2019.06.10

メンタリティ

鈍感力とは?鈍感力の意味と鍛える方法|「鈍感な人になりたい…。」

【目次】

敏感すぎて、疲れるんです…。
私も鈍感な人になりたい。
鈍感力の意味とは?類語はあるの?
鈍感力の鍛え方9選をご紹介!
鈍感力は身につけることもできる。
鍛えることに必死にならないで。

敏感すぎて、疲れるんです…。

何だか、自分だけがたくさんのことを気にしすぎているのかもしれない。

誰かから言われたちょっとした一言に悩んでしまったり、自分が他人からどう見えているのか気になってしまったり。

いつもいつも、そういう「些細な何か」に振り回されて疲れてしまっている気がする。

だけど、ふと周りを見てみると、自分以外の人たちはそんな風に見えなくて……

 

私も鈍感な人になりたい。

もしなれるなら、自分以外のことが何も気にならないくらい、思いっきり鈍感になってみたい。

本当は、どうでもいい人から言われた言葉でいちいち傷つきたくなんてないし、そんな必要もないんだって、頭では分かっているから。

自分のことだって、もっともっと手放しに認めてあげたいし、うんと褒めてあげたい。他人の言葉や視線に惑わされないで、「私は私」って胸を張りたい。

けれど、小さなことが気になって、いつもどこかに素直に自分のことを肯定できない自分がいる。

もし、もっと鈍感になれたら。今よりも、自分のことを好きになれるかもしれない。

 

鈍感力の意味とは?類語はあるの?

「鈍感力」とは、些細なことを気にせずにポジティブに物事を考える力のことを指します。

他人の視線や世間での自分の評判などをいちいち気にしすぎるのではなく、自分に自信をもって堂々と過ごすための能力とも言えるでしょう。

近しい意味をもつ類語としては、少しニュアンスは異なりますが「おおらか」という言葉であったり、良い意味での「マイペース」という言葉などが当てはまります。もう少し解釈を広げると、「我が道を行く」なんていう言葉も近しい意味。

 

鈍感力の鍛え方9選をご紹介!

ここまで、「鈍感力」の意味について、そして鈍感に生きるということについてご紹介しました。

それでは、他人の意見を気にせず自分自身を肯定し、良い意味で鈍感に生きていくためにはどんなことに気を付けたら良いのでしょうか。

ここからは、鈍感力を鍛える方法9選をご紹介します。

1.完璧主義をやめる

「自分や他人のミスや失敗を許せない」といった完璧主義でいると、その考えが知らず知らずのうちに自分自身の心も縛ってしまいます。また、その繰り返しによって、どんどん自分のことが嫌いになっていくという悪循環に陥ってしまうことも。

当たり前の話ではありますが、誰にでも失敗はあるものです。自分で自分のミスを許してあげることで、きっと今よりも肩の力を抜くことができるでしょう。

2.自分に厳しくしすぎない

自分自身を律して生きていくことは大変立派ですが、それがいつの間にか重荷になってしまっている……ということも。自分に厳しくしすぎているかもしれない、と思ったら、まずは今よりも少し自分に優しくしてみてください。

また、自分に優しくなると、その分他人に対しても自然と優しくなれるのです。心にゆとりを持つことで、自分や他人のことを受け入れていけるようになります。

3.他人の目を気にしない

「他人にどう思われているか」「自分の姿は他人にどんな風に見られているか」そんな風に周りの目を気にしすぎていると、日々の中で少しずつ心がすり減っていってしまいます。難しいことではありますが、常に「他人は他人、自分は自分」という考えを持つよう意識してみましょう。

4.自分に自信を持つ

自信というものは、当然ながら一朝一夕に身に着くものではありません。ですが、自分自身の好きなところを改めて見つめ直してみたり、自分の好きな趣味など楽しむことによって、少しずつ自分の性格や好みに対して自信をもてるようになっていきます。

自分に自信をもって堂々と生きることで、日々の生活はより豊かになります。まずはそうした小さな一歩から始めてみましょう。

 

 

5.自分を褒める習慣を作る

毎日の生活の中で、自分を褒めることを習慣化してみましょう。例えば、「きちんと洋服を着替えて外に出た」「ご飯を作った」「友達に親切をした」など、どんなに些細なことでも構いません。

大人になっていくにつれ、ストレートに褒められる機会は減っていきます。ネガティブな気持ちになりそうな時こそ、積極的に自分を褒めてみてください。

6.「まあいっか」の精神を持つ

自分のミスなど細かいことを気にしすぎて、気付けばそのことばかりで頭の中がいっぱいになってしまい何も手につかない、といった経験はありませんか?

そんな時は、とりあえず「まあいっか」と心の中で声に出してみましょう。思いつめてしまいがちな時ほど、まずは一旦心配事から距離を取るということを意識してみてください。自分が気にしていることを案外他の人は気にしていない、なんてことはよくあることです。深く悩みすぎる前に、一度「まあいっか」の精神で立ち止まってみることも大切です。

7.全てを自分がやろうとしない

仕事にしても人間関係にしても、気付かないうちに何でも自分でやろうとしていると、遅かれ早かれどこかでパンクしてしまいます。気持ちが潰れてしまわないためにも、時には周りの誰かに頼ってみることも大切です。はじめは難しいかもしれませんが、まずは仲の良い友達を頼るなど、少しずつ相手に寄りかかってみることを覚えていきましょう。

8.一人で抱え込むのをやめる

敏感な人は、何か気になることがあると、その全てを自分一人で抱え込みがちです。けれど、自分だけで抱えることができる問題なんて、そう多くはありません。

何かあったら信頼できる相手に意見を求めるなど、自分を守るためのガス抜きを意識しましょう。周りの人たちに思い切って打ち明けてみることで、思いもよらない新たな信頼関係を築くこともできるかもしれません。

9.人に相談することを忘れない

自分の悩みを誰かに相談することは、決して悪いことではないですし、ましてや恥ずかしいことでもありません。なので、自分だけでは背負うことができない悩みに潰されてしまいそうなときは、誰かに助けてもらいましょう。

人に話すことで自分自身の悩みが意外な方法で解決する、なんてこともあるので、誰かに相談するという選択肢は常に忘れないようにしてください。

 

鈍感力は身につけることもできる。

ここまで、鈍感力を身につけるための方法9選をご紹介しました。

どうせ生きていくのであれば、なるべくストレスを感じることなく、いつも楽しくおおらかに過ごしていたいもの。

敏感であることは決して短所ではありませんが、鈍感力を身につけてものの見方や考え方を少し変えることで、今よりも少し生きやすくなれるかもしれません。

毎日の生活の中で些細なことを気にして落ち込んでしまったときは、少し立ち止まってこの9つの解決方法たちを思い出してみてください。

 

鍛えることに必死にならないで。

自分は自分。そんな風に、他の人たちの声が耳に入らないくらい鈍感になる。

簡単そうに聞こえるけれど、実際はかなり難しい。だって、それは長年生きてきた自分自身を変えるってことだから。

自分自身に対して敏感な人は、それだけ他人に対しても敏感になれる人。

敏感な人だからこそ、他人の痛みや悩みを分かってあげられるということもきっとあるはず。

だから、決して無理はしないで。

少しずつ自分に自信をもって、少しずつ理想に近づいていければいい。

 

Mizuki
Mizuki
人を好きになることがあまり得意ではないライター・編集。愛するものは猫と音楽。

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