2019.06.28

きっとまだ見えている世界は狭いんだ。日本には逃げ場が必要だ。

恐怖の中、生きていくんだ。

私たちが、歩んできた人生。

まだまだ先は長いらしい。

いつ死ぬかも教えてもらえない。

そんな恐怖の中、生きている私たちは、それだけでかっこいいはず。

無理にかっこつけなくたっていい。

生きてるだけでかっこいいんだから。

何度泣いたって、何度悩んだって、何度心が折れたって、立ち上がれることを知っている。

時間は過ぎ去ってくれることを知っている。

それでもまだまだ世界は広いらしい。

不安と期待。諦めることにしました。

見えていない世界がたくさんあるらしい。

もっともっと苦しくて辛いことが起きるらしい。

もう既に限界が訪れている気がするのに、まだこれ以上のものが降りかかってくると思うと、人生は一筋縄ではいかないと改めて教えてもらった気持ちになる。

私たちには、天職と呼ばれるものがあるらしい。

みんなその職業に就けているのかな?

やりたくないこともやっているのかな?

なんのために仕事をしているのかな?

なんのために生きているのかな?

小さい頃に望んでた自分と、今の自分を比べて悔しくなることがある。

もう、描くのはやめよう。

期待するのも、希望を持つのもやめよう。

そうやって生きてきた私たちに、明るい未来なんてあるのだろうか。

社会には保健室がないんです。

小学校だって、中学校だって、高校だって、保健室があった。

心の教室と呼ばれる部屋もあった。

精神的に病んだら、そこに連れていかれるんだ。

心の教室の先生に言われたことがある、「頑張れって言われても無視していいんだよ。」って。

「もう頑張ってるよね。必死に生きてるよね。だから、無理に頑張ろうとしなくていいんだよ。」って。

他にもたくさんの言葉をもらった。

そんな心の教室は、私の逃げ場だった。

保健室は、過呼吸になった私の逃げ場だった。

若い頃は、逃げ場があった。

小さな学校という組織には、逃げる場所が必ずあった。

なのに、なんで社会には保健室がないんですか?

日本には逃げ場が必要だ。

大人になったら、一人で生きていけって言うの?

逃げ場くらい自分で見つけろって言うの?

高校を卒業したらすぐに、自立して自分の足で歩いていけって、社会に放り出すの?

私たちには逃げ場をくれないの?

こんなに生きづらい国で、どうやって正常に生きていけと言うの?

学校にも様々な価値観の人がいた。

社会には、もっと様々な価値観の人がいる。

わかり合うことができないことだってあるし、追い込まれておかしくなることもある。

私たちは、ちょっとでいいから逃げる場所が欲しいんです。

逃げ場がない中で、生きていくことはとてつもなく苦しいんです。

どうせ生きるなら、人々が助け合える国がいいのです。

DariaMe編集部
DariaMe編集部
悩める若者向け共感型メディア『DariaMe』編集部

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