2019.06.28
目次
「甘え方がわからない…」
甘え下手な女性6つの特徴
知ってた?彼氏は「甘えてほしい」と思ってる!
甘え上手な女性がやってる13のコト
わがままと甘えるは違う!
彼氏に甘えたくても、甘え方がわからない。
普段から強がることや、気を張ってしまうことが多くて、自分らしく甘えることができない。
本当は甘えてみたいし、素直に頼ってみたりもしたい。
でも、甘えた経験が少ないから、甘え方がわからない。
どうしたら、甘えることができる?
なんで他の女の子は、彼氏にうまく甘えることができるの?
なんで私は他の女の子みたいに、彼氏にうまく甘えることができないの?
そこで今回は、甘え下手な女性に向けて、甘え下手な女の子の特徴&甘え上手な女性がやってる13のコトについてご紹介します。
あなたも少しだけ、素直になってみませんか?
甘え下手な人には共通する特徴があります。
自分の性格や強がりが邪魔をして、素直に甘えることができない…
そこでまずは、甘え下手な女性の特徴について6つピックアップしてご紹介します。
甘え下手な女性の特徴1つ目は、普段サバサバしていることです。常に会社でも頼られる存在で、周りの友達からも「かっこいいよね」「男だったらめっちゃモテそう!」「頼れる存在」「サバサバしてて羨ましい」と言われるタイプの女性は、男性の前でも強がってしまいがち…
普段は頼り甲斐があって、接しやすいタイプの女性でも、男性の前では空回りしてしまうことがあります。そんなタイプの女性は、甘え下手になりがちなのです。
甘え下手な女性の特徴2つ目は、素直になれないことです。天邪鬼タイプの女性は、素直になることが苦手で甘えることも苦手なのです。弱い自分を見せることが苦手だったり、本音を話すことが苦手なタイプの女性は甘え下手になりやすい傾向にあります。
いつも「強くいなきゃ」「かっこよくいなきゃ」「人に甘えちゃいけない」と思っているタイプの女性は、少しだけ肩の力を抜いて、彼氏の前だけでも素直になれるよう努力してみましょう。
甘え下手な女性の特徴3つ目は、姉御肌気質なことです。ある程度の年齢になると若い女の子たちから「お姉さん」と言われるようになります。職場ではお姉さん的存在になったり、お母さん的存在になりやすく、自分は人に頼ってはいけないと思ってしまうようになるのです。
本当は甘えたくても、「私、もうこの年齢だしな…」とマイナスに捉えてしまうことがあります。でも、幾つになっても女性は甘えたい女の子。いつも気を張る必要はないのです。好きな人の前では思いっきり甘えてみましょう。
甘え下手な女性の特徴4つ目は、自分に自信がないことです。自分に自信ない人は素直になれなかったり、強がってしまうことが多くあります。これは、本来の自分を見せて嫌われることに怯えてしまっているから。
本当は、本来の自分で居たいし、好きな人には素の自分を愛して欲しいと思っています。ですが、そんな自分の心の声を封印してしまうことがあります。自分に自信を持つことも、甘える上で必要なことなのです。
甘え下手な女性の特徴5つ目は、恥ずかしがり屋なことです。甘えている自分を想像しただけで恥ずかしくなってしまった経験ありませんか?甘えてる自分ってなんか可愛くない。バカみたい。と思ってしまっていると、甘えることがどんどん苦手になってしまいます。
彼氏がどんなに甘えてほしいと思っていても、「恥ずかしいから嫌だ」と強がってしまいます。恥ずかしがってるそんな姿も、彼氏から見たら可愛いのです。
甘え下手な女性の特徴6つ目は、強がりなことです。ここまで紹介してきたことに全て共通するのが、強がりであること。素直になれないことも、恥ずかしくなってしまうことも、自分に自信がないことも、強がりからきています。強がる必要ない相手でも、自然と強がってしまう。
気づいたら、なかなか甘えられなくなってしまっていませんか?「今更甘えるなんて…」「突然甘えたら、引かれるんじゃないか…」なんて思わず、一回甘えてみましょう。
彼氏は彼女に対して、「甘えてほしい」と思っているのです。
これは、彼氏があなたのことを愛しているから。
男性はいつだって、頼られたい生き物なのです。
彼氏が、「俺の彼女はなんで甘えてこないんだろう」「なんでいつも強がるんだろう」「俺、頼りないのかな」と思ってしまう場合もあります。
だから、女性は強がる必要なんてどこにもない。
ちょっとだけ甘えたい時、今日は甘えさせてほしい時、少しだけ勇気を持って甘えてみませんか?
彼氏は、絶対に引いたりしないから。
彼氏は、「可愛い」と思って、喜んでくれるんだから。
自分が勝手に「嫌がられるだろう」と想像してしまっているだけ。
ネガティブにならないで?誰だって、甘えられたら嬉しいんだから。
「なんであの子は甘えるのがうまいんだろう?」「どうやって甘えているんだろう?」と思ったことはありませんか?
甘え上手な女性には、必ずやっていることがあるんです。上手な人を見習うことが一番早い!
そこで、ここからは甘え上手な女性がやっている13のコトについて、ご紹介します!
甘え上手な女性がやっている13のコト1つ目は、「やって?」「できない」が言えることです。甘え上手な女性は、彼氏や男性の前で強がりません。いつだってか弱い女の子を演出できます。
友達の前ではサバサバしている女性でも、彼氏の前では「できない」と甘えていることが多いのです。できないことを無理に自分でやろうとしないで、彼氏に「やって?」と頼んでみるのも甘えることの一つ。まずは、簡単なところから始めましょう。
甘え上手な女性がやっている13のコト2つ目は、自信があるから「好き?」と聞けることです。好きでも、自信がなくて「好き?」と聞けなかった経験ありませんか?
「好きじゃない」と言われたらどうしよう。「嫌われていたらどうしよう」「めんどくさい、重い」と思われたらどうしよう…と思う必要はありません。好きだからあなたと付き合っているのです。自信を持って「好き?」と甘えた声で聞いてみましょう。彼氏も、「可愛いな」と思ってくれます。
甘え上手な女性がやっている13のコト3つ目は、感謝の気持ちを忘れないことです。甘え上手な女性とめんどくさい…と思われてしまう女性の大きな差は、感謝の気持ちがあるかどうか。「めんどくさいと思われたくないから甘えない」という女性は、感謝の気持ちを忘れなければいいだけなのです。
何かしてもらったらしっかり「ありがとう」が言えること。小さなことですが、積み重ねていくと大きな差になります。ちゃんと愛する人への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
甘え上手な女性がやっている13のコト4つ目は、甘える分、彼氏を甘やかすことです。甘えてばかりでは、寄りかかった恋愛になってしまいます。彼氏がいないと何もできなくなってしまい、自分で頑張ることができなくなってしまいます。
さらに彼氏に「重たいかも…」と思われてしまう場合もあります。なので、甘えた分はしっかり甘やかしましょう。彼氏も毎日頑張っています。彼氏にも癒しの時間が必要なのです。
甘え上手な女性がやっている13のコト5つ目は、小さなお願いを積み重ねることです。お願いも毎日毎日大きな大変なものをおねがいされていたら、彼氏の負担になってしまいます。
甘え上手な女性は、しっかり塩梅を見てお願い事をしています。「この程度のお願いなら可愛いと思うだろうな」「これ以上のお願いは負担になってしまうだろうな」と考えながら甘えているのです。
甘え上手な女性がやっている13のコト6つ目は、ツンとデレを使い分けることです。甘え上手な女性が恋愛上手な理由は、ギャップがあることです。男性も女性も好きな人のギャップに弱いのです。なので、デレデレしているだけではすぐに冷めてしまいます。
ちゃんとツンデレを使い分けましょう。何かお願いした時に「やだ」と彼氏に言われたら、可愛く拗ねてみたりと、恋愛上手の階段を少しずつ登ってみてはいかがでしょうか?
甘え上手な女性がやっている13のコト7つ目は、甘える時はストレートに伝えることです。甘え上手な女性は、遠回しに伝えたり、嫌な伝え方をしません。やってほしい時は「やって」と言い、甘えたい時はちゃんとデレデレする。
そんな小さなことも、彼氏にとっては可愛いと思うポイントの一つなのです。
甘え上手な女性がやっている13のコト8つ目は、不安な表情や困った表情がうまいことです。甘え上手な女性は、演技上手。できない時に困った表情をしたり、悩み事があって甘えたい時に不安な表情をします。
そんな表情の小さな変化に男性はキュンとするのです。彼氏に「この子は、俺がいなきゃダメなんだ」と思わせることが上手。何事も、素直に表情に出してみるようにしましょう。彼氏の前では我慢する必要ありません。
甘え上手な女性がやっている13のコト9つ目は、甘えた後に男性を丁寧に褒めることです。何かしてもらった時に「ありがとう」と言うだけでなく、「本当にすごいね!」「やっぱり頼れる…」「一緒にいれて幸せ」「私一人じゃできなかった」と褒めることが大切。
甘え上手な女性は、この褒めるという行為がうまいのです。甘えた後に「ありがとう」も言わないと、彼氏は「やってもらうことが当たり前だと思っているのではないか」と感じてしまいます。
愛する人との関係において、何事も『当たり前なんてない』ことを忘れないようにしましょう。
甘え上手な女性がやっている13のコト10個目は、甘えながら拗ねることです。ツンデレとも似ていますが、甘えながら拗ねることはとても効果的。甘え上手な女性は、拗ねるのも上手なのです。
ただデレデレするだけじゃない。ただ甘えるだけじゃない。表情や発言に強弱があるからこそ、デレデレした時に「可愛い」と思われるのです。拗ねた表情も、甘えた表情も、彼氏にしか見せない特別なもの。この特別感をより強くするためには、拗ねることも覚えましょう。
甘え上手な女性がやっている13のコト11個目は、人前では甘えないことです。人前で甘えていると、特別感がなくなります。自分の前でしか甘えず、人には見せない顔があるから、可愛いと思うのです。
人前でも甘えていると彼氏側が「恥ずかしいからやめてほしい」と思ってしまいます。あまり強く言えない男性の場合、それがストレスになってしまうこともあるので、気をつけるようにしましょう。
甘え上手な女性がやっている13のコト12個目は、上手に照れることです。甘えることが苦手な女性は、照れることも恥ずかしいと思ってしまっていることがあります。
ですが、好きな人に「可愛い」と言われたら恥ずかしくなってしまいますよね。そんな時は、上手に照れておけばいい。恥ずかしいと思わずに、照れてしまえばいいのです。反対に、照れている自分を恥ずかしがっている姿も可愛いと思われるので、どうしても恥ずかしい人は、そのままの自分でいるようにしましょう。
甘え上手な女性がやっている13のコト13個目は、たまに弱音混じりの発言をすることです。上手に甘えることができないのであれば、小さな弱音を混ぜていきましょう。
「素直になれたらいいのにな」「いつも強がっちゃうの」「本当は寂しいんだ」「どうやって頼ったらいいかわからないの」と自分の本音を彼氏に伝えてみましょう。自分をさらけ出すことから始めるのがおすすめ。徐々に甘えることへの抵抗がなくなります。
わがままと甘えることは違う。
「甘えたら、わがままに見えるんじゃないか」と悩んでいる全ての女性へ。
全てに感謝の気持ちがあれば、わがままになんて見えないのです。
何かしてもらった時に「ありがとう」が言えること。
「本当助かる」「いつも支えてもらっちゃってごめんね」
そんな小さな一言一言が何より大切。
自分をさらけ出し、感謝の気持ちを忘れなければ、いくらでも甘えていいんです。
好きな人の前では、ありのままの自分で接してみませんか?
※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。
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