心になってしまいます。マインドフルネス瞑想にはリフレッシュ効果もあり、疲れも取ってくれます。訓練することでそれが実現できれば、心も身体も次第に疲れにくくなっていくのです。

 

 

6.人間関係が良好になる

マインドフルネス瞑想を継続して訓練することは、人間関係を良好なものにする効果さえも期待できます。マインドフルネス瞑想によって自分の心を平穏に、乱れることが少なく保つことが出来るようになれば、他人に対してイライラすることも減ります。イライラがなくなれば、相手との衝突を避けることも出来るため、これまで人間関係で多発していたいざこざやケンカも避けられることが増えるのです。

7.リラックス状態を保てる

マインドフルネス瞑想を続けていくことで、私たちはリラックス状態を保てるという効果も実感できるようになります。マインドフルネス瞑想が自分の中に染み付いてくると、疲れを感じた時、焦りやイライラを感じた時に、それらを回避する方法が自分で見つけられるようになります。それによって日常生活の中での衝突も減り、リラックスできる状態は生み出しやすくなります。

8.落ち込む回数が減る

マインドフルネス瞑想を訓練して継続していくことで、私たちは考えを前向きにしたり、ポジティブな発想のもとで生活できるようになります。前向きな時間が日々の中で増えるため、落ち込んでしまう時間や回数もそれに伴って減るのです。落ち込むことは決して悪いことではありません。しかし、ネガティブに考えることがより大きな不安や焦りなどを引き起こすこともあります。そのため、自分が生活しやすい程度の前向きな姿勢を保てることには大きな意味があります。

9.心が豊かになる

マインドフルネス瞑想を行うことで、心を豊かにすることもできます。マインドフルネス瞑想によって「今この瞬間」と向き合うことができるようになれば、これまで気づかなかった小さな幸せや喜び、反対に小さなことで人を傷つけていた自分の行いなどに気づくこともできるようになります。それによって、私たちの心はより豊かなものへとなっていくのです。

 

マインドフルネス(瞑想)オススメの本

実際にマインドフルネス瞑想をおこなってみたいと思う時には、方法の指標となる本を一冊最初に読むのもおすすめです。マインドフルネス瞑想と一括りにいっても、本によって様々な方法が紹介されています。ここでは、マインドフルネスだけにかかわらず、瞑想の方法に関して紹介されているオススメの本を3冊ご紹介します。

1.1分間瞑想法

1冊目にご紹介するのは、『1分間瞑想法』。この本の中では、瞑想の基本と、瞑想を継続して行うことができるようになる方法が紹介されています。マインドフルネス瞑想と聞くと、長時間自分と向き合い続けて集中する必要があると感じてしまうものですが、なんとこの本ではまずは1分からのスタートでもOKだと教えてくれます。マインドフルネス瞑想に対してハードルが高いと感じてしまっている人にオススメの一冊です。

2.始めよう。瞑想

2番目に紹介するのが、『始めよう。瞑想~15分でできるココロとアタマのストレッチ~』です。この本では、その歴史や背景からどことなく宗教であったりスピリチュアルな印象を抱いてしまいがちな瞑想に対して、科学的な視点から解説をしてくれます。「瞑想なんて迷信でしょう」「そんなものに頼れるわけがない」などと、瞑想に対するマイナスイメージを抱いている人にこそ、まず最初に読んでほしい一冊です。

3.あなたの心と身体をゆるめる 瞑想メゾット100

3冊目にご紹介するのが『あなたの心と身体をゆるめる 瞑想メゾット100』です。この本の中では、マインドフルネス瞑想だけに限らず、様々な瞑想について「あなたに合うものを」という形で紹介してくれます。「瞑想」や「マインドフルネス」という単語は、最近ブームの中でよく聞く言葉になってはきましたが、その本質や実態がどんなものなのかご存知ない方もまだまだ多いのではないでしょうか。マインドフルネスが人気だからといって、必ずしもマインドフルネス瞑想にこだわる必要はありません。自分にとって一番最適な瞑想の方法はどんなものかを知りたい人に読んでいただきたい一冊です。

 

マインドフルネス(瞑想)オススメアプリ

マインドフルネス瞑想に関するアプリも、最近は使いやすいものがたくさんあります。しかし、多くあるからといって全てを使いこなす必要はありません。数ある中から自分に合っている使いやすいものだけを厳選して使い続ければいいのです。ここでは、マインドフルネスのおすすめアプリを3つご紹介します!

1.寝たまんまヨガ

まず最初におすすめするのが、『寝たまんまヨガ 簡単瞑想』というアプリです。このアプリは、なんといっても寝つきが悪い時や就寝前、少し昼寝をしたい時に使うのがおすすめです。アプリ名の通り、寝たままおこなうことができる瞑想です。不思議なほどに寝落ちしてしまうのが最大の特徴です。プログラムは無料のものと、有料で買い切り制のものがあります。様々なコースがあるため、「今の気分に合ったもの」を使うことで、より大きな効果が期待できます。とても簡単に瞑想が実践でき、効果も実感しやすいため、瞑想初心者の方にまずおすすめしたいアプリです。

2.muon

次におすすめする瞑想アプリは、『muon』です。新宿に瞑想専用スタジオもあるmuonですが、アプリの使いやすさも抜群です。瞑想を習慣化するために使いやすい機能が多く盛り込まれています。「muon度測定」という指数を測る機能では、今の自分の集中力やリラックス度を測定してくれます。「瞑想を習慣化したい。でも意志が弱くて続けられるか不安…」そんなあなたは、ぜひmuonをインストールして毎日取り組んでみてください。

 

 

3.Calm

最後におすすめするのは『Calm』です。このアプリはガイダンスが英語ですが、極端に英語が苦手な人でなければ、慣れていくうちに使うことができるようになるでしょう。Calmのおすすめポイントは、瞑想だけでなく「呼吸」と「睡眠」モードがあるところです。瞑想といっても、まずは呼吸法を覚え、落ち着いた呼吸から始めてみることで手軽に継続しやすくなります。そのためCalmを使うことで瞑想初心者の人でも嫌になることなく習慣にすることができるようになります。アプリ内での課金が発生しますが、まずは無料にてお試ししてみてはいかがでしょうか?

 

瞑想だけじゃない。心のバランスを整えよう。

心の乱れを取り除くためにできるのは、マインドフルネス瞑想だけではありません。それ以外にも心のバランスを整える方法や機会はたくさんあります。毎日に疲れを感じていて、その疲れが取れることがない人は、気づかないうちに心のバランスが崩れてしまうこともあるかもしれません。瞑想以外にも取り組むことができる心の整え方は様々です。自分に合う、進めやすいことを、少しずつ生活の中に取り入れて行きましょう。

心を整えるため7つの方法

実際に、マインドフルネス瞑想以外で心を整えるためにできることはどのようなことがあるのでしょうか。ここでは、心を整えるための7つの方法をご紹介します。日常生活の中にちょっとだけ取り入れるだけでも、あなたの心が抱えている負担は大きく変わるかもしれません。できることからぜひチャレンジしてみてください。

1.ゆっくり深呼吸をする

マインドフルネス瞑想がハードルが高いと感じる場合には、まずは深呼吸をする習慣をつけてみましょう。小さい頃には、「ため息をつくのは悪いこと」だと言われた人も多くいるでしょう。今もなお、職場などではため息を我慢している人もいるはずです。しかし、ため息をついたり、深く呼吸をすることは、実は私たちの心にとって良い効果をもたらします。少しイライラが募ってきた時には、深呼吸をして気持ちを落ち着けてみるのもおすすめです。

2.半身浴をする

お風呂に浸かることも、私たちの心を整える方法としておすすめです。シャワーを浴びるだけではなかなか全身の疲れは取れません。湯船にしっかりと浸かって、身体の芯から温まることで、一日の疲れもほぐれていくのです。長時間入りたい場合や、湯船に浸かるのが苦手な場合には、半身浴でも構いません。自分に無理のない範囲で湯船に浸かる習慣をつけてください。

3.お風呂上がりのストレッチ

お風呂に入ったあと、私たちの身体は柔らかくほぐれています。その際にストレッチを行うことで、身体はよりほぐれて、一日の疲れを取ることもできます。ストレッチが習慣になれば、身体が柔らかくなるため疲れも溜まりにくくなり、心の調子も整うのです。

4.目を閉じて思考を整理する

頭の中が真っ白になったり、反対に色々な情報で溢れてごちゃごちゃになったり。そんな時には、目を閉じてゆっくりと自分の思考を整理することがおすすめです。私たちは、五感を使っていつでも多くの情報に晒されています。だからこそ、目を閉じて視覚を遮り、自分の思考だけに注意を向けるのです。疲れた時には、目を瞑ってみることで心が落ち着きます。

 

 

5.自分を褒めてあげる

心が乱れている時には、ついつい自分のことばかり責めがちになってしまう人もいるでしょう。そんな人は、自分を褒める習慣づけが重要です。どんな方法でも構いません。寝る前にベッドに入って、「今日自分が頑張ったこと」を3つ思い出すだけでも大丈夫です。自分を責めず、自分を褒める習慣があることで、明日もまた頑張ろうと思えるようになります。

6.人に相談・気持ちを吐き出す

時には自分一人で悩まずに他人に相談することも大事です。自分だけの意見だけでなく、他人の意見も取り入れることでもっと良い方向に物事が進んでいくこともあります。「全て自分で解消しなければ」と思うのではなく、「どうすれば解消できるのか」を一緒に考えてもらいましょう。

7.紙に書き出し日記をつける

日記をつけることも、自分の心を整理するのに有効な方法です。紙に感情を書き出すことで、自分の素直な気持ちを知ることができます。無理をしすぎていた自分に気づくこともできるかもしれません。「自分はアナログ派ではない」という人も、たまには紙を使ってみてください。紙に書く文字には、自分の感情がみて取れるものです。

ありのままの自分で生きること

ここまで、マインドフルネス瞑想とは、その効果、実践方法などについてご紹介してきました。最近話題になっているキーワードではありますが、まだ実践している人が少ないのがマインドフルネス瞑想です。私たち現代人の生活では、インターネットやSNSなど多くの情報に晒されて、「自分らしく」生きるということを見失いがちです。自分という存在を見失わないために。そして、心が健康で居続けられるように。そのためにも、今からマインドフルネス瞑想を習慣化してみてはいかがでしょうか。

 

 

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

DariaMeをフォローする