2019.07.19

リーダーシップとは?チームリーダーの役割&向いてる人性格の特徴

【目次】

リーダーになるためのスキルが欲しい
リーダーシップとは?
チームリーダーの役割・求められるスキル
リーダー気質で向いている人性格の特徴
自己満にならない、人をまとめる能力

 

リーダーになるためのスキルが欲しい

誰よりも前に立ち、みんなを一つの目標に向かって団結させ、引っ張っていく。

そんな「リーダー」に憧れる。

リーダーはメンバーに頼られ、慕われる。そんな人に、自分もなりたいと思う。

リーダーに対する憧れを持っていても、「どうせなれない」と諦めてしまう人も多くいます。

「カリスマ性がないから」「みんなの前に立つほどの技術・能力がないから」

そのような理由で、リーダーになりたいという思いを失ってしまっていませんか?

今回の記事では、リーダーの担うべき役割やリーダーとして求められるスキルについてご紹介していきます。

リーダーに対して憧れを持っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

リーダーシップとは?

それではまず、リーダーに必要不可欠な「リーダーシップ」についてみていきます。

リーダーシップとは、目標を明確化し集団の能力を高め、集団を目標達成へと導いていくための能力です。リーダーシップのある人は、みんなの前に立って率先して組織を引っ張っていくことが多くあります。

ですがただ引っ張っていくだけではなく、周りの人の特性・能力を見極め、適切な役割を与えたりすることが、リーダーとして重要な役割の一つとなります。つまり情熱をもって皆を鼓舞するだけではなく、自身は冷静な目をもってチームの人間のことを把握することができる能力こそがリーダーシップなのです。

チームリーダーの役割・求められるスキル

それではここからは、チームのメンバーをまとめるチームリーダーとして求められる役割や、求められるスキルについてご紹介していきます。

リーダーになりたいと考えている人は、ぜひこれらの能力を身につけられるように努力をしてみてください。

また自分が既にリーダーを務めているという人は、自分のことを振り返るために活用してみてください。

1.人をまとめるスキル

いくら優れたメンバーがそろっていても、それぞれがバラバラに動いていては、高い成果は期待できません。そのためリーダーには人をまとめるスキルが必要となります。

目標を達成するためには、メンバー全員が同じ目標に向かって進んでいくことが大切です。そのためにリーダーはメンバーに対して目標に向かうための方向性を示し、チームをまとめていくという役割を担っていくことが必要となります。

2.全員の意見を受け入れるスキル

リーダーには、全員の意見を受け入れるというスキルも必要になります。

メンバーがチームの目標や進めていく際の方法について納得できていないと、モチベーションが下がってしまいます。その結果として目標の達成ができなかったりチーム内の不和につながったりと、様々なトラブルにつながってしまいます。

そのため全てを取り入れることは難しくても、メンバーそれぞれの意見を聞き、個々人が不満を抱かないように受け入れて、調整をしていくスキルが必要となるのです。

3.物事を自分の力で前に進める能力

リーダーはメンバーの中で、一番初めに物事に取り掛かる人物でもあります。そのため人任せにせずに、自分の力で物事を進めていく能力が必要とされます。

もちろん誰かに相談をして、一緒に考えるということはとても大切なことです。ですが実際にチームの進路を定め、物事の最終的な決定を下すのはリーダーの役割になります。そのためリーダーには、物事を決断し前に進めていく能力と責任感が必要となるのです。

4.周りの人を頼れるスキル

自分一人の目線だけで物事を見ていると、どうしても抱く意見や感じ方が偏ってしまいます。そうなるとチーム全体のバランスも崩れ、歪になることが多くあります。

そのため自分一人で何でも行おうとするのではなく、他人のことを頼るスキルも必要となります。自分のできない事はそれが可能な人に任せ、自分の目の届かない場所にはほかの担当を置くなど、人を頼りながら臨機応変にチームを動かしていくことが求められるのです。

5.コミュニケーション能力

チームの規模にもよりますが、集団の中にはそれぞれ異なる個性を持った複数の人が存在します。そのような人たちをまとめていくためには、それぞれの人と上手く関わっていけるようなコミュニケーション能力が必要となってきます。

チームは個人の力で成り立っているのではなく、人と人との相互作用の中で成り立っています。そのためメンバー同士の関係を上手く調整できるように、日頃からリーダーが各人とコミュニケーションをとっていくことが必要になるのです。

6.教育する能力

リーダーの役割はメンバーをまとめることだけではありません。メンバーに対して指導や教育を行っていくことも重要な役割なのです。

メンバーはあくまで個人であるため、最初からチームのメンバーとして取り組んでいけるわけではありません。そのため入りたてのメンバーに対しては、チームの目標や集団としてのルール等を教育していくという能力も必要となるのです。

7.素早い意思決定や判断力

リーダーには素早い意思決定や判断力が求められます。先ほども説明したように、リーダーはチームの最終的な方向性の決定を行います。それはつまりリーダーが決断に迷ってしまうとチーム全体の動きが滞ってしまうということでもあります。

そのためリーダーには、チームの足並みを崩さぬように、素早い意思決定を行えるような判断力が求められるのです。

 

 

リーダー気質で向いている人性格の特徴

リーダーに向いている人は「リーダー気質」と言われることも多く、様々な場面でリーダーを務めることが多いです。

ここからは、そんなリーダー気質とはどのような性格の人のことを指すのかということについて、お伝えしていきます。

1.目標設定がしっかりできる

チームが上手くいくかどうかは、目標設定の時点で決まってくると言っても過言ではありません。そのため目標設定がしっかりできるような人は、リーダーに向いていると言えます。

日常生活の中で自分なりに目標を定め、それを日頃から実践しているような人は、「今の自分にはどのような目標が適切か」という見極めが上手な人が多くいます。そのような目標設定のバランス感覚が上手い人は、チームの目標についても、チームの成長につながるような目標を立てることができるのです。

2.笑顔が多く、周りのモチベーションを上げる

いくら人をまとめるのが得意で高い能力を持っていても、いつも暗い顔をしていては、人はついてきてくれません。

つまりリーダーに向いているのは、笑顔が多い人なのです。人はいつも笑顔を見せてくれる人に対しては、親しみやすさを感じますし、仕事に対する士気も高まります。

またトラブルがあった時でも、リーダーが笑顔で余裕を持っていれば、メンバーも落ち着いてそれに対処することができるようになるため、笑顔はとても大切なのです。

3.責任感が強い

リーダーに向いている人は、強い責任感を持っています。

リーダーには物事に対して真剣に向き合って、しっかり腰を据えて取り組むことが求められます。リーダーが物事を中途半端に投げ出してしまったり、失敗した時に責任逃れをするような人であった場合には、メンバーはついてきてくれません。

そのためリーダーには、しっかりと責任をもって仕事に取り組むような人が向いているのです。

4.結果だけでなく過程も大事にする

チームの目標達成も大事なことですが、それだけに固執してしまうことは、リーダーとしては適切ではありません。目標はあくまでチームにとってのものであり、メンバー一人一人にとっては日々取り組んでいる「過程」こそが大切なものなのです。

そのため結果だけで評価をするのではなく、そこに至るまでの過程がどのようなものだったのかということをきちんと見てあげられる人が、リーダーに向いています。

5.何事にも楽しんで取り組める

チームとして活動を続けていく上では、必ずしも良いことばかりあるとは限りません。良いことや楽しいことがあるのと同じくらいに、辛いことや大変なこともあるはずです。

ですがそんな時でさえも楽しんで取り組めるような人は、リーダーに向いています。リーダーはチームの精神的支柱であるため、辛い時でもリーダーが楽しそうにしていれば、メンバーも気落ちすることなく前向きに取り組んでいくことができるのです。

6.ポジティブ思考

ポジティブ思考も、リーダー気質な人の性格の一つです。物事を悲観的に考える人だと、何か行き詰ったらそこで諦めてしまったり思考停止をしてしまいます。そうすると取り返せたかもしれない成果も逃してしまうことになります。

反対にポジティブ思考な人は、失敗した時に次にどうすればよいのか、どうすれば取り返せるのかということに目を向けるため、結果的に成功が多くなるのです。

7.すぐ行動するタイプ

すぐに行動するということも、リーダーにとっては大切なことです。

何かを新しく始める時には、タイミングというのがとても重要になってきます。全く同じことに取り組んでも、取り組むタイミングが異なっただけで、成功するか失敗するかが左右されることもあります。

せっかく思いついたことも、悩んでいる内にそのタイミングを逃してしまうこともあります。そのため思い立ったらすぐに行動に移し、チャンスを逃さないということも、リーダーにとっては大切な能力なのです。

自己満にならない、人をまとめる能力

リーダーを務める上で何より大切なのは、「思い」です。

「良いものを作って皆に届けたい」

「苦しんでいる人の力になるために頑張りたい」

そのような思いが核にあるからこそ、その思いに共感した人が、自分と同じ思いを持って同じ目標に向かって進んでいくことができるのです。

そのため自分の満足のために、チームを動かしてしまってはいけません。

そのようなチームでは、いずれメンバーが離れていったり、チーム内でトラブルが起きるようになってしまいます。

「メンバーをついてこさせる」のではなく、「メンバーがついてくる」リーダー。

自分本位ではなく、メンバーや自分たちの思いを届けたい人のことを心の底から思える、そんなリーダーになる手助けができたのなら幸いです。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

kugira
kugira
「誰もが偽らずに自分でいられる」 そんな世界を祈り続けるXジェンダー

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

DariaMeをフォローする