2019.06.09

メンタリティ

喪失感を克服したい|大切なものを失った時の喪失感を乗り越える方法9選

【目次】


大切なものを失った時。どうすればいい?
喪失感に襲われています。
この虚無感は、いつか克服できるのかしら…。
喪失感・虚無感の意味とは?
喪失感から立ち直るには?乗り越える方法9選
あなたの心を大切にして。

大切なものを失った時。どうすればいい?

大切なものを、失った

あなたには大切なものを失った経験はありますか?

ずっと大事にしてきた物であったり、かけがえのない人であったり、人によって大切なものは様々であり、その数も人によって変わってきます。

ですがそのどれもが、その物や人を思うだけで心が温まったり元気がもらえるような、その人にとっての大切な宝物であることには変わりありません。

そんなものを失った時、どうすればいいのでしょうか。

自分の一部だと感じていた程の大切なものを失った時、どのようにして立ち直ればいいのでしょうか。

それは簡単に乗り越えていけるようなものではありませんが、いずれそこから立ち直るための一歩を踏み出さなければなりません。

それは誰にとっても非常に難しいものですが、この記事が、少しでもそれを乗り越える手助けになれば幸いです。

 

喪失感に襲われています。

大切なものを失った喪失感というのは、非常に重く大きいものです。

あらゆる物事に対しての意欲が全く湧いてこなくなってしまったり、頭が真っ白になって冷静に周りを捉えることが難しくなってしまったり、日常生活を営めなくなってしまうことも少なくありません。

その喪失感は時間が経てば解決できるようなものでないことも多く、どれだけたっても自分の心の中に空洞を感じさせるものです。

一見克服できたように思えても、ふとした時に思い出してしまい、度々自分のことを苦しめることもあります。

「何をしても癒されない」「何をしても気が晴れない」

そんな喪失感や虚無感に襲われてしまい苦しんでいる人にとっては、それが克服できるものだとは到底思えないこともあります。

 

この虚無感は、いつか克服できるのかしら…。

大切なものを失った時の喪失感は計り知れないもので、心に大きな虚無感を抱いてしまうようになります。

その虚無感はとても大きなものであり、それを抱えている人は、「こんなの克服できるのかな…」と不安に感じてしまうことも多くあります。

失ったものが自分にとって大切であればあるほど、その喪失感・虚無感も重くのしかかってくるので、そう思ってしまうことは当然ですし、逆にそれはそれだけ失ったものを大事に思えていたということでもあります。

ですがその虚無感を自分の中で上手く割り切れなければ、生活がままならないこともあるため、乗り越えたいと思っている人もいるはずです。そのような人に向けて喪失から立ち直るための方法を、ご紹介していきます。

 

喪失感・虚無感の意味とは?

何かを失った時に感じる、喪失感・虚無感とはどのような意味をもっているのでしょうか。

喪失感とは、「大事にしてきたものが失われた時の悲痛な感覚や心境」のことを意味します。

そして虚無感は、「本質的な大事な部分がごっそり抜け落ちているような感覚」という意味です。

両方「何かが失われている」ような状態に陥った際に感じる感覚だということは共通していますが、喪失感はより痛みや苦しみを伴うものであり、「何かを失くしてしまった」という感覚のことを指します。

一方、虚無感とは痛みよりも寂しさの方が強く、「何かが足りない」という思いがその中心にあります。

 

喪失感から立ち直るには?乗り越える方法9選

とても耐えられない程の、決して消えないように感じてしまう程の喪失感から立ち直るには、どうすればよいのでしょうか。

それはとても難しいことですが、それを乗り越えるための方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

1.無理に忘れようとしない

何かを失ってしまった時には、その辛さを消すために、忘れようとしてしまうことは多くあります。ですがそれが大切であるほど忘れることは難しいです。またもし忘れられたと思っても、自分の中で折り合いが付けられていないと何かのきっかけに思い出してしまい、また苦しくなってしまいます。

そのためたとえ苦しくても、無理に忘れようとしないで、少しずつでも自分の気持ちと、その大切だったものに向き合うようにしてみてください。

2.辛い気持ちを認める

喪失感を感じている時には、自分の感じている辛い気持ちから目を背けて、「私は大丈夫」と自分に思い込ませてしまう。無理に元気を出そうとしてしまいがちです。ですがそこで見て見ぬふりをした辛い気持ちは、意識していなくても必ず自分の負担になっていますし、後になって重くのしかかってきます。

そのため辛いと感じている時には、その自分の辛いという声をちゃんと受け止めて、苦しんでいる自分も認めてあげてください。

3.泣きたいだけ泣く

大切なものを失った時は、泣きたいだけ泣くようにしましょう。周りの人の目や状況が気になるときは、一人きりの部屋で泣くのも良いですし、自分の思いをしっかり受け止めてくれる人に対して、辛い思いと一緒に涙を流すのもいいのです。

涙を流すことには、気持ちを落ち着けてリラックスさせる効果があります。そのため自分の抱えている悲しみや苦しみとしっかり向き合って、気持ちが少しでも楽になるまで、涙の流れるままに思い切り泣いてみてください。

 

 

 

4.友人に話を聞いてもらう

自分一人ではその喪失感が抱えきれない時や、気持ちの整理が上手くできない時には、信頼できる友人に話を聞いてもらうようにしましょう。

一人でいるとどうしても喪失感の重さに押しつぶされてしまうことがあります。そのような時には自分だけではなく、友達を頼り、その気持ちを受け止めてもらうことが有効です。また誰かに話すことで、気づいていなかった自分の思いに気付くこともありますし、客観的に自分を捉え直せることもあります。

5.好きな音楽を聴く

音楽を聴くということは、自分の気持ちを落ち着かせることにつながりますし、また抱えている喪失感に対して静かに向き合うことができる時間を作るということでもあります。

喪失感に打ちひしがれてしまうと、誰かと話をする元気がなくなってしまうことも…ですが音楽を聴いてその歌詞に共感することは、自分の気持ちを自分自身で受け止めることにつながるのです。

6.趣味に没頭する

失ったものに思いを馳せることは、立ち直るために大切なことですが、そればかりに目を向けていると、気分がどんどん沈んでしまうという場合もあります。そのような時には、趣味に没頭することが有効です。

喪失感を感じているときに、好きではない事をやると負担になってしまいますが、夢中になれる趣味に取り組むことは、自分自身に元気を与えてくれます。そのため失ったものばかりでなく、今自分が楽しめることにも時間を使うようにしてみてください。

7.旅行をする

余りにも大きい喪失感に襲われてしまうと、気力がなくなってしまい、部屋にこもりきりになってしまうことがあります。そのような時には、思い切って旅行をしてみるのも良い手です。

普段訪れることの無い場所に赴くと、新たな刺激や経験を得ることができます。そのような普段の日常から一歩離れた場所に行くことで、気分をリフレッシュすることができますし、自分の抱えている喪失感を今までとは違った目線で見ることができるようになることもあります。

8.新たな環境に身を置く

自分の生活している空間が、あまりにもその失ったものとの思い出で溢れている場合には、その喪失感から立ち直ることが難しくなってしまいます。そのような時には、思い切って生活環境をがらりと変えると、前向きな気持ちを抱けるようになる場合があります。

また今まで経験したことがないような環境に身を置くと、自分自身を成長させることができますし、より広い視野や新しい価値観を手に入れることにもつながるため、喪失したものに対しても新たな気持ちで向き合うことができるようになるはずです。

9.感動する映画を見る

感動する映画を見ることが、喪失感によって傷ついた心を癒すこともあります。感動するということは、自分の心に満足感を与えてくれたり、前向きな方向に向かせてくれるということでもあります。

また自分が喪失体験をした状況と同じようなテーマや設定のある映画を見ることは、自分の心に客観的に向き合うことにもなるため、それを見ることによって心を落ち着けたり、失くしたということを今までとは少し違った思いで受け止めることにもなるのです。

 

あなたの心を大切にして。

大切なものをなくすことによって感じる喪失感はとても大きく、辛いものです。

時にはその喪失感を抱えきれなくなってしまい、苦しくて仕方なくなってしまうこともあります。

ですが苦しい時にはしっかりと苦しみを感じ、悲しい時にはしっかりと悲しむことが、立ち直っていくためになにより重要なことなのです。

痛みを感じている自分自身をしっかりと認め、その痛みから目を背けずに受け止める。

そのように自分の心に対してまっすぐに向き合うことが、あなたの心を大切にするということなのです。

そうして失ってしまったものに対する思いと、あなた自身の心を大切にしながら、ゆっくりと心と体を休めるようにしてください。

しっかりと休んでいる内に、本当に少しずつかもしれませんが、前を向いていけるようになるはず。

DariaMe編集部
DariaMe編集部
悩める若者向け共感型メディア『DariaMe』編集部

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