2019.06.27

無口な人の心理とは?「話さない人」を卒業したい。無口を治す11の方法

【目次】

「あなたは話さない人だよね。」
無口な彼氏はつまらないと思われてしまう…。
あまり喋らない人の3つの心理
無口を治すための11の方法
無理に話す必要はない!
話したい時に話せるようになろう!

「あなたは話さない人だよね。」

自分から口を開くことはまずない。

人の話を聞いていると楽しいなと思えるんだけど、そこに自分が何かを言うことはできない。

「この言葉が受け入れられなかったらどうしよう?」

「今の話の流れにこの発言、間違っていない?」

色々考えてしまって、結局何も言わずに終わってしまう。

いつも他人から「無口な人」認定されている。

心の中にはたくさんの言葉があるのに。

言葉がないわけじゃないのに。

喋らない人だと思われると、余計に話すタイミングは分からなくなっていく。

無口な彼氏はつまらないと思われてしまう…。

付き合っている人からも「喋らない人」だと思われている。

無口な彼氏。

最初は、寡黙でかっこいい印象だったみたいだけど、付き合いが長くなるにつれて「どうしてそんなに喋ってくれないの?」と言われるようになった。

喋りたくないわけではない。
話すことが嫌いなわけでもない。

でも、気づいたらいつも無口になっている。

無口な彼氏はつまらないと思われているのが怖い。

このまま無口のままだったら、恋人からも友人からも、「つまらないから」と見放されてしまうのではないだろうか…。

あまり喋らない人の3つの心理

無口であることに悩みを抱えている人はたくさんいます。喋らないのではなくて、喋れない。そんな自分に劣等感を抱いてしまっているのです。

そもそもあまり話さない人は、どんな思いを持っているのでしょうか?ここでは無口な人が持つ3つの心理をご紹介します。

1.頭の中でたくさん考えている

無口だからと言って、自分の意見や考えが何もないわけではありません。無口な人は、自分の頭の中でたくさんのことを考えている傾向にあります。

思っていること・感じていることはたくさんあるのに、いざ口に出そうとすると言葉に詰まってしまう。それが無口な人の特徴の一つです。

人よりもたくさんのことを考えていて、自分の中で情報整理するのに必死な人もいます。それが理由で、他の人より何か喋りだすのが遅くなってしまう。結局話すタイミングを逃して、そのまま何も言葉を発さないこともあります。

2.否定されるのが怖い

あまり喋らない人の中には、話をしたことによって他人から否定されるのが怖いと感じている人もいます。「今このタイミングで、この発言は適切かな?」などと深く考えてしまい、なかなか口にすることができないのです。

特に、他人から強く否定された経験のある人は、自分の発言を躊躇してしまう傾向にあります。自分の言葉が人に受け入れられないことが怖いのです。

 

3.気持ちを言葉にするのが苦手

無口な人の中には、自分の気持ちを言葉にするのが苦手な人もいます。感じていることはあっても、それをなんと表現したら上手く伝わるのか分からない。感情を言葉にすることが恥ずかしい。そんな思いがあるから、自分からなかなか話をすることがなく、周囲からは無口な人だと思われています。

本人の心の中にはたくさんの感情があり、嬉しいことも悲しいことももちろん感じています。しかし、それを言葉にすることに抵抗がある人もいるのです。

無口を治すための11の方法

実際に無口を治したいと思ったら、どのような手段を実践すればいいのでしょうか。ここでは、無口を治すために有効な11の方法をご紹介します。

無口であることは決してネガティブなことではありません。しかし、自分の思いを自分の口で素直に伝えられるようになりたいと思う人は、ぜひ参考にしてみてください!

1.相手を知ろうとする

無口な人が陥りやすいこととして、「自分のことを何と話したらいいのか分からない」という悩みがあります。この前提をまずは捨てましょう。話をすることは必ずしも自分のことでなければならないわけではありません。

自分について話をするのに抵抗があるのならば、まずは相手を知ろうとしてみてください。「あなたは何に興味があるの?」「あなたはどう感じた?」など、会話をしている相手に質問をしてみましょう。そうすれば自分がたくさん喋ろうと無理をする必要はありませんし、相手も「自分のことを知ろうとしてくれている」と嬉しい気持ちになります。

2.話し上手ではなく聞き上手になる

あまり喋らない人にとっては、自分の意見を求められることが苦痛に感じる瞬間もあります。素直な気持ちを言葉にして表現することが難しいと感じてしまうのです。

そんな時には、話すことよりも人の話を聞く側に回ってしまいましょう。相手の話を引き出して、相手の言葉を復唱する。可能であれば、相手の言葉から連想したことを感想として伝えることができるとなお良いです。

そもそも話が上手な人は、聞き手に回るのも上手です。無理に話すことよりも、相手の話を引き出すことに集中してみましょう。

3.無理に話題提供しようとしない

無口な人にとってプレッシャーに感じるのが、会話をしている最中に発生する「無言の時間」。会話が続かずにお互いが無言になってしまう瞬間が苦手に感じる人は多くいます。そんな時に、焦って無理に話題提供しようとするのはやめましょう。

たしかに、会話で間が生じてしまうと次の話題を用意しなければと焦る気持ちも出てきます。しかし、そこで焦って「何か話をしなければ」と考えてしまうと、余計に焦りは大きくなってしまいます。何か話題を引っ張り出してこようとするのではなく、相手から話題が出てくるのを待ってみるのも悪くはありません。さらに、無言の空間がお互いに許せるような関係を作ることができれば、無口であることが悪いことではないと思えるようにもなります。

4.考えていることを口に出す

無口でなかなか喋れない人の中には、自分の考えをしっかりまとめようと頭の中であれこれ考えすぎてしまう人もいます。そんな人は、考えている段階から声を発する意識を持ってみてください。

自分の考えをまとめた上で発言をしなくても、相手は悪い気持ちにはなりません。むしろ、考えがまとまっていない状態のあなたの言葉を聞いて、一緒に考えてくれたりそれこそが話題となることもあります。あまり深く考えすぎずに、考えていることをそのまま口に出してみましょう。

5.完璧を目指さない

無口な人の中には、いつでも完璧を目指しているため、自分の考えを口にしない人がいます。「自分の中で完璧なシナリオができてから会話にしよう」と構えすぎてしまって、なかなか言葉にできないのです。

いくら完璧を求めたとしても、相手の反応があなたの思ったとおりに返ってくるとは限りません。むしろ、相手の反応を予測してしまっては自然な会話は成立しません。相手に期待どおりの反応を求めることも、自分が完璧な会話をできるように期待することもやめましょう。そうすれば自然な会話を生み出すことができるようになります。

6.「否定=嫌われた」と思わない

相手に否定されることが怖いがために、無口になってしまう人もいます。否定されることが怖いのは、「否定=嫌われた」と捉えてしまっているからです。否定は必ずしも相手のことが嫌いだからするものではありません。自分と違う意見を持っている人に対して、「それは私の考えとは違う」と伝えることは誰にだってあります。

否定されることを恐れすぎずに、自分の意見を口に出してみましょう。それがあなたが今持っている価値観と違う価値観に触れる機会にもなってくれます。

7.鉄板ネタを用意する

無口な人の中には、どんな人との会話も苦手に感じている人もいます。そんな人は、誰に対しても使える鉄板の話題を用意しておきましょう。同じ相手に対して何度も使えるわけではありませんが、初対面の人との会話が円滑に進む手助けにもなってくれます。

 

8.相槌からスタートする

あまり話さない人にとって、自分から話題を提供するのはなかなかハードルが高いものです。そんな人は、まずは相手の話に相槌を打つことから始めてみましょう。

どんなに無口な相手であっても、「自分の話に興味を持って聞いてくれている」と感じることができれば、嫌な印象を抱くことはありません。むしろ、ただ自分の話をするばかりで人の話を聞けない人こそ嫌悪感を抱かれることがあります。

自分から話題提供をしようとするのではなく、相手が気持ちよく話をできるように良いペースで相槌を打つところから始めてみましょう。

9.少人数の場から慣れる

無口な人にとって、大人数の場で自分の意見を発することは難しく感じられることもあります。少ない人数の場所からスタートして、少しずつ言葉を発することに慣れていきましょう。

見知らぬ人がたくさんいる場所よりも、気心の知れた友人との会話での方が話しやすいものです。自分に負荷がかかりすぎないところから始めてみてください。

10.無口を長所にする

無口であることを自分の欠点のように感じている人もいますが、無口は決して悪いことではありません。短所ではなく長所にすることだってできます。

「自分は無口だから」と劣等感を感じることなく、無口だからこそ醸し出せる雰囲気や落ち着いた空気感を演出してみるのも一つの手段です。無口を生かして、自分をかっこいい大人に演出してしまいましょう。

11.無理して疲れない

無口な人がある日突然「たくさん喋ろう!」としたら、当然とても疲れます。いきなり無理をしてたくさん喋ろうとするのはやめましょう。そうして疲れてしまっては、余計に話すことに対するハードルが上がってしまいます。自分のペースで話したいと思った時に自然と言葉が湧いてきたら、それを言葉にしてみれば良いのです。

無理に話す必要はない!

無口だからといって、人前で無理に話をできるようになる必要はない。

むしろ、無口な人が持つ安心感や雰囲気もある。

そんな自分だけの雰囲気を全部捨ててしまってはもったいない。

まずは自分が伝えたいことを最低限伝えられるように。

「これは伝えたい!」だけは言葉を発することができるように。

無理のないペースで、少しずつ言葉にする練習をしていこう。

話したい時に話せるようになろう!

人には、話したがりの人もいれば、そんなに自分が喋らなくても…という人もいる。

普段の会話は話したがりの人に任せておけば大丈夫。

大切なこと、どうしても伝えたいことだけは、自分の言葉にできるように。

重要なことは、言葉にしないと分からないこともある。

言葉の力に頼れるようになろう。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

久保佳奈子
久保佳奈子
1994年生まれのライター・エッセイスト。不安障害/うつの経験から、生と向き合うようになりました。健やかに生きるための方法や、メンタリティについてをメインに書いています。

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