2019.08.04

見返りのない無償の愛とは何か|恋愛と結婚に無償の愛は必要なのか?

【目次】

無償の愛を注いでみたい
見返りのない無償の愛とは何か
無償の愛がわかる6つの言葉
無償の愛を感じる11の瞬間
恋愛と結婚に無償の愛は必要なのか?
無償の愛を教えてくれるドラマ4選
無償の愛を教えてくれる映画4選
無償の愛を信じますか?

 

無償の愛を注いでみたい

色んな「愛」の形があるけれど、そんな中でよく聞くのが「無償の愛」という形。

恋人には、愛されたい。愛してほしい。無償の愛を与えてほしい。

与えてほしいだけじゃないんだ。

私自身も無償の愛を注いでみたいのです。

本気の恋愛をして、本気で相手のことを思って、本気で大切にする。

見返りなんていらない。

あなたが居てくれれば、それだけでいいの。

そんな恋愛を見つけたい。

「無償の愛」にたどり着くには、何が必要なんだろう。

「無償の愛」って、どんな形なんだろう。

【参考記事】
恋人とはどんな相手のことをいうのか。本気の恋愛とは…?

恋人とは?付き合うとは何か。|遊びで付き合う恋愛と本気恋愛の見分け方

見返りのない無償の愛とは何か

無償の愛を求めてはいるけれど、実際にどんなものなのかは分からない。

無償の愛とは何か。

無償の愛とは、どんな意味なのか。

きっと、無償の愛には見返りを求めることがない。

見返りを求めないからこそ、無償で愛を捧げることができる。

無償で愛を捧げられるからこそ、見返りを求めない。

でも、私たちが他人に対して見返りを求めないなんて、簡単にはできない。

だから無償の愛に出会えることも、なかなかない。

無償の愛とは、どうしたら出会えるの?

無償の愛とは、どこに行けばあるの?

【参考記事】
心から許し、心から愛し合うこととは?

『心から愛する』とは、許し合うこと。

無償の愛がわかる6つの言葉

私たちは、愛の形として「無償の愛」を望むことが多くあります。でも、実際に無償の愛に出会えたと感じられる人は多くはありません。

そもそも、無償の愛とは一体どんなものなのでしょう。私たちが出会うことができる無償の愛とは、一体どんな形なのでしょう。

ここでは、無償の愛がわかる7つの言葉をご紹介します。

1.見返りを求めた愛は、長く続くことがない。

無償の愛では、相手に対して見返りを求めることがありません。お互いに見返りを求めないからこそ、いつまでも続けることができるのです。

反対に、見返りを求めてしまう恋愛は長く続くことがありません。全てが相手のためを思って行動していることではなく、結局自分のための行動になってしまうため、相手が自分の思うようになってくれない時に不満を抱えてしまうのです。

自分が相手に対して見返りを求めてしまっている時点で、その恋愛が無償の愛ではないということ。

そして、今のままではその恋愛が長く続くことはないと知りましょう。

2.思いやることこそが、愛。

そもそも、愛とは一体どんなものでしょうか。

愛にとって大切なことの一つとして、相手を思いやることが挙げられます。

思いやることは、相手に対して「愛」がないと出来ることではありません。

相手に対する思いやりの気持ちがあると自信を持てるのであれば、それはあなたが無償の愛を捧げられているということ。

相手が自分を思いやってくれていると確信できるのであれば、それは相手があなたに無償の愛を捧げてくれているということ。

お互いに思いやりを持ち合うことで、無償の愛の形が成立するようになります。

 

 

3.辛い時も支え合うことが大切。

無償の愛を持ち続けるためには、良い時だけ相手と一緒に居るわけにはいきません。

辛い時こそ支え合うことが大切です。

たとえば、相手が病気になってしまったり、仕事が上手くいかなくなってしまったり。

一緒に居れば、予期せぬ出来事もたくさん起こります。

そんな時こそ支え合うことができるのが無償の愛というものです。

辛い時を一緒に乗り越えていくことで、お互いの愛をより強く深めていくことができるようになります。

4.恋とは自分本位。愛とは相手本位。

「恋愛」という一つの言葉の中には、「恋」と「愛」の2つの単語が入っています。

「恋」と「愛」は、似ているようで実はまったく違うもの。

無償の愛というものはありますが、無償の恋とは聞きませんよね。

恋とは、いつも自分本位の感情です。

恋をしている時、相手のことを考えて夜も眠れないほど気持ちが高ぶることもあります。

ですが、その感情は相手のために発生しているものではありません。

「自分が好きだから」という自分本位の感情が根本にあるのです。

一方で、愛とは、いつも相手本位の感情です。

相手を愛していれば、自分よりも相手のことが大切。

相手が笑ってくれていることが何よりも大切。

そんな無償の愛こそ、本物の愛と呼ぶことができます。

5.愛されたいより、愛したい。

無償の愛の中にある感情には、愛されたいより、愛したい気持ちが強くあります。

いつも相手本位の愛なので、自分が愛されることによる満足感はそもそも求めていないのです。

相手を愛することで、相手に自分の気持ちを捧げたいと思っています。

6.見返りを求める時は、欲望に溺れる時。

もし、無償の愛が実現できず、相手に見返りを求めてしまう時。

それは、あなたが欲望に溺れてしまっている時です。

自分自身の欲望に溺れて、相手に「愛」を捧げる余裕も持つことができていないのです。

無償の愛とは何か。どうしたら実現できるのか。

それらを考える時には、まず自分が自分の欲望に溺れていないか、一度振り返ってみてください。

無償の愛を感じる11の瞬間

無償の愛とは、どのような瞬間に感じることができるのでしょうか。

ここでは、実際に無償の愛を感じることができる11の瞬間をご紹介します。

無償の愛とはどんな瞬間に出会えるものなのか、気になっている人はぜひ参考にしてみてください。

1.メリットがないのに時間を使ってくれた時

相手にとって何らかのメリットがあるわけではないのに、自分に対して時間を使ってくれた時には、相手が自分に対して無償の愛を捧げてくれていると感じることができます。

人は、自分にメリットがないと分かっていることに対して、わざわざ時間を割くことはなかなかありません。

ですが、相手に対して無償の愛を抱いている時には、自分にメリットがなくても時間を割くことがあります。そもそも、無償の愛を持っている相手に対して使う時間は、「時間を使ってあげている」という感覚すらありません。

「相手のために」という素直な思いやりの気持ちだけがそこにあるのです。

2.お金より時間や感謝の気持ちを大切にしてくれる

無償の愛とは、「お金」で測れるものではありません。むしろお金で価値を判断するような関係であれば、それは無償の愛とは言うことができません。

無償の愛にとって大切なのは、お金よりも時間や相手に感謝する気持ちです。相手がお金を自分に使ってくれているからといって無償の愛がそこにあるわけではありません。しかし、相手が自分に対して時間を使ってくれたり、感謝の気持ちを欠かさず伝えてくれたり、そんな瞬間には無償の愛を感じることができます。

 

 

3.自分より恋人を優先してくれた瞬間

無償の愛を感じられる瞬間の中には、恋人が「自分のことより相手のことを思う」姿勢がある時というものもあります。

無償の愛とは、決して自分本位ではなく相手本位の形です。恋人が自分自身のこと以上に大切に思ってくれているなと感じることができれば、「この人は私に対して無償の愛を捧げてくれている」と感じることができます。

4.恋人の周りの人も大切にしてくれた時

恋愛関係とは、二人だけで完結するものではありません。二人の周りに居る家族や、友達、仕事仲間など。たくさんの人が居て、たくさんの人に支えられながら生きています。

しかし、恋人関係の中では、自分たちの周りに居る存在のことを大切にできない場合も多くあります。一方で、無償の愛が実現できている恋人同士では、自分たちの周りにいる人たちのことも大切にすることができています。

5.恋人の幸せが自分の幸せだと言ってくれた時

無償の愛を感じられる瞬間の中には、自分の幸せ以上に相手の幸せを願っている状態が挙げられます。

自分のことよりも相手のことが大切に思える状態こそ、無償の愛のあり方です。「自分よりもあなたの方が大切だよ」と互いに言い合うことができる関係性を築くことができていたら、それはお互いが無償の愛を捧げあえる関係になれているということです。

6.辛い時に支えてくれた時

恋人が辛い時に自分を支えてくれた時には、相手からの無償の愛を感じることができます。楽しい時に一緒に居てくれる相手も大切なものですし、そういう相手がいることも嬉しいものです。しかし、本当の愛を強く感じるのは、辛い時こそ側に居てくれる存在。

辛い時には、なかなか人づきあいも上手くいかなかったり、恋人関係も上手くいかなくなってしまうこともあります。そんな瞬間に別れを選択することなく、「だからこそ一緒に居よう」と気持ちを強めていくことができたら、それは無償の愛といえるでしょう。

7.甘やかすだけでなく、本気で怒ってくれた時

無償の愛を感じられる瞬間は、相手が自分を思って優しくしてくれる時だけではありません。時には甘やかすことだけでなく、相手を思って怒ることが必要になる瞬間もあるものです。

いくら恋人同士といっても、いつでも相手に対して良い印象を持てるわけではありません。自分とは違う価値観だと感じたり、自分に対して失礼な態度だと感じることもあります。

そんな瞬間に、本気で怒ってくれる存在は欠かせないものです。時には本気で起こってくれる恋人は、あなたに無償の愛を捧げてくれている人だといえるでしょう。

8.抱き合う時に優しさを感じた瞬間

無償の愛を感じられる瞬間は、言葉や態度でのやり取りだけで感じるものではありません。

身体のふれあいの中でも相手の愛を感じる瞬間があります。

恋人と抱き合う時には、安心して落ち着くことができます。それだけでなく、抱きしめてくれる相手に対して優しさを感じた時には、相手からの無償の愛を感じることができます。

 

 

9.自分が疲れている時でも恋人を労ってくれた時

恋人からの無償の愛を感じることができるのは、自分が疲れているにもかかわらず労ってくれた時も一つとして挙げることができます。

自分が疲れている時には、なかなか人のことを思いやる余裕は持てないものです。しかし、無償の愛を注いでいる恋人であれば、疲れていても相手を思いやって労おうとすることができます。

疲れている自分を差し置いてでも、相手のことを大切にしようとしてくれている恋人の存在は、無償の愛を注いでくれる存在といえます。

10.「〜してあげる」ではなく「〜したい」と言ってくれた時

恋人から無償の愛を感じられる瞬間の中には、相手が何か自分にしてくれる行動からも感じられることがあります。

相手が起こしてくれる行動に対して、「〜してあげる」ではなく「〜したい」と言ってくれた時には、相手の行動が自分本位ではなく相手本位であることが分かります。

「〜してあげる」という発言の中には、「あなたのために、やってあげているんだから、認めて。」という自分の願望や承認欲求が含まれているのです。それに対して、「〜したい」という言葉は、相手のために自分がしたいんだという気持ちの現れです。

11.損得を考えず、恋人のために行動してくれる

恋人が損得を考えることなく、相手への思いやりを持って行動してくれる時にも、無償の愛を感じることはできます。

無償の愛がない場合には、いつでも相手に対して見返りや自分にとってメリットとなることを求めるものです。しかし、無償の愛があれば、自分にとってメリットがないことでも恋人のために行動できるのです。

損得勘定で物事を判断しない、行動しない。その姿勢にも、無償の愛の形は現れています。

恋愛と結婚に無償の愛は必要なのか?

恋愛の先で考えること。それが、結婚。

付き合っている期間が長くなると、多くのカップルは結婚を意識するようになる。

双方に結婚の意志があれば、結婚するし、一方が結婚する気がなければ、そうならないこともある。

恋愛と結婚は、同じ延長線上にあるものだとよく思われているけれど、実際は違うこともある。

全ての恋愛に、無償の愛があるわけではない。

時には恋に焦がれて、ただ己の気持ちを満足させるために「あなた」を手に入れたいと欲望を持つこともある。

またある時には、恋心が次第に薄れて、いつしかお互いを「家族」として意識するようなこともある。

恋愛にも、結婚にも、様々な形があって、どれが正解でも不正解でもない。

そこに無償の愛がなかったとしても、上手くいく結婚もある。

そこに無償の愛があっても、上手くいかない恋愛もある。

私たちは、恋愛とか結婚とか、そういうものに縛られすぎる社会に属しているけれど。

実際は、自分が叶えたい「無償の愛」を自分の手で掴んで、自分なりの形で実現するしかないんだ。

【参考記事】
恋愛と結婚の違いとは。恋愛と結婚は繋がっているようで繋がっていないのか?

恋愛はゆっくり進めたがるのに、結婚を急ぐのはなぜ?

無償の愛を教えてくれるドラマ4選

無償の愛を知りたいと思った時には、いくつかのドラマを参考にすることがおすすめです。

ここでは、無償の愛を教えてくれる4本のドラマをご紹介します。

①いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

2016年にフジテレビ系で放送された『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、切ない恋心と共に無償の愛の形を見ることができます。

このドラマでは、主演の男女が数年間に渡り、様々な人間関係に翻弄されながらも愛を手に入れていくストーリーが描かれています。

好きな人って、なんだろう。愛することって、なんだろう。

そんな思いを抱えている人におすすめのドラマです。

②失恋ショコラティエ

2014年に松本潤さん主演でフジテレビ系で放送された『失恋ショコラティエ』。このドラマでは、一人の女性を思い続ける一途な男性の姿が描かれています。

一筋縄ではいかないけれど、大好きな女性を愛している。主人公のその真っ直ぐな恋心に、愛を感じることができます。

③プロポーズ大作戦

『プロポーズ大作戦』は、2007年にフジテレビ系で放送された連続ドラマです。幼馴染同士の不器用な恋愛模様が、主人公が過去にタイムスリップする形でおもしろく描かれています。

大切で、誰よりも愛する人はいるけれど、自分の気持ちを上手く伝えられず、手放してしまいそうになる…。そんなもどかしさの中で、主人公が手に入れる愛の形は必見です。

④花より男子

『花より男子』は、2005年にTBS系で放送されたドラマです。原作は漫画ですが、ドラマ放送時は一大ブームとなりました。

このドラマでは、貧乏な主人公がお金持ちの学校に入学し、学内で起こる様々なハプニングに巻き込まれながら、一つの愛を見つけるストーリーです。

シリーズ化・映画化もされており、一作だけでなく全作を通して、より「無償の愛」について見ることができます。

無償の愛を教えてくれる映画4選

無償の愛を教えてくれるのは、ドラマだけではありません。もちろん映画の中にも様々な愛の形があります。

無償の愛を映画から知りたい時には、これからおすすめする4本の映画がおすすめです。ぜひ参考にして見てください!

①恋空

『恋空』は、2007年に新垣結衣さんと三浦春馬さんの主演で公開された映画です。原作は携帯小説で、それが人気となり映画化までされました。

主人公は、高校生のカップル。不器用ながらも恋をして、二人だけの無償の愛を見つけていくストーリーに心を揺さぶられます。

 

 

アルマゲドン

『アルマゲドン』は、1998年に公開されたアメリカの映画です。

地球に迫る小惑星から、地球と人類を守るために活躍する人々のストーリーが描かれています。

危機的状況の中で見られる家族の愛や、恋人同士の愛。涙なしには見られないこのストーリーの中では、「無償の愛とは何なのか」までも考えさせられます。

③ゴースト

『ゴースト』は1990年に公開されたアメリカ映画です。

亡くなってから恋人に会いに行くというストーリーが、公開当時はこれまでにない作品として注目を集めました。

無償の愛とは、生きているうちだけに成立するものなのか。死んでしまったら、そこに愛はなくなってしまうのか。

無償の愛が続く形について考えさせられる映画となっています。

④ぼくは明日、昨日のきみとデートする

2016年に公開された『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、原作小説をもとに映画化されました。

この映画では、30日間という限られた時間の中で育まれる愛、そしてSF的設定の中でも作られる「無償の愛」を見ることができます。

現実世界ではない設定ながらも、どこか主人公たちの思いに共感してしまう。そんな感覚を楽しみながら、無償の愛とは何かを考えさせられ映画になっています。

無償の愛を信じますか?

恋愛や結婚において、必ず話題になる「無償の愛」というキーワード。

誰もが無償の愛を手に入れたいと願っていながら、そんなものは存在しないと半ば諦めているような人もいる。

この記事では、無償の愛とはどんなものかをご紹介してきましたが、記事内で紹介したものだけが無償の愛の全てではありません。

恋愛も、結婚も、カップルの数だけ存在しているものです。

一つ一つのカップルが、お互いに向き合う中で、二人だけの関係を築いています。

そんな中には、私たちがまだ知らない無償の愛が隠されているのかもしれません。

あなたは、無償の愛を手に入れたことがありますか?

あなたは、無償の愛を信じますか?

あなたは、無償の愛とは何か、自分の言葉で語ることができますか?

こうして、無償の愛について考えてながら、「愛の形」に向き合っていくうちに、いつしか無償の愛が手に入れられるのかもしれません。

【参考記事】
無償の愛を捧ぐとは、信頼関係があってこそ。

恋人との信頼関係を築くには?大切な恋人と信頼関係を構築する11の方法

 

 

DariaMe編集部
DariaMe編集部
悩める若者向け共感型メディア『DariaMe』編集部

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