2019.08.10

自己実現したい|自己実現の意味とは?自己実現の方法を知ろう!

【目次】

「私も自己実現したい…。」
どうしたら自己実現できるの!?
そもそも自己実現とは何か?
「自己実現欲求」の意味と具体例
自己実現を叶える15の方法
自分の気持ちに素直になろう。
自己実現を叶えて、幸せに生きよう!

「私も自己実現したい…。」

何だか上手に生きられない。生きているだけで違和感がする。自分の生きたいように生きられていない。今の私は、私じゃない。自分らしく、自己実現して生きてみたい。ありのままの私のまま、社会にぶつかっていきたい。でも、一体どうしたら自己実現できるんだろう。学校で教えてくれるのは、国語、算数、理科、社会。自己実現の方法なんて教えてくれなかった。

どうやったら自己実現できるのか、誰か、教えて?

どうしたら自己実現できるの!?

自己実現をしてみたいけれど悩んでいる。そんな人も多いのではないでしょうか。実際に行動し自分の思うように生きるというのは、言葉で表す以上に勇気がいることです。自己実現をしたいけれど、今の自分の環境では出来ないという人、あるいは引っ込み思案な性格がネックになっていたり、周りの目が気になって動けなかったりするという人もいます。

それでも今の自分から変わりたい、自己実現したいという気持ちが抑えられないという人もいるでしょう。そんな人たちはどのような方法でその願いを叶えていけばいいのでしょうか。今回は自己実現とは何か、そして自己実現するためにはどのようなことを心がけたらいいのかを紹介していきます。

そもそも自己実現とは何か?

そもそも自己実現とは何か、正しく知っているでしょうか。言葉だけ見ると「自己」を「実現」となるため、「自分の目標を達成すること」という風に捉えられるかもしれません。しかし、自己実現とは個人それぞれの欲求を実現させることではなく、「人間本来のありのままの姿になること」を意味します。ここで言う、人間本来の姿とは「正直でありながら社会貢献をしている」姿のことを指しています。つまり、「自分を偽らないありのままの姿で行動し、かつそれが社会貢献となっている状態」のことを自己実現と呼ぶのです。

「自己実現欲求」の意味と具体例

心理学者であるアブラハム・マズローが唱えた「マズローの欲求5段解説」の中で、マズローは「人の欲求には階層があり、それをひとつずつ満たしていくことによりさらなる上の欲求を求めていく」という説を唱えました。

これは言わば欲求のレベルアップで、例えば人間の三大欲求と言われる「食欲、睡眠欲、性欲」を満たすと、その上の階層にある「安全に暮らしたい」という欲求のために今度は動きはじめます。そしてその欲求をクリアすると、またさらに上の階層にある欲を満たすために行動するのです。そして、順々に欲を満たしていき、最後に辿り着くのが「自分自身の心で何かを生み出し、社会に貢献したい」という自己実現欲求となります。

もし、「たくさんの友達を作りたい」という欲求があれば、多くの人と接し、気の合う友達と巡り合えるように努力をしましょう。それが満たされれば次の階層の欲求が生まれます。焦らず、自分の求めているものを順に得ていくことが、自己実現を行うための近道なのです。なお、「マズローの欲求5段階説」では、以下のように階層が分けられています。

1層:生理的欲求(食欲、性欲、睡眠欲)

2層:安全欲求(安全、安心して暮らしたい)

3層:社会的欲求(仲間と仲良く過ごしたい)

4層:尊厳欲求(周りや誰かに認められたい)

5層:自己実現(社会への貢献)

 

 

自己実現を叶える15の方法

「自己実現とはどんなものなのか分かったけど、実際に自己実現を叶えるためにはどんな行動を取ったらいいの?」と悩む人も多いでしょう。自己実現とは、意外と簡単にできる方法も多いのです。具体例を15つ上げていくので、ぜひ出来そうなものから始めてみてくださいね。

1.自分について考える

自己実現をするためにはまず今の自分のことについて知ることをはじめましょう。自分という人間がどういうものなのか、何を考えて今一番何を求めているのかが分からなければ、自己実現を行うことが難しくなります。今、自分がどのような位置に立っているのか。どんなことができて、どんなことができないのか。夢に向かって今どんな努力をしているのか。

欲求を満たすためにお金が必要なら、貯蓄はどのくらいあるのか。自己実現のために協力してくれそうな友達はどれくらい居るのか、など自分の今もっているもの、ステータスについてまずは考えてしっかりと知りましょう。

2.思っていることを書き出す

頭の中で考えているだけでは、うまくまとまらなかったり、忘れてしまったりすることがあります。自分の思っていることを把握するには、まず紙とペンをもち、目に見える形で書き出すことが重要です。上手に書けなくても、ひとつひとつ思っていることを箇条書きにするだけでOK。目標が目に見えているだけで、やる気は変わります。

そして、書き出してみた中から、どれが一番最初に達成できそうなのかを考え、そして違う紙に達成できそうな順番に並べ替えて書き出してみましょう。順番に書くことで「〇〇からやっていけばいいんだ!」と自己実現に至る道のりが一目でわかるようになります。

3.これまで興味を持ったことを振り返る

これまであなたはどんなことに興味をもってきましたか?「小学校の時、絵具を使ってポスターを描くのが楽しかった」「高校の時、初めて海外に行って文化の違いにどきどきした」心ときめくことがひとつはあったのではないでしょうか。興味をもつということは、ほんの少しだとしてもそれに惹かれたということです。「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きなこととははあなたを磨くための可能性になりうること。好きなものを愛しありのままの自分になるという、自己実現にも繋がります。

4.他人に自分の印象を聞く

「自分のことは自分が一番よく分かっている」そう思っていても、他人に自分の印象を聞いてみると、自分では思ってもいなかった言葉が返ってくることもあります。同じ景色でも見る人によって印象が変わるように、あなたもあなた以外の誰かの側面から見れば、違う一面をもっているのです。客観的な目で見た時の自分を知ることは、自己実現に繋がります。

自分では特に長所だと思っていなかった点でも、他人の目線から見れば長所になる程に印象的なことだってあるのです。例えば「友達が怪我をしていたから、持っていた絆創膏を貼ってあげた」という自分にとってはささいなことでも、友達にとっては「怪我をした時のことを考えて絆創膏を持っていて気が利くし、さらにそれを分け与えられる優しい人」という風に見られることもあるのです。

5.やってみたいことをやってみる

あなたには今、やってみたいことはありますか?そしてそれを実際にやってみようと思っているでしょうか。「やってみたいけれど、色々な理由があって出来ない」そんな人もいるでしょう。しかし、人生は一度きりです。やりたいことは生きている今のうちにやっておかなければ、いつか後悔します。

「わたしは地味だけど、実はロリータ服のようなかわいい服が着てみたい」「人と接するのが苦手だけど、お菓子が好きだから販売員をやってみたい」などの思いがあれば、少し勇気を出して実際にやってみることで、それが自己実現の一歩に繋がっていくのです。

6.感情に素直になる

自分の意見はあるけれど周りのことを考えてしまって、なかなか言うことが出来ない人もいるでしょう。自己主張が苦手で、我慢をしてしまうことが多い人は自分の気持ちを内に推しとどめてしまい、欲求を満たすことが難しいのです。

仕事や人間関係を円滑に進めるためには、時には自分の感情を隠すことも必要です。しかし、なりたい自分になるためには、自分の意見を表に出していくことが大切なのです。自己実現を行うために時には素直になり、臆せずに自分の感情を周りにぶつけていきましょう。

7.変化を恐れない

人間の寿命は約80年と言われています。日にちに換算すれば29200日、時間にすれば700800時間です。これを長いと思うか、短いと思うかは人によって感じ方が違うと思いますが、この時間を過ごしていく中では色々な出来事に遭遇するでしょう。そして、あなたの心の中や考え方も変化することがあります。

変化を恐れることはありません。昔はできなかったことが、今はできるようになったなら純粋に喜びましょう。そして、昔はできたことが今はできなくなっていたとしても、それは訪れるべき変化だったという風に捉えましょう。何かを失った分、何かを得ているはずです。喪失した部分だけではなく、成長した部分も一緒に見つめることが大切です。

8.自分にとっての幸せを考える

あなたには何が一番大切でしょうか?友達、恋人、仕事、趣味…人によってさまざまな物があると思います。幸せとはひとりひとり形が違うもの。例えば誰かにとっては友達との交流が一番幸せでも、他の誰かにとっては、友達よりも恋人と居た方が心安らぐ、ということもあります。他人の幸せの価値観に惑わされることはありません。自分が「これが幸せ」と思うものがあれば、それがあなたにとっての幸福なのです。心が導いた幸せを胸に抱くことで、自己実現へ道は繋がっていくのです。

 

 

9.人に流されない

「〇〇さんがこう言っていたから、これが正しいのかな」「わたしは違う方を選びたいけど、〇〇くんはこっちがいいって言っているからこれにしよう」こんな風に、他人の意見に流されてはいませんか?自己実現とは自分そのものの姿で欲求を実現することです。人の意見に左右され、流されているとやがて自分本来の感情を見失ってしまいます。

誰かの意見に身を委ねていることは楽です。しかし、それはずっと偽りの自分で生きていくということ。自己実現を行うためには、少しずつ、本当の自分の姿で生きることを始めることが大切です。

10.身を置く環境を変える

自己実現を行うのに、不自由な環境にいる場合はまずはそこから脱出することを考えてみましょう。例えば、「有名な雑誌のモデルになりたいのに、路上スナップも撮られない山奥の田舎に住んでいる」というのは少し非現実的過ぎる環境です。他にも「親が過保護で、あまりにも自分を監視しようとする」と言った場合は、あなたが家を出られる年齢であれば、実家を出てひとり暮らしを始めた方がいいかもしれません。

他にも、向上心のない人と一緒にいると、それに影響されて自分も堕落してしまうことがあります。自己改革とは自分で動いて行うものです。あまりに自分が変化しないと思ったら、少し身を置く環境を変えて見てはいかがでしょうか。

11.読書をする

本とはあらゆる世界が詰まった宝箱です。自分の知らない知識や見聞を広めるために、読書をするのは重要なことです。他にも、読書には「自分が経験できなかった感情や出来事を知る」という側面もあります。経験とは基本的に自分で足を運んでするものです。

しかし、一日は24時間のみ。一人の人間に体験できることには限りがあります。そこで読書をすることにより、自分の経験できなかったことを知識として得ることができるのです。どんな知識でも、これから自己実現をしていくために無駄になることはないでしょう。

12.理想の人に会いに行く

あなたには憧れている人はいるでしょうか。憧れの有名人が居る、作家がいる、自分の両親が憧れ。人によってさまざまな理想の人がいることでしょう。「理想の人のようになりたい」そんなビジョンがあれば、その人に実際に会いに行ってみることをおすすめします。

憧れの人が有名人や作家など、会う機会が限られている人ならば、実際に目にすることができる講演会やサイン会などに行くと良いでしょう。TVや紙面上ではなく、生の姿に会うということとは、自分の目標を直に見ることができるため、さらに目標に近づこうという気持ちを高めるためのエッセンスとなるのです。

13.自分に足りないものを書き出す

自己実現を行うためには、自分の短所を補わなればならないこともあります。そのためには思っていることを書き出したように、自分の短所もひとつずつ箇条書きで紙に書き出してみましょう。目に見える形で記しておけば、自分の悪いところを冷静に見つめることができ、改善に繋がります。また、短所とは他人に言われて気づくことも多いもの。今まで人に注意されたことや指摘されたことがあればそれも書き出しましょう。

14.得意分野を磨く

短所に目を向けることも大切ですが、長所を磨くことも大切です。自分で得意であると自信があることがあればそれを磨くことにより、自己実現の要である「ありのままの自分」に近づくことができます。例えば、今やっている仕事が得意ならそれを磨くことによりさらに周りに重宝され、出世して給料が上がるということもあるでしょう。

そして得たお金を自分の趣味に当て、趣味の知識を楽しく深めていくということもできます。得意分野はあなたを満たし、成長させる糧になるのです。

15.人のためになることをする

「世のため、人のために行動する」こう書くと堅苦しく感じるかもしれません。しかし、人のためになることは何も大きなことばかりではないのです。例えば、きちんとゴミをゴミ箱に捨てる。これだけで清掃業者の人にとってはとても助かることです。会社に生けてある花瓶の水を毎朝代える。

忙しい業務の合間にそれを気にして行動に移してくれる人が居ることは、気持ちよく仕事をするための貢献となるのです。新聞に取り上げられるような大きな貢献ばかりが人のためになることではありません。今のあなたにできることから始めていくことが、あなたの自己実現に繋がっていくのです。

 

 

自分の気持ちに素直になろう。

「自己実現って難しい気がする」と思っている人もいるでしょう。しかし、自己実現とは簡単に言えば「自分の気持ちに素直になり、やりたいことをやっていくこと」。人間の心とは本当にやりたいことをやっていれば、満たされていくものです。「やりたいことをやっているはずなのに満たされない!」そんな感情が生まれたとしたら、それは本当にあなたがやりたいことなのか、もう一度自分の心と向き合って考えてみましょう。長所も短所もやりたいこともなりたい自分も、全て紙に書き出して、今の自分が自己実現に近づいているのか考えてみましょう。

満たされないということは感情に綻びが生まれていて、素直な自分になれていない可能性があります。自分の欲求に素直になり、あなたの心のままに毎日を生きていきましょう。あるがままの姿で欲求を満たし進んでいけば、やがて自己実現のステージに辿り着いているに違いありません。

自己実現を叶えて、幸せに生きよう!

いつも人の顔色を伺いながら生きていた。友達が欲しいのに「仲間に入れて」という勇気が出なかった。欲求をぶつけるのが怖かった。自分の心をさらけだすのが怖かった。でも、そんなわたしだって、やりたいことがないわけじゃない。満たされたくないわけじゃない。

やりたいことをやって、心を幸せでいっぱいにして、毎日過ごしてみたいんだ。

あるがまま、わたしのままで生きてみたい。一歩、踏み出してもいいかな。幸せなわたしで生きるために。誰のためでもない、わたしのために、自己実現を叶えよう。

 

meino
meino
好きなものを好きだと言い続けたい、永遠のサブカル女子。

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