2019.06.08

卑屈の意味とは?卑屈な人の心理って?卑屈な性格の人との付き合い方

【目次】

卑屈な性格のあの人。
卑屈の意味とは?謙虚との違いは?
卑屈な人の心理と原因3選
卑屈な人との7つの付き合い方
あなたはあなたの、心のままで。

卑屈な性格のあの人。

卑屈な性格のあの人は、いつもネガティブな言葉を発している。

何をするにも、「どうせ私は…」、「こんなの出来ない…」。

時には、「あなたはいいよね。」って、嫌味を言われることもある。

私、何か嫌な気持ちにさせることしたっけ?なんて考えるけど、ただ普通に接していただけのはず。

なんだろう、この気持ち。

あの人と話をしていると、私も自分に自信がなくなっていく。

卑屈なあの人は、私の感情までもマイナスに持っていってしまう。

私は、あの人のことが嫌いなわけじゃない。

でも、どうやったら上手に付き合えるのだろう?

卑屈の意味とは?謙虚との違いは?

「卑屈」とは、自分を必要以上に卑しめることを意味する言葉です。

卑しめるとは、蔑んだり、悲観的に捉えたりすることです。自分のことをネガティブにとらえています。

卑屈は、謙虚という言葉と似ているとされることがあります。

しかし、卑屈と違って「謙虚」にはマイナスイメージの意味合いがありません。

「謙虚」とは、おごらずに自分に素直にいること。他人に対して偉そうにしたり、上から見下すような態度を取らないということです。

「卑屈」と「謙虚」を比較すると、卑屈にはネガティブな意味合いがあります。そのため、時に他人は卑屈な性格な人とは付き合いづらいと感じてしまうことがあるのです。

卑屈な人の心理と原因3選

卑屈な人には、いくつかの原因と心理があります。好きで卑屈になっているわけでもなければ、人によっては自分が卑屈になっていることに気付いていない人もいます。

そもそも卑屈な性格を持ち合わせている人は、どのような心理を持っているのか。ここでは3つの原因をご紹介します。

1.自信のなさの現れ

卑屈な性格を持っている人は、自分に自信を持てずにいることが多くあります。自信のなさが「卑屈」という形で現れてしまっているのです。

自分に自信がないため、いつもネガティブな発言をしてしまう。何をやるのも、上手く行く気がしない。なかなか行動にも起こせず、不満を言うばかりになってしまう。

決して他人を嫌な気持ちにさせたくて、ネガティブになっているわけではありません。自信を持てない自分をなんとか保とうとして、卑屈な自分でガードしているとも言えます。

2.他人と自分を比較している

卑屈な人の中には、いつも自分と他人を比較してしまっている人がいます。他人と比較をした時の自分に、劣等感を感じているのです。

自分を「自分だけの軸」の中で評価してあげることができないため、他人が成功している姿や上手くいっている姿を見ると、「私は劣っている」と思ってしまいます。そして、「どうせ私にはできない」、「彼だからあんなことができるんだ」とますますネガティブに物事を考えてしまっているのです。

3.マイナス思考

どんなことに対してもマイナス思考を発揮するのも、卑屈な性格の持ち主に見られる特徴・原因の一つです。

自分に対しても、誰に対しても、どんな物事に対しても、基本的にマイナス思考。そのため、周囲にも必要以上にネガティブな発言をしてしまうことがあります。

本人は自分を否定しているだけのつもりでも、周囲からすると反応に困ってしまったり、「褒められたいのかな?」と思われてしまうことさえあるのです。

卑屈な人との7つの付き合い方

それでは、実際に卑屈な性格の持ち主と上手に付き合うためには、どんな点に注意すればいいのでしょうか?

卑屈な人は、基本的に相手を嫌な気持ちにさせようと思ってマイナスな発言をしているわけではありません。卑屈な性格の人であっても、特徴を理解して付き合うことで、良い関係を築くこともできます。

1.真剣に受け止めない

卑屈な人と話をする時に意識すると良いのが、全てを真剣に受け止めようとしないことです。

卑屈な性格の人は、自分自身を必要以上に貶めて発言する人が多くいます。「どうせ自分なんて」と、一見謙遜に見えるけれど実はネガティブなだけの発言をすることもあります。

それらの発言すべてを真剣に受け止めてしまうと、話を聞いている側が疲れてしまうことにも繋がりかねません。「この人はネガティブに捉えがち」と把握できている相手であれば、全てをまっすぐに受け取る必要はありません。

 

2.嫌味を言われてもスルーする

卑屈な人は、時に意図せず他人に対して嫌味を言ってしまうことがあります。自分と相手を比較した時に、自分が劣っていると感じた時には、「あなたには私の気持ちが分からない」などと、自分を悲観して発言することもあります。

そんな時には、きちんと向き合って話をしようと思う必要はありません。あなたの心が疲れない程度に、話半分で聞いておくのでも大丈夫です。

3.マイナス思考に引っ張られない

卑屈な人と話をする時には、相手のマイナス思考に引っ張られないように注意する必要があります。相手がネガティブなことばかり発言すると、あなた自身もネガティブな気持ちになってしまうことがあります。無理に相手に同調しようともせず、「この人は今卑屈になっているなあ」と客観視することが大切です。

4.相談されてから話を聞く

卑屈な人が何かネガティブな思いを抱えているようだとして、あなたから積極的に悩みを聞く必要は特にありません。相手から頼ってきたり、何か相談されるのを待ちましょう。

卑屈な人の悩みを「私が解消してあげよう」とすべてを受け止めようとしてしまっては、あなたの心が疲れてしまいます。必要とされた時に、助けてあげればいいのです。

5.素直に褒める

素直に相手を褒めることも、卑屈な相手と関わる時に重要なポイントです。卑屈な性格の持ち主は、自分に自信がないため、自分で自分を褒めてあげることができません。だからといって、他人が必要以上に褒めることはありませんが、相手が素敵だなと思った時には素直に伝えてあげましょう。

「人に褒められる」という経験を通じて、「自分なんて…」とネガティブに思っている卑屈な人も少し自信をつけられるはずです。

6.否定はしない

相手が卑屈な人だからといって、頭ごなしに否定をするのはやめましょう。どんな相手であっても、その人にはその人の事情があります。いきなり否定をできるものではありません。

卑屈な相手と向き合う時には、「この人はどうしてこんなに自分に対してネガティブなんだろう?」と相手の様子を伺うのがおすすめです。そして、相手の様子や過去の経験を知っていく中で、気付かされることもあるかもしれません。

7.無理して付き合わない

卑屈な相手と付き合っていく中で、あなたの心が疲れたなと感じるのであれば、無理に付き合いつづけるのはやめましょう。どうしても付き合いをやめられない相手だったら。本心で相手の言葉を受け取ることをやめましょう。

どんな人とでも上手に仲良く接することができたら一番ですが、人間が集まれば合う合わないもどうしても生じるものです。そんな中で、卑屈な性格の持ち主と付き合っていることによってあなた自身が疲れてしまっては元も子もありません。

まずは自分の心が平常で、平穏でいられることを大切にしてください。

あなたはあなたの、心のままで。

卑屈な性格の人には、様々な原因や特徴があります。

好きで卑屈になっているわけではない人も、もちろんたくさんいます。

そんな相手に対しては、「あなたは卑屈になる必要はないよ」とさりげなく伝えてあげることができたら、あなたのためにも卑屈な人のためにも一番良い解決方法。

しかし、卑屈な人と関わることであなたの心を乱されすぎる必要はありません。

どんな相手と関わることになっても、あなたの心があなたのままでいられるように過ごしてください。

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

DariaMeをフォローする