2019.06.20

【折れない心の作り方】心が折れる原因とは?心が折れた時9つの対処法

【目次】

心が折れることがありました。
立ち直り方が分からない…。
心が折れる原因と特徴5選
心が折れる時の対処法9選
折れない心を身に着けなくてもいい。
心が折れても、また立ち上がろう!

心が折れることがありました。

心が折れるような出来事があった。

仕事で失敗をして、上司に怒られた。
恋人とケンカをして、連絡を取ってもらえなくなった。
家族との関係が上手く行かなくなった。

正直に言えば、疲れてしまって心が折れた。

毎日なんとか前を向いて生きているけれど、もう立ち直る気力もない。

折れた心をまた立て直すのは、とても気力が必要です…。

立ち直り方が分からない…。

何度経験しても、心が折れることに慣れることなんてない。

毎回状況は違うし、必要な対応も変わってくる。

そもそも心が折れないでくれればいいのに…。

そう願ってはいるけれど、人生そんなに上手くいくわけもない。

何度も心が折れては、また歩いていかなければならない。

でも、少しでも早く苦しい気持ちが軽くなるように、立ち直ることはできないのかな。

心が折れた時でも、前を向けるような方法はあるのでしょうか。

心が折れる原因と特徴5選

私たちは、辛いことや悲しいことがあった時に、「心が折れた」と感じることがあります。それまで張り詰めてやってきたことに限界を感じ、これ以上は向き合うことができないと思ってしまうのです。ここでは、心が折れる原因と心が折れやすい人の特徴を5つご紹介します。

1.思うように物事が進まない

心が折れる原因の一つとして、思うように物事が進まないことが挙げられます。自分が想定していた通りに仕事が進まなかったり、恋人との意思疎通が上手く取れなかったり。考えていたことと違う方向に物事が進んでしまうと、私たちの心には余裕がなくなります。その結果、「もうやってられない」と感じてしまい、心が折れることがあります。

2.自分に対する期待が高い

心が折れやすい人の中には、自分自身に対する期待を高く持っている人がいます。自分に期待をしているからこそ、「上手くいかない」と感じることもたくさんあります。そもそも期待すらしていなければ、落ち込むこともありません。

自分に対して期待をするのは決して悪いことではありません。しかし、それが原因となって自分を苦しめてしまうほどの期待は避けたいものです。

3.物事をネガティブに捉えてしまう

心が折れる原因の一つとしては、物事をネガティブに捉えすぎてしまう考え方もあります。客観的に見ればそんなに悪いことではなかったとしても、自分ごとになった時に必要以上にネガティブな考えをしてしまう人がいます。そして「自分は上手くやっていけない」と悲観的になり、心が折れる経験を重ねてしまうこととなるのです。

4.他人が羨ましいと感じてしまう

心が折れやすい人の中には、いつも他人を羨ましいと感じてしまう人がいます。自分を評価する時にも、いつでも他人と比べてしまう。そのため、どんなに自分が頑張って成果を出したことでも、「もっとすごい人はたくさんいる」「あの人みたいにはなれない」と厳しく考えてしまい、心が折れる経験をしてしまいます。

他人と自分を比較することで、自分を褒めてあげることができなくなっているとも言うことができます。

 

5.現実を受け入れられない

心が折れる原因の一つとして、現実を受け止めることができないということも挙げられます。たとえば、自分が想定していた未来と今の現実があまりにもかけ離れている時、私たちは「こんなはずじゃなかった」と現実から背を向けたいと感じます。とは言え、現実は現実です。そんなに簡単に逃げられるものでもありません。受け入れることも、逃げ出すこともできずに、結果的に「もう心が折れた」と感じてしまいます。

心が折れる時の対処法9選

実際に心が折れたと感じる時には、どのように対処すればいいのでしょうか。ただ闇雲に、問題や自分の感情と向き合おうとするのではなく、良い対処法を身に着けましょう。ここでは、心が折れる時の対処法を9つご紹介します。

1.完璧主義を捨てる

心が折れやすい人の中には、いつでも完璧を目指してしまう人がいます。完璧主義がゆえ、自分のミスや失敗を許すことができません。時には他人にもそれを求めるため、心が折れる出来事も多くなります。

たとえ完璧主義であっても、全てのことを完璧にこなすことは到底難しいものです。物事には失敗も付き物です。その事実を受け入れて、完璧主義を捨てるように行動してみましょう。

2.他人と比較せず、自分を大切にする

心が折れる時には、他人と自分を比較して上手くいかない自分に対して絶望感を抱いていることがあります。そんな時には、他人と同じフィールドの上に自分を乗せるのをやめましょう。

自分と他人はどこまで行っても別の人間であり、別の存在です。まったく別物であるのに、同じようになりたいと望んでもそうなることはできません。他人との比較をするよりも、自分自身と向き合う時間を大切にしましょう。

3.ポジティブな言葉を口に出す

ポジティブな言葉を積極的に口にすることも、心が折れた時の対処法として有効です。実際には頭の中にネガティブな感情があったとしても、それを言葉にしてしまうと現実もどんどんネガティブな方向に進んでしまいます。言葉だけでもポジティブにして、自分をプラスの方向に持っていきましょう。

しかし、無理のしすぎは禁物です。辛くてたまらない時には辛いと叫ぶことも大切です。辛い気持ちをしっかりと発散してから、また前を向いて歩きはじめてください。

4.自分の良いところを挙げる

心が折れる時には、自分の悪い側面ばかりが目立って感じられるものです。そんな時にこそ、自分の良いところを挙げてみてください。

毎日を一生懸命に生きていると、気づかぬうちに「反省」ばかりをしがちです。たしかにより良い明日を作るためには、反省をして次に繋がるポイントを見つけ出すことも重要です。しかし、自分の良い部分まで否定していては、自分に対する自信も失ってしまいます。積極的に自分を褒める習慣も身に着けてください。

5.失敗を恐れない

心が折れやすい人の中には、失敗を恐れている人が多くいます。失敗が怖いからこそ、次の挑戦も怖く感じる。だから、次の挑戦に向けて歩いていくだけの気力がなくなってしまったと感じることがあるのです。

心折れないようにするためには、必要以上に失敗を恐れることをやめましょう。失敗は、怖いものです。どんなに小さな挑戦であっても、自分にとってはとても大きく感じられるものです。しかし、失敗するかもしれないリスクを受け入れた上で挑戦をしなければ、成功することは絶対にありえません。失敗する可能性も受け入れた上で次の挑戦に挑んでいきましょう。

 

6.自分への期待値を下げる

心が折れる経験を多くしている人の中には、自分に対する期待値を高くもっている人がいます。自分に期待しているからこそ、落ち込むこともあります。そして、「もうこれ以上は向き合いたくない」と辛く感じることもあるのです。

そもそもの期待値を下げることができれば、心折れると感じる瞬間も少なくなります。「失敗してもいいや」と少し気楽に考えることで、自分に対する高い期待値を下げることができます。

7.今の自分と向き合う

心折れると感じる時には、どうしても過去の自分と比較してしまったり、自分が描いている理想像と比較をしてしまいがちです。つまり、今の自分を受け入れることができず、「上手くいかない」と感じてしまうのです。

折れない心を手に入れるためには、今現在の自分自身を大切にする意識を持ちましょう。向き合うべきは、今の自分です。今この瞬間を大切に過ごしていきましょう。

8.心折れても大丈夫だと知る

心折れると感じる人の多くは、「心が折れること」が悪いことだと感じています。心が折れてはいけないから、折れない心を手に入れようと必死になるのです。

そもそも、私たちは生きている中で挫折を感じたり、失敗を経験することがあります。人生すべてが失敗なくして上手くいくことはありません。

自分に対して、「全部成功しなくてはいけない」と科すのはやめましょう。心が折れても大丈夫だと知ることが、折れない心を手に入れるために必要なことです。

9.信頼できる友人に相談する

心が折れたと感じた時には、信頼できる友人に相談するのも良い解決方法です。私たちはついつい自分の悩みを一人で抱えこみがちです。しかし、人と話をすることですっきりすることや解消できることもあります。

すべてを一人で解決しようとするのではなく、時には信頼できる友人を頼ってみてください。

折れない心を身に着けなくてもいい。

無理に「心が折れない強い自分」を演じる必要はない。

誰にだって、心折れる瞬間はある。

その瞬間があるからこそ、人の痛みに寄り添うことができる。

その瞬間があるからこそ、またいつか心折れても乗り越えることができる。

心が折れた今この瞬間は、辛くて苦しくてたまらないもの。

でも、その時間が無駄になることは決してない。

すべてを完璧に、一人で乗り越えようとしないで。

たまには心が折れる自分も受け止めてあげよう。

心が折れても、また立ち上がろう!

心が折れたら、たくさん落ち込めばいい。

たくさん落ち込んで、たくさん悩んで、たくさん泣いていい。

その時間は、あなたをまた強くしてくれる。

あなたにまた前を向く力を与えてくれる。

無理して向き合おうとするのはむしろ逆効果。

今の自分の辛くて苦しい気持ちを認めてあげよう。

そして、少しすっきりすることができたら、また歩きはじめればいい。

何度だって方向転換してもいい。何度だって同じ道を歩いてもいい。

少しずつ進んでいくうちに、自分だけの答えがいつか見つかる。

その瞬間が見つかるまで、自分だけのペースで歩いていこう。

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

久保佳奈子
久保佳奈子
1994年生まれのライター・エッセイスト。不安障害/うつの経験から、生と向き合うようになりました。健やかに生きるための方法や、メンタリティについてをメインに書いています。

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