2019.07.27

すぐ怒る人やすぐキレる人の心理&性格|急にキレる人との上手な関わり方

よく怒る・すぐ怒る男性が怖い。

いつも何気ないことで、すぐに怒られる…

怒られるのはとても怖いことです。

怒られると、自分のことを否定されているような気持ちになるし、自分が価値のない存在のように思えてしまいます。

特に女性にとっては、すぐ怒る男性というのは、非常に恐怖を覚えるものです。

大声で怒鳴られたり、手を出してきたりと、時には身の危険を感じるような場合もあります。

ですが身近な存在である親や恋人、友人等が「すぐ怒る人」である場合には、近づかないようにするということも難しいです。

そのため今回は、すぐに怒ってくるような人と上手く関わっていくための方法についてご紹介していきます。

またキレやすい人がすぐにキレてしまう原因を知るために、その心理や性格についてもお伝えしていきます。

身の回りにいる「すぐ怒る人」のせいで悩みを抱えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

すぐ怒る人やすぐキレる人の心理とは

それではまず、すぐに怒る人はどのような心の動きによって、怒りっぽくなってしまうのかということについてお伝えしていきます。

身近にいる人が、前触れもなくキレる理由が分からずに悩んでいる人は、その人やその時の状況等と照らし合わせながら読んでみてください。

1.小さいことでイライラする

すぐキレる人は、小さいことでもイライラしてしまいます。

精神的に余裕が持てていない人や神経質な人は、心のイライラの許容量が極端に少なくなってしまうことがあります。そのため些細なことであっても、心がそれに耐えきることができずにイライラが募ってしまうのです。

このような人は、少し物音を立てただけであったり、相手の言うことに対して軽く言い返しただけであっても、激しく怒り出したり、カッとなって手を挙げたりすることもあります。

2.ストレス発散の仕方がわからない

ストレス発散の仕方が分からないことが原因で、怒りっぽくなってしまう人もいます。

人は日常生活の中で抱えてしまう不満や怒りのストレスを、趣味や楽しいこと等で発散することにより、生活を送っています。

ですがそのストレス発散の方法が分からない人は、自分の感じているストレスに上手く折り合いをつけることができません。そのため自分のストレスを上手く解消することができずに、他人に対して自分のストレスをそのままぶつけてしまうのです。

3.人に怒られるのが怖い

人に怒られるのが怖いから、他人に対して怒ることもあります。これはいわゆる「逆ギレ」をするような人に多い心理です。

自分が悪いことをしたと自覚している場合には、怒られてしまうという恐怖を抱きます。ですが悪いことをしたという自覚はあるため、言い逃れをすることもできません。

そのためそのような人は、自分が先に怒り出し逆ギレをします。そうすることによって、自分の罪悪感を誤魔化し、相手に対して責任転嫁をしようとするのです。

4.周りを意識できない

周りの人や状況のことを意識できないことにより、すぐに怒ってしまう人もいます。

自分の視点でしか物事を見ることのできない人は、周りの人や物、状況に対する捉え方が主観的になってしまいます。そのため周りの人の思いやその人の事情等を考慮することができずに、自分の都合だけで相手に対して責めたり怒ったりしてしまうのです。

また周りの状況も見えていないため、公共の場のような怒るのに不適当な場でも、人目をはばからずに怒るということもあります。

5.せっかちでイライラしてしまう

せっかちな人は、他人に対してイライラしてしまうことが多くあります。他人の作業や動きが遅いと、苛立ちを感じるのです。

何事においても早さを重視しているため、他人にそのペースを乱されることを何より嫌い、ペースを崩されると強い苛立ちを感じます。特に動きがゆっくりだったり、慎重に物事を進めていくような人に対しては、馬鹿にしたり罵るような言葉を浴びせるようなことも少なくありません。

のんびりとして性格の人とチームを組まされたり、一緒に行動しなければならなくなると、常にストレスを感じていることもあります。

 

 

6.自分が中心じゃないと嫌だ

常に自分が中心にいたいという思いが強すぎるために、すぐに怒り出してしまう場合もあります。

そのような人は、自分が除け者にされていたり、周りの人が自分の知らない話題で盛り上がっていたりすると、突然怒り始めるということが多くあります。常に自分が話題の中心にいたいという思いを抱いているため、自分が注目されていない状況に対して不満を抱いてしまうのです。

考え方も自己中心的であり、人に恐怖感を抱かせ、無理やり自分の言うことに従わせるための手段として、他人に対して怒鳴ったり罵ったりする場合もあります。

7.自分がいつも正しい

自分が正しいと思っている人はすぐに怒ってしまいます。

基本的に自分が正しいと思っているため、自分の言う通りにしなかったり、自分のアドバイスを軽んじられたりしてしまうと、ストレスを感じてしまいます。特に自分より目下の人が自分に対して反対意見を言ってきた際には、自分が否定されていると感じてしまい、非常に激しく怒りだすこともあります。

また自分の意見が間違っていた場合には、その間違いを素直に認めることができずに、逆ギレをするような場合も多いです。

8.思い通りにならないことが嫌い

自分の思い通りにならないのが許せないことが原因で、すぐに怒ってしまう人もいます。

何事も自分の思い通りに進まなければ気が済まないため、予定外の事態が起きているような状況では、強いストレスを感じてしまいます。また自分の想定していた動きと異なる動きをしているような人に対して、強い怒りを感じることもあります。

ですがその人の思い描いている方法が、他の人からしたら適当でない場合もあるため、周りの人がその対応や扱いに困ってしまうことも多くあります。

すぐ怒る人やすぐキレる人の性格とは

すぐ怒る人や突然キレる人の性格について知ることは、そのような人と関わっていく上でとても大切なことです。そのため次に、すぐ怒る人にはどのような性格の人が多いのかということについてお伝えしていきます。

自分の身近にいるすぐに怒る人をイメージして、その人がどのような性格なのかということを念頭に置きながら見てみてください。

1.自分にコンプレックスがある

自分にコンプレックスがある人は、突然怒りだすことが多くあります。

コンプレックスとは、自分が他人に対して抱いている劣等感です。コンプレックスを持っていると、自分が他人より劣っているどうしようもない奴だと錯覚してしまいます。そのためコンプレックスを抱えている人は、常に不満やストレスなどのネガティブな感情を感じやすくなってしまうのです。

そのため他人からの言葉や言動に敏感になってしまい、小さなことでも怒り出してしまうようになります。

2.短気

短気な人は、些細なことですぐに怒りを感じてしまいます。

特定の原因は無いけれど、元々気が短い人というのは少なくありません。短気な人は、前触れもなく突然キレるという特徴があります。気が短いため、少し前まで楽しく話していたのに、たった一言で激怒してしまったという場合もあります。

つまり短気な人というのは、他の人と比べて、イライラを我慢することのできる許容量が少ないのです。そのため一つのきっかけで、怒りのスイッチが押されてしまうことも多くあります。

3.プライドが高い

プライドが高い人も、すぐに怒り出してしまいます。プライドが高い人は、自分は他人よりも優れていて、高い能力を持っていると認識しています。そのため自分よりも能力の低いと認識している他人から命令されたり見下されることを極度に嫌うのです。

特に自分よりも社会的立場の低い人から馬鹿にされたりしてしまうと、高いプライドがひどく傷つけられてしまい、ものすごい勢いでキレてしまうことも多くあります。

4.口が悪い

日頃から話し方がぶっきらぼうで口が悪い人は、キレやすいです。

話し方や口調というのは、その人の人柄を表します。落ち着いている人は丁寧な口調で話しますし、外向的な人は明るい話し方をします。

そしていつも人の悪口を言っていたりする人は、他人に対する不満をすぐに表に出してしまいます。つまりそのような人は、自分の抱いている不満を自分の中だけに留めておくことができないのです。

そのため自分の感じているストレスをそのまま相手にぶつけたり、むしゃくしゃした気持ちを他人に八つ当たりすることで解消しようとします。

5.執着心が強い

執着心が強い人も、すぐに怒ることが多いです。

執着心の強い人は自分の所有物に対する独占意識が強いため、自分のパーソナルスペースに他人が踏み込むことを嫌います。そのため他人が、ずかずかと自分の大切にしている領域に踏み込んでくると、強いストレスを感じてしまいます。

また人に対する執着心が強いことも、すぐに怒ってしまう原因になることがあります。そのような人は、自分から離れていこうとする人に対して、怒ることによって何とか引き留めようと考えているのです。

 

 

6.熱しやすく冷めやすい

すぐに怒る人の中には、熱しやすく冷めやすい人も多くいます。

熱しやすく冷めやすい人というのは、何事に対しても飽きっぽく、気分が移ろいやすい人です。そのため自分の機嫌が悪い時に、相手から自分にとって都合の悪いことを言われてしまうと、たとえそれが些細なことであっても強い怒りを感じてしまいます。

またそのような人は自分の気分に従って行動をしていきます。そのため自分の行動を制限されたり、邪魔されることに対しても、強い抵抗感を抱くことも多いです。

7.神経質

神経質な人は感覚が過敏になってしまっており、他の人にとっては全く気にもならないようなことが、どうしても気になってしまいます。

それは普段送っている日常生活の中でも、他の人より多くのストレスを感じているということでもあります。そのためほんの少しの刺激であっても、イライラを我慢することができなくなってしまうのです。

特に新しい環境や慣れていない場所だと、感じるストレスも大きくなってしまうため、そのような場では普段より周りのことを気にしたり、怒りっぽくなることもあります。

8.冗談が通じない

真面目で冗談が通じない人も、すぐに怒ってしまうことがあります。

冗談が通じない人は、人から軽くいじられただけであっても、それを悪口として受け取ってしまいます。そのため軽い冗談のつもりで言った言葉でも、その人にとっては十分な怒る理由になってしまうのです。

また冗談が通じない人は、冗談以外の言葉に関しても、何でも言葉通りに受け取ってしまいます。そのため普段の何気ない会話の中に含まれていた言葉が、その人の機嫌を大きく損ねてしまうこともあります。

怒鳴る男性との上手な関わり方

ここまでは、怒りっぽい人の心理・性格について見てきました。それらを知ることにより、身近にすぐ怒る人が居る人は、その人が怒り出す理由やその人の性格をより深くつかめるようになります。

それではここからは、実際にすぐに怒鳴る男性と関わる時の、上手な対処の方法についてお伝えしていきます。

1.話は真に受けず聞き流す

怒っている人は非常に感情的になっているため、あまり真に受けずに聞き流すようにしましょう。

感情に任せて怒っている人は、自分の不満やイライラを他人にぶつけることにより、ストレス発散をしようとしているだけの場合も多いです。そのためその人は、相手を傷つけたり、自尊心を損なわせるような言葉を多く用います。

そのようなストレス発散のためだけの言葉を真剣に受け止めて、自分を傷つける必要はありません。そのような人と話すときには、相槌を打つくらいに留めて、必要以上に真に受けることの無いように意識してみてください。

2.怒るポイントを把握する

怒りを感じやすいポイントは、人によって大きく異なります。

そのためまずは、その人が怒ったときに、どのような話題が出ていたのか、どのような態度・口調で話をしていたのかを振り返ってみてください。そうすれば、どのようなことがその人に怒りを感じさせるのかというポイントが見えてくるはずです。

そのポイントが把握できれば、その話題を避けて関わっていくことによって、理不尽に怒られたり怒鳴られたりすることを減らすことができます。

3.冗談を言わないようにする

冗談を冗談として受け取れない人に対しては、不用意に冗談を言わないようにしましょう。

自分に対する冗談を悪いように受け取ってしまう人は、言葉の裏の意図を読むことができずに、そのままの意味で受け取ってしまいます。そのため捉え方によっては悪口にも聞こえてしまうような言葉を、うっかり言ってしまわないように意識してみてください。

また冗談でなくても、こちらが意図していない言葉が相手の怒りのトリガーになってしまうこともあるため、言葉選びを慎重にするようにしましょう。

4.怒りっぽい性格を指摘する

相手との関係性や立場にもよりますが、直接怒りっぽい性格を指摘するということも一つの方法です。

すぐ怒る人の中には、自分が怒りっぽいということを自覚していない人も多くいます。そのため自分がすぐに怒ってしまうということに気付ければ、今までの自分の行動を反省し、態度を改めてくれる場合もあります。

ただその指摘をすることによって、さらに相手を怒らせてしまう場合もありますので、指摘するのに適したタイミングを見計らったり、言葉選びに注意したり等、上手く話しができる状況を整えるようにしましょう。

 

 

5.一定の距離感を保つ

常にイライラしていて、こちらが相手にとって悪いことをしたわけでもないのに怒ってくる人とは、一定の距離感を保つようにすることが大切です。

そのような人は、怒ることによって自分の感じている不満やストレスを解消しようとしているため、こちらに非がなくても理不尽に怒鳴ってきます。そのためそのような人には迂闊に近づかないようにして、意識して一定の距離を保つようにしましょう。

6.怒っているときは共感してあげる

その人の怒りに対して共感をしてあげることが有効な場合もあります。

その人が自分以外のことに対して怒っているような時にその怒りを否定したり、相手の言葉を無視してしまうと、こちらに対して怒りを向けてきてしまいます。

そのため怒りを抑えきれなくなってしまっている人に対しては、何に怒っているのか、なぜ怒っているのかをしっかりと聞いてあげて、その怒りに共感をしてあげましょう。そうすることにより、相手が自分に対して信頼感を抱いてくれるようになるはずです。

7.感謝の言葉を伝える

精神的に余裕がなかったり、日々感じている疲れのせいで心が荒んでしまっている人は、不満やイライラを感じやすくなってしまいます。そのためそのような人に対しては、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

普段誰からも感謝されることの無い人は、他人に対しても優しい気持ちで接することはできません。ですがそれはつまり、心に余裕が持てている時には、感じる不満やストレスが少なくなるということでもあるのです。

そのため心の余裕を失っている人に対しては、感謝を伝え、その人の心の疲れを取り除いてあげるようにしてください。

8.褒め続ける

人に対していつも怒っている人は、その人自身も別の場所で怒られ続けている場合もあります。怒られることによって傷ついた心を、他の人に対して同じことをすることにより癒そうとしているのです。

そのような人に対しては、その人のことを褒め続けるという方法があります。他の人に怒ったからって、自分の傷が癒されるわけではなく、あくまで一時的なストレス発散にすぎません。

そのため褒めることによって、その人の根本的な「誰かに褒められたい・認められたい」という欲求を満たすことが大切なのです。

9.人格否定しない

いつも怒っている人に対して、その人の人格を否定するような言葉をいうことはやめましょう。怒るという行為は、その人の感じている不安や苛立ちを表現するための方法でもあります。つまりすぐに怒る人は、傷ついている人でもあるのです。

そのためその人の人格を否定してしまえば、その人はさらに深く傷ついてしまいます。そうするとさらにその人の怒りがエスカレートしてしまう場合もありますし、最悪の場合にはその人との関係性が破綻してしまうこともあります。

キレやすい人ともうまく付き合っていこう

すぐ怒る人やキレやすい人とは、関わりたくないし、近づきたくない。

そんな風に思ってしまうこともあるはずです。

ですが、怒っている姿だけがその人の全てだというわけではありません。

怒っているとき以外は、尊敬できたり見習いたいところがいくつもあるということもあります。

「すぐ怒るから」というだけで、その人の全てを見限ってしまうのは、とてももったいないことなのです。

また関わりたくなくても、どうしても関わらなければならない関係性と言うものもあります。

だからこそ、「すぐ怒る人」をただ遠ざけるのではなく、そのような人とも上手く付き合っていくという道があるということも知っておいてください。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

kugira
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「誰もが偽らずに自分でいられる」 そんな世界を祈り続けるXジェンダー

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