2019.07.18

体がだるい原因は?女性が「体が重い」と感じる場面と解消法13選

【目次】

体が重い…。ダルい…。
疲れ取れない毎日。解消したい。
女性が「体がだるい」と感じる5つの原因
体が重いと感じる場面5選
体のだるさを解消する13の方法!
女性特有の疲れもあるんです。
無理をせずに、しっかり休もう。

体が重い…。ダルい…。

毎日同じ時間に起きて、同じ電車に乗って、同じ会社に出勤する。

駅に並ぶ人の多さ、乗車率120パーセントの満員電車。山積みの仕事。

生活するだけで精一杯なのに、最近なんだか体が重い。

デスクに突っ伏して眠りたくなる。

ヒールで立っているのがキツい。今すぐ座りたい。

直帰の仕事ならさっさと終わらせて、回れ右して帰りたい。

昨日もたっぷり眠ったはずなのに、昼休みに昼寝をしても疲れ取れない。

この重い肩こりは何?この痛い頭は何のせい?みんなはこれを感じていないの?

原因があるなら教えてほしい。

毎日続く、このだるさから解放されたい。

疲れ取れない毎日。解消したい。

充分寝たのに、起きた時に疲れが取れない。

通勤の電車で立っているのが辛い。

満員電車だと普通の体調でも立っているのが大変なのに、疲れ取れない毎日のままとなるとさらに疲労が溜まっていきます。

あまりに疲れていると体調不良で倒れてしまう可能性もあります。

そんな毎日を解消したいのに、どう改善したらいいのか分からない。

身体に良いことを試そうとしても、仕事から帰ってくればベッドに倒れこんで、いつの間にか眠ってしまう。

そうして目覚めたら朝を迎えていて、毎日がその繰り返し…という人も多いのではないでしょうか。

体がダルい感覚が慢性的に続き毎日疲れが取れない場合は、日常生活にも何か原因が隠れている可能性があります。

肉体的な疲れも精神的な疲れも、両方を解消する方法を探っていきましょう。

女性が「体がだるい」と感じる5つの原因

「なんだか体が重い…」「毎日ふらふらする…」と女性が体のだるさを感じる場合、実は男性には少ない女性特有の原因が隠れている場合があります。女性に起こりやすい体がダルい感覚の原因について、まずは一つずつ見ていきましょう。

1.貧血を起こしている

女性は男性よりも貧血になりやすいと言われています。女性には毎月生理があるため、男性よりも血液が多く必要です。定期的に体の外へ血液が出ていくため、それを補填するための血液の貯えがないと貧血になってしまうのです。また、妊娠や出産時にも多くの血液が要るため、妊娠中の女性はさらに貧血になりやすいと言われています。

鉄欠乏性貧血になると、酸素を運ぶために働いているヘモグロビンが不足するため、身体に酸素が不足します。それがめまいや疲れを引き起こす原因となっているのです。

2.身体が冷えている

 冷え性は女性の大敵です。女性がなぜ冷え性になりやすいのかというと、筋肉量が男性よりも少なく熱を体内で作りにくいからと言われています。夏でも外の気温は熱いのに手足は何故か冷たい、という状態に陥ることがあります。

また、オフィスで働いている女性は夏場は冷房の効いた部屋で、ノースリーブやスカートにパンプスなどの冷えやすい服装で仕事をしていることが多いため、そのような環境も影響しているのです。

3.生理中で調子が悪い

月に一度訪れる生理。人によって差はありますが、生理中の女性の身体にはそれに伴う様々な不調が現れることが多いです。貧血や、生理痛、腰痛など、身体的不調もあれば、「イライラが止まらない」「気分が沈む」など精神的な不調もあります。

「生理は病気ではない」といわれているため、それらの不調は周りの人に言いづらい上に辛くても休みなども取りにくいため、生理中の不調を我慢している女性は多いのです。

4.PMS(月経前症候群)による

PMSという言葉を聞いたことがあるでしょうか。PMSは月経前症候群とも呼ばれており、その名の通り、生理前に女性の体に起こる不調のこと。頭痛やだるさなどの身体的症状もあれば、感情の上がり下がりが激しくなる、無気力になるという精神的症状もあり、辛い体調不良が毎月続きます。また、症状自体は更年期の症状と似ていますが、20代や30代の若い女性にも多くみられます。

5.寝不足が続いている

睡眠不足は様々な不調を体にもたらします。集中力が低下し、仕事に力が入らなかったり、ぼーっとしたりするのは、寝不足の代表的な症状です。眼精疲労やめまいなども引き起こし、女性にとっては大敵な美容にも影響を及ぼし、肌ツヤが悪くなったりもします。

また、睡眠は精神安定にも大切な役割を担っているため、長く睡眠不足が続くと精神が不安定になりうつ病を引き起こす可能性もあるのです。

 

 

体が重いと感じる場面5選

明日から会社が始まるという休日最終日の夜には、出勤したくなさに体が重いと感じる人もいるでしょう。それ以外にもダルくて、「できることなら動きたくない」「家でゆっくりしていたい」と思うことも…体が重いと感じる代表的な場面について、いくつか紹介していきます。

1.生理中なのに出勤が必要な時

生理の時の出勤は憂鬱になるものです。こまめにナプキンを代えるためにトイレに立たなければならなかったり、出血が少なくても違和感に気分が悪くなる時もあるでしょう。生理痛で腹痛が酷い時や出血が多くて貧血気味の時はさらに大変です。

そんな時に出勤して仕事をするのはストレスが溜まるもの。生理の影響が強く出やすい人は、体がだるく動くのも辛いと感じることもあるでしょう。

2.頭が痛いのに休めない時

頭痛が起こると頭の痛みだけでなく、重だるい感覚や吐き気などを一緒に伴う場合があります。偏頭痛持ちの人の中には頭痛が頻繁に起こるという人もいるでしょう。

薬で治ればいいのですが中には頭痛薬に耐性ができてしまい、市販の鎮痛剤では効かなくなる人もいます。さらに頭痛薬の飲み過ぎで薬物乱用頭痛という、薬を飲むとさらに頭痛が起こってしまうという病気になってしまう人もいます。

3.立ちくらみが続く時

 急に立ち上がった時やお風呂から出てたときに、目の前が暗くなった経験がないでしょうか。立ちくらみは、一時的に脳への酸素が足りなくなったり、血圧が下がったりすることによって起こります。これはストレスや自律神経の不調が関係している症状だと言われています。

電車の中で立ちくらみが起こり、倒れてしまった経験などがあると、「また倒れないだろうか」という不安で体が重くなってしまうこともあるでしょう。

4.熱がないのにふらつく時

風邪をひくとふらつくのは熱による体調不良によるものが多いですが、熱がないのにふらつきやめまいを引き起こす場合もあります。これはストレスや自律神経の不調が関係している場合が多くあります。自律神経が正常に働かなくなったことにより、平衡感覚がうまく保てなくなり、ふらついてしまうのです。なんだか原因がわからないのに体がだるい、しかもふらつくとなると、治し方も分からず混乱してしまうことも多いでしょう。

5.長時間の立ち仕事

接客業などずっと立って仕事をしている場面や、オフィスで大量の資料をコピーする時など長時間立っていると、足が重くなったり体がだるくなったりします。

また、足に合わない靴を履いていたり、冷え性であったりすると足がむくみ、さらにだるくなります。これは加齢とともに酷くなることもあり、帰宅後に十分なケアが必要になります。

体のだるさを解消する13の方法!

つらい体のだるさからは誰もが解消されたいと思うものです。慢性的に続いていると、「全然治らないし何をしたらいいのか分からない」と困ってしまうこともあるでしょう。だるさの悩みから解放されるために、明日からできる改善法を紹介していきます。

1.生理前・生理中は無理をしない

生理前や生理中の体はデリケートなもの。予定がない日は激しい運動などは控え、出来る限り体を休めて無理をしないようにしましょう。会社や学校などに行かなければいけない時でも、できるだけハードな作業は行わないように心がけが大切です。

また、生理痛は温めることによって和らぐことがあります。鎮痛剤を飲んでもあまり効かないときや、寒い日などは貼るカイロをお腹に貼って温めるなどの対策をすると辛さが緩和されるのです。

2.基礎体温を記録して体調管理をする

基礎体温とは安静状態の時の体温のことで、主に朝目覚めてすぐ測った体温のことを言います。基礎体温には高温期と低温期があるため、これを毎日記録しておくと、自分の体の調子が悪くなった時にすぐ知ることができるのです。

なぜなら、高温期と低温期のバランスが不調な時は女性ホルモンがきちんと働いていないため、ホルモン異常から起こる体調不良をすぐ知ることができるから。生理周期や妊娠しやすい時期の把握などもできるため、できるだけ基礎体温は毎日記録することをおすすめします。

3.良く出る症状の薬は常備する

 20年、30年と人生を送っていると、自分の体に起こりやすい症状やかかりやすい病気の目処があらかた付いてくるはず。そのため、起こりやすい症状に効く薬は出かける時などにも常備して持って行くようにしましょう。片頭痛持ちなら鎮痛剤を、お腹が弱ければ胃薬を、といったような感じです。

また、薬をお守りのように持っておくことにより安心し、精神が安定することから症状が起こりにくくなるという効果も期待できます。

4.無理せず休みを取る

日本人はとても勤勉な人種と言われています。そのため、出勤日には体調が悪くても無理をして会社に向かってしまうという人もいるでしょう。しかし、体調が悪いと仕事をしても良い結果が出せないだけでなく、集中力が低下してミスをしてしまうこともあります。ミスを犯してしまうと、自分だけではなく、周りの迷惑にもなりかねません。

自分のためにも周りのためにも、体調が悪いときには休みを取り、次の日からまた元気に仕事に励みましょう。

5.身体を温める

女性は冷え性になりやすい傾向にあるため、夏でも冷たい飲み物を飲んだり冷房に当たりすぎたりすることにより、体が冷えてしまうことがあります。夏に体を温めるには食べ物が効果的です。

野菜なら、カボチャやジャガイモ、レンコンなど土の中で育ち、冬が旬のものに体を温める効果があります。安価に手軽に食べられるものだと納豆などもあるため、体をあたためる食べ物を積極的にとるようにしましょう。

 

 

6.お風呂で湯船に浸かる

一人暮らしの人や帰ってきて疲れていると、湯船に浸からずシャワーで済ませてしまうことも多い。しかし、シャワーだけでは体は十分に温まりません。お湯を張ったお風呂にゆっくり浸かれば体を芯から温めることができ、さらにリラックス効果もあります。

また、ぬるいお風呂にゆっくりと浸かることにより体の疲れも取り除く効果があるため、忙しくても週に1度は湯船に浸かるようにしましょう。

7.瞑想を習慣化する

 ふとしたことでもイライラしたり、なんとなく集中力が続かない時はありませんか?そのような時は気がつかないうちに心が疲れている場合があります。心の疲れの改善には瞑想が効果的です。

瞑想というとなんだかお寺の和尚さんなどが行なっているイメージが強いですが、現代では目を閉じて無心になることで、心の安定に繋がると言われており、一般の人にも広まっています。世の中の喧騒や悩み事を忘れて心を鎮める日を作ると、気分が洗われて次の日からまた気持ちよく過ごすことができるのです。

8.ヨガに通う

ヨガにはダイエット効果や美容効果のほかに、精神を健康にする効果もあると言われています。自宅で行うと間違ったやり方や行うポーズが偏ってしまうことがあるので、定期的にヨガスタジオに通うのがおすすめ。

ヨガの呼吸法には自律神経を整える効果があります。自律神経の調子が改善されると、朝のだるさや慢性的な頭痛の改善などさまざまな効果が期待できます。

9.ウォーキングを習慣にする

現代人は運動不足の人が多いと言われています。特にオフィスや在宅の仕事をしていると、意識的に運動をしようとしないと歩いたり走ったりする機会があまりないため、すぐに運動不足になってしまうのです。

早朝や帰ってきたあとなど、時間を決めて軽くウォーキングをする習慣をつけるといいでしょう。最近では歩数を管理してくれるアプリなども配信されているため、そのようなものを使って1日の歩数を管理するのもおすすめ。

10.好きなアロマを焚く

アロマテラピーというものがあるように、良い香りにはリラックス効果があります。寝る前に好きなアロマをたいて、読書をする時間を作るなどするとリラックス効果が期待でき、心を休めることにも繋がります。

アロマポットなど専用の器具がなくても、ハンカチなどにアロマや香水を1、2滴垂らすだけでも効果があるため、お気に入りの香りがある場合は試してみるのもよいでしょう。

11.温かい飲み物を飲む

眠れない夜にホットミルクを飲むと、よく眠れるという話を聞いたこと、ありませんか?温かい飲み物を寝る前に飲むと代謝が良くなり、睡眠の質が上がると言われています。先程上げたホットミルクや、香りでも楽しめるハーブティーなどがおすすめですが、ない場合は白湯でも同じような効果が得られるでしょう。

12.睡眠時間を確保する

会社から帰ってくると仕事から解放された気分になり、ついつい夜遅くまで恋人と長電話をしてしまったり、好きなゲームをして夜更かしをしてしまうこともあるでしょう。「寝てしまうと明日が来てしまう…」そんな憂鬱から寝たくないという人もいるのではないでしょうか。

しかし、睡眠時間は短くなればなるほど翌日の体に影響を及ぼします。慢性的な睡眠不足に陥ると命の危険に陥る可能性もあるため、できれば8時間以上、最低でも6時間は睡眠をとるようにしましょう。

13.食生活を見直す

偏った食生活は体に影響を及ぼします。自炊が面倒だからといってコンビニのお弁当ばかり食べていたり、ダイエットで炭水化物を取らないという生活を続けてたりしていると栄養が偏り、体調も崩れます。

特に現代人には野菜が不足していることが多いため、積極的に食べるようにしましょう。野菜が嫌い、どうしても不足しがち、という人は、ビタミンや食物繊維などを取れるサプリなどを用いるのも良いでしょう。

女性特有の疲れもあるんです。

同じ人間でも男性と女性の身体の作りは違います。

そのため、男性にはあまり起こらない体調不良や、女性にしか備わっていない身体の機能が原因で起こる体のだるさもあります。

会社の上司や学校の先生などが男性の場合、生理など女性特有の症状が原因で体調不良が起こった場合に相談しづらく、時には無理をしてしまうこともあるでしょう。

しかし、第一に大切なのは自分の体です

身体に疲れやだるさを感じ、出勤や出席が困難な場合は相談し、適切な休息をとるようにしましょう。

もしどうしても男性には言いづらいということであれば、信頼できる女性の先輩などに伝えるのも良いでしょう。

あまりに不調が続く場合は、体に何か病気が隠れている可能性があります。

その場合は自己判断をせずに、内科や婦人科などに相談にいくことをおすすめします。

無理をせずに、しっかり休もう。

人間、無理しなくちゃいけない時もある。

頑張らなくちゃいけない時もある。

社会人だから、仕事をしっかりしなきゃだし、お金だって稼がなくちゃいけない。

でもいっぱい頑張りすぎて、倒れてしまったらどうしようもない。

疲れたら、しっかり休んで次の日から頑張ればいい。

いつも頑張っているあなたがほんの少しの休息をとること。

それには誰も責める権利はない。

あったかいお風呂にゆっくり浸かって、大好きな香りに包まれたベッドルームで、ホットミルクを飲みながら、眠くなるまでゆっくりしよう。

穏やかな心の休息は、身体にも染み渡る。

 

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

meino
meino
好きなものを好きだと言い続けたい、永遠のサブカル女子。

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